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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年04月27日 16時35分26秒

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    感情も記憶される

    感情も記憶される
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:GPSの実践>

    想起したとき「ぞっ」とするということは、感情が記憶されたことを意味します。言い換えると、感情という身体反応は想起と同時に生起していると言うことです。

    感情は身体的反応であり、想起と同時に生起しているなら、感情を伴わなくても身体的反応は起きているかもしれません。

    その面白い例があります。

    それは、夢想起する場合の急速眼球運動です。夢想起ですから、身体的濃度は「ない」はずですが、目が動くのですから想起と同時に生起していることになります。

    夢を見たときにうなされたりして、汗をかく時がありますが、これかも分かるように想起と感情と身体的反応は不可分だと言うことでしょう。

    夢をみなくても、日常でも考えを巡らすときに首を回したり、天上を見たり、目を動かすことはありますし、お化け屋敷ではドキッとするのですから、想起や想像と身体的反応は連動していることは否定できないようです。

    「思い出す度に、嫌になる」と言いますが、これも感情が記憶されること、想起と感情が連動していることを意味しています。

    以上から、想像・想起と感情ないし身体的反応を切り離しては考えられないことが明らかになりました。

    しかし、そうなると想起はG(2)、想像はG(3)、感情と身体的反応はG(1)ないし、G(4)ですから、この矛盾をどう説明するのかという問題は残されたままです。

    そこで、「眉をひそめる」に戻って探求を続けましょう。

    これ自体は現実の事ですからG(1)、そして、それを嫌っている記号として理解したのでG(2)とすることは何の問題もありません。問題はG(2)の想起から「ぞっ!」とするG(1)での感情が生起するかです。

    これをどう説明すればよいのでしょうか?
    続く

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