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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年10月27日 08時48分08秒

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    三項+相互作用を駆使できるならクォータナリアンと呼んでも良い

    三項+相互作用を駆使できるならクォータナリアンと呼んでも良い
    <四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>

    クォータニオン的三項関係とは虚数i,j,kの演算規則(関係)
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200006396

    の続きです。

    実空間が存在するならわざわざ虚空間を構成する必要がないのですが、複雑系の矛盾を解消するためには虚空間が構成される必要があるのです。その理由を明らかにします。実空間より虚空間の方が、自由度が高いということです。自由度が高いから発想の自由・戦略性が高くなるでしょう。戦争の例で見たように、私達の目の前には解決すべき問題があるのです。その問題は弁証法的に部分と全体の二項の対立として捉え、統合することで矛盾というジレンマから抜け出す道もありますが、それは新たな対立をもたらします。ですから、弁証法はトリニティー(三項)ではあるでしょうが、真の三項関係になるには大きな壁があるのです。真に問題を解決できる思考はクォータニアン的三項関係だと言いました。又、これから企業で期待される人材はクォータナリアンだと言いました。では、どのようにすればクォータナリアンになれるのでしょうか?

    クォータニアンを使う人をクォータナリアン(三項+相補性)とは呼べない
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100111789592

    トリニタリアンと区別するために三項+相補性で四項、即ち、クォータナリアンと称したのですが、クォータニアンを使う人を四元数主義者とは言えてもクォータナリアン(三項+相補性)とは呼べないのです。クォータニアンを使う人をクォータナリアンと呼びたいのですが、混同すると拙いのでしばらくは留保します。
    ―――
    三項+相補性だけではまだクォータナリアンとは言えないということですが、クォータニオン(四元数)p=t+xi+yj+kzの虚数i,j,kの演算規則(関係)

    i^2=j^2=k^2=-1
    ij=k,jk=i,ki=j
    ji=-k,kj=-i,ik=-j

    を相互作用と看做すと三項+相互作用ということになって、これが駆使できるならクォータナリアンと呼んでも良いでしょう。いずれにしても、部分と全体とのハザマで揺れているだけでは矛盾を解消できないで、結局、部分か全体かのどちらかに分極して弁証法的にユニタリティ(一)になってしまうのです。三項を立てるだけで直ちにクォータナリアンになれるわけではないのです。対立が表面化する会議という場ではリードするチェアマンがクォータナリアンでなければ矛盾を解消できないでしょう。現場出身者は現場の事情を優先するでしょうし、管理出身者は全体性を優先するのでしょう。そうすると会議自体が分裂してしまうのです。現場出身者であれ、管理出身者であれ、力と意思を持つベクトルマンですから、その対立はいつの時代においても弁証法的な形で対立として現れるのです。一見、話し合いとか調整という形で対立を解消したかのように見えますが、対立を解消したのではなく対立を隠蔽したのです。

    ベクトルマンの最大の弱点は空間認識に於いて実在主義ですので虚空間構成できないことです。虚空間構成できないということは複雑系の問題に適応能力に欠けるということです。ベクトルマンも部分と全体の矛盾を受け止め三項は形成するのですが、三項関係は形成するところまでにはいかないのです。ですから三角錐は形成できないのです。三角錐を形成するには三項関係が必要なのです。三項は実軸の空間であり、三項関係は虚軸の空間なのです。

    シャーロック・ホームズ対官僚
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100111790342

    シャーロック・ホームズは直覚型スキゾのモデルであり、状況を包括的にとらえる傾向があるでしょう。部分と全体には完全な関連性を有し、関連があったり、なかったりという中途半端な関連性「ない」とする関係主義的認識傾向があるのです。―――

    シャーロック・ホームズは部分と全体を関係づけるのでクォータナリアンと言えるのですが、すべての人がホームズのように振舞うことができるわけではありません。そこで少しでもホームズに近づくための方法として虚空間の構成という観点から探求して行きましょう。

    続く

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