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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2011年02月19日 18時10分46秒

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    易は時空を超越する

    易は時空を超越する
    <赤の女王の命令を遂行せよ>

    物質的な何かを媒介しないで、どんなに近くても、遠くても、あたかも、因果があるかのような遠隔作用があると考えるのが共時性(同時性)だと言いました。

    これを言い換えれば、現象aと現象bは物質的には非因果ですが、仏教的な因縁があると言えるでしょう。

    因果があるかのような遠隔作用=仏教的な因縁¬=共時性(同時性)は-1の非在の心が実在化したということですから、非在の心a⇒現象a2、非在の心b⇒現象b2となります。

    三次元空間の世界(+1)の現象は客観的にしか観察できない私達は、他者の非在の心は見えないのですから、あたかも現象a⇒現象bとして見えるのです。

    現象a:念じた心a⇒筮竹《卦》
    現象b:念じた心b⇒予言
    筮竹《卦》=予言

    この見える・見えないについて補足しておきます。

    現象bの主体が私であるなら、主観的な体験ですから、非在の心bは体験として感じる(-1)ことができます。つまり、自己の内部を見ているのですから見えるということになるのです。見ているという事を認識という言葉に置き換えれば、自己を認識していることを認識していると言うことになりますが、内省とか内観というという概念を意味しているでしょう。

    すでに述べたように、+1の現象化にはMP1経由とMP2のルートがあり、MP1経由では、閃きなどをテレパシーだとか、予感がした、虫の知らせがあったなどと報告(+1)ので、他人からは眉唾に聞こえるのでしょう。

    MP2のルートが易の場合ですが、念ずることが易の筮竹=予言に変わるのですから、この場合も、自己を客観的に見る人には、易の予言など眉唾に聞こえるのでしょう。

    そのもっとも大きな理由は、非在の心aと非在の心bを結びつけるのは、二つの脳を線で繋ぐようなものであり、非科学的な超常現象と言われるような現実に不可能なことだからです。

    しかし、非在の心aと非在の心bの関係を、主観と主観を結びつけることを考えれば、他人の心を感じるという構図になりますので、日常経験する共感のような現象と同じように見えます。

    共時性とは共感と同じなのでしょうか。

    結論として共時性とは共感は違います。

    これは複素平面という思考の道具を使えば明確にすることができるのです。

    共感とは、自己と他者の心の通い合うことですが、他者とは外部の他者のことではありません。内部の他者のことなのです。内部には虚軸の陰陽があり、それが自己と他者であり、根源にあるのです。

    この他者が内部の他者としてあるのですが、感情移入するとか、同情すると言った心理はこの根源から来ているのであり、決して、外部から何かの非物質的な因果作用があって、何か伝達されてきたのでないのです。当然、外部と内部は再入力という回路ができていますので、共感という現象は起きるのです。

    これに対して共時性は、内部の自己と他者の共振などではなく、まさに、外部の自己との交信なのです。
    これは、外部の自己(占い師)の念が筮竹を介して、予言となり、それを受けた内部の自己(占ってもらう人)の解釈となるのですから、

    外部の自己(念)⇒筮竹⇒予言⇒内部の自己(解釈)

    と表現されるのです。

    しかも、念⇒筮竹は無時間で起きるのですから、脳の精神作用について、遠隔作用をもたらす何かを想定しなければならないことになるのです。

    この遠隔作用=非科学的な超常現象をユングは共時性(シンクロニシティ)という概念で深層心理のジャンルで位置づけたのです。深層心理学といっているのですから、科学の仲間入りをさせたのです。

    しかし、共時性を認めることはテレパシーも認めることと同じであり、遠隔作用(遠くの実体同士が物質的な媒介なしで関係する)を認めることになるので、そこまでは科学の代表である物理では受け入れるわけには行かないです。

    物理は質点の科学であり、質点と質点が近づかないと作用しないというのが基本だからです。

    ボクシングで物凄いストレートパンチを繰り出したとしても、空振りしたのでは相手にダメージを与えることはできません。相手に当たらなければならないのです。これが近接作用であり、科学の前提なのです。

    ところが、共時性は遠隔作用であり、三次元空間(或いは四次元時空)を超越した二つの現象が物質ではない何かの力によって同時に起こることであり、質点と質点という枠を超えているのです。

    ここで四次元時空といいましたが、この次元と四次元能がいうところの四次元とは違うことに注意してください。

    時間を次元としてカウントすれば四次元ですが、四次元時空では空間的には三次元なのです。ですから、時間を次元としてカウントすれば、四次元能は5次元と言っても良いでしょうが、時間を次元と考えずに、虚と関係する四次元能では虚空間を重要視していることに留意してください。もっとも、時間を4次元目として、虚空間を5次元と格上げすれば四次元能は五次元能ということになるのですが、それは時間のことをもう少し、理解してからにしましょう。

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