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  • from: 生成門さん

    2011年09月04日 21時52分09秒

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    ニュートリノが放射能を無能化する

    ニュートリノが放射能を無能化する
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン>

    放射能を無害化する元素転換を理論的に説明できるのは、唯一、高尾博士の「螺動ゼロ情報量子反応理論」です。高尾博士については、http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100092795832でも取り上げましたが、以下、引用しました。


    この説を唱えているのはトンデモのレッテルを貼られている高尾博士ですが、トンデモと言っているのは古典的な態度からの評価なので、必ずしも当たっているとは言えないのでしょう。

    この説の重要な点は、虚領域と実領域があり、その虚・実境界域には虚<0>実からなる螺動ゼロ場があり、そこから質量のない光子が対生成し、その光子から質量のある電子とニュートリノが対生成しているということです。

    そのゼロ場では六角形や五角形に“形態波動共鳴”して電子とニュートリノが生じるとも説明されています。
    ―――
    何とPS理論に似ているではありませんか。

    肝心の所を、PS理論を応用し四次元能の文脈で表現すると、虚軸と実軸からなる複素平面があり、その虚・実が交叉するMP1とMP2というメディア・ポイントという螺旋状に回転する特異点があり、そこから質量のない光子が対生成し、その光子から質量のある電子とニュートリノが対生成すると言い換えることができます。

    ただ、四次元能ではニュートリノについては言及していないので、これからの課題です。

    そこで、放射能を無害化する具体策ということで言うと、「こづち」という形にポイントがあるのですが、どうして「こづち」で無害化できるのでしょうか。

    「こづち」がどういうものかは、こちらに図http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/bin'11/bin11-02-23.htmがあります。
    以下、引用しました。

    安藤さんがオリジナルに作成した正32面体図象が封入されている。その図象は正三角形20個からなる正20面体の頂点をカットした幾何学構図で、6角形20個と5角形12個からなる疑似球体となっている。

    それらの個数比率は20/12==1.666で宇宙の究極に真善美を表す黄金比φ=1.618・・・に近い。

    高尾の螺動ゼロ羽情報量子反応理論によれば、その中心がゼロ点となって情報量子エネルギー、とくに光子、ニュートリノ、電子が生滅する。
    ―――
    要するに、「こづち」という5、6角形がニュートリノを発生させるというのです。

    つまり、5、6角形がMP(メディア・ポイント)となって、共振して生成(消滅)するということです。

    ニュートリノを発生させることさえできさえすれば、高尾氏の螺動ゼロ情報量子反応理論(理論と言っていますが仮説とした方がよいでしょう)で元素転換ができるということです。

    「ししゃ科も便11-07-06」 
    http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/bin'11/bin11-07-06.htm
    を、私なりに理解して編集して説明します。
    高尾氏によれば「こづち」そのものからだけでなくそれらの対角線の交点の中心部でもMP(ゼロ場)が形成され、光子、ニュートリノ、電子など情報量子エネルギーが生成し、放射性物質を以下のように元素転換されると言っています。

    まず、MP(ゼロ場)から正(ν)、反(ν’)ニュートリノ、陽電子、陽電子が対発します。

    式で表現すると
    MP→ ν + ν’ 
    MP→ e- + e+              

    これら正、反ニュートリノは土壌に含まれる半減期が30年近いセシウム137(55Cs137)と以下のように反応します。

    まず、正ニュートリノ(ν)がセシウム137の原子核に衝突すると次のように反応します。

    ν + 55Cs137 → 56Ba137*+ + e-       

    すなわち、正ニュートリノがセシウムの核にある中性子(137-55=82個あるうちの一つ)と反応して、中性子が陽子に変わって、放射性元素セシウム137が、原子番号が一つ上の非放射性物質、ただし、電子が不足しているバリウム原子ラジカル(不安定)に転換されます。

    その後、MPから発生した電子(e-)を取り込んで安定したバリウム原子56Ba137になります。

    次に、反ニュートリノ(ν)がセシウム137の原子核に衝突すると次のように反応します。
     
    ν’ + 55Cs137 → 54Xe137*- + e+       

    すなわち、反ニュートリノがセシウムの核にある陽子(55個あるうちの一つ)と反応して、陽子が中性に変わって、セシウム137は電子が一つ多く過剰となった、原子番号が一つ下の非放射性物質非放射性のキセノン原子ラジカル(不安定)な54Xe137*-に転換されます。

    その後、過剰となった電子はMPから発生した陽電子と反応して安定したキセノン原子54Xe137になます。

    同様に、半減期が約8日の沃素131(53I131)の場合は、以下のように転換されます。

    ν + 53I131 → 54Xe131*+ + e-      

    ν’ + 53I131 → 52Te131*- + e+      

    すなわち、放射性元素、沃素131は、安全な電子欠損のキセノン原子ラジカル(54Xe131*+)や安全な電子過剰のテルル原子ラジカル(52Te131*-)に転換されることになります。

    これらの式を理解するためには、ベータ崩壊を理解しておかなければなりません。

    ベータ崩壊とは放射性元素の壊変(崩壊)を意味し、電子と反ニュートリノを放出して陽子になるβ-崩壊(原子番号が一つ上がる)と陽子が陽電子とニュートリノを放出して中性子になるβ+崩壊などがあります。

    いずれのモードで崩壊しても、同重体(原子番号が変わるが質量は同じ)を推移する現象です。

    ベータ崩壊は中性子が陽子に変わり、陽子が中性に変わる現象であり、だからこそ元素転換することになるのですが、これを式で表現すると、陽子一個、中性子一個の場合を想定した式となっています。

    普通の元素転換では、例えば、セシウム137(55Cs137)では、陽子の数が55個であり、質量数=陽子数+中性子数から中性子の数は137-55=82ですので、その数が上がったり減ったりすると元素が変わる、つまり、原子番号が変わることを念頭において次の説明を理解してください。

    β-崩壊は
    中性子→陽子+電子+反ニュートリノです。従って、原子番号が上がります。しかし、質量数はかわりません。

    β+崩壊は、
    陽子→中性子+陽電子+ニュートリノです。従って、原子番号が下がります。しかし、質量数はかわりません。

    ところで、ベータ崩壊でいきなり電子やニュートリノが出てくるのですが、それらがどこからきたのかは不明です。

    確かにベータ崩壊は上に書いた式のように表されるのですが、これだけ見ていたのでは、あらゆる物質の中性子が次々と陽子に変化し、陽子が中性子になってしまうような気がしてきてします。しかし、物質には安定しているものと自然崩壊するものとがあります。

    第一に、水素でさえ電子が核の外にあります。電子は核の中には入っていかないのです。核には電子をそんな狭い領域に閉じ込めておく力がないからです。

    従って、電子やニュートリノが原子核内に元から存在するという考えは、捨てざるを得ないのです。

    ではどこから来るのでしょうか。

    ここからが高尾氏の独断場です。

    高尾氏によれば、電子もニュートリノもMP(ゼロポイント)から対発生すると言います。そして、ベータ崩壊は正ニュートリノが中性子と作用し、反ニュートリノが陽子に作用して起きると言っています。
    すなわち、
    0 → ν +ν’  
        ν + n → p + e-          
    これらを足し合わせると中性子→陽子+電子+反ニュートリノという式が成り立ちます。

    これがβ-崩壊
    n → p + e- +  ν’
    と言われる式です。

    β+崩壊についても同様で、
    0 → ν +ν’  
        ν’ + p → n + e+
    これらを足し合わせると陽子→中性子+陽電子+ニュートリノが成り立ちます。

    これがβ+崩壊
    p →n + e+ +  ν
    と言われる式です。

    さて、前置きが長くなりましたが、ニュートリノを発生させることができれば、放射性物質を無害化、無毒化できるということが分かりました。

    つまり、「こづち」で結界を張れば、放射性物質を短時間で分解できるということです。

    しかし、「こづち」で結界を張っただけで放射性物質を無害化できるというのはなかなか信じてもらえないでしょう。

    まして、トンデモのレッテルを貼られている高尾氏ですから、これを公的に認知されるのは容易ではないでしょう。

    何せ、相手はパラノの牙城の住人なのです。

    そこで、新世紀エヴァンゲリオンとなるのですが、この地球に迫った人類撲滅の陰謀に立ち向かうには、トンデモこそがその救世主となるのではないでしょうか。

    確実なことは、河川にせよ、土壌にせよ、海にせよ、広大な3次元空間に拡散してしまった物質を無害化するには、絶対に3次元脳が作り出したテクノロジーでは、どうすることもできないのです。

    考えても見てください。

    小さな空間ならば、それを更に小さく区切って、掃除をして綺麗に出来ますが、放射性物質のような見えない物質を相手にするにはどうすることもできません。

    タバコの煙を撒き散らしたとして、それを元に戻すことができるでしょうか。

    できることは、換気扇を使って吸い込むことぐらいです。拡散するというのは、薄まるということですから、無限に拡散すれば、無害化できるのですが、地球というのは完全ではないですが閉じていますから、放射性物質はこの大きな空間を循環してしまうのです。

    確かに、拡散すればある程度は無害化できますが、しかし、それがある量より多くなると無視できないことになってきます。

    今それが無視できないほどの量に達しているということで問題になってきたということではないでしょうか。

    続く

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