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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年09月24日 15時54分38秒

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    三角錐を発見するのは楽しい

    三角錐を発見するのは楽しい
    <四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>

    契機モデルを三角錐にする
    http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100111504367
    の続きです。

    存在の様式


    DESIGN IT! w/LOVE
    http://gitanez.seesaa.net/article/28136763.html



    上の図はペンローズの三角形ですが、普遍をプラトンのイデアの世界、個別を物理的世界、精神世界を一般とすると契機モデルと同じになり、これはまさしく存在の様式としての三角形です。

    ここから認識の主体を想定して認識の様式に持ち込めば三角錐ができるでしょう。一般論として三角錐を構成する方法を提示しておきます。



    先ず、存在の様式を想定します。存在の様式とは、モノ(物・者)の有り様ですから、森羅万象なんでもよいのですが、それが認識の基本的枠組み=世界観となりますので、その選択には注意が必要です。

    上の図で取り上げたのは辻下氏の契機モデルとペンローズの三角形です。

    次に、それを解体します。

    存在の様式というのは、例えば、人間なら個人としての存在があると同時に、一般人(社会人や組織人、日本人など魂としての精神的存在)としても存在しています。

    又、普遍的な存在でもあるでしょう。普遍的な存在というのは分かりにくいかも知れませんが、生き物ということかもしれませんし、もっと極論すればイデア的存在(神・仏)というべきかも知れません。いずれにしても、そう想定して解体するのです。解体するのは同じモノの見方の違いだからです。

    見方の違いならその根拠を示さなければなりません。その根拠を示すためにはより具体的にしなければなりませんので、何をどう見たのかという指し示しの二項図式(A→B)が必要となります。これが認識の枠組みです。つまり、存在の様式というのは、認識の枠組みから認識を除外して構成したものなのです。


    根拠を示すためには、それを元に戻してやる必要があるのです。二項図式(A→B)ができれば、後は、三角形を構成するだけです。しかし、二項図式のA→Bは既に三角形を構成しています。二項とはAとBであり、→が三項目だからです。→は圏論やオートマトンでも出てきた遷移を示す記号であり、指し示しの「射・辺」です。

    いずれにしても、三角形を構成するためには、パースやホフマイヤーの記号過程の持ち込むことになります。

    次は、PS三角錐を構成することになりますが、メデアポイント論とか難しい論議はさて置いて、認識の主役を登場させることです。本当は、認識の主役(主体)は最初から存在していたのですが、存在の様式では、それは蚊帳の外に置かれてしまっているのです。主役(主体)のいないドラマが如何につまらないかを知っていますよね。それがこれまでの科学の世界の常識だったのですが、今ようやく科学でも内部観測という方法によって主役の座を取り戻そうとしているのです。

    ですから、ここではっきりと主体を本来のあるべき位置に据えようということです。

    最後に、PS三角錐の要請に適合するかを検証してお仕舞いです。

    三角錐を構成する方法

    1> 存在の様式を想定する
    2> 解体する
    3> 三角形を構成する
    4> 主体を登場させる
    5> 三角錐を構成する

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