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from: 生成門さん

2010年07月03日 09時53分52秒

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PS理論の応用原理<人間編>暫定版メモ

PS理論の応用原理<人間編>暫定版<PSとの共振>これまでにRenshi氏と海舌氏から教えて頂いたことを咀嚼して、私なりにPS理論を応用する指針として

PS理論の応用原理<人間編>暫定版
<PSとの共振>

これまでにRenshi氏と海舌氏から教えて頂いたことを咀嚼して、私なりにPS理論を応用する指針として、纏めてみました。順序付けやカテゴリー分けはまだしていません。メモと思ってください。

第1の原理:実軸は±に分極化する。
第2の原理:分極化への配置は、i*-i,i*-(i)の関係による。i*-iは+1とし、i*-(-i)は-1とする。
第3の原理:分極化の配置の根拠は虚軸にある。
第4の原理:虚軸とはイデア(精神)であり、MPは精神作用とする。
第5の原理:虚軸も分極化する。
第6の原理:すべての人間の心を複素平面上に確率的に、つまり、想像して配置することができる。
第7の原理:現象したすべての人間の位置を確定することができる。
第8の原理:確定後は実軸に配置する。
第9の原理:確定後は心的関係で次のように区別する。

1)+1の場合(自他共振)
⇒+1:心的関係が持続している
⇒+1(凸):心的関係が持続しているが、自が強い肯定状態
⇒+1(凹):心的関係が持続しているが、他が強い肯定状態
+1:心的関係が切断、自肯定・他肯定の共振状態
+1(凸):心的関係が切断、自己肯定(法律が正しい)が強い共振状態
+1(凹):心的関係が切断、他肯定が強い共振状態
2)-1の場合(自他反共振)
⇒-1:心的関係が持続している
⇒-1(凸):心的関係が持続しているが、自が強い肯定状態
⇒-1(凹):心的関係が持続しているが、他が強い否定状態
-1:心的関係が切断した人
-1(凸):心的関係が切断した凸人
-1(凹):心的関係が切断した凹人
第10の原理:すべての人間は自己の位置を不確定(確率)的にさえ表示することはできない。
第11の原理:特別な人間、ないし、特別な状態にあるときも、自己の位置を不確定(確率)的にさえ表示することができない。
第12の原理:すべての人間は自己の位置を確定することができる。
第13の原理:すべての現象を肯定的・否定的に解釈することができる。
第14の原理:第1象限とは凸と+1の見えない領域である。
第15の原理:第2象限とは凸と-1の見えない領域である。
第16の原理:第3象限とは凹と-1の見えない領域である。
第17の原理:第4象限とは凹と+1の見えない領域である。
第18の原理:第1象限の作用とは凸凹の共振である。
第19の原理:第2象限の作用とは凸凹の反共振である。
第20の原理:第3象限の作用とは凸凹の反共振である。
第21の原理:第4象限の作用とは凸凹の共振である。
第22の原理:第1象限の凸優位の凸凹共振の結果を実軸+1(凸)と表記する。
第23の原理:第2象限の凸優位の凸凹反共振の結果を実軸-1(凸)と表記する。
第24の原理:第3象限の凹優位の凸凹反共振の結果を実軸-1(凹)と表記する。
第25の原理:第4象限の凹優位の凸凹共振の結果を実軸+1(凹)と表記する。第26の原理:すべての解釈には解釈する人がいる。
第27の原理:すべての解釈の解釈は解釈である。
第28の原理:すべての解釈の原点は、自他の共振関係、反共振から始めるべきである。
第29の原理:自他の自と解釈する自分を混同してはならない。
第30の原理: 解釈者はガウス平面の外にいる。
第31の原理:自他の設定は任意である。
第32の原理:自他の自を自分に設定することは自己の観察である。
第33の原理:二つのガウス平面を同時に設置して解釈することができる。
第34の原理:一つは凸=自=自我、凹=他=無我として、もう一つは、自=自分、他=他者などである。
第36の原理:自我を肯定し、無我を肯定する中庸状態は、第1、2象限の作用の結果として+1に配置する。
第37の原理:自我を肯定し、無我を肯定し、且つ自我優位の偏向状態は、第1象限の作用の結果として+1(凸)に配置する。
第38の原理:自我を肯定し、無我を肯定し、且つ、無我優位の偏向状態は、第4象限の作用の結果として+1(凹)に配置する。
第39の原理:自我を肯定し、無我を否定、ないし、自我を否定し、無我を肯定する中庸状態は、第3象限の作用i*-(-i)⇒-1と-i*-i⇒-1の結果としての-1に配置する。
第40の原理:自我を肯定し、無我を否定する自我優位の偏向状態は、第3象限の作用i*-(-i)⇒-1の結果としての-1(凸)に配置する。
第41の原理:自我を否定し、無我を肯定する無我優位の偏向状態は、第3象限の作用-i*-i⇒-1の結果として-1(凹)に配置する。
第42の原理:自我を肯定し、他を肯定するもの、又は、自我を否定し、他を否定するものは、第1と4象限の作用i*-i,-i*-(-i)⇒+1の結果として+1(凸) 、+1、+1(凹)に配置する。

追加

第43の原理:ガウス平面を、森羅万象が生成消滅する認識の場とする。
第44の原理:ガウス平面上の単位円は、心の内部である。
第45の原理:森羅万象を認識する者は、単位円の外の+1か-1に位置する。
第46の原理:認識する者とは観測者であり、観察者であり、解釈者である。
第47の原理:認識する者は、自己の単位円と対象の単位円を二つ設定することになる。
第48の原理:自己の単位円は省略することができる。
第49の原理:認識された単位円上に配置されたものは自己との関係で相対的である。
第50の原理:自己を対象として認識して、単位円上に配置された自己は、単位円の+1か-1に位置される。
第51の原理:+1に配置された自己は、自己肯定・他者肯定の心理的傾向がある。
第52の原理:-1に配置された自己は、自己肯定・他者否定の心理的傾向がある。
第53の原理:どこに配置された自己でも、自己以外の対象と向き合うと、相対的であり、変容する。
第53の原理:すべての現象の生成はMPを媒介して行われる。
第54の原理:すべての現象の消滅は、MPを媒介して行われる。
第55の原理:MPには虚MP(MP1)と実MP(MP2)がある。
第56の原理:虚MP(MP1)は、虚軸と繋がっている。
第57の原理:実MP(MP2)は、虚軸と繋がっている。
第58の原理:MP1は静的であり、MP2は動的である。
第59の原理:MP1は凸と凹の共存{i,-i}であり、MP2は即非的共存{i*-i,i*-(-i)}である。
第60の原理:単位円はMPである。
第61の原理:単位円は伸縮する。
第62の原理:自己観察するときは、単位円がMPであり、それが世界そのものであり、外部ない。従って、外部は見えない。
第63の原理:外部から観察するときは、単位円がMPであり、単位円の淵が世界そのものであり、MPは内部である。従って、内部は見えない。
第64の原理:外部から観察するときは、MPの動きは、⇒+1、⇒-1になってはじめて見ることができる。
第65の原理:MPの動きは、⇒では不確定であり、⇒+1、⇒-1で確定する。
第66の原理:MPの動きは、⇒では不確定であるが、想像することはできる。
第67の原理:MPの動きを想像するとは、確率的に言うことである。
第68の原理:MPの動き流動する波であり、+1-1とは粒子化することである。
第68の原理:現象するとは、MPの流動する波が粒子化、実体化することである。
第69の原理:すべての現象は観測されることで粒子化、実体化して認識される。
第68の原理:すべての現象は、MP2を経由して出てくる。
第69の原理:すべての現象は、MP1の検閲を受けている。
第70の原理:特別なときには、MP1からダイレクトに出てくるときがある。
第71の原理:特別なときにとは、緊急事態、つまり、生命に関わるとき、などである。
第72の原理:MP2を制するためにMP1からダイレクトに出てくるときがある。
第73の原理:すべての現象は消滅する。
第74の原理:現象が消滅するときは、MPにイデア情報として畳み込まれる。
第75の原理:畳み込またイデア情報は、収蔵され、再び、現象する時に繰り込まれる。

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from: 生成門さん

2010年07月05日 09時49分45秒

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「Re:Re:Re:Re:PS理論の応用原理<人間編>暫定版メモ」
Renshiさん

コメントありがとうございます。

> 以下の具体的な説明でよくわかりました。つまり、生成門さんは、形式に忠実に考察していることで、内容に関する判断はそれとも異なるということですね。
>  実に論理的です。

論理的というよりは、PS理論がどのように一般的なことに応用できるのかを試しているので、臨床的であるといえるでしょう。
従って、失敗ばかりです。

> 私は自我と無我ということに限定していたので、疑問が起きたと言えましょう。

>  この問題の考察はこれ以上はここでは紙幅の都合できませんので、ここでやめます。とまれ、これまで、他者という視点で考えていたことが、無我という用語でわかりやすくなりました。

>  最後に生成門さんとはまったく異なった視点で反共振について愚考してみました。
>
> 「反共振について:その2:反共振は共立と根源回帰ではないのか」
> http://ameblo.jp/renshi/entry-10581504040.html

ガウス平面上に現れる心の状態は、多様であると思うのですが、まだ、当方はそこまで理解できておりません。
勿論、それができなければ、深層心理など対象にすることなどできないでしょうから、私の限界となるでしょう。

しかし、PS理論を駆使すれば、それも可能だと思っています。

ただ、それには実用可能なように定式化できるかが課題だと思っています。そのためには、当方の理解レベルを上げなければならないわけですが、この説明で大分分かりました。

これまでの、私の理解では、

二つの心の(差異)共振=共役=積=+1
二つの心の反(差異)共振=反共役=積=-1
二つの心の(差異)共立=和=-1

としており、共立と反共振は違うものだと理解していました。共立がどのような心の状態なのか分かりませんでした。

しかも、共立には1/2(a+ib+a-ib)=aですから+1もあります。
同じ、+1、-1でも、共立と共振では違うのではないかと思うのです。どう違うのかはこれから考えて見ます。

その上に二つの心を前提にしていますが、初めから一つの心がガウス平面の単位円を回転しているような心の状態もありうるのではないかと思うのです。

また、無数の心が回転しているようにも思うのです。波の重ね合わせのような状態です。

これらを前提としないと、深層心理の理解はできないのではと思っているのですが、いかがでしょうか。

私は共振した結果としての+1が同一性であることの意味が良く理解できていないようです。例えば、互いを認め、自立した関係の夫婦がいるとします。これは共振した夫婦です。同一性とは自己の同一性でしょうから、互いを纏めた同一性ではないと思うのです。あくまで、一人の人間が同じ人間としてあると言うことだと思うのです。

+1というのは関係なのではないでしょうか。関係の同一性というのはどういうことになるのでしょうか。

夫婦が一体としてあるので、それを夫婦=自己同一性というのでしょうか。renshiさんがいつも言っている差異同一性とは、このようなことを意味しているのでしょうか。差異=夫婦であり、夫婦一体ですから共役=共振です。


-1の場合を自己同一性というのならわかりやすのです。自分一人であり、自分だけの世界なのですから。共立夫婦のようなものであり、夫唱婦随夫婦(一方的に相手に従う)でしょうか。

このような解釈は表面的な理解なのでしょうか。もしそうなら、深層を表現するような記号開発がガウス平面中に必要な気もするのですが、いかがでしょうか。

いずれにしても、大分理解できましたので、共役と共振について私なりの解釈をアップしてみたいと思います。

生成門

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