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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年05月27日 19時19分28秒

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    複素平面と四次元抽象イメージの関係(修正)

    複素平面と四次元抽象イメージの関係(修正)
    <プラトンとの共振>

    338の複素平面と四次元抽象イメージの関係http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085301393を修正します。



    また、「出てこられる蟻地獄」も合わせて参照してください。
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100094071603



    世界が開示される前には空だけがあるとします。空は複素平面の交差点であり、これを拡大すると空の即非構造が現れます。その中心は虚空と実空ですが、宇宙の始めは虚空から始まります。

    虚空は真空であり、真空は陰陽イデアエネルギーが即非状態であるとします。この虚空から虚軸が生成されます。

    虚軸は空を突き抜けて陰陽に分極します。これが陰陽のイデアエネルギー(iと-i)を意味します。この虚空はゼロを含んだ交差点であり、特異点です。

    実軸はまだ生成されていないので、次元としてはゼロ次元=虚次元です。この次元から虚軸が畳み込まれて虚空となり、虚空が虚軸に反転して陰陽に分岐します。つまり、虚空を中心として虚軸は振動しているのです。

    空の揺らぎによって、虚軸が回転を始めるといよいよ世界の開闢です。先ず、事象の地平面=枠が生まれ、内と外に区分けされます。この事象の地平面の外が三次元世界=実軸、内が四次元=虚軸です。

    しかし、事象の地平面が生成された直後、内側は四次元=虚次元が消滅して、空だけとなります。そして、空のダイナミズムが始まります。大事なことは、外が畳み込まれて原点となり、実空が生成されるということです。

    実空は虚空と重なり、空として二重構造となります。この空をナイフと呼びます。

    虚軸そのものは、図から消えますが、表現されないだけで、なくなったわけではありません。全体がクラインの壷となっています。

    虚空と実空は重なっていますが、それぞれ役割を持っています。虚空は虚軸に、実空は実軸に繋がっているのです。

    事象の地平面によって内と外は分離されましたが、反転して繋がります。これを空のダイナミズムと言います。

    つまり、三次元実軸が畳み込まれ実空になり、それが虚空になり、次いで虚軸に展開され、それが畳み込まれ虚空になり、更に実空になり、実軸に現象化されるということです。

    事象の地平面の内外反転にはもう一つのルートがあります。ナイフの反転は、実軸と実空との関係ですが、実軸と虚空反転があるのです。

    それがパイプです。虚軸が回転して事象の地平が生まれ内外が区分されると実空が生成された後、虚軸が消滅すると、それに変わって、円盤に垂直に天地を指す方向にパイプが生成されます。

    これが、複素平面が四次元抽象イメージへ変身した瞬間です。 

    パイプは、天を指す方向で代表させていますが、実際には逆パイプも在り得るのです。この二つのパイプが虚空から三次元実軸へ、三次元実軸から虚空へ直接反転させるのです。

    四次元抽象イメージはナイフとパイプで表現される大変シンプルなものですが、実際には、逆パイプの他にも、円盤が二つで、それぞれが逆回転をしていて、パイプがどちらも外に向かっているなど、三次元の現象化においては多様な形を取るでしょう。

    四次元抽象イメージから複素平面を復元しておきましょう。三次元実軸が事象の地平面の外側、その内側が空になったのですが、空は二重構造となっていて、実空と虚空が重なっています。

    実空は事象の地平面の内側から中心部ですが、実軸に繋がるので原点とします。虚空は虚軸に繋がるので特異点とします。

    四次元抽象イメージは三次元から四次元を見た場合の図なので、四次元=虚軸そのものは描かれていませんが、その繋ぎがナイフとパイプで表現されています。ナイフは分岐生成、i*-i⇒+1、i*-(-i)⇒-1を意味し、パイプは即非生成{i*-i、i*-(-i)} ⇒±1を意味します。

    複素平面と四次元抽象イメージの関係を要約すると以下のようになるでしょう。

    ・ 虚空=特異点が初めにある
    ・ 虚軸が生成される
    ・ 虚軸と虚空の間で振動している
    ・ 虚軸が回転すると事象の地平面が生まれ内と外に別れる
    ・ 事象の地平面の外が三次元世界となる
    ・ 虚軸は消える(表現されないだけ)
    ・ 虚軸は消えると枠内が実空となる
    ・ 空が虚空+実空の二重構造となる
    ・ 外と内は枠=事象の地平面で区分されるが、この内と外は反転して繋がる
    ・ これが、外が畳み込まれて内=実空になる次元化である
    ・ 内が膨張して外になるのが現象化である
    ・ この内部=空がナイフである
    ・ ナイフは分岐生成(i*-i⇒+1, i*-(-i)⇒-1)させる
    ・ 次元化と現象化にはもう一つのルートがある
    ・ それがパイプである
    ・ パイプが虚空から垂直に伸びる
    ・ それが虚軸を経由して事象の地平面に直接繋がるもう一つの反転ルート=現象化である
    ・ 逆向きパイプもありうる
    ・ それが虚軸を経由して事象の地平面から虚空に直接繋がるもう一つの反転ルート=次元化である
    ・ パイプは即非生成{i*-i,i*-(-i)} ⇒±1させる

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