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  • from: 生成門さん

    2010年08月20日 08時32分35秒

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    気は虚のエネルギー

    気は虚のエネルギー
    <PSとの共振>

    ψ(プサイ)やφ(ファイ)の形はガウス平面が心の内面を示しており、光の世界、霊性のエネルギーが充満していると考えてもおかしくないと言いました。

    ψにガウス平面を重ねた下の図は「適当な日々」tp://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/5874091.htmlから引用しました。




    光の世界、霊性のエネルギーが充満しているなら、気のような形のない現象もここに充満しているでしょう。海舌氏の「e^iwtは気である。」を参照してください。http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=243

    人間の心には、二つの波があり、それをe^iwt と e^-iwtとします。これを複素数で表現すると、e^iwt=a+ib, e^-iwt=a-ibとなり、共役する場合と共立する場合があります。

    共役とは(a+ib)*(a-ib)であり、つまり、a^2+b^2、共立は1/2(a+ib+a-ib)であり、aです。

    共役とは二つの波が衝突するイメージですが、共立では並存するイメージです。共役が現象化するときは、四分の一回転でi*-iとなりますから+1です。共立では、1/2(a+ib+a-ib)=aですから半回転で、a=-1、つまり、-1です。

    ここから類推すると、共役した結果は身体的エネルギー(+1)として観測され、共立した結果は心理的な気のエネルギー(-1)として、内面に温存されるということです。


    心理的な気エネルギーが身体的な実エネルギーになるときがあるわけですが、それは共役と共立が同時に起きるということでしょう。既に、renshi氏は、精神体(-1)が物質的身体(+1)になるといっていますから、そこには、MP1→MP2の仕組みがあるのでしょう。それについて言及することは、ここではしません。

    気が共立による心理的なエネルギーだとすると、それはまさに暗黒物質(ダークマター)の暗黒エネルギー(ダークエネンルギー)です。

    暗黒の物質について、言及するのはまだ早いのですが、気が共立によって生まれたと同じ-1、つまり、非物質的な心象の位置に配置しておきます。

    と言いながら、暗黒の物質について言及してしまいます。

    暗黒の物質は視界に飛び込んでこない闇の物質ですから非物質とも言えるのですが、ダークエネルギーを持っています。

    エネルギーをもった物質がブラックホールに吸い込まれると仮想すれば、光を出さないという意味で、それが暗黒物質だと解釈できます。つまり、暗黒物質とはブラックホールに吸い込まれた物質だということです。これはまだ仮説でしかないのですが、他の暗黒物質候補も、仮説の域を出ていないで当面これでいきます。

    一方、ホワイトホールから物質の元である光を吐き出していると考えれば、光を出しているという意味で、そこに物質があるとのだと理解できます。

    物質はブラックホールに吸い込まれる段階で光を失い暗黒物質となり、ホワイトホールから光が飛び出してきて、それが物質をつくり、同時に光を発散させるというわけです。

    つまり、吸い込まれる物質を暗黒物質とするという考え方です。しかも、ブラックホールとホワイトホ-ルが空間的に裏で繋がっているということです。これについてはティトムとの共振で展開しています。ティトムは都合が悪くなるといつも裏口を使うのです。しかし、それはひょっとして真実かも知れません。

    実際に、ブラックホール内部は見えないのですが、円盤の中に落ち込んで言って、物質はばらばらに解体され、特異点付近では、素粒子的超流動状態となり、更に分極して、電位の鏡餅を作ります。これを四次元モデルの元型として示しました。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100094545795ただ、ここでは共振と反共振という概念で説明していますので、そこは間違いです。いずれ新PS理論に基づいた説明に修正するつもりです。

    重要なことは、ブラックホール内部は見えない物質=素粒子的超流動状態=分極した電位の鏡餅となっているということです。これが暗黒物質ではないかと思うのです。

    これを認めると、心とブラックホールとは、相似性がありますので、ブラックホールとホワイトホールをMPとして、光と物質、暗黒物質の関係を巧く説明できるかもしれません。

    その効果は、私達の物が見える仕組みを説明するときに直ぐに現れます。つまり、こういうことです。

    物質(光源)から発せられた光(i,-i)が網膜経由でMP1に飛び込み、共立して心象を-1に作り出します。そのMP1からMP2にシフトして光(i,-i)が共役して物質として+1に形成されるという仕組みがあると仮定します。

    このように考えると光と物質、暗黒物質の関係を巧く説明できるのです。

    光はすべての方向に発散して出ていきます。私の網膜に飛び込んでくるのは、その一部です。

    つまり、私に飛び込んできた光は、私の中で共役して物質を、共立して視界=物質イメージ=精神体を作ります。私以外の人にも、物質と物質イメージが形成されています。物質についてはお互い同じ物を見ていると思っており、物質イメージは、お互いに見えないということになります。他者にとっては、私の+1側は、物質ですから、自分が見ている物質と同じだと思って見ているのです。しかし、私の-1側はブラックホールなのですから、そこにあるのは暗黒物質であり、他者には見えていないのです。

    同様に私は他者が見ている物質は同じように見えていると思っていますが、他者の暗黒物質は見えていませんから、私にとって、他者はブラックホールなのです。

    言い換えれば、そこにある、すべての物質と同じだけの暗黒物質があるのです。暗黒物質とは他でもない心の中に心象として人の数だけあるのです。

    他者が見た物質は他社の暗黒物質の反映であり、私が見た物質も私の暗黒物質の反映ですから、私が見た物質と他者が見た物質は同じとは言えないでしょう。それでも、私達は皆同じように世界を見ていると信じています。

    私が見た心象としての物質イメージ・・・暗黒物質(-1)
    私が見た物質・・・私の暗黒物質の反映物質(+1)

    他者が見た心象としての物質イメージ・・・暗黒物質(-)
    他者が見た物質・・・他者の暗黒物質の反映物質(+1)

    もし、私とあなたが同じ場所で、同じ物を見ていることします。光がその物から私とあなたに同じ量だけやってきます。ですから、同じ物として見ていると信じてしまいます。しかし、本当に同じ物を見ているのでしょうか。

    三次元では、同じ物体は同じ位置を占めることはできません。つまり、私とあなたが同じ位置を占めることはできません。従って、その物から私とあなたにやってくる光は微妙に違います。角度が違えば形も違ってきます。ここから言えることは、同じものを見ること事はできないということです。

    つまり、人の数だけ心象としての物質、つまり、暗黒物質があり、人の数だけ観測された物質があるということです。しかし、暗黒物質にも、物質にもならなかった光が沢山あるということです。太陽から来た光は、無限といってもよいでしょう。

    光源から発された光のすべてが人の目に飛び込んでくるわけではありません。反射したり、吸収されたり、宇宙空間のどこかに飛び去って行きます。光には寿命がないのですから、光には墓場はないとも言えます。

    宇宙の始まりの光、つまり、137億年前に発された光でさえ、未だに、どこかに漂っているのです。

    この世界は光だけだとも言えます。しかし、その光を私達は見ていないのです。
    言い換えれば、私達の心の中の暗黒物質を通してしかみていないということです。

    一方で、暗黒物質があると思われる場所が宇宙空間で数多く発見されました。「暗黒エネルギーの存在を示す強力な証拠」を参照してください。
    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=54524789&expand

    この発見されたという暗黒物質(ダークエネルギー)と心象としての-1の暗黒物質の関係は、どうなってくるのでしょうか。

    PS理論では、この発見は心象としての-1の暗黒物質であるというのでしょうか。

    さて、サスペンスドラマのような様相を帯びてきました。この結末が期待されます。しかし、無責任な言い方になりますが、結末は、保証の限りではありません。

    韓流ドラマのようにはいかないかもしれません。成功のシナリオがあるわけではないですから。

    でも、続きをお楽しみに。

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