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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年06月07日 11時43分08秒

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    共振モデルと反共振モデル

    共振モデルと反共振モデル
    <プラトンとの共振>




    四次元抽象イメージから四次元ツールを求めて、ナイフとパイプに行きついたのですが、そこの至るまでに、ティトム球の内部=空=核内としたら、(1)見えないはずの内部が見えてしまう(2)ティトム球が空であるという前提が核では崩れてしまう(3)原子核内は空ではないという三つの矛盾が生まれ、それを解消するために、根源の内部=イデア界i,-iから紐解いてきたのですが、四次元即非モデル=三次元から見た四次元の想像モデル、三次元形式モデル、三次元共振モデルという三つのモデルを区別しなければならなくなりました。

    根源の内部=イデア界i,-i
     ↓
    真正の内部=空=即非状態=共振・半共振={i*-i,i*-(i)}
    四次元即非モデル=三次元から見た四次元の想像モデル
    空モデル=真正空モデル
     ↓
    自我の支配を受けた反共振――――自我の支配を受けていない共振
     ↓
    反共振 i*-(-i)⇒-1―――――共振 i*(-i)⇒+1
     ↓       
    実軸=現象化⇒±1 
    ↓                ↓
    ⇒-1=三次元形式モデル    ⇒+1=三次元共振モデル
    仮の内部の外部化       四次元即非モデル
    ↓               ↓
    +と-              ±
    対立と反動           共生 中間態 中性
    善と悪             混沌
    電子と陽電子          ポジトロニウム(電子と陽電子)
    雌と雄             雌雄同体
    男と女             ゲイ 性同一性障害
    ―――――――――――――――――――――――

    真正の内部の想像

    複素平面の空=クラインの壷の捩れ点

    空=事象の地平面=枠の内部=空={i*-i,i*-(i)}

    四次元モデル(共振モデル)

    ティトム球=枠、事象の地平面の内部、二つ餅鏡、特異点、四次元へのゲート、円盤、ジェット=四次元抽象イメージ=四次元ツール=ナイフとパイプ

    PS理論で表現される自己認識の方程式i*-(-i)⇒-1から、原子の形式モデルが出てくるのですが、それを平たく言えば、空の即非が⇒-1によって現象化するとなります。

    ここで⇒-1とは、空の反共振が支配的となって、物質化=粒子化する現象です。人間で言えば、i*-(-i)が優位となって、内部に自我、外部に他を配置するような俗人=パラノタイプの三次元脳人間モデルとなります。

    原子の場合は、陽子を内に電子を外に配置する三次元原子モデルとなるのです。

    本来、内部は空ですから、即非であるべきなのに、何故、形式モデルでは、空の内部に似た枠ができ、その内部が陽子という形で粒子化され、更に、外に電子が配置され、中和したような形になるのでしょうか。

    この謎を解く鍵は枠にあります。

    枠には内部と外部を区切り、外と内を反転させて、中和させるという四次元の機能があります。ティトムの四次元球とした四次元モデルの場合は、外と内を反転させるイメージは表現していませんが、それがあると考えてください。

    三次元モデルの場合はどうなるのでしょうか。

    三次元原子の形式モデルと似たものに、内外が区分された三次元モデルがあります。例えば、細胞です。細胞には枠があり、外と内の区別があります。しかし、電気的に中性化しているわけではありません。しかも、細胞内部には、その裏に隠れた四次元があるとは考えられません。

    細胞は三次元の因果によって生まれた現象であり、四次元から生まれたのではないからです。それは、細胞に対称性が見られないことからも言えます。これを三次元因果モデルと呼ぶことにします。

    又、家庭という枠では、夫婦という陰陽の対称性はありますが、夫が外で妻が内というような絶対的な配置はありません。

    仮に外に出て働いているとしても内に帰ってきますので、外と内の区分は仮の境界にしか過ぎないのです。これも三次元因果モデルです。

    それに対して、核の電子と陽子の配置は絶対的であり、交代、同居もないのです。しかも、その繋がりは強いのです。

    電子と陽電子なら近くに居れば、直ちに消滅してしまうのですが、何故、近くに居るにもかかわらず、陽子と電子は消滅しないのでしょうか。そこには、三次元では考えられない枠の存在があるようです。

    これから言えることは、同じ枠でも、三次元モデルの枠と三次元因果モデルの枠では、まるでその機能が違うということです。

    三次元因果モデルの枠は、単に内外を区切るだけであり、しかも、その区切りは仮のものでしかありません。それに対して三次元の形式モデルでは、内外反転の機能が隠されているのです。

    纏めると、「空から生成された三次元形式モデルは枠と内外区分と対称性があり、三次元の因果で生成された三次元因果モデルには、枠と仮の内外区分がありますが、対称性はない」ということになります。


    ところで、三次元では枠がなくても、対称性が現象化する場合があります。それを空から生成された三次元の形式モデルと言えるのでしょうか。それとも単なる因果モデルなのでしょうか。

    真空とは電子と陽電子が対で即非関係で存在している状態です。これに光子が当たると電子と陽電子が対で生成されます。対生成された電子と陽電子はその後、三次元の自由空間を飛び回りますが、当然、電子と陽電子に出合って対消滅します。

    消滅しないためには枠が必要なのですが、電子と陽電子では核ができないのです。ところが、相手が陽子になると核が現れてくるのです。これが核の隠れた秘儀なのです。

    原子番号一番の原子は、言うまでもなく陽子一個の水素原子単体です。電子がなくても、不安定ですが陽子だけの水素原子単体=電離水素として存在できます。

    この核を作る陽子はどこから来たのでしょうか。

    中性子が電子と反電子ニュートリノを放出して陽子になるベータ崩壊という現象があります。つまり、陽子の元は中性子だということです。

    宇宙空間には、中性子だけでできた中性子星がありますから、中性子というのは大量に生成されるようです。では、その中性子は、どこから、どのようにして生成されるのでしょうか。これに答えるには中性子とは何かから始めないといけないので、ここでは止めておきます。

    いずれにしても、陽子の出所が分かったので、後は、枠の出所を探して見ましょう。

    以前、最初の三次元物質はヘリウムであると言いましたが、それは真空を閉じ込める立体的な枠があるからだということでした。その枠は正四面体であることも示しました。

    しかし、枠だけなら立体でなくてもかまわないのです。円でも枠は枠です。そのような枠はないのでしょうか。

    宇宙が最初に生まれるときに出来る原子は水素です。その水素がないと世界は始まらないのです。宇宙の泡構造でも水素が沢山生成されます。「時間は保存される(4)」を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100075963571以下、引用しました。

    HⅡ領域の図は、電離された水素が光っている天体ですが、世界の始まりの様子を示しているのです。HⅡ領域を参照して下さい。http://ja.wikipedia.org/wiki/HII%E9%A0%98%E5%9F%9F出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    図を引用しました。


    ―――
    電離された水素とは要するに電子のない陽子のことです。宇宙では中性子が沢山あるのですから、陽子が生成されるには事欠かないようでしょう。

    後は、この陽子に電子がくれば水素原子の出来上がりです。

    次に、電子と陽子が出会ったとして、どうして、それが水素原子となるかです。

    ここの説明がうまく出来ないのです。電荷的にプラスとマイナスなのですから、消滅するか、反応してもよさそうなものですが、それが消滅も反応もせずに水素原子と言われる物質(二次元)になるのです。

    話を先に進めるために、四次元能流的な解釈をしていきます。

    既に、ヘリウムを作った枠は三次元生成イデア=正四面体イデアであると言いました。ですから、二次元の枠を作るイデアがあってもおかしくはないわけです。そこで、二次元イデア=円盤イデアがあるとします。

    円盤とはナイフのことですが、これが二次元イデアであり、それが回転して、三次元イデア(球体)に変身するのは容易いでしょう。正四面体も球体に内接して存在しますからナイフの助けを借りているのです。

    これで、ナイフが枠を作るということがはっきりしました。ナイフの使われ方で、ヘリウムのように三次元物質となったり、水素原子のように二次元物質になったりするのです。

    電離された水素=電子のない陽子は電子がなくても枠を持っているのは、枠イデア=ナイフのお陰だと言うことです。

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