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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年12月29日 16時40分02秒

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    光は海馬に滞留しているか?

    光は海馬に滞留しているか?
    <三角錐を内包する象徴方程式>

    認識のオセロゲーム
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200103812

    の続きです。

    回転と記憶や意識がどんな関係にあるのかは大変興味があるところです。意識の創発の仕組みがまだ解明されていない現状では、仮説ならまだしも妄想で類推を重ねるのは屋上に屋を重ねる摩天楼を作ってしまうことになりますが、それがそうならないためには数学的な縛りが必要でしょう。数学の素人としてはつらいところですが万華鏡的インターネットのモナド特性を生かして、なんとか喰らいついていきましょう。

    それを可能とするにはモナドックスロジーという思考の兵器(EVA)があるからなのですが、それを使いこなさなればなりません。只今その練習中です。EVAを使いこなせればジャックの豆の木でも述べたとおりPS三角錐のbodylineを生成して天にも行けるでしょう。

    「ジャックと豆の木」のパロディ(4)仏教をハミルトン空間という数学の言葉で語れるときがきた
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200065158

    人間の脳内はPS三角錐が活躍している場(能舞台)であり、それが回転して繋がっているのですね。回転の舞といったところでしょうか? そんな世界をイメージするには電子のスピードで情報が行き通うインターネットの内部を想像するしかありませんが、電子のスピードが速いと言っても映像を見ているとタイムラグがあります。つまり、無限速度とは言えませんので、あくまでメタファでしかありません。

    無限速度と言えば光ですね。確かに脳の中は電子が走っていますが、それは無限速度でありません。私達の認識は観念的同時であり、無限速度です。無限とは観念的であり、時間が掛からない、つまり、瞬時であると言えるでしょう。脳の内部では光が「いる」のでしょうか?

    光は外から来て網膜で電子にエネルギーを与え、後は電子の独り舞台というのが、これまでの視覚による認識の説明でした。脳科学的にはニューロンの発火という説明であり、そこでは電子が主役なのです。無限速度の認識が可能であるためには「光」が主役でなければならないのですね。脳の中で光が蠢いているとかいうのはちょっと考えにくいかも知れませんが、しかし、電子と光は友達だったのですよね。確かに、外の光が中に入ることはできませんが、電子が光に変身する事はできます。もし、脳内の意識は光が主役だと言えなら、四次元能としても大きなシナリオの転換です。

    もし、そうならば脳内にはPS三角錐が活躍している認識の場(能舞台)であると言いましたが、PS三角錐(認識)を光と言いかえても筋が通るでしょう。そうであるなら、脳は光が活躍している認識の場(能舞台)、又は、光と電子が共演する舞台だと言えるでしょう。

    常識では「光は動くもの」ですが、脳内に「いる」なら止まっている光が存在しなければならないことになります。例えば、認識はいつも記憶が付随しますので、記憶の正体は光ということになります。しかし、記憶はスカラーであり、光はベクトルですので齟齬がありそうですね。スカラーの光とはどんな光なのでしょうか? 認識のオセロ(スカラーとベククトルの裏返し)ゲームがあるのでしょうか?

    脳科学の知見によれば、記憶は海馬という物理的な場にあるとされていますので、もし、記憶が光なら光は止まって存在しなければならないことになります。光が泊まっているというのは考えにくいのですが、光を能舞台の主役にしようとすると、どうしても泊(止)間って貰わないと困るのですね。光は泊まれるのでしょう?

    実は、既に、「光はトラップする」ということを探求しています。

    フォトニックフラクタルというトラップ(罠)http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100103438046

    従って、光が脳内に泊まるのは不可能ではないのですね。後は、「実際にその可能性があるのか」ということですね。

    もし、光が主役になれるなら記憶の問題はすんなりと解決するのですね。というのは人間の記憶というのは無意識を含めると無限です。それが電子の形で記憶するとなると不可能なのですね。そのことはコンピュータのメモリーを考えるとよく分かるでしょう。電子媒体というのは有限なのですね。ですから少なくとも脳内の記憶に関して電子は主役にはなれないのですね。

    それが光なら大変に都合が良いのですね。何故なら光はボーズ粒子であり、実空間の有限性を必要としないのですね。つまり、いくらでも重ねて保存できるのですね。重ね着をしても肥満にならないと言った感じですね。一方、電子はフェルミ粒子であり、一つの状態に一つしか入れないという性質があり、この性質があるがために私達のこの世界が物質というか固まりでできているのですね。存在とは電子に依存していると言ってもいでしょう。

    従って、「脳が物質である」というのは電子が詰まっているからなのですね。その脳に意識という非物質が創発するのですら、とんでもない「能」なのですね。しかし、雪乃上変化ではないですが、電子と光は互いに入れ変わるのですね。光自身がトラップされることが実験で分かっていますので、電子が光に変身してそれが滞留すると考えてもおかしくなないのですね。

    光が滞留するならその場所は海馬であり、その小さな空間に留まれるのは光が重ねることができるボーズ粒子だからなのですね。この重なりをイメージするにはテレビを想像すればよいでしょう。テレビと放送局の間の電波空間を脳内の海馬としましょう。こっちの空間は海馬に比べると広いですが、光にとってはそんな三次元空間の物差しは関係がありません。どんなに小さくても無限大の空間なのですね。実際、電波はテレビの周辺ではいくつもの放送局から発信される電波が折り重なって存在しています。つまり、光にとっては物理的空間には制約されないのですね。事実上無限なのです。ボーズ粒子の光だからこそ海馬という狭い場所に無限の記憶が可能であると説明できるのですね。

    ここまでくれば「光が記憶・意識」であることを明証すれば「よい」ということになります。今年も後わずかですが、四次元能の最大の山場に差し掛かってきたようです。

    続く

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