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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年09月23日 09時39分07秒

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    存在の様式としての契機モデル

    存在の様式としての契機モデル
    <四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>

    普遍と一般と個別の三角形
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100111504159
    の続きです。

    存在と認識を論ずるとことは手に余りますので、ナビゲータ「辻下徹氏」を招くことにしましょう。辻下徹氏は心の働きを高次元の圏論という数学を使って表現しようと挑戦している異端児(トンデモ系)ですが、それだけでも四次元能に登場するには相応しいでしょう。もとろんトンデモ系ならなんでもというわけではありませんが、辻下氏は時代をリードしてくれるでしょうか?

    今回は圏論そのものではなく、辻下氏の基本にある思考の枠組みに三角錐があるかどうかを探求してみたいと思います。

    辻下氏は「生命と複雑系」の中で、契機モデルを使って、三人称の認識の欠陥を補う方法を提示しているのですが、これを三角錐と看做してよいのかどうかを検証して見たいと思います。

    生命と複雑系
    http://www.ritsumei.ac.jp/se/~tjst/doc/tjst/983-lcs.pdf

    下の図(契機モデル)は辻下氏の三人称の知の袋小路から脱出するための前提としての存在の様式を示したものです。



    辻下氏は「世界は閉じていない」、つまり、認識はリサイクル・相互作用しているとして、そのことを知る手掛かり(契機)として、三つの契機(契機モデル)が利用できると言います。

    三つの契機とは普遍と一般と個別の存在の様式であり、これが認識の内部観測の基本的枠組みであると想定しています。これを使って置換と分解によって知の創造と破壊のダイナミズムを示しているのです。

    辻下氏は三つの契機を三角錐とは言っていないのですが、これを三角錐モデルに変身させることができるかどうかが四次元能の関心の的です。もし、契機モデルが三角錐モデルと等価であることを明証できるなら三角錐の応用範囲が一段と広がるでしょう。

    続く

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