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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2010年12月06日 14時13分17秒

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    ブラックアウトを外すアルゴリズム

    ブラックアウトを外すアルゴリズム
    <フラクタルとの共振>

    上の図はhttp://dse.ssi.ist.hokudai.ac.jp/~onosato/SSI-IS2006/Report/term09/index.html
    から引用しました。この図はランダム・ドット・ステレオグラムという画像です。この絵は脳の内にあるアルゴリズムを使って生成されています。

    どうしてこんなランダムなものが、脳の中にアルゴリズムとしてあるのでしょうか。

    これが何であるかを探求することが、脳とは何か解明し、自我を解体する手掛かりとなるのです。

    ジャルゴンが生成されると言うことは、そこには即非という対称性のまま、溶けたバターのように、禅でいうところの父母未生前(カオス的な状況)を生成させる何らかの仕組み=アルゴリズムがあるといいました。既に「意識を発生させるアルゴリズム」についてhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085170751で、マンデルブロの集合図で、それらしきものがあるということを示しましたが、まだ、断定できる状態ではありませんでした。

    それを更に掘り下げて見たいと思うのですが、果してうまくいくでしょうか。

    ランダム・ドット・ステレオグラムを取り上げるのは、ここに意識を発生させるアルゴリズムがあると思っているからなのです。

    脳とはブッラクホールであり、絶対に見ることのできない内部です。


    上の図はhttp://www.rinne.co.jp/NewsOkamotoYOMIURI_AESOP.htmから引用しましたが、この二つの図を覚えて置いてくださいと言いました。何故、でしょうか。

    上の黒く塗りつぶしてあるところが、ブラックホールのようです。インターネットでも、ブラックアウトすることがありますが、まさしく上のマンデルブロの集合図はブラックアウトしています。

    さて、もう一つの図は模様が綺麗に描かれています。まるで、ブラックアウトをはずしたかのようです。

    そうなのです。これは絶対に見ることはできないないブラックホールを見たかのようにした図なのです。

    どういうことでしょうか。

    このブラックアウトをはずすノウハウこそが、岩田式暗号の革新的な技術なのです。

    ワクワクすると思いませんか。

    ここに吃驚仰天の天地反転が隠れていたのです。

    岩田式暗号の革新的な技術とは、複素力学系のフラクタル暗号であり、そこに使われている「見えないものを見えるようにする技術」というのは、ブラックアウトを外す技術であり、芸術と科学を融合した結果、生まれたジャルゴン・モードであり、アルゴル・アートなのです。

    それは多様性の現れであり、即非=矛盾が混合された意識の作用の結果なのです。つまり、その即非の意識が表現されたのがアルゴリズム・アート、例えば、ランダム・ドット・ステレオグラムだということです。

    アルゴリズム・アート=アルゴル・アート=ジェネレイティブ・アートはジャルゴン芸術、つまり、即非の芸術なのです。

    ですから、これらのアートには何らかの「意識を発生させるアルゴリズム」が隠れていることことです。

    四次元能にとっては「意識を発生させるアルゴリズム」が脳に隠されていること証明することはミッションとも言える訳で、そのことを証明する良い例を待っていたのですが、岩田異端ジャルゴン・モードこそがそのモデル候補だということです。

    岩田ジャルゴン・モードとは、芸術と科学を融合したモデルであり、これこそが脳の解明に繋がり、自我の解体ソフトを開発するためのヒントを与えるのだと主張したいのです。そして、その根拠を示したいのです。

    もっと言えば、「意識を発生させるアルゴリズム」とは、ジャルゴンやキメラだということを言いたいのです。

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コメント: 全25件

from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月29日 09時40分18秒

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「Re:Re:Re:Re:「マンデルブロ集合」内部パターンと外部の「引力圏」を可視化」
 いわたです。肝心要のホームページアドレスを書き落としていました。http://www.sophy.org/01801VisF.htm です。

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月29日 09時35分29秒

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「Re:Re:Re:「マンデルブロ集合」内部パターンと外部の「引力圏」を可視化」
海舌さま、
  いわたです。
 探していた画像よりも古いけれども、今もって、50%以上も修正の必要が無い文書が見つかりましたので、これを、急遽、ホームページ化しました。
 最終改訂が1997年4月22日なので、1996年1月に発明した「漸化式反復演算回数小数部抽出手法」のことも追記しているかと思って、それならば、「固有着色周期性解析可視化処理」の「着色周期に小数部を付加する」という考え方の難解さ解消に役立つと期待しましたが、残念ながら、まだ、此処まで解説するほどの度胸がなかったらしく、冒頭から4枚目の画像で、「偏角可視化法」との協調で出来る「オパールグラデーション処理」を紹介しているだけで、これ以外は、初稿時文章の意味不明瞭部分の修正に始終していました。

 このホームページで、

1:(全体の20%進んだところで)
 「マンデルブロ・親集合」の「本体部分」しか「フラクタル集合内部パターン」しか可視化できない「波形要素解析法」の欠点を改良する為に、演算描画領域内に「視覚的に目立つ大きさの塊として存在する「固有振動周期性」を「予備探査」して、この予備探査で得られた「固有振動周期性階層」だけ(言わば、社員が残業している階(フロア)の照明だけを残してビル全体に掛かる電気代を節約するような)省時間を実践した改良手法である「固有振動周期性階層値累計型波形N分割要素解析可視化処理手法」の為に開発した「固有振動周期性探査手法」が、閾値の「甘さ・辛さ」が、予想外の「固有振動周期階層パターン」を描くことを発見したことを紹介しています。
 あるものを「見よう」「視よう」「観よう」とグレードアップすると、「見えていたものが隠されてしまう」ということが、「人の意地悪」だけでなく「純粋な数」の中に含まれていることを知って仰天しました。そして、弱肉強食という生物界の根本も「数式」で証明できることを、今更ながら納得しました。

2:(全体の50%進んだところで)
 複素平面原点(0+0i)近傍の超拡大における「分母ゼロ・エラー」防止の為の「非0の極小値」が、予想外の数学的・コンピュータ工学的現象を引き起こすことを紹介しています。

3:(全体の60%進んだところで)
 フラクタル・アトラクタの、1e+156倍もの拡大像を演算描画像を紹介しています。1e+156と書くよりも、ゼロを156個書いたほうが、物凄さの実感がわきます。
 可視化関数AMP(偏角)に依る処理画像がフラクタルの極地を見せてくれています。此処で、可視化関数PRD(周期性)は、完全にランダムに見えます。

4:(全体の80%進んだところで)
 トポロジーで言うところの、球の表面=無限連続展開平面を具現しています。マンデルブロ図形描画関数 f(Za)=Zz2乗+μ;Zz:=Za を単純に実数系のsin()又はcos()で括っただけの画像で、横倒しになっていますが、レンガ積みパターン1リピート文を成しています。複素数系のsin()では、メルカトールの世界地図型、つまり、複雑な縞柄です。

5:(全体の90%進んだところで)
 カオスによるレンガ積みパターンを紹介しています。



> いわた先生
>
>  御連絡、ありがとうございます。
>
>  当方も、一定の数学上の推定値を持っています。
>
>  所謂、高度な知的価値の高い分野の情報交換に入っていくと思います。
>
>  当方も、オープンに出来ない情報も多く保有しています。
>
>  海舌

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月20日 09時02分15秒

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「Re:「マンデルブロ集合」内部パターンと外部の「引力圏」を可視化」
海舌さま。  いわたです。
『図示化することで、見えてくる部分があれば、隠されてしまう部分も出てきます。』との、あなたの言葉で、「固有振動周期性解析可視化処理手法」を、「固有振動周期性>1」の「フラクタル集合内部パターン」を描画させる為に活用すると、「固有振動周期」検出の為の閾値条件が辛い場合と甘い場合とでは、「等値固有振動領域」が、全く見えない⇒殆ど見えない⇒細い線状に見える⇒太い線状に見える⇒広大な広がりとして見える⇒画面全体が特定の「等固有振動周期性領域に覆い尽くされるとなって、究極は「固有振動周期性=1」のベタ画面となるテストを、1990年前後に行ったことを思い出しました。それで、目下、この資料を「捜索中」です。発見次第、連絡します。



> いわた先生
>
>  具体的なパターン図と幾つかのサジェスチョンによって、自分なりに、数学的な意味での全体像が見え始めてきました。
>
>  数学的な言語は、音楽や囲碁などと似ていて、ある意味、特殊で幼少期に一定の素養を習得する必要があります。
>
>  いわた先生の感性に富んだ芸術的言語を、なんとか、数学的言語に変換することが可能だという思いが強く沸いてきました。
>
>  暗号については、つまり、可逆性と不可逆性の同時存在については、既に、自分なりには理解しました。数的な表現処理も完成しています。
>
>  数学的な見地からは、図の芸術性や神秘性は、それほど大きな意味を持っているとは、現在の所、思いません。動画についても、海舌は、それほど、現在の所、関心を持っていません。
>
>  海舌が、非常に興味深く思うのは、以前にも書きましたが、「差分の図示化」の手法です。
>
>  但し、図示化することで、見えてくる部分があれば、隠されてしまう部分も出てきます。いわた先生が、御自身のモチーフを芸術的な図示化で天才的に表現されたものを、再度、そのモチーフを探りなおして、再度、そのモチーフを数学的表現に変換する作業中です。
>
>
>  勿論、いわた先生の芸術作品の素晴らしさ、感動は最高のものです。
>
>
>  海舌 

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月18日 08時18分02秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
海舌さま、生成門さま、
  いわたです。
 私の「波形2要素分割解析可視化処理手法」は、『音響学的に言えば、あらゆる情報の波形に対して「閾値が前値逐次追随可変の型」と呼ぶべき「ロウ・カット・フィルター」を掛けたことに相当する。』と言い得ることに気付きました。
 オーディオ装置において、直流に近い波形がスピーカーに流れると、スピーカーだけでなく部屋・建物全体をも破壊するような危険がある。
 地震において高層ビルに上層部はこの危険に曝されている。
 この危険を避けるために、ある周波数以下の波をカットする(=閾値固定型ロウ・カット・フィルター)知見は常識ですが、「閾値前値逐次追随可の型」と言うのは、既に私の可視化技術としては、約30年の暦巣がありますが、この知見の更なる研究開発資金源・産業化実証実検資金源として、特許化して、文部科学省・経済産業省から「産学官連携研究資金」を出させられないでしょうか?

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from: 生成門さん

2010年12月17日 15時09分09秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
いわたさん

ありがとうございます。

二つの使い方ができるということですね。
一つは、思いついたことをキーワード的にして表現する。それを後でブログで長文にする。

もう一つは、岩田さんに言うようにブログ紹介のようなスタイルですね。

@名前付きツイートもできました。




生成門

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月17日 12時58分10秒

icon

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
生成門さん
  いわたです。
ツイッターは、136文字で (続く)として終えて、次は (続き)から始め(続く) その次は  (続き2)・・・(続く)、 (続き3)・・・(続く)、(続き4)・・・(続く)で描きつづけられますが、読む側は、続きを探すのが大変なので、結局、「ページをアップしました。 URL 」「ブログを読んで下さい。 URL 」が正解ですね。URLの前後に半角スペースが必須!



海舌さん
 も、ツイッター始めてください。この場合、@名前付きツイート、を活用すると、仲間を増やす絶好のツールになります。



生成門さん、海舌さん、
 ペアを成す反対語は数多くありますが、波形2分割解析可視化に最も適するのは「上がる」「下がる」ですね。つまり、直前の閾値に対して「上がったか」「下がった」かのはんだんですから。この
閾値が0の場合が電気・電子での「アース」ですから、波形n分割要素解析可視化は、「非接地型・非正負型・(「上がったか」の問いかけから見れば「上がった」はYes、「下がった」はNoで階調を許しませんから)非階調型、非アナログ型=非正弦波型、しかし、絶対に方形波型にもならない、複合三角波型≠サンプル&ホールド波型と呼ぶべき解析可視化処理手法なのですね。
 これは、単純な陰陽でもない、脳そのものなのでは?




> いわたさん
>
> まだ使い方が良く分からないのですがやっています。
> 確かに、いろいろと説明したくなると長くならざるを得ませんが、短く端的表現しようとすると、それなりの工夫が必要ですね。
>
> あまり論理性を考えないで、連詩のようなものと考えればよいでしょうか。
>
> ツイッターの関係は写像と逆写像の関係にありますから、無限の自己言及となりますね。
>
> これもハウリングすることになりかもしれません。
> そうすると不思議なことが起こるかもしれませんね。
>
> この仕掛けが岩田さんのフラクタルを世界に浸透させるきっかけになると良いのですが。
>
>
> 生成門
>
>
> >  ツイッターを始められたようで! > 140文字制限は、時に制限がキツ過ぎると感じますが、確実に仲間は増えます。
>
>

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from: 生成門さん

2010年12月17日 09時33分58秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
いわたさん

まだ使い方が良く分からないのですがやっています。
確かに、いろいろと説明したくなると長くならざるを得ませんが、短く端的表現しようとすると、それなりの工夫が必要ですね。

あまり論理性を考えないで、連詩のようなものと考えればよいでしょうか。

ツイッターの関係は写像と逆写像の関係にありますから、無限の自己言及となりますね。

これもハウリングすることになりかもしれません。
そうすると不思議なことが起こるかもしれませんね。

この仕掛けが岩田さんのフラクタルを世界に浸透させるきっかけになると良いのですが。


生成門


>  ツイッターを始められたようで! > 140文字制限は、時に制限がキツ過ぎると感じますが、確実に仲間は増えます。

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月16日 19時35分13秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
生成門さん
 いわたです。
 ツイッターを始められたようで!
140文字制限は、時に制限がキツ過ぎると感じますが、確実に仲間は増えます。

海舌さん
 今日の私は、特許「ITSS」の数理科学的信憑性を磐石な物にする為の一日でした。
 「マンデルブロ集合」の固有振動周期性1の部分のみの解析手段は、1980年8月、マンデルブロさんが、オリジナルを発見した1週間後に閃きました。それが、2値波形要素解析の始まりです。

 しかし、最初は、閾値をどのように設定すれば好いのが、さっぱり見当も付かない状態でしたから、現行手法に落ち着くまで、約2年試行錯誤しました。
 閾値を、通常のアナログアンプのように0.0=アース状態にしていては、これも真実なのでしょうが、充分に納得が行かない図形しか描けなかったのです。
 つまり、2値を正負(白黒・大小・左右・前後と分けるアイデアは全て失敗でした。絶対的閾値はダメだったのです。
 これを、押す波と退く波と考え、波高(振幅)を無視したとき扉が開いたのです。
 たまたま、トポロジーのおさらいをしている内にうたた寝になってしまって、様々な知識・非知識・意識・非意識が私の脳の中で「化学変化」してしまったらしいのです。
、ほとんど利かず、数日前から、半寝半起き状態でした。
 突然(この時点は完全に夢です)飛行機に無理やり押し込められそうになってタラップを駆け下り損なって「危ない」って叫んだ自分の大声で目覚めました
 その直後に、入力信号からアースではなく、代わりに、直前の値を使うことにしたのです。
 結果大成功。マンデルブロ集合の本体内部が描けるだけでなく、引力圏(縄張り)が描けてしまったのです!
 つまり、絶対性を相対性に変えたということですね!

 この知見は、「軍事目的にも使えるからと」ペンタゴン関係者に抑えられていたので、この理論とアルゴリズムは、出し惜しみ状態でしたから、暗号とは違った形で国際特許化可能かも知れません
 どこかに出資者が見つかれば、特許権ビジネスが可能かもしれません。
 数理系で長い付き合いのあった欧米の友人(既にほとんどが他界)の弟子の数理学者にショックを与えているようです!
http://yoshi-tex.com/Fractal/19820809C.htm

 平角の渦巻=二角形中心点(アトラクタ)の可視化の話は、
今までも人を引き付けます。「内からか、外からか」の解決になるかも知れません
 何故ならば、「マンデルブロ集合描画関数」は、描画領域がマイナス1・5より小さい領域では、内も外も直線上に乗っていて、複素平面上の実軸は正負の虚のパワーに、n角形が押し潰されて直線に化けたと言うべき有様です。しかし、この直線を物凄く拡大してゆくと、そこかそこに平角の要が可視化されます。
 
 この発見時点では、固有振動周期性解析可視化や小数部抽出可視化という別個の非人介在型証明手段を持ち合せていませんでしたから、数理学者の大半から白い目で見られました。
 もっとも、それが意地にでもとの気概を生みましたけれど・・・



> いわた先生
>
>  驚愕です。ただただ、驚愕です。
>
>  余りにも知的な刺激が強く、ただただ見入るばかりです。
>
>  無限に自問自答が始まります。
>
>  少しづつ、論理に置き換える作業が必要です。
>
>  御説明されている意味、意義は良く理解できます。
>
>  ・・・・・・・
>
>  少し、落ち着きました。
>
>  内と外が、繋がるような気がしてきました。
>
>  ありがとうございます。
>
>  海舌

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月15日 23時33分21秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
生成門さん、海舌さま、
  いわたです。
1982年、世界に先駆け、「マンデルブロ集合」内部パターンと外部の「引力圏」を可視化した演算描画画像です。 http://yoshi-tex.com/Fractal/19820809B.htm


>
> 生成門さん、海舌さん、
>   いわたです。
>  「ITSS」が日本特許も取得したことから、「フラクタル」が見直され始めたようです。それに合わせて、生成門さんと海舌さんへのコメントの前に、ホームページの一部を改訂しました。先ずは、マンデルブロ博士のオリジナル画像紹介ページを改訂しました。 http://yoshi-tex.com/Fractal/19800804A.htm
>
> > いわたさん
> >
> > グノーで検索したら、万華鏡を使ったアヴェマリア(グノー)http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=554154がありました。
> > ここで表現している映像はマンデルブローではないと思います。
> >
> > インターネットにはマンデルブローの図がたくさんありますが、これらとの違いが何かというのをhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htm で説明されていると思いますが、なんとなくしかわかりません。
> >
> >
> > 岩田さんがバッハ=グノーを選択した理由は、先ず「好きだ」があり、次に感心したと言っていっていますが、そこには無意識に共振する脳のアルゴリズムがあったのではないでしょうか。
> >
> >
> > それにしても、このhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htmの動画、本当に不思議ですね。
> > しかし、最初に動き出すまでに30分もかかりました。
> >
> > 渦巻の中心=無(無限小)から生成してくる様子が、とても神秘的です。
> >
> > ところで、ここを内部とすると、その内部はどうなっているのでしょうか。それがアルゴリズム(複素力学系フラクタル)といって良いのでしょうか。
> >
> > 又、この動画ではフレームがありますから有限となっています。フレームの内側を深部=渦巻の中心に対して外部とすると、フレームをはずすとやはり無(無限大)となります。このフレームの外はどうなっているのでしょうか。空間的にはクラインの壷のように内=渦巻の中心と繋がっているのでしょうか。
> >
> > 「複素力学系フラクタル」の重要な点は、「複素数系・四元数系・多環系」にあり、「複素平面変数μ」は「演算領域」の「固有振動周期性」に縛られること(=数学的引力)に因って、歪みだけでなく、「固有着色周期性解析可視化処理手法」で数理科学的厳密に検出される量の「振動周期性ずれ」を起こしていると言う言明がありますが、これが核心のところですね。
> >
> >
> > この言明が、ルールは簡単でも、繰り返し畳みこまれていくと構造が複雑になり、これが、未来の予測を不可能とさせ、しかし、再現は可能ということを満足させるわけですね。
> >
> > そして、これが情報セキュリティー(暗号、認証)においては絶対不可欠な要素であるということですね。
> >
> > ここのところの意味もっと深く理解できたらとおもっています。
> >
> > 生成門
>

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月15日 22時18分52秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
生成門さん、海舌さん、
  いわたです。
 「ITSS」が日本特許も取得したことから、「フラクタル」が見直され始めたようです。それに合わせて、生成門さんと海舌さんへのコメントの前に、ホームページの一部を改訂しました。先ずは、マンデルブロ博士のオリジナル画像紹介ページを改訂しました。 http://yoshi-tex.com/Fractal/19800804A.htm

> いわたさん
>
> グノーで検索したら、万華鏡を使ったアヴェマリア(グノー)http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=554154がありました。
> ここで表現している映像はマンデルブローではないと思います。
>
> インターネットにはマンデルブローの図がたくさんありますが、これらとの違いが何かというのをhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htm で説明されていると思いますが、なんとなくしかわかりません。
>
>
> 岩田さんがバッハ=グノーを選択した理由は、先ず「好きだ」があり、次に感心したと言っていっていますが、そこには無意識に共振する脳のアルゴリズムがあったのではないでしょうか。
>
>
> それにしても、このhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htmの動画、本当に不思議ですね。
> しかし、最初に動き出すまでに30分もかかりました。
>
> 渦巻の中心=無(無限小)から生成してくる様子が、とても神秘的です。
>
> ところで、ここを内部とすると、その内部はどうなっているのでしょうか。それがアルゴリズム(複素力学系フラクタル)といって良いのでしょうか。
>
> 又、この動画ではフレームがありますから有限となっています。フレームの内側を深部=渦巻の中心に対して外部とすると、フレームをはずすとやはり無(無限大)となります。このフレームの外はどうなっているのでしょうか。空間的にはクラインの壷のように内=渦巻の中心と繋がっているのでしょうか。
>
> 「複素力学系フラクタル」の重要な点は、「複素数系・四元数系・多環系」にあり、「複素平面変数μ」は「演算領域」の「固有振動周期性」に縛られること(=数学的引力)に因って、歪みだけでなく、「固有着色周期性解析可視化処理手法」で数理科学的厳密に検出される量の「振動周期性ずれ」を起こしていると言う言明がありますが、これが核心のところですね。
>
>
> この言明が、ルールは簡単でも、繰り返し畳みこまれていくと構造が複雑になり、これが、未来の予測を不可能とさせ、しかし、再現は可能ということを満足させるわけですね。
>
> そして、これが情報セキュリティー(暗号、認証)においては絶対不可欠な要素であるということですね。
>
> ここのところの意味もっと深く理解できたらとおもっています。
>
> 生成門

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from: 生成門さん

2010年12月15日 10時58分01秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
いわたさん

グノーで検索したら、万華鏡を使ったアヴェマリア(グノー)http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=554154がありました。
ここで表現している映像はマンデルブローではないと思います。

インターネットにはマンデルブローの図がたくさんありますが、これらとの違いが何かというのをhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htm で説明されていると思いますが、なんとなくしかわかりません。


岩田さんがバッハ=グノーを選択した理由は、先ず「好きだ」があり、次に感心したと言っていっていますが、そこには無意識に共振する脳のアルゴリズムがあったのではないでしょうか。


それにしても、このhttp://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htmの動画、本当に不思議ですね。
しかし、最初に動き出すまでに30分もかかりました。

渦巻の中心=無(無限小)から生成してくる様子が、とても神秘的です。

ところで、ここを内部とすると、その内部はどうなっているのでしょうか。それがアルゴリズム(複素力学系フラクタル)といって良いのでしょうか。

又、この動画ではフレームがありますから有限となっています。フレームの内側を深部=渦巻の中心に対して外部とすると、フレームをはずすとやはり無(無限大)となります。このフレームの外はどうなっているのでしょうか。空間的にはクラインの壷のように内=渦巻の中心と繋がっているのでしょうか。

「複素力学系フラクタル」の重要な点は、「複素数系・四元数系・多環系」にあり、「複素平面変数μ」は「演算領域」の「固有振動周期性」に縛られること(=数学的引力)に因って、歪みだけでなく、「固有着色周期性解析可視化処理手法」で数理科学的厳密に検出される量の「振動周期性ずれ」を起こしていると言う言明がありますが、これが核心のところですね。


この言明が、ルールは簡単でも、繰り返し畳みこまれていくと構造が複雑になり、これが、未来の予測を不可能とさせ、しかし、再現は可能ということを満足させるわけですね。

そして、これが情報セキュリティー(暗号、認証)においては絶対不可欠な要素であるということですね。

ここのところの意味もっと深く理解できたらとおもっています。

生成門

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from: kaisetsuさん

2010年12月15日 09時40分18秒

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「直交座標系or 観察者の僅かな揺らぎ(捩れ、傾斜) 」
いわた。きよし先生

 非常に興味深い、画像です。

 さらに、説明の「固有着色周期性解析可視化処理手法(略称:着色測距法)」「引力が有るかのような不思議な現象」「固有振動周期性」「虹色のプロペラが描画」などのテクニカル・タームが高度な文学作品のように、豊饒な知的刺激を奏でます。

 media pointに特徴的な「絶対的不連続性」「重力の無いカラー(色)と質量との関係」「渦巻き」「固有の絶対的モード」「プロペラの軸と回転部分⇒ベクトル・モード」・・・

 海舌やRenshi氏がイメージし探求している対象世界と非常に近似した印象を強く持ちます。さらに、心強いのは、その抽象的なイメージが、具体的で緻密で判別し易い図によって表現されていることです。これは、素晴らしい驚嘆です。

 海舌の関心領域では、差分表現である、「切断面画像」に強く関心が向かいます。

 さて、「子集合」は、上掲の式に当て嵌まらない箇所でも、虹色のプロペラが描画されます。」の部分ですが、この課題の探求によって、直交座標系に対する観察者の位置が合理的に推定可能になると期待しています。

 楕円函数について、ずっと、気になっている部分ですが、いわた先生が、別のコメントで触れられておられたと思いますが、平面図形に関しても、その平面に垂直方向(or 僅かに傾斜した方向)に仮想上の(イマジナリーな)定点が存在する可能性です。

 もっと端的に表現させて頂けば、「固有着色周期性解析可視化処理手法(略称:着色測距法)」が、平面図形である画像に、微細な厚みが取り込まれていると考えても、合理的な推測だと言えると思います。

 さらに、フラクタル画像が、単純な繰り返しでは無い可能性が強く印象付けられたことは、先生の研究の素晴らしい成果です。

 教え子に、数学オリンピックに参加して、有名国立大学の数学科の研究生がいますので、今度、会った時に、彼にも感想を聞いてみたいと思っています。

 とても勉強になりました。ありがとうございます。

海舌
 

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月15日 09時22分44秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
 いわた・きよし です。

昨夜の動画のBGMは、ドゥビュッシーの「真夏の夜の夢」の、冨田勲さんが編曲したシンセサイザ(演奏時の装置はアナログ電子機器)音楽です。美術家の直感で「これだ」と決めているだけです。でも、不思議なことに、おそらく摺込み効果まのでしょうが、今更、無音では寂しく、別の音源に変えると違和感さえ感じられます。
 ところが、この動画のメイン部分に、バッハのG線上のアリアをBGMをつけたら、今度は、これで馴染んでしまうんですね!
http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO3.htm



> いわた。きよし です。
>
>  生成門さんに言われて、念の為、ブログからCCO動画の「アヴェ・マリア」を見ようとしましたら、ブログのリンクからはダイレクトにWMV動画は立ち上がらないですね!ブログでURLをコピーして、IEかグーグル・クロームIE版にアドレスを貼り付けたら見られました。
>  で、何故、バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」かと言いますと、昔からこの曲が好き。その理由は、平均律クラヴィア第1番に実に巧くメロディーが乗っていることに感心して、何事もこのように巧く行きますようにと座右の銘にしているということに尽きます。
>  この渦巻き(アトラクタ)は、マンデルブロ博士が言うところの「タツノオトシゴの谷」の深部に位置します。その谷に位置する「子集合」の「タツノオトシゴの谷」の深部の渦巻き
> http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htm
> は、「親集合」と「子集合」の遺伝的性質を単純に受け継いでいないようです。「親集合」のもの以上に重い動画ですが、海舌さんにも、とりあえずの直感を尋ねたいですね。
>
> 、

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月14日 23時02分14秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
いわた。きよし です。

 生成門さんに言われて、念の為、ブログからCCO動画の「アヴェ・マリア」を見ようとしましたら、ブログのリンクからはダイレクトにWMV動画は立ち上がらないですね!ブログでURLをコピーして、IEかグーグル・クロームIE版にアドレスを貼り付けたら見られました。
 で、何故、バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」かと言いますと、昔からこの曲が好き。その理由は、平均律クラヴィア第1番に実に巧くメロディーが乗っていることに感心して、何事もこのように巧く行きますようにと座右の銘にしているということに尽きます。
 この渦巻き(アトラクタ)は、マンデルブロ博士が言うところの「タツノオトシゴの谷」の深部に位置します。その谷に位置する「子集合」の「タツノオトシゴの谷」の深部の渦巻き
http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO2.htm
は、「親集合」と「子集合」の遺伝的性質を単純に受け継いでいないようです。「親集合」のもの以上に重い動画ですが、海舌さんにも、とりあえずの直感を尋ねたいですね。

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from: 生成門さん

2010年12月14日 17時20分52秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
いわたさん


失礼しました。確かにそのとおりです。

しかし、音楽にもデジタルっぽい音楽はあるようですね。私は単純に荘厳華麗で伽藍的なクラッシクは左脳的、アドリブが効くジャズは右脳的と理解していましたが、左脳と右脳を振り分ける基準はそう簡単ではないようですね。


文学は文字を使いますから左脳優位とはいえると思いますが、右脳文学と言うのはないのでしょうか。換喩を使う詩は左脳、隠喩を使う詩は右脳っぽいと思いますがどうでしょう。

ところで、私が取り上げたバッハ=グノーの「アヴェ・マリア」が岩田さんの動画(BGM)に使われていたとは知りませんでした。

一通り全部に目を通しており、この渦巻模様も知っていたのですが、BGMがアヴェ・マリアだとはきがつきませんでした。


こういうこと《思わぬ出来事》が起きるのが、ブログの重要なところですね。私としては、当然単なる芸術鑑賞では不満なので、
http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO1.htm
の内容を解明したくなります。

そして、私は次のことが探求しなければならなくなりました。

なぜ、グノーはバッハの曲に旋律を加えたのだろうか。
なぜ、岩田さんはグノーの曲を選択したのだろうか。

そこには、何かしら共通の深層的な背景があるのではないかと思うのです。

解説をお待ちしています。

生成門

> 早とちり注意です! 私は、文学が左脳と言っていますが、音楽は、殊にリズムは「運野に結びついている」と言っていますが左脳に結びついているとは言っていません。美術は眼(視覚)で、音楽は耳(聴覚)で、文学は言語で(文字は眼から、言葉は耳から文学と繋がっている)、「総合芸術の3元素」のような地位を占めていると思われますが、アクションペインティングと言う運動美術もあるけれども、また、大判の紙に大筆で描く(かなり体力を消耗する)言葉の意味をイメージ(画像)に置き換える書(カリグラフ・墨象)もあるけれども、舞踊・ダンス・バレー等々、運動と最も結びついているのは音楽であり、また、1オクターブを、2の12乗根倍ずつに切り分けて、平均律を定義しているところは確かに左脳ですが、フラクタル動画においても、無音のものよりも、「イメージ的に合った」BGM付きの方が親しみ易いということも事実ですから、生成門さんの、バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」の言葉が出て来たところまで読んだところで、このコメントを投げます。


>  解説はいつかしますが、私の、別称「着色測距法」とも言う「固有着色周期性解析可視化法」に拠る動画(BGM=バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」をどうぞ。
> http://www.yoshi-tex.com/AlgorArt/FractalFantasy/FF-MandelCCO.htm
>  単なる芸術鑑賞では不満のかたはこちらをご覧下さい。
> http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO1.htm
>
>

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月14日 15時38分21秒

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「Re:Re:Re:Re:不思議な次元」
生成門 さま
  いわた です。
早とちり注意です! 私は、文学が左脳と言っていますが、音楽は、殊にリズムは「運野に結びついている」と言っていますが左脳に結びついているとは言っていません。美術は眼(視覚)で、音楽は耳(聴覚)で、文学は言語で(文字は眼から、言葉は耳から文学と繋がっている)、「総合芸術の3元素」のような地位を占めていると思われますが、アクションペインティングと言う運動美術もあるけれども、また、大判の紙に大筆で描く(かなり体力を消耗する)言葉の意味をイメージ(画像)に置き換える書(カリグラフ・墨象)もあるけれども、舞踊・ダンス・バレー等々、運動と最も結びついているのは音楽であり、また、1オクターブを、2の12乗根倍ずつに切り分けて、平均律を定義しているところは確かに左脳ですが、フラクタル動画においても、無音のものよりも、「イメージ的に合った」BGM付きの方が親しみ易いということも事実ですから、生成門さんの、バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」の言葉が出て来たところまで読んだところで、このコメントを投げます。
 解説はいつかしますが、私の、別称「着色測距法」とも言う「固有着色周期性解析可視化法」に拠る動画(BGM=バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」をどうぞ。
http://www.yoshi-tex.com/AlgorArt/FractalFantasy/FF-MandelCCO.htm
 単なる芸術鑑賞では不満のかたはこちらをご覧下さい。
http://www.yoshi-tex.com/sophy/MandelCCO1.htm




> 海舌さん いわたさんへと言うより自問自答です。
>
>
> すでに私は遭難しつつあります。(~-^)
>
> 一刀両断すれば、物事を理解しやすいことがあります。
> しかし、それは又真実から遠ざかる道でもあり、薬にもなれば毒にもなる危険な方法です。
>
> それを承知でやっているわけですが、いきつきたいところは曖昧な領域を解明すしなければ真実には近づけないということです。
>
> 岩田さんの言う「正解でもあり、正解でもないのです。」という状況こそが、真実の領域だと思うのです。「Aであリ、Aではない」。これでは一刀両断できないでしょう。
>
> 問題はそのような自己認識が何に由来するのかです。見えない脳の中にそれがあると思うのです。私には、それを解明したいという動機が先ずあります。
>
>
> さて、岩田さんの見えないものを見えるようにする技術とそれを逆にした技術を組み合わせたのがITSSですが、これを理解して分かりやすく説明するには、見えない脳のアルゴリズムを解明しなくてはなりません。ですから、苦労しているのですが、遭難一歩手前です。
>
>
> 結局、一刀両断的にはいかないということに気が付きました。そこで、即非のPS理論を応用すれば遭難は免れるかもしれないという期待があります。ですがまだ、油断できません。
>
> 大きな問題が立ちはだかっているのです。それが見えないその内部の構造です。
>
> 見えないのですからどうしたものかと言うことでね。手が出せないのです。外科手術のようには行きません。
>
> そこで、岩田さんの発明のきっかけとなった光ハウリングという現象です。ここに見えない脳という内部の構造を解明する手掛かりがあるのでないかと思っています。これを解明しなくてはならないのです。
>
> そのポイントはマンデルブロと違うフラクタルとは何かという所まできました。やっと、ここまで来たのですが、それでも簡単ではありません。
>
> やはり、数学的な意味を理解できなければITSSを説明することも出来ないのでしょう。表面的な説明は出来ると思いますが、その哲学的な意味まではとても説明が出来ません。
>
> そこで、一段低いところから行きます。
>
> アナログとデジタルの違いから着目したいと思っています。
>
> 岩田さんは、美術が右脳で音楽が左脳であると言っていますが、芸術には疎い私でも、大まかにはそれで良いとおもいます。しかし、ここにも、一刀両断できない、「Aであリ、Aではない」と言うことがあるのではないでしょうか。つまり、美術にも音楽にも右脳優位、左脳優位があると思うのです。
>
> 例えば、バロックはデジタルであり、それ以降はアナログであり、科学はアナログからデジタルへ発展してきましたが、音楽はデジタルからアナログへ移行しているという主張があります。
> http://www7.plala.or.jp/machikun/mataibaroc.htm
>
> 現代の音楽がアナログ化しているのは、ピアノの発明が大きいそうです。ピアノと言うのは音をアナログ化(連続した音を出せる)するからなのですね。バッハの時代はオルガンは主であり、デジタル音《途切れた音》しか出せなかったといいます。音の間がないのですね。隙間だらけということでしょう。有理数みたいなものです。
>
>
> 確かに、バッハの平均率曲集第一番とそれを伴奏に使って甘美にしたグノーの曲を比較するデジタルとアナログの違いがわかるような気がします。
>
>
> これについてはもう少し、本稿で取り上げてみたい見たいと思っています。
>
>
> いずれにしても、ハイブリッドと言う言葉があるぐらいですから、現実は単順に一刀両断《右か左か》なんかとてもできないのでしょう。
>
> そこで、話を数学の話に触れてみます。
>
> 岩田さんの世界を理解するのは、私のような素人では、アナログコンピュータから入るのがよいのではないでしょうか。
>
> というのは、脳はアナログとデジタルのハイブリッドではないかと思うからです。世界は実用の面からデジタル化が進んでいますが、それは自我の発達と無関係ではないと思うのです。そういう意味で、音楽とはアナログだと思っていたのですが、実はむしろデジタルが先でバッハを最後としてそれ以降はアナログ化に向っているというのは面白い現象です。
>
> アルゴルアートと言うのも、デジタルを利用した右脳優位のアナログ芸術と言うことになるのでしょうか。
>
> この主張が正しいとすると、現象として傾斜する原理は脳との自己言及の関係、つまり、メデア(媒体=音楽の場合ピアノ)の力が大きいと言うことになります。つまり、脳→メディア→脳→と続くということです。するとハウリングを起こして、揺らぎがおき、傾斜すると言うことがいえるのでしょうか。
>
>
> もし、その傾斜《陰か陽の優位》を意図したいならピアノに相当する理想のメディア=アナログコンピュータを実現することがいいのかもしれません。理想とは実数全体を扱えるようにするということです。
>
> しかし、それは実現不可能なので、デジタルコンピュータが出てきたのですが、それには重大な欠陥があります。と言いますのは、デジタルコンピュータは信号を有限の値に量子化するため有理数の範囲しか扱えないからです。無理数は近似的にしか扱えません。
>
> 実数>有理数と言う関係があるわけですから、真理を追求すると言う観点からすると、デジタル化というのは世界を隙間だらけで見ているのであり、近似して見ているということになります。
>
> ですから、何とか、理想のアナログが必要だと言うことになるかもしれません。
>
>
> このような理想的なアナログコンピュータは「理論上」はデジタルコンピュータで扱えない問題も解くことが出来るでしょう。しかし、実際はデジタルに主役の座を明け渡してしまっているのです。
>
> ではどこにその理想のモデルを見つけたらよいのでしょうか。それは脳の中にあるのでしょうか。
>
> しかし、私達の脳にはハウリングが起きています。左脳優位の人間、ないし、文化と言うのは、まさに、傾斜したハウリングです。そのような脳はデジタル優位ですから、隙間だらけの近似した世界を実現していると言ってもよいのでしょう。
>
>
> そこで、ここまでの話を参考にして、岩田さんの発明に戻って考えて見ましょう。結局、フラクタルを表現するためには、どこまでも表現しなければならないのですから、無限との戦いということになります。無限とは不可能と同じであり、見えないという事と同じでしょう。
>
>
> しかし、不可能、不可視とされたマンデルブロの集合図のブラックアウトされた部分を岩田さんは見えるようにしてしまったのです。
>
> 見えないはずのものを見えるようにしたことの意味を考えてみるということです。これが外科手術と同じ意味ならここで議論する必要がないのです。
>
> そうでないとするなら、何が違うのでしょうか。この発明には、無限を巧みに扱っている何かがありそうなのです。
>
> それは、無限に自己回帰する光のハウリングがヒントになっているということです。もちろん光は波ですからアナログが基底になっているのでしょう。アナログなら無限の扱えるのですから、その答えの候補になりそうです。
>
> しかし、ハウリングがそうであっても、それを偶然では意味がありません。アルゴリズムがあって、未来がどうなるかわからないにしても、それによって再生可能でなければなりません。
>
> 初めから未来が分かっているようでは、見えないものを見たということにはなりません。外科手術と違うところがここです。外科手術は結果を予想してやるものです。結果がどうなるか分からないなら藪医者と言われるでしょう。
>
>
> これを言い方を変えて言うなら、内部を外部に表現《写像》すると言うことになるでしょう。
>
> 無限に回帰するハウリングをどのようにして表現《描画》するのでしょうか。当然、理想のアナログコンピュータなど世界のどこにも存在しないのですから、代替のデジタルコンピュータを利用するしかありません。
>
> 実際、岩田さん自身も描画をデジタルコンピュータでやっています。
>
> しかし、デジタルコンピュータを使うと暗号方式で問題となるのは、時間の壁です。どんなに早いコンピュータでも、あまりにも時間がかかりすぎてしまいます。時間がかかりすぎては使い物にならないのですから、この壁をどう破るかと言うのが問題の核心なのです。
>
> 「物はどうして見えるのか」でも述べましたが、http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100076614037
>
> 私達は、瞬きをしても、いつも同時に視野を作り出せます。これが不思議なのですが、量子論理論《光子説》では説明できていないのです。それは光が粒であるとすると、網膜のたんぱく質=電子を励起するのに、時間がかかってしまうからです。そのような説明だと、鳥が飛んでいってしまってから鳥が見えると言うようなおかしなことになってしまいます。
>
> ところが、波であるとすると全てその時空に畳み込まれているのですから、時空不可分となり、同時に処理できてしまいます。
>
> 脳では、時間の壁はないのです。それは、波として、つまり、アナログで処理しているからということになります。
>
>
> ここから類推すると岩田さんの描画方法には、脳と同じような何かのカラクリがあるのではないでしょうか。それは擬似アナログとでもいえる何かです。
>
>
> それを岩田さんの表現を借りて言えば、次のようになります。
>
> 複素平面に展開するフラクタルパターンを波として捉えたのではなく、1ピクセル毎に反復演算して得られる反復演算、1回毎(=時系列上)の「値の揺らぎ」を波として捉えます。
>
>
> 動画で示した図は、「波形要素解析法」「固有振動周期性探査法」「反復演算回数小数部抽出法」「反復演算脱出時偏角着色法」「ラピッド法」の複合画像ですから、揺らぎがいっそう複雑になっています。
>
> 複雑ですが、パラメータが同じであれば何度繰り返しても完璧に同じ画像になるということで、「現代暗号の条件」を、数理科学的かつ司法的に完全に満足させています。
>
> これが、その実現手段なのです。
>
> これを、もっと分かりやすく説明したいのですが、今の私には手におえません。
>
> もう少し、勉強してからにします。
>
>
> 長くなりましたので、この辺で。
>
> 以下、省略しました。
>
>
> 生成門

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from: 生成門さん

2010年12月14日 12時15分00秒

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「Re:Re:Re:不思議な次元」
海舌さん いわたさんへと言うより自問自答です。


すでに私は遭難しつつあります。(~-^)

一刀両断すれば、物事を理解しやすいことがあります。
しかし、それは又真実から遠ざかる道でもあり、薬にもなれば毒にもなる危険な方法です。

それを承知でやっているわけですが、いきつきたいところは曖昧な領域を解明すしなければ真実には近づけないということです。

岩田さんの言う「正解でもあり、正解でもないのです。」という状況こそが、真実の領域だと思うのです。「Aであリ、Aではない」。これでは一刀両断できないでしょう。

問題はそのような自己認識が何に由来するのかです。見えない脳の中にそれがあると思うのです。私には、それを解明したいという動機が先ずあります。


さて、岩田さんの見えないものを見えるようにする技術とそれを逆にした技術を組み合わせたのがITSSですが、これを理解して分かりやすく説明するには、見えない脳のアルゴリズムを解明しなくてはなりません。ですから、苦労しているのですが、遭難一歩手前です。


結局、一刀両断的にはいかないということに気が付きました。そこで、即非のPS理論を応用すれば遭難は免れるかもしれないという期待があります。ですがまだ、油断できません。

大きな問題が立ちはだかっているのです。それが見えないその内部の構造です。

見えないのですからどうしたものかと言うことでね。手が出せないのです。外科手術のようには行きません。

そこで、岩田さんの発明のきっかけとなった光ハウリングという現象です。ここに見えない脳という内部の構造を解明する手掛かりがあるのでないかと思っています。これを解明しなくてはならないのです。

そのポイントはマンデルブロと違うフラクタルとは何かという所まできました。やっと、ここまで来たのですが、それでも簡単ではありません。

やはり、数学的な意味を理解できなければITSSを説明することも出来ないのでしょう。表面的な説明は出来ると思いますが、その哲学的な意味まではとても説明が出来ません。

そこで、一段低いところから行きます。

アナログとデジタルの違いから着目したいと思っています。

岩田さんは、美術が右脳で音楽が左脳であると言っていますが、芸術には疎い私でも、大まかにはそれで良いとおもいます。しかし、ここにも、一刀両断できない、「Aであリ、Aではない」と言うことがあるのではないでしょうか。つまり、美術にも音楽にも右脳優位、左脳優位があると思うのです。

例えば、バロックはデジタルであり、それ以降はアナログであり、科学はアナログからデジタルへ発展してきましたが、音楽はデジタルからアナログへ移行しているという主張があります。
http://www7.plala.or.jp/machikun/mataibaroc.htm

現代の音楽がアナログ化しているのは、ピアノの発明が大きいそうです。ピアノと言うのは音をアナログ化(連続した音を出せる)するからなのですね。バッハの時代はオルガンは主であり、デジタル音《途切れた音》しか出せなかったといいます。音の間がないのですね。隙間だらけということでしょう。有理数みたいなものです。


確かに、バッハの平均率曲集第一番とそれを伴奏に使って甘美にしたグノーの曲を比較するデジタルとアナログの違いがわかるような気がします。


これについてはもう少し、本稿で取り上げてみたい見たいと思っています。


いずれにしても、ハイブリッドと言う言葉があるぐらいですから、現実は単順に一刀両断《右か左か》なんかとてもできないのでしょう。

そこで、話を数学の話に触れてみます。

岩田さんの世界を理解するのは、私のような素人では、アナログコンピュータから入るのがよいのではないでしょうか。

というのは、脳はアナログとデジタルのハイブリッドではないかと思うからです。世界は実用の面からデジタル化が進んでいますが、それは自我の発達と無関係ではないと思うのです。そういう意味で、音楽とはアナログだと思っていたのですが、実はむしろデジタルが先でバッハを最後としてそれ以降はアナログ化に向っているというのは面白い現象です。

アルゴルアートと言うのも、デジタルを利用した右脳優位のアナログ芸術と言うことになるのでしょうか。

この主張が正しいとすると、現象として傾斜する原理は脳との自己言及の関係、つまり、メデア(媒体=音楽の場合ピアノ)の力が大きいと言うことになります。つまり、脳→メディア→脳→と続くということです。するとハウリングを起こして、揺らぎがおき、傾斜すると言うことがいえるのでしょうか。


もし、その傾斜《陰か陽の優位》を意図したいならピアノに相当する理想のメディア=アナログコンピュータを実現することがいいのかもしれません。理想とは実数全体を扱えるようにするということです。

しかし、それは実現不可能なので、デジタルコンピュータが出てきたのですが、それには重大な欠陥があります。と言いますのは、デジタルコンピュータは信号を有限の値に量子化するため有理数の範囲しか扱えないからです。無理数は近似的にしか扱えません。

実数>有理数と言う関係があるわけですから、真理を追求すると言う観点からすると、デジタル化というのは世界を隙間だらけで見ているのであり、近似して見ているということになります。

ですから、何とか、理想のアナログが必要だと言うことになるかもしれません。


このような理想的なアナログコンピュータは「理論上」はデジタルコンピュータで扱えない問題も解くことが出来るでしょう。しかし、実際はデジタルに主役の座を明け渡してしまっているのです。

ではどこにその理想のモデルを見つけたらよいのでしょうか。それは脳の中にあるのでしょうか。

しかし、私達の脳にはハウリングが起きています。左脳優位の人間、ないし、文化と言うのは、まさに、傾斜したハウリングです。そのような脳はデジタル優位ですから、隙間だらけの近似した世界を実現していると言ってもよいのでしょう。


そこで、ここまでの話を参考にして、岩田さんの発明に戻って考えて見ましょう。結局、フラクタルを表現するためには、どこまでも表現しなければならないのですから、無限との戦いということになります。無限とは不可能と同じであり、見えないという事と同じでしょう。


しかし、不可能、不可視とされたマンデルブロの集合図のブラックアウトされた部分を岩田さんは見えるようにしてしまったのです。

見えないはずのものを見えるようにしたことの意味を考えてみるということです。これが外科手術と同じ意味ならここで議論する必要がないのです。

そうでないとするなら、何が違うのでしょうか。この発明には、無限を巧みに扱っている何かがありそうなのです。

それは、無限に自己回帰する光のハウリングがヒントになっているということです。もちろん光は波ですからアナログが基底になっているのでしょう。アナログなら無限の扱えるのですから、その答えの候補になりそうです。

しかし、ハウリングがそうであっても、それを偶然では意味がありません。アルゴリズムがあって、未来がどうなるかわからないにしても、それによって再生可能でなければなりません。

初めから未来が分かっているようでは、見えないものを見たということにはなりません。外科手術と違うところがここです。外科手術は結果を予想してやるものです。結果がどうなるか分からないなら藪医者と言われるでしょう。


これを言い方を変えて言うなら、内部を外部に表現《写像》すると言うことになるでしょう。

無限に回帰するハウリングをどのようにして表現《描画》するのでしょうか。当然、理想のアナログコンピュータなど世界のどこにも存在しないのですから、代替のデジタルコンピュータを利用するしかありません。

実際、岩田さん自身も描画をデジタルコンピュータでやっています。

しかし、デジタルコンピュータを使うと暗号方式で問題となるのは、時間の壁です。どんなに早いコンピュータでも、あまりにも時間がかかりすぎてしまいます。時間がかかりすぎては使い物にならないのですから、この壁をどう破るかと言うのが問題の核心なのです。

「物はどうして見えるのか」でも述べましたが、http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100076614037

私達は、瞬きをしても、いつも同時に視野を作り出せます。これが不思議なのですが、量子論《光子説》では説明できていないのです。それは光が粒であるとすると、網膜のたんぱく質=電子を励起するのに、時間がかかってしまうからです。そのような説明だと、鳥が飛んでいってしまってから鳥が見えると言うようなおかしなことになってしまいます。

ところが、波であるとすると全てその時空に畳み込まれているのですから、時空不可分となり、同時に処理できてしまいます。

脳では、時間の壁はないのです。それは、波として、つまり、アナログで処理しているからということになります。


ここから類推すると岩田さんの描画方法には、脳と同じような何かのカラクリがあるのではないでしょうか。それは擬似アナログとでもいえる何かです。


それを岩田さんの表現を借りて言えば、次のようになります。

複素平面に展開するフラクタルパターンを波として捉えたのではなく、1ピクセル毎に反復演算して得られる反復演算、1回毎(=時系列上)の「値の揺らぎ」を波として捉えます。


動画で示した図は、「波形要素解析法」「固有振動周期性探査法」「反復演算回数小数部抽出法」「反復演算脱出時偏角着色法」「ラピッド法」の複合画像ですから、揺らぎがいっそう複雑になっています。

複雑ですが、パラメータが同じであれば何度繰り返しても完璧に同じ画像になるということで、「現代暗号の条件」を、数理科学的かつ司法的に完全に満足させています。

これが、その実現手段なのです。

これを、もっと分かりやすく説明したいのですが、今の私には手におえません。

もう少し、勉強してからにします。


長くなりましたので、この辺で。

以下、省略しました。


生成門

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from: kaisetsuさん

2010年12月14日 00時34分13秒

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「Re:Re:不思議な次元」
いわた きよし様

 御返信、ありがとうございます。

 今回の御回答も、一読して、この関連分野に御精通され、現在も探求を継続されておられることに敬意を表します。

 さて、仰る通り、精神分野を研究対象とする場合、正・反の「中間部分」の取り扱いが重要になってきます。私たち、(海舌は、renshi氏と、この数年、この分野を共同研究しています。)は、まず、「不連続的差異論」という考え方に行き着きました。その後、この中間地域を、鈴木大拙氏の「即非」や、media point(通常のmediaや情報科学のmedia pointよりも広く、捉えています。)というような概念で説明しようと研究を重ねています。

 また、今、いわた先生が御指摘の、「△と▼は?」の部分について、

 ガウス平面で表した人間認識の図
http://photozou.jp/photo/show/240326/40405552
http://photozou.jp/photo/show/240326/40644208

 や
メディスン・ホイール
http://native.way-nifty.com/native_heart/2005/08/post_ca12.html
などを参考に、ガウス・平面の第3象限に位置する問題では?
と仮説的に考えている所です。

 この部分の研究は、今、メインの研究の一つです。

 先生の御時間のある範囲で、また御返信、頂ければ幸いです。

海舌

> 海舌さま
>
>  いわた。きよし です。
>
>  あなたの御返答が、私には、正解でもあり、正解でもないのです。何故ならば、生成門さんのブログは、これまで(0と1)=(真と偽)=(正と負)=(陰と陽)=(有と無)との視点で書かれていますから、そして、実世界は、今でも、99%このように考えていて正しいのですから、私は黙って読ませて頂いていればよかったのです。しかし、生成門さんが、私にとって有難いことに、特許「ITSS」の啓蒙普及を応援して下さるようなので、だとななると、(0と1)≒(真と偽≒(正と負)≒(陰と陽)≒(有と無)、あるいは、(0と1)≠(真と偽)≠(正と負)≠(陰と陽)≠(有と無)との定義も特許「ITSS」が、3値デジタル、4値デジタル、5値デジタル、・・・をも含み、複素数を状態にしていますが、四元数、八元数、多元環どころか、複素平面×実数平面、また、複素数演算公式の記号の意図的な置き換え等々、マンデルブロも立ち往生した故に生成門さんも立ち往生する可能性がある、しかしながら、実際に演算画像が存在する、因って、海舌さんのコメントをチャンスと捉えてコメントを入れた訳です。悪意は無いので解って下さい。
>
>  次の質問。△と▲、△と▽、は2値デジタル表記ですが、△と▼は?4値デジタル集合の4個の部分集合の内の2個という理解でいいですか?
>
>  で、波形4要素分割は、要素を、/(上昇)\(下降)∧(峠)∨(谷)のように振り分けていますが、
>  これを2値に振り分けた場合、
> /(満ち潮・Push・陽)\(退き潮、Pull・陰)のグループと、
> ∧(峠、天、上、優)∨(谷、地、下・劣)のグループとは、
> イメージ的に直交していると捉えられますが
> 上下はイメージ的に前後と左右とイメージ的に3軸で直交している要素であって・・・と考えると良くわからなくなってしまいます。
>
>  ここで、生成門さんにも問いかけに加わって頂いて・・・、
>
>  一般に芸術は、右脳だと言われますが、私自身の芸術活動の経験を重ねてみると、美術は右脳であると簡単に納得できますが、音楽は特にリズムは運動野に連動していて、文学は言語(左脳)に連動しているのではと考えてしまうこともしばしばありました。
>  また、色彩は、眼球にはRGBに対応する受光組織が存在しますが、脳においては、赤⇔緑、黄⇔青の4原色構造となっていることが確かです。此処までは既に1970年代半ばにNASAの研究機関で研究済みですが身辺の事情で中断したまま、しかし昨今では、色覚異常者が赤⇔緑かつ男性に多いこと、薄暮時は黄⇔青しか色を感じないこと及び黄⇔青は明暗で代替できること。そして、明暗は2値デジタルに置き換え易いことから、赤⇔緑は右脳でソフトに=優雅に・情緒的に、黄⇔青は左脳でシャープに=理知的に・論理的に知覚されているのではと感じています。

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from: Kiyoshi_IWATAさん

2010年12月13日 19時50分57秒

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「Re:不思議な次元」
海舌さま

 いわた。きよし です。

 あなたの御返答が、私には、正解でもあり、正解でもないのです。何故ならば、生成門さんのブログは、これまで(0と1)=(真と偽)=(正と負)=(陰と陽)=(有と無)との視点で書かれていますから、そして、実世界は、今でも、99%このように考えていて正しいのですから、私は黙って読ませて頂いていればよかったのです。しかし、生成門さんが、私にとって有難いことに、特許「ITSS」の啓蒙普及を応援して下さるようなので、だとななると、(0と1)≒(真と偽≒(正と負)≒(陰と陽)≒(有と無)、あるいは、(0と1)≠(真と偽)≠(正と負)≠(陰と陽)≠(有と無)との定義も特許「ITSS」が、3値デジタル、4値デジタル、5値デジタル、・・・をも含み、複素数を状態にしていますが、四元数、八元数、多元環どころか、複素平面×実数平面、また、複素数演算公式の記号の意図的な置き換え等々、マンデルブロも立ち往生した故に生成門さんも立ち往生する可能性がある、しかしながら、実際に演算画像が存在する、因って、海舌さんのコメントをチャンスと捉えてコメントを入れた訳です。悪意は無いので解って下さい。

 次の質問。△と▲、△と▽、は2値デジタル表記ですが、△と▼は?4値デジタル集合の4個の部分集合の内の2個という理解でいいですか?

 で、波形4要素分割は、要素を、/(上昇)\(下降)∧(峠)∨(谷)のように振り分けていますが、
 これを2値に振り分けた場合、
/(満ち潮・Push・陽)\(退き潮、Pull・陰)のグループと、
∧(峠、天、上、優)∨(谷、地、下・劣)のグループとは、
イメージ的に直交していると捉えられますが
上下はイメージ的に前後と左右とイメージ的に3軸で直交している要素であって・・・と考えると良くわからなくなってしまいます。

 ここで、生成門さんにも問いかけに加わって頂いて・・・、

 一般に芸術は、右脳だと言われますが、私自身の芸術活動の経験を重ねてみると、美術は右脳であると簡単に納得できますが、音楽は特にリズムは運動野に連動していて、文学は言語(左脳)に連動しているのではと考えてしまうこともしばしばありました。
 また、色彩は、眼球にはRGBに対応する受光組織が存在しますが、脳においては、赤⇔緑、黄⇔青の4原色構造となっていることが確かです。此処までは既に1970年代半ばにNASAの研究機関で研究済みですが身辺の事情で中断したまま、しかし昨今では、色覚異常者が赤⇔緑かつ男性に多いこと、薄暮時は黄⇔青しか色を感じないこと及び黄⇔青は明暗で代替できること。そして、明暗は2値デジタルに置き換え易いことから、赤⇔緑は右脳でソフトに=優雅に・情緒的に、黄⇔青は左脳でシャープに=理知的に・論理的に知覚されているのではと感じています。

>
> 岩田さま
>
> 「波形要素解析法」の概要に即して、「内と外」の問題をデッサンしてみました。
>
>  2010.12.08 Wednesday
> 岩田清氏の「波形要素解析法」の意義
>
> http://blog.kaisetsu.org/?eid=812257
>
> 海舌
>
> >
> >  岩田さま
> >
> >  海舌の研究方向に沿った御質問です。
> >  御質問の趣旨から、岩田さんが海舌と同じような取り組みをされていることが良く理解できます。
> >  これは、現在、検証中の海舌の数学的課題に、より大きな客観性を齎しますので、幸いです。
> >
> >  では、本論です。
> >
> >  まず、「1」が即時、「宇宙全体」、「そのもの自体」、「要素4分割の場合は、A+B+C+Dで、当然1となって、何も見えなくなります。」という認識が、「精神世界を分析する場合の『共通の土壌』」でありことを再確認したいと思います。
> >
> >  「A,B,C,D」は「1」の部分集合、パーツという認識だと思います。
> >
> >  次に、和と差の意義ですが、どちらも、「同時的」な「異次元共立」の状況であると考えています。ここで、同時とは、観念的な同時のことで、差異が同時に存在することを認識する状態です。これは、例え、比喩ですが、何万光年の時間的差異を超えて、自己と星は、「観念的に同時に存在」しています。
> >
> >  次に、和ですが、和は、ベクトル方向が同じ向きの共立で、差は、ベクトル方向が真反対の共立だと考えています。
> >
> >  これらは、既に、海舌(明日野)が書いてきたことの確認です。
> >
> > http://ps-theory.kaisetsu.org/
> >
> >  次に、割る、積の意義です。
> >
> >  積商は、同次元分立の状況だと考えています。
> >
> >  商は分割ですし、積は「ゴム紐が伸びる」状態です。比喩です。
> >
> >  この部分の合理的説明は、多くの紙数を必要としますし、この部分の研究を深めています。
> >
> >  さて、御質問の直接的な回答ですが、
> >
> >  次の部分の回答です。
> >
> > 『この、引き算が混じった解析法は果たして単純に外から見ている状態なのか?』
> >
> >  異次元認識と同次元認識が、混じった計算になっていることが、問題の本質だと考えています。
> >
> >  海舌
> >
> > http://blog.kaisetsu.org/?eid=812256
> >
> >
> > > 生成門さま、海舌さま、岩田です。
> > > 各要素毎に集計するだけならば、(外から)×全要素分の特定要素で、事象を視ている(聴いている)と成るのでしょう。しかし、要素3分割の場合は、A+B、A+C、B+C、A-B、A-C,B-C、A+B-C、A-B-C・・・という解析手段が出来、これが、「見えなかった」「見えていも視ていなかった」状況を改善します。4要素、5要素・・・と分割数を増やせば、更に詳細な解析可視化が可能です。(経験では実用上、4要素解析が最適のようです。)この、引き算が混じった解析法は果たして単純に外から見ている状態なのか? 要素4分割の場合は、A+B+C+Dで、当然1となって、何も見えなくなります。 なお、代数的加減とは別に、論理和、論理積、排他的論理和、拡張排他的論理和(=特許知見)で好結果が得られる事象もあります つまり、マンデルブロ流フラクタル次元とも異なった不思議な次元があると感じています。
> > >

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from: kaisetsuさん

2010年12月08日 15時28分36秒

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「不思議な次元」

岩田さま

「波形要素解析法」の概要に即して、「内と外」の問題をデッサンしてみました。

 2010.12.08 Wednesday
岩田清氏の「波形要素解析法」の意義

http://blog.kaisetsu.org/?eid=812257

海舌

>
>  岩田さま
>
>  海舌の研究方向に沿った御質問です。
>  御質問の趣旨から、岩田さんが海舌と同じような取り組みをされていることが良く理解できます。
>  これは、現在、検証中の海舌の数学的課題に、より大きな客観性を齎しますので、幸いです。
>
>  では、本論です。
>
>  まず、「1」が即時、「宇宙全体」、「そのもの自体」、「要素4分割の場合は、A+B+C+Dで、当然1となって、何も見えなくなります。」という認識が、「精神世界を分析する場合の『共通の土壌』」でありことを再確認したいと思います。
>
>  「A,B,C,D」は「1」の部分集合、パーツという認識だと思います。
>
>  次に、和と差の意義ですが、どちらも、「同時的」な「異次元共立」の状況であると考えています。ここで、同時とは、観念的な同時のことで、差異が同時に存在することを認識する状態です。これは、例え、比喩ですが、何万光年の時間的差異を超えて、自己と星は、「観念的に同時に存在」しています。
>
>  次に、和ですが、和は、ベクトル方向が同じ向きの共立で、差は、ベクトル方向が真反対の共立だと考えています。
>
>  これらは、既に、海舌(明日野)が書いてきたことの確認です。
>
> http://ps-theory.kaisetsu.org/
>
>  次に、割る、積の意義です。
>
>  積商は、同次元分立の状況だと考えています。
>
>  商は分割ですし、積は「ゴム紐が伸びる」状態です。比喩です。
>
>  この部分の合理的説明は、多くの紙数を必要としますし、この部分の研究を深めています。
>
>  さて、御質問の直接的な回答ですが、
>
>  次の部分の回答です。
>
> 『この、引き算が混じった解析法は果たして単純に外から見ている状態なのか?』
>
>  異次元認識と同次元認識が、混じった計算になっていることが、問題の本質だと考えています。
>
>  海舌
>
> http://blog.kaisetsu.org/?eid=812256
>
>
> > 生成門さま、海舌さま、岩田です。
> > 各要素毎に集計するだけならば、(外から)×全要素分の特定要素で、事象を視ている(聴いている)と成るのでしょう。しかし、要素3分割の場合は、A+B、A+C、B+C、A-B、A-C,B-C、A+B-C、A-B-C・・・という解析手段が出来、これが、「見えなかった」「見えていも視ていなかった」状況を改善します。4要素、5要素・・・と分割数を増やせば、更に詳細な解析可視化が可能です。(経験では実用上、4要素解析が最適のようです。)この、引き算が混じった解析法は果たして単純に外から見ている状態なのか? 要素4分割の場合は、A+B+C+Dで、当然1となって、何も見えなくなります。 なお、代数的加減とは別に、論理和、論理積、排他的論理和、拡張排他的論理和(=特許知見)で好結果が得られる事象もあります つまり、マンデルブロ流フラクタル次元とも異なった不思議な次元があると感じています。
> >

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