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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年05月30日 12時11分55秒

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    イデア・イニシアティブ

    イデア・イニシアティブ
    <イデア進化論とGPSの実践>

    ビジョンとして現れただけでは、まだ現象化したとはいえません。ついで、コンセプトとして、そしてモデル化され、それが実践されるという道粋(ロードマップ)を辿らなければ、現象したとは言えないのです。

    コンセプトとして現れるときには、超対称性が破れることになります。超対称性の破れとは虚軸の陰陽の対称性が実軸上に対称性として顕現することを言います。

    本来、「一」なるものが「二」になるということであり、例えば、雌雄の分岐は実軸上の対称性として顕現した現象ですが、雌雄同数ではないという事実が、「対称性の破れ」を表しています。しかし、その背後には虚軸の対称性があることを忘れてはならないのです。

    人間の世界では、主義主張が分岐して対立します。例えば、唯物論と唯識(心)論などの対立です。これは理念的な対立ですが、これはイデアがビジョンに変換された後に認識できる形(コンセプト)として露出してきたものです。

    ただ、コンセプトの段階ではまだ普遍性があり、現象すると言うところまでは行きません。これの条件づけをして有限の代替案(モデル化)となる過程を経て、具体的な数値などの目標が与えられて、やっと実践するという過程を経るでしょう。

    このように、イデア主導型(イニシアティブ)のイデア⇒ビジョン⇒コンセプト⇒モデル⇒プラクテス(実践)=IVCMPという過程を経て現象化するのですが、この過程は一回限りではありません。

    GP上の回転として起きることなのです。ですから、この回転を引き伸ばして横から見ると時間軸に変化していくことになります。これが進化を時間軸で捉えたロードマップということになります。

    一方で、縦から見ると螺旋階段を上がっていくよう見えるのでしょう。これは、雌雄の二匹の蝶が絡みながら舞う陰陽の舞のシムダンスです。これがイデア主導型(イニシアチブ)による進化のシナリオということです。

    こんなことが森羅万象について、本当に言えるのかという事が次の疑問です。

    もし、そう言えるなら、イデア進化論(IVCMP)は、人間が現象したことの謎を解くことになるでしょう。
    続く

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