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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2011年05月30日 11時06分23秒

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    虚時間は虚に潜る

    虚時間は虚に潜る
    <観念的同時の認識の深化>

    結局、研究チームが見たのは、+1⇒+1⇒+1⇒+1と続く過程を、+1?+1と想定して、+1?が消えた瞬間?+1が現れた瞬間として測定して、?を光が消えた時間として間接的に見たと解釈したのではないでしょうか。

    当然、?とは、虚時間、つまり、MP:凸i*凹iですから、文字通り消えた瞬間のではなく、虚に潜ったのです。

    潜って又顔を出したので、潜っている時間を測定したのです。当然、その時間は実時間ですが、1千万分の1秒間というわずかな時間です。

    しかし、それでも刹那という現在ではないのであり、測定された実時間であり、虚時間ではないのです。

    フラクタルな中ではなく、普通の真空の中では光は実時間で、しかも、光速で走っているのですが、光と時間の方程式によると、その間、刹那毎に虚に潜っていることになります。

    では、フラクタル空間に閉じ込められたときの光はどうなっているのでしょうか。

    刹那毎に虚に潜るということなので、これを一々+1⇒+1⇒+1⇒+1と表現するのは大変ですから、実と虚が交互に繰り返す姿として、メビウスの帯∞を想定します。無限大ではありません。

    半分が実で半分が虚を意味しているということです。

    従って、虚を含めた現象の表現は、∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞となります。

    これは、現象が連続する様子を、単位円の連続した表現とする〇〇〇〇〇・・・・〇と同じ意味となります。これを現象面からだけ表現すると、+1+1・・・+1となるわけです。

    さて、光は電磁波であり、横波だから∞が横に倒れているのではありません。

    電磁波は進む方向に対して垂直に力が現れます。逆に言えば、垂直の力から進む方向をもらうと言っても良いでしょう。

    進み方向を実(時間)として、垂直の力を虚(時間)とすると∞を立てて8とした方が、より光のイメージに近いと思います。

    ですので、虚を含めた現象の表現は、88888888……8とした方がよいでしょう。

    上の○が実であり、下の○が虚です。

    実○
    ――=8
    虚○

    では、フラクタル空間に閉じ込められたときの光は88888888……8ではないはずです。8888(?)888……8とならなければなりません。

    (?)とは、虚時間、つまり、虚に潜ったのですから8の下半分だけの状態です。つまり、(凸i*凹i)です。

    8(?)8の前後の8を見て、(?)を見たと言っているのですから、本当の(?)を見たということでないことは明らかです。間接的に見たに過ぎないのです。

    8(?)8とは、

    走っている光・・・(止まっている光)・・・・走っている光
    であり、

    ( )の中は見えないわけですから、走っている光がトンネルに入って、出てきたように見えます。トンネルに入っている間は閉じ込めたことになり、これを「止まっている」と解釈したのではないでしょうか。

    このような手品の現象は既に「トンネル効果は時空を超えているか?」で、http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100101516678で述べたことです。
    以下、引用しました。

    量子力学にはトンネル効果という現象があることが分かっています。半導体もこの現象を利用しているのですから、見えないが、すり抜ける経路があるのです。

    これについては「トンネル効果の本質」http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/tunnel.htmを参照してください。
    以下、引用しました。

    「量子の世界では、電子が壁を通り抜ける」 それは本当だろうか? いや、嘘である。正しくは、次の通りだ。「量子の世界では、電子が壁を通り抜けるように見える」

    これはいわば、手品である。たとえば、左手でピンポン玉が消えて、右手にピンポン玉が現れた。ピンポン玉が空中を通り抜けたように見えた。

    しかし、それは、そう見えただけのことだ。現実には、一つのピンポン玉が移動したのではない。なぜなら、左手で消えたピンポン玉と、右手で現れたピンポン玉とは、同一のピンポン玉ではないからだ。こうやって、手品師は、「ピンポン玉が空中を通り抜けた」と見せかける。
    トンネル効果もまた、同様である。壁の片側で電子が消えて、壁の反対側で電子が現れる。すると人々は、「電子が壁を通り抜けた」と勘違いする。
    ―――
    「光の閉じ込め」でも同様のことが言えるのではないでしょうか。

    存在する光が消滅して、その後に出てきた光が同じだとは言えないからです。粒子というのは、人間のように認識番号をつけて、識別ができないのですから、同じ粒子出るかどうかは保証の限りではないのです。

    仮にそうであっても、遠隔作用(関係するということ)があることは確かなので、これを説明するには、時空を超えるしかないわけですが、そのためには、科学と枠組みを変えるしかないというジレンマがあるというのです。

    四次元能ではPS理論のお陰で、MP領域があるので、現象と現象の間に不連続があっても、現象(MP)現象として、不連続なままその過程を説明できるのです。(MP)の( )がトンネル効果の本質なのです。

    問題は( )の中がどのような構造になっているのかということです。

    鉄道のトンネルならただ空洞になっているだけですが、そのような単純な構造では、時空を超えることなどできないでしょうし、まして、光を閉じ込めることなどはとてもできないでしょう。
    続く。

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