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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年09月23日 10時25分47秒

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    知の脱構築のダイナミズム(運動)

    知の脱構築のダイナミズム(運動)
    <四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>

    契機モデルを三角錐にする
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100111504367
    の続きです。

    存在と認識の変換図式を形成しましたので、今度は知の脱構築のダイナミズム(運動)を表現することにします。

    既に、ホブソンのAIMモデルを三角錐リサイクルモデルとして構成しましたので、同じ方法でできるかも知れません。

    やってみましょう。

    睡眠と覚醒を三角錐リサイクルとして構成できるか?
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100111496167

    辻下氏は、「認識はリサイクルし、相互作用する」と言います。それを図示するとどうなるのでしょうか?

    普遍と個別との間には演繹的な関係、個別と一般の間には帰納的な関係があるですが、相互作用が基本ですので厳密に表現するなら演繹(帰納)、帰納(演繹)とすべきでしょう。これを踏まえて認識のリサイクルモデルを作って見ました。



    上の図(認識のリサイクルと相互作用)では存在の様式を内部にして、その外側に三つの三角錐がくるようにしました。一般的認識の三角錐から形式世界の三角形が飛び出してきますが、これは次ぎの段階に進むための布石です。

    三角錐が形成される条件として最も重要な要件は認識の主体が存在することですが、辻下氏の契機モデルでは中心に存在を置いており、三角錐形成前の、つまり、主体が現れる前の存在様式の枠組みを与えていると看做せます。

    従って、ここに主体が現れて始めて三角錐が形成されると考え、認識の様式を提示しました。これを辻下氏は置換と読んでいますが、契機モデル(存在の様式)を認識モデル(認識の様式)に変換するということは主体が現れるということですから個別も一般も普遍も具体的な何かと置換されなければなりません。

    そこで、この認識のリサイクルモデルを使って具体的に応用してみましょう。

    続く

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