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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2011年08月10日 10時59分08秒

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    脳は同心球面対か?

    脳は同心球面対か?
    <複素化することの意味>

    下の「同心球面対」の図はhttp://www.lib.tezuka-gu.ac.jp/kiyo/nTEZUKAYAMAGAKUIN-UNI/n5PDF/n5Togami.pdfから引用しました。



    ―――
    下の図はhttp://momloveu.com/klein-bottle-j/から引用しました。

    ―――
    量子力学はミクロの世界のモデルを作るために、点を基本にしたために袋小路に入ってしまい、そこから抜け出そうとして多くの犠牲(アイデアの墓場)を出してきました。

    しかし、その中のアイデアには、ミクロからマクロに繋がる貴重なモデルもあります。

    脳の中の能を探検する四次元能としては、そのアイデアの中から親和性のある仮説を取り上げて、脳をイデア化するヒントにしたいと思っているのです。

    その一つが戸上氏の同心球面対を使ったDEEPモデルです。そこで、http://www.lib.tezuka-gu.ac.jp/kiyo/nTEZUKAYAMAGAKUIN-UNI/n5PDF/n5Togami.pdfの引用に戻ります。

    ただし、少し編集しています。

    球という形状は最も対称性が高く、自然界で基本となる形状です。私達が良く見ている球の形をした物は、全てではないとしても、多くが四次元球なのです。

    例えば、自然界では、地球の地殻と地核、果物の表皮と核、細胞膜と核などのように外周面と中心核を持つ構造が見られます。

    物質の基本である原子においても、上で述べたように中心に核をもっていますし、地球ガイアは、地球という表面と大気圏という球面があって、二つの同心球対の構造になっているのです。

    同心球対の最大の特徴は、二つの球の間には見えないエネルギー共振回路があるということです。

    どういうことかといいますと、http://www.togami.net/deep/resonance/section3-1.htmから引用します。

    地表と上空との間には、地球規模のコンデンサが形成されているのです。


    雷という現象がそれを如実に物語っています。つまり、地表と上空との間を結ぶ巨大な電流源であるということです。

    そのような視点で見れば台風の形状はコイルに似ているとも言えるでしょう。

    ファインマンの言葉を借りれば「大気は忙しい電気機械」なのです。

    さて、地表と上空の電離層等の電気層と の間でできる回路を共振回路とみなし、基本となる共振周波数を求めてみると、その共振周波数は、約7.5Hzと計算されます。

    実際に、地球の共振を実測した人がいるが、その人の名にちなんでシューマン共振と呼ばれています。

    このような考え方は脳にも当てはめることができるかもしれません。

    頭蓋骨という球殻に囲まれた誘電体とみなすことができます。脳が電気的に振動していることは脳波測定からも明らかですから、脳では松果体を中心として放射場を形成していると考えらます。

    リラックスしたときにα波と呼ばれる脳波が発生しますが、この周波数が8Hz〜13Hzの低周波です。

    ここで気づくことは地球の共振であるシューマン共振のピーク周波数とほぼ一致していることです。

    ですから、シューマン共振は、地球そのものが発する波動で、「地球の脳波」とも呼ばれているのです。

    同じ形のものは同じ共振モードを形成しやすいので、互いに共鳴すると考えることができるのですが、偶然にしろ、一致しているということは何か意味があるのではないでしょうか。
    ―――
    シューマン共振は地球の太古の時代から存在し、地球の生命に莫大な影響を与えてきたことは疑いようがありません。

    細胞に目を転じて見ましょう。

    細胞が分裂という現象は、DNAが二つに分かれることですが、それは細胞膜と核との間にも同心球面対の共振回路があり、ある周波数になったときに、共振して遺伝子が解けるのではないでしょうか。

    このように球対称であることと、中心に核を持つ構造が安定に存在するために、又、細胞分裂のように何かを生成ために必要な構造なのではないでしょうか。

    ところで、ティトム理論では、宇宙は正四面体が重合する構造であり、正四面体は円に内接し、それが内外反転して繋がる構造でしたからクラインの壷が宇宙の構造であるとしました。

    ここでも、ミクロのDEEPモデルとマクロのティトムにはクラインの壷という親和性があります。

    正四面体重合はクラインの壷が入れ子になっていることですから、人間の脳も又、クラインの壷、つまり、同心球面対になっているのではないでしょうか。

    つまり、戸上氏のいうように頭蓋骨と松果体の同心球面対とだけ考えるのではなく、脳内は左右の脳との共振、各部位との共振、身体を含めて共振している、つまり、もっと複雑に重合しているのではないでしょうか。
    続く

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