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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年06月05日 12時02分37秒

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    見えない内部=幽霊を見る

    見えない内部=幽霊を見る
    <ティトムとの共振>

    ティトム球の内部=空=核内とすると、

    (1)見えないはずの内部が見えてしまう
    (2)ティトム球が空であるという前提が核では崩れてしまう
    (3)原子核内は空ではない

    という三つの矛盾が出てしまいました。

    見えないはずの内部が見えてしまうのは錯覚であるとしたのですが、四次元能は、その見えない真正の内部を見ようとしてアクロバットな展開をしているのです。

    アクロバットな方法の典型を上げるとすれば禅問答でしょう。禅問答は悟り=空=即非状態を述語論理で表現しているのです。それを主語論理で解釈しようとすると理解不能となるのです。それは幽霊を見るようなものだからです。もともと三次元に存在しない幽霊をどう表現するのかです。それを主語論理で表現しようとすると、「幽霊とは何か」=定義から始めるでしょう。定義するとは、「である」と「ではない」ものを区分することなのです。それを繰り返すのですが、いくら細部を定義しても、玉葱を剥いていくようなもので際限がないのです。つまり幽霊は掴めないということです。

    直感的な感動や悟りを表現するときも同じなのです。

    これは主語論理には馴染まない内部=空=を自我が支配する観察者視点で表現し、解釈するから起こることなのです。

    自我の支配する言語をどう乗り越えるかということが課題となってきたのですが、幸い、言語表現には主語論理に対して述語論理という手段があります。

    ただ、述語論理といっても論理ですから、自我の支配下にあるなら、述語的な世界=直感などを直に表現できるわけではありません。即非という状態を論理という形式で表現するだけなのです。ですから、それを解釈するにあったっては、述語論理においては、経験による想像が必要となるのです。

    主語論理は形式論理とも言われるように、内容とは関係なく、その論理が正しいという保証さえあれば展開できます。例えば、A=B、B=CならばA=Cでありというような三段論法などがそれです。

    経験による想像とは、暗黙的な知とか阿吽の呼吸と呼ばれるもので、当事者視点でなければ理解できない感覚のことなのです。述語論理の論理は補助的であり、自我が関与していると言っても、それは支配されているような状態ではなく、無意識の作用が優位となっているのです。

    ですから、

    主語論理=自我支配=形式論理=観察者視点=言語理解

    述語論理=無我支配=即非論理=当事者視点=暗黙知、阿吽の呼吸

    という構図になるのです。

    プロの職人や芸術家が表現したことを理解するには、観察者視点に立ったまま形式的な知を応用するだけでは、決して理解が出来ないのであり、当事者視点に立った暗黙知、阿吽の呼吸が必要なのです。

    禅の世界でも、観察者視点に立って形式に理解しようとしても、決して悟りを啓くことは出来ないということをきつく戒めているのです。只管座禅して当事者視点に立った、暗黙の知、阿吽の呼吸が必要だと言うのはそのためなのです。

    それにしても、禅の論理は超難解です。
    当事者視点に立つのは前提としても、もう少し、その表現方法は何とかならないかと思うのです。

    幽霊や悟りを掴む工夫が必要だと思うのです。

    そうしたことを望んでいるときに画期的な表現方法に遭遇したのです。まさに、道元が中国に留学して老典座から学んだときの感動とはそのようなものだったのではないでしょうか。

    禅の即非を虚という非現実な概念を使って、人類で初めて表現したのはkaisetu氏とrenshi氏であり、その基盤はPS理論と言われるものです。その即非を一言で表現するなら、自己認識の方程式です。仏教の真理を一言で表現すれば、色即是空・空即是色ですが、PS理論では自己認識の方程式i*-(i)⇒+1なのです。

    この意味することころは、非常にシンプルですが、多様な領域に適用可能であり、圧巻です。詳しくは、こちらを参照してください。http://ameblo.jp/renshi/theme-10002674224.html

    一方、量子力学の世界でも幽霊を掴もうと躍起になって科学者達が様々な苦労をしてきました。そのことは量子力学の発見現場http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100093812368で、既に述べた通りです。

    量子力学で、その最大の武器になっているのが複素平面です。複素平面は数学のツールであり、その他の分野でも多く使われています。

    一般に物理とは現象を表現するために数学をツールとして使うのですが、それが三次元空間(四次元時空でも空間としては三次元)の現象に限定されるので、幽霊は扱わないのです。

    ところが、量子力学では、波のような粒子=電子の即非状態=幽霊に出会ってしまったのです。そこで、これを巧く表現するために、電子の波の状態を現実には存在しない幽霊波http://www1.odn.ne.jp/~cew99250/html/C_6.htmlとして複素平面で表現したのです。

    物理が幽霊を扱うとはトンデモでしょう。でも、それが物理の現実なのです。現実を三次元に限定していては、何も始まらない、突破口が見つからないということです。

    アクロバットな展開が必要だと言ったのは、この意味であり、幽霊を扱うからなのです。幽霊を扱うからには禅問答に換わって時代背景を越えても使えるような方法でなければならないでしょう。それが複素平面であるということなのです。

    複素平面は現実にあることと、現実にないことを幽霊のように表現できる、人類が獲得した、ただ一つの方法なのです。

    禅で苦労してきた回りくどい表現が、{i*-i,i*-(i)}⇒±1で済んでしまうのです。なんと素晴らしいではありませんか。

    話が横道に逸れましたので戻します。

    核の内部を空とするなら、即非状態{i*-i,i*-(i)}にあるでしょう。空であるなら、陽子とか電子とかは言えないのです。陽子イデアとか電子イデアとなら言えるでしょう。それらは観測されていないので超流動的幽霊=波とか回転とか振動なのです。

    それが自我の力=思考や実験によって観測され、自我の力=物理の言葉によってモデル化されるのです。

    モデルとは、論理の表現ですから、自我に支配された形式モデルと、自我の支配を受けない共振モデルがあります。

    ただし、根源の内部=イデア界から空を介して三次元が現象化するので、空を真正の内部として根源の内部と区別しておきます。空は即非状態にあり、共振・半共振の二重性・二面性を持っていて、非粒子状態、超流動的幽霊です。これを{i*-i,i*-(i)}で表わします。

    この真正の内部=空を、四次元即非モデルとして表現したのがティト球であり、それを、抽象化したものがナイフとパイプです。四次元即非モデルとは、四次元=イデア界そのものではなく、三次元から見た四次元の想像モデルです。空モデル=真正空モデルとも言ってよいでしょう。

    この四次元即非モデルから、三次元に反共振モデルと共振モデルとが現れてきます。反共振モデルとは自我に支配された形式論理モデルですから、略して形式モデルということにします。

    共振モデルは、自我の支配を受けない暗黙的な知をベースにしているので、暗黙知モデル、職人の勘モデルでも良いのですが、自他共振が前提なので自他共振モデルが適切でしょう。略して共振モデルということにします。

    これらを対比すると、

    主語論理=自我支配=形式論理=観察者視点=言語表現=自我に支配された形式モデル

    述語論理=無我支配=即非論理=当事者視点=暗黙知、阿吽の呼吸¬=自我に支配されない共振モデル

    となります。更に、これをPS理論で表わすと、

    形式モデル=自他反共振モデル=i*-(-i)⇒-1
    共振モデル=自他共振モデル=i*-(-i)⇒+1

    となります。

    これらはイデア界から空を介して三次元実軸に現象として現れてくるのですから、その様子を表現すると、

    根源の内部=イデア界i,-i
     ↓
    真正の内部=空=即非状態=共振・半共振={i*-i,i*-(i)}
    四次元即非モデル=三次元から見た四次元の想像モデル
    空モデル=真正空モデル
     ↓
    自我の支配を受けた反共振――――自我の支配を受けていない共振
     ↓
    反共振 i*-(-i)⇒-1―――――共振 i*(-i)⇒+1
     ↓       
    実軸=現象化⇒±1 
    ↓                ↓
    ⇒-1=三次元形式モデル    ⇒+1=三次元共振モデル
    仮の内部の外部化       四次元即非モデル
    =事象の地平面
    =枠の外部

    となるでしょう。

    ここで、根源の内部と真正の内部、仮の内部としていることを留意してください。

    私達が見ている原子核というのは実際の核内を見ているのではなく、外部化した仮の内部を形式的にモデル化して見ているのです。それが三次元の原子モデル=三次元形式モデルなのです。

    形式モデルとは、あたかも見てきたかのようにさせる自我の偽装であり、モデルによって、それを内部と見立てさせるのです。

    形式デルとは、主語論理によって記号化された表現であり、意識=自我が作用して、実軸三次元の世界へ現象化させた反共振モデルなのです。

    ですから、自我が支配した形式モデルは内部と言ってもそれは、すべて実軸に現象化した会に内部、つまり外部なのです。

    これまでも何度か述べてきたことですが、私達が現実に思っていることは非現実であり、言語化された世界なのです。

    物質でさえ概念であり、形式モデルなのです。実体化、概念化、物質化、モデル化、〜化という場合は、すべて幻想、現象であり、自我の偽装に嵌らないようにすることを肝に銘じて起きましょう。

    私達は真の核内を見ていないということを知るべきなのです。三次元の内部を見ていないという事情とはまるで違うことを理解しておきましょう。三次元の内部は仮の内部なのですから、いつかは見ることができるでしょう。しかし、真の内部は永久に見ることはできないのです。

    それでも、三次元の形式モデルやイメージで、仮の内部として示すことは出来るので、真の内部を見たような気分になってしまいます。それでも、原子核のエネンルギーを取り出して利用できるのですから、自我の力とは言え、侮れないのです。

    しかし、気候変動問題になると自我の力が全く当てにできなくなるのです。ですから、それで満足することはできないのです。自我の力では幽霊は捕まえることは出来ないのです。

    四次元即非モデルから、三次元に反共振モデルと共振モデルとが現れると言いました。共振モデルは、自我の支配を受けないでi*-(-i)⇒+1によって現象化するとうことでした。

    この共振モデルを使えば、空の内部に近づけるのではないでしょうか。

    空→現象化=i*-(-i)⇒-1=形式モデル
    空→現象化=i*-(-i)⇒+1=共振モデル

    この共振モデルとは、四次元の即非性がそのまま現れるという特徴があります。イデア→空→現象ですが、その真正の内部とした空=即非状態=共振・半共振={i*-i,i*-(i)}から、自我の支配を受けないで、i*-iが+1となって現れるのです。

    ですから、混同しないようにしなければならないのですが、真正の内部を表現した四次元即非モデルと雖も、四次元そのものではなく、三次元から見た四次元の想像モデルであり、空モデル=真正空モデルなのですが、それは共振モデルだということなのです。

    四次元即非モデが共振モデルというのは、おかしいのですが、四次元即非モデ=共振モデル、四次元即非モデ≠共振モデルという即非であると理解してください。

    真正の内部だと言ったところで、これ自体が言語で表現された三次元のモデルなのですから、三次元であることには変わりがないのです。でも、真正の内部は維持されるのです。

    ここが悩ましいところです。

    四次元を表現したものは三次元であるということです。それでも四次元に少しでも近づくには、即非性の強い四次元ですから、それがそのまま現れる共振モデルの方が良いということです。

    そのことを踏まえて、ティトム球をモデルとしてその内部を探求してみましょう。ここで提示する、四次元即非モデルの共振モデルは、科学を越えているので、従って、形式モデルを超えているのです。形式モデルを超えているということは、古典科学を越えているということです。ですから、ティトム理論は先端科学であり、量子力学と同じ状況に立っているということです。

    勿論、量子力学は古典科学を越えていると言っても、四次元空間の領域を取り込んではいないので、この二つが全く同じ立場に立っているとは言えません。ですから、ティトムは科学ではないと言われれば、それまでのことです。その通りなのですから。

    長々と説明してきたのですが、要約すれば、原子核の内部の陽子を使った説明は形式モデルであり、真正の内部は隠れているということです。

    形式モデルで原子を表現すると、内部が外部化されてしまうので、ティトム球を核とすると、空=内部であるとするという前提が崩れてしまいます。これが(2)の疑問でした。これを、四次元モデルを使ってどうクリアするのでしょうか。

    ティトム球では、二つの餅鏡を内部に持たせています。これがティトム流の原子モデル=四次元モデルです。

    ティトム流の原子モデル=四次元の即非モデルを示します。「正四面体イデアはまるで生き物(1)」を参照してください。

    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100083371614
    以下引用しました。


    ―――

    この図の左側が、ヘリウムの原子の三次元の形式モデルです。右側が真正の内部の四次元即非モデル(ただし、共振モデル)です。この即非モデルでは、それ自体で陰陽イデアが対称性をもって、即非で完結しているところが特徴です。

    一方、三次元の原子の形式モデルになると核外と核内で中性化された形になっています。

    三次元形式モデルと四次元(想像・即非)モデルの違いとは何でしょうか。どちらも、三次元実軸に現象化した図であることには違いありません。見たわけですからこの時点で、もう内部ではありません。

    にもかかわらず、右の図を真正の内部=四次元という位置づけにしています。

    正確には、四次元モデルは四次元の図ではありません。四次元の図なんて描けないのですから、三次元から想像した四次元の図という意味です。

    四次元ツールでも同じことが言えます。四次元ツールは、存在しない四次元人間が作ったツールではなく、三次元人間が作った四次元ツールなのです。

    共振人間=悟りを開いた人間=シムピープルが四次元人間ということがありますが、これでも同じことが言えます。

    シムピープは四次元人間ではなく、四次元脳を持った三次元に住む人間という意味なのです。四次元人間は三次元では存在しないのです。もし、いたとしても、それは幽霊であり、透明人間なのです。

    さて、ヘリウムの左の図は実験で見たことを図にした形式モデルです。単なる想像とは違います。

    右の図は、四次元の真正の内部の図です。四次元とは、空=即非状態{i*-i,i*-(i)}ですから、イデアとしての即非状態であり、隠れていて見えないのですが、四次元モデルとして敢えて図にすればこうなるという意味です。ですから見たわけではないので、内部が外部になったというわけではないのです。

    それでも、シムハンターなら、三次元の原子の形式モデルはおかしいと思うでしょう。

    何故、電子イデアと陽子イデアの即非から、電子が外に出て、陽電子が中に残って、全体として原子となるのかです。

    四次元モデルの核内はイデアとしての即非状態なのに、三次元形式モデルでは核内に陽子があるだけなのです。これが矛盾だと指摘したわけです。

    ここは解釈の仕方ですから、次のように解釈しましょう。

    イデアとしての即非状態=空は内部であり、原子核としての内部は三次元で表現した形式モデルであり、仮の内部です。四次元の空の方は隠れていますが、「ある」のです。ここで、空は四次元ではないのですが、四次元へのゲートですから省略して四次元と言っています。四次元へのゲートは空であり、真正に内部、四次元は根源の内部なのです。

    i*-(i)⇒-1が示しているのは、イデアが実空から反転⇒して、粒子(-1)として三次元実軸に意識の現象として現象化するということです。

    つまり、空の電子イデアと陽子イデアが「分岐」して、三次元に粒子として現象化するということです。ヘリウムでは、空が正四面体イデアとなり、内外に「分岐」して、三次元粒子として現象化するということです。

    三次元原子に形式モデルでは核外=電子、核内=陽子ですが、四次元モデルでは、空=原子核=ティトム球ですから、即非状態{i*-i,i*-(i)}は、そのままに「ある」ということです。

    もっと言えば、ティトム球を四次元の原子核と見るならば、三次元の形式モデルには、空が隠れていると見ればよいのです。更に、ティトム球を四次元の原子核と見るならば、二つの餅鏡はイデアの即非と見れば良いということです。

    三つ目の矛盾、(3)原子核内は空ではないという矛盾ですが、これは(2)でティトム球を四次元の原子核と見るならば、三次元の形式モデルには、空が隠れていると見ればよいということで結論が出ました。


    根源の内部=イデア界i,-i
     ↓
    真正の内部=空=即非状態=共振・半共振={i*-i,i*-(i)}
    四次元即非モデル=三次元から見た四次元の想像モデル
    空モデル=真正空モデル
     ↓
    自我の支配を受けた反共振――――自我の支配を受けていない共振
     ↓
    反共振 i*-(-i)⇒-1―――――共振 i*(-i)⇒+1
     ↓       
    実軸=現象化⇒±1 
    ↓                ↓
    ⇒-1=三次元形式モデル    ⇒+1=三次元共振モデル
    仮の内部の外部化       四次元即非モデル
    ↓               ↓
    +と-              ±
    対立と反動           共生 中間態 中性

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