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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年03月20日 08時40分43秒

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    紐(ひも)が宇宙を操る

    図の引用先。
    http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/f-ccc1/f-cnj1/f-cny1/IPA-ccc590.htm

    紐(ひも)が宇宙を操る
    <ティトムとの共振>


    「ひも」というと人間社会では、男が女を操ると言う意味に使われるので、余り良いイメージではありませんが、先端の科学でも、紐が宇宙を操るようです。紐は四次元と関係があるのでしょうか。

    先端の物理では空間は捩れ曲がっています。しかし、単に空間が捩れて曲がっているというだけでは四次元空間とはいえないでしょう。松の木や風呂敷のように捩れ曲がっているものはいくらでもあるからです。
    ところで、宇宙論は、今、十次元とか、十一次元の世界を考えるような超弦理論が提案されています。超弦理論については下記を参照してください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96
    以下、編集して引用しました。
    超弦理論は物質の基本的単位を大きさが無限に小さな0次元の点粒子ではなく1次元の拡がりをもつ弦であると考える弦理論に超対称性という考えを加え拡張したものです。超ひも理論、スーパーストリング理論とも呼ばれます。
    宇宙の姿やその誕生のメカニズムを解き明かし、同時に原子、素粒子、クォークといった微小な物のさらにその先の世界を説明する理論の候補として、世界の先端物理学で活発に研究されている理論です。この理論は現在、理論的な矛盾を除去することには成功しているが、なお不完全な点を指摘する専門家もおり、また実験により検証することが困難であろうとみなされているため、物理学の定説となるまでには至っていないようです。
    超弦理論は三次元に時間を加えた四次元に加えて、残りの六次元は量子レベルで巻き上げられています。
    ―――
    紐が科学の先端をリードして四次元から六次元も一気に飛躍するのですから、たいした「ひも」です。ただ、説明にもあるように、四次元は、三次元に時間を加えた次元であると言っているようですから、四次元能がいう四次元とは大分内容が違うようです。

    四次元能の四次元は実と虚の世界であり、実の世界を三次元、四次元を虚といっています。ですから、三次元を連続的に延長して、次元だけ増やした四次元とはわけが違います。アバターがどんなに精巧な立体映像だとしても、三次元の枠を出ないように、時間という次元だけ増やして、空間としては三次元であることには変わりがないのです。

    四次元能の四次元を正確にいうならば、n次元と虚次元ということになります。ですから、三次元にいろいろな要素を加えてn次元とすればいくらでも次元を高めることが出来るのです。しかし、空間の構造は多少変わっても、三次元の延長なのです。特に、虚次元(精神)は、三次元を連続的に延長しても現れる空間ではありませんし、いくら次元を高めても、幻のような現象など物理では扱えないのですから、四次元能の四次元とは大分内容が異なっているのです。

    ですから、紐の10次元と言っても、単なる三次元の延長であると思うのです。超弦理論の次元については開闢の龍http://plaza.rakuten.co.jp/TALOKUN/diary/200903060000/を参照してください。以下、編集して引用しました。

    超弦理論は極めて抽象度の高い理論であり、それが扱う世界がどのような空間であるかはとてもイメージできるものではありません。虚の四次元でさえイメージできないのに、十次元とか、十一次元の世界と言われても、実際には存在しないのですからイメージできないのは当然です。要するに、ここでいう次元は単に便宜的な理論上の道具なのです。

    物理学は数学を使います。数学は現実とは関係なく抽象化した世界を扱います。それに対して物理は現実の世界を表現する道具です。超弦理論は現実に存在する宇宙の理論ですが、その内容は数学的な表現に偏っているのです。

    そのような典型的な先進波の扱い方です。球面波の振る舞いを明らかにするためには複素数を使って表現しますが、その結果、遅延波と先進波という答えが出てきます。遅延波というのは、現在から未来に向かって進む波です。先進波というのは未来からやってくる波です。未来からやってくるような波は、常識に反する現象ですから無視されています。複素数を使うと便利なので計算には使いますが、出てきた答えの半分は使わないというのが、物理なのです。数学は単に道具に過ぎないのです。

    紐の理論では、十次元とか、十一次元の世界が必要ですが、どうしてそんなに高い次元が必要なのでしょうか。それは超弦が十または十一の直行する方向に振動する性質があり、極めて複雑な振動を行っているからです。つまり、空間が複雑なので、高縦横の三つでは表現できないということです。

    超弦理論では、内部構造を持たないブラックホールの特異点を、複雑な内部構造を持っているとしており、宇宙の生成は、変体「空間と内部空間が引っ繰り返る」することによって、第一世代→第二世代→第三世代宇宙へと大変体して今の宇宙になったとしています。
    ―――
    超弦理論の物理学では空間が極めて複雑な振動を行っているようです。それで紐に依存して高次元化しようとしているようです。これによってどんなに精緻化しても、真実が現れることはないでしょう。それは虚空間を取り込んではいないからです。

    ただ、ひも理論は、特異点が内部構造を持っており、「宇宙は変体する」と言うところが気になるところです。四次元能の解釈と似ているからです。その一つは、特異点が内部構造であるというところです。四次元能ではゼロポイントは空であり、畳み込まれている表現しています。二つ目は変体するというところです。変体を反転と解釈すれば、内部と外部が反転する、実と虚が反転するというのは四次元能の基本に一致するのです。

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