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  • from: 生成門さん

    2010年12月04日 10時26分20秒

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    暗号

    暗号
    <フラクタルとの共振>
    上の図はhttp://www.rinne.co.jp/NewsOkamotoYOMIURI_AESOP.htmから引用しました。

    インターネットやATMではパスワードを使うことを要請されます。パスワードなくしては、お金も引き出せませんし、このようなブログで主張することもできません。まさにパスワードは個人認識の手段なのです。

    パスワードとは異なる方式で認識する生体認証という方式があります。

    生体認証とは人間の指紋や虹彩を用いて行う方法です。パスワードや物による認証では、忘却や紛失によって本人でも認証できなくなったり、漏洩や盗難によって他人が認証される恐れがあります。

    生体情報の場合はそれらの危険性が低いと考えられ、手軽な認証手段(キー入力や物の携帯が不要)、あるいは本人以外の第三者が(本人と共謀した場合でも)認証されることを防止できる手段として、マンション等の入口、キャッシュカードやパスポート(入出国時)の認証手段に採用されています。

    ところが、生体認証にもパスワード認証にも問題があり、完全とは言えません。インターネットではパスワードが前提ですが、この方法には実に危険と隣りあわせなのです。詳しくはこちらを参照してください。http://neta.ywcafe.net/000123.html


    パスワードの欠点や危険は忘却・紛失・漏洩・盗難もありますが、もっと重大な欠点は管理するものには見られているということです。

    ですから、本来、パスワードは暗号化することが望ましいのですが、どんな高度手法で暗号化しても、結局、手元ではそのパスワードを忘れないようにするために、手帳にメモしておかなければなりません。

    これがついうっかりとして他人に覗かれたらすべてが台無しとなってしまいます。パスワードの危険を防止するには、パスワードを使わなくても済むようにすることですが、それでは本人確認ができません。

    パスワードが自動的に付加されることが最善でしょう。しかし、現在の技術ではこれは不可能です。しかし、これを岩田式暗号方式ITSSは可能にしてしまうのです。

    ITSSを説明する前に、暗号とは何かを勉強しておきましょう。

    暗号とは何かについてはhttp://dev.sbins.co.jp/cryptography/cryptography01.html
    を参照してください。

    以下、編集して引用しました。

    送信者が送りたい元の文章を「平文」、暗号文に変換する作業のことを「暗号化」、 受信者が暗号文を元の文章に戻すことを「復号(化)」と言い、暗号化や復号を行うための手順を「アルゴリズム」、暗号化に用いるパラメーターのことを「鍵またはキー」と呼びます。



    例えば、「HARUKO」と言う言葉を、アルファベット順に3文字後ろの文字に置換える場合は・・・

    「平文:HARUKO」,「アルゴリズム:アルファベット順に置換える」,「鍵:3文字」,「暗号文:KDUXNR」と言うことになります。(この方式はシーザーが使ったと言われ、シーザー暗号と呼ばれます。紀元前1世紀ころ)

    シーザー暗号は、暗号化する時と復号する時に同じ鍵と同じアルゴリズムを使います。

    送信者(暗号化を行う側)と受信者(暗号を受け取って復号する側)が同じ鍵を使うことから「共通鍵暗号方式」と呼ばれています。

    一方、暗号化に使用する鍵と復号に使用する鍵がそれぞれ違う鍵を使う方式があります。片方の鍵を相手に公開することから「公開鍵暗号」と呼ばれています。



    この公開鍵暗号が成立する条件としては、[一方の鍵から、もう一方の鍵を導き出すことはできない][一方の鍵で暗号化したものは、もう一方の鍵でしか復号できない]ということが成り立つ必要があります。
    ―――

    これらの暗号方式のほかに、難易変哲もない写真など秘密情報を隠してしまう「電子あぶり出し暗号」もあります。

    岩田氏のフラクタルな発明=「とんでもない大発明」=ITSSというのは、これらの暗号の上の輝くものです。既に述べたように、これまでの暗号方式にはいくつかの欠陥があります。その中でもっとも致命的な欠陥は、見破られないようにするために複雑になり、それを復元するために時間がかかってしまうということです。時間の壁こそが暗号の問題なのです。

    岩田氏の大発明ITSSの核心のあるのが、「複素力学系フラクタル暗号」というのもですが、この暗号の特徴は、上に述べた普通の暗号方式の長所を保有しながら、なおかつ、これらの暗号の領域を超えた、様々な事故やテロの未然防止にも適切に対処できる良いことずくめの万能型情報セキュリティー方式に変身させることができるという点にあります。

    これを称して「ITSS(インフォーメーション・テクノロジー・セキュア・システム)」と言っていますが、この大発明が、数学者の頭脳ではなく、一介の版画家の頭脳から生まれたというのですから、驚きであり、まさにフラクタルなドラマ(予測できない)です。


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