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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2010年12月01日 15時09分19秒

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    平成のレオナルド・ダ・ヴィンチ

    平成のレオナルド・ダ・ヴィンチ
    <フラクタルとの共振>



    これらの二つの図はhttp://www.rinne.co.jp/NewsOkamotoYOMIURI_AESOP.htmから引用しました。

    これらの図をよく頭に銘記しておいてください。これからお話しする脳の中の能:温暖化防止の戦いと大いに関係するのです。

    この図について説明する前に、もう一人の異端児とはどういうところが異端であり、何が異端なのかを知っておくことが必要でしょう。

    言い換えれば、その生き様とその成し遂げた事柄とは何かということです。

    チュモンの生き様とは、漢という絶対のパラノ(権力)と戦ったことであり、成し遂げたことは、恨みを建国の精神にまで昇華し、実際に高句麗を建国したことです。

    何故、四次元能が異端児を取り上げるのかと言いますと脱権力が目標になっているからです。つまり、温暖化問題を解決するにはパラノとの戦いに勝たなければならないのです。その意味で、坂元竜馬がそうであったように異端児はいつも権威と戦かう人であり、俺流・異端児スキゾモードが四次元シムハンターの目指す生き様モデルなのです。

    ところで、異端児は大概、分裂病(スキゾ)と親和性があります。精神病理学者の中井久夫氏がそのことをうまく説明しています。以下を参照してください。http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100070762988
    以下、引用しました。

    結論を言えば、分裂的親和性の人間とは狩猟・遊牧系の民族であり、スキゾ型、つまり、右脳優位の人です。

    もともとスキゾ=狩猟・遊牧民族は分裂病親和的気質を持った人間であり、「かすかな兆候」を敏感に察知する能力を持っています。それに対して農耕系の民族はパラノ型気質を持った人間であり、スキゾ的な察知能力よりも、田んぼをこまめに手入れする几帳面な気質を持っている方が重要だったのです。

    現在の現代文明・資本主義は、そのパラノ気質をもった農耕民族が作り上げたのです。その経過で、多くの遊牧系の民族を中に抱えることになりました。そのために内部には多くの問題を抱えることになったのです。

    スキゾ気質を持った人はパラノ社会の中では整理整頓もできない怠け者として非難の対象となり、それによって、スキゾの人は社会に対して被害妄想を持ち、時として事件を起こすトラブルメーカーとなったのです。

    そのようなスキゾな者達も元の遊牧・狩猟系の社会の中では正常だったのですが、農耕社会=権力社会では、分裂病親和者は異常な人、型破りな人、常識をわきまえない人などとして魔女狩りの対象となり、疎外されてしまうのです。

    当然、多勢に無勢ですから、パラノの中にいるスキゾは息苦しく感じてしまうのです。それが極限に達すると事件を起こしてトラブルメーカーから犯罪者になったりするのですが、一方では、反権力のエネルギーとなって建国をも成し遂げる英雄にもなることもあるのです。
    ―――

    スキゾ=反権威=右脳ということになると芸術家は皆スキゾということになるのですが、全ての芸術家がスキゾと言うわけではないでしょう。PS理論を適用するまでもなく、スキゾ芸術があれば、スキゾ芸術家もいるということであり、パラノ芸術があればパラノ芸術家もいるということです。

    ですから、芸術の中でもパラノとスキゾの戦いはあるということです。

    しかし、言えることは、反権力的な芸術家は全てスキゾと言えるのでしょう。ただし、権力がない未開の世界にいる人は、スキゾであっても反権力ではないでしょう。反動的な芸術とは区別する必要があります。反動的な芸術とはパラノ対パラノの戦いということになるでしょう。

    未開の世界では未文化な状態、つまり、パラノとスキゾというように分化していなくて混沌としているのですからカオスの中にパラノとスキゾが潜在しているということです。

    ですから、分裂症=スキゾというような言い方はパラノから見た差別した表現なのです。決して分裂症という病気などではないのです。

    ブッシュマンはパラノ世界につれて来られて地獄を見たわけですが、それでもブッシュマンはアフリカに帰れたからよかったでしょう。しかし、パラノ社会で生まれ育った私達は帰るところがありません。パラノと戦うしか道はないのです。もし、戦いに負ければ真正の分裂病になるかないでしょう。

    「負けるが勝ち」という教訓がありますが温暖化では、後がないのですから、それはないでしょう。負けたら絶滅しかないのですから、負けるわけにはいかないのです。

    それなら自身がパラノに変身するのはどうでしょうか。「毒を喰らわば皿までも」という開き直る戦略がありますが、スキゾがパラノになればもっと悲惨なことになるでしょう。

    負けられない、開き直ることもできない戦いがあるということです。

    それが温暖化問題です。

    チュモンにしても坂元竜馬にしても過去の人ですから、多少、美化されているでしょう。従って、四次元能としては、そのモデルは完成された、完了したモデルです。つまり、参照できるモデル、参照するしかないモデルということになるでしょう。

    今私達に必要なのは参照モデルでありません。四次元能にふさわしいのは、現在進行形の未完の参加モデルなのです。

    それに相応しいモデルとはどのようなものでしょうか。それはパラノとの戦いを現実に実践しているモデルです。

    それがこの四次元能に登場したのです。

    それがスキゾの異端芸術家フラクタル数学者岩田氏未完モデルです。

    岩田氏は日本において自己の特許を認定させるべくパラノ(官僚)と戦っているのです。何故、パラノ(官僚)が岩田の案件を特許として認めないのかです。それが「出る杭は打つ」ではないですが、まさにパラノの横暴なのです。

    このことはこれから詳しく説明していきます。それを待てない方は、こちらhttp://www.rinne.co.jp/AESOP/20050803-IntellectualFortune.htmを見てください。

    現実に実践している未完モデルというのは、まだ岩田氏の戦いは成功していないということです。ですから美化することもなにもありません。あるのは不安、葛藤、諦め、悲哀です。それは成功する途中にあるからです。

    ここに四次元能が取り上げる価値があります。シムハンターの皆さんは、これこそがシムピープルになる絶好の機会なのです。この戦いに参加をして見るということです。どんな形であれ、権力と向き合うということは戦うということなのです。

    それでは、シムハンターの皆さんが戦いやすくするために異端児=岩田氏の生き様=異端モードとこれまでに成し遂げた物事=国際特許:複素力学系フラクタル暗号を紹介することからはじめます。

    岩田氏の生き様である俺流:拓学的異端モードは、シムハンターの全ての人に生きる勇気とバイタリテーを与え、パラノドライブを抑制する手掛かりを与えるでしょう。

    また、岩田氏の発明した複素力学系フラクタル暗号は自我を解体するソフトを開発する手掛かりを与えてくれるでしょう。

    これからのシナリオとしては、上に述べた二つ(生き様と特許)を取り混ぜながら進めていきます。

    生き様はモードと関係してきますが、これまで言ってきたベクトル・モードとは異なるモード、つまり、フラクタル・モードがあるのではないかという提案もしていきます。

    異端児モードとしての岩田氏の生き様の根本は拓学(一人で開拓するという意味ですが独学ではない)と称している指針に現れています。拓学を実際することがどれだけ現代において必要とされているのかを具体的に示していきます。

    そして、その成し遂げた物事とは、世界特許として認定された「複素力学系フラクタル暗号」ですが、何故これが自我を解体するソフトを開発する手掛かりを与えてくれるのかを探求していきます。

    とは言うものの「複素力学系フラクタル暗号」とは難しい数学領域の概念です。とても私には手におえるようなものではないことは承知しています。しかし、何とか努力して見ます。

    フラクタル暗号というのは世界の最高峰の学者達が一度諦めた究極の暗号方式です。それを芸術家が特許化したところに驚きと本当かという疑念があります。ですから、驚きを了解に、疑念を信念に変えることができるかどうかが問われるということです。

    驚きを了解に、疑念を信念に変えるには、一介の版画の芸術家が世界最古の難解といわれる数学的知見を特許化したことの意味を理解しなければなりません。

    驚きや疑念を持っているだけでは話が進まないのです。科学(量子力学など)と芸術(宗教や哲学も含む)の融合は、自我解体の前提であり、四次元能の夢ですが、岩田氏は万能の天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチといっても良いでしょう。

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