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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年12月26日 12時35分18秒

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    記憶はベクトルか?

    記憶はベクトルか?
    <三角錐を内包する象徴方程式>

    回転も情報http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/latest

    の続きです。

    四元数で回転を予測するのはどんな方法で行うのでしょうか?

    3次元の回転 (原点を通る任意方向の回転軸まわり)
    http://www5d.biglobe.ne.jp/~noocyte/Programming/Geometry/3DRotation.html

    既に述べたようにこの図には世界の座標がありません。どこに所在しているかなどの情報は要らないと言うのですね。普通、回転をイメージする場合、コマを想像しますよね。軸があって、その周りが回転するという具合です。原点があって軸がありさえすれば、ある位置にいるものが、次にどこにいくのかが分かってしまうのですね。直感的にはこれは当たり前ですねよ。

    自分がその中心にいるのですからね。自分が世界の中に「いる」ことすら忘れてしまいますね。まあ、実際はコマも廻っている土台があるのですから何かしらの空間があるのですが、それは普通では三次元空間の座標として表現するわけですね。ところがベクトルという概念を使うと、その自己中心的定義(線分と向き)からして、先端と末端と向きを何かしらで指定できれば、あたかもそれ自身が存在する空間など存在しないかのように扱うことができるのですね。それがベクトルを意味空間で扱うことができるようになった契機となったのですね。四元数が象徴方程式によって拡張されることもその定義の仕方が寄与しているのではないでしょうか?

    確かに意味空間などというのは脳内にしか「ない」のであって、脳の外に実在するものではありませんし、意味が三次元物理空間に存在するなどといっても意味がありません。リンゴが目の前にあるのは確か(?)かもしれませんが、リンゴという観念が頭にあってそれをイメージしているから「ある」のですね。

    実際、目の前になくてもリンゴを想起できますよね。それは記憶があるからなのですね。しかし、その記憶がある場所が具体的に指定しなくても、想起できているのですね。それは記憶がベクトルだからなのですね。

    話がどんどん飛んでしまいますので、少し、落ち着きましょう。今年も後わずかになってきたという焦りあるのでしょうか?

    続く

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