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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年01月25日 12時28分55秒

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    精神的身体の強度

    精神的身体の強度
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:ガウス平面上の認識位置特定システム(GPS:Gaussian plane Positioning System)>

    「喚き」をGPSで測って見たら指針(⇒)が凸iから少し右の方に回転しました。これを喚き (0.2,0.8)の言語の位置としました。

    この認識位置の解釈を一般化していきましょう。

    原理1:精神的身体=身体性+精神性では、a+ibを(a,b)として、bは精神性の度合、視線の度合い、意識が対象に向いている度合い、aは身体性の度合いとしました。

    「度合い」では、余り、格好がよくないのですよね。

    そこで、強度とか濃度とかいうことにしましょう。これをGPSの強度の原理3と呼ぶことにします。

    強度の原理3:精神的身体の強度(a,b)
    aは身体的強度、bは精神的強度

    aは言語強度、身体的強度、対象離脱強度、bは精神的強度、視線強度、光の認識強度、外向き意識強度などと言った表現が可能でしょう。

    bの視線強度とは対象に視線が釘付けになっている強さです。視覚が中心の認識ですから、光による認識の強度であり、b=1なら100%で最大です。

    言い換えれば、意識が外向になっている強度であり、対象と一体化している状態です。
      
    aの言語強度とは、言語によって指し示される強さです。光の認識が言語に変わるということであり、視線の強さがその分、弱くなり、意識も対象から離脱して、対象との間に距離が出て来るということを意味しています。この場合、最大強度は1であり、認識位置は(a=1,b=0)ですから+1です。

    認識位置が凸iから+1の範囲、つまり、第1象限に特定する原理をGPSの第1象限の原理4と呼ぶことにします。

    第1象限の原理4:第1象限を示す認識の位置
    e^iθのθ:0<θ<π/2

    第1象限にGPSが示す認識の位置は、凸iから+1の間、つまり、e^iθの0<θ<π/2の範囲であり、(a,b)では(0,1)(1,0)の範囲であり、その⇒の変化はθの変化するによって変わり、言語の場合は進化するにつれて右方向に下降します。

    言語の発生段階では、(a,b)は、凸iに近いところにあり、次第に、下降して、+1の近づいていくことになるのですが、その度に、精神的強度は低くなり、対象から離脱し距離が発生します。

    距離が発生するということは、私が対象から離れて観測しているということであり、それだけ言語によって対象を忠実に再現する力(表現がよくなった)が強くなったと言えるでしょう。

    恋愛ではこれを他人同士の関係と解釈しました。

    言語の水準が上がってくきて+1に位置付けられると「私」が認識した内容が表現した内容に変換されたということであり「私」は対象から完全に離脱したいうことになります。

    例えば、新聞やテレビのニュースは事実を伝えることが役割ですが、それは事実の完全な描写を求められた媒体ですので、限りなく+1に近いノンフィクション(事実)でしょう。

    ここまでくると言語が示す位置は、言語それ自体ではないということが分かります。

    認識された内容が位置として示されるということです。


    ニュースは、ノンフィクション媒体ですから当然+1ですが、言語によって表現されるのは物語もあれば、SF小説もあり、それらは第2象限に入ってくるでしょう。

    従って、言語は現生人にとっては、第1象限の方向に向かったのですが、その後は、言語によって表現される内容によって位置が依存することになったので、その内容を吟味していかなければならないということになります。
    続く

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