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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013年01月07日 07時32分34秒

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    水と光のシムダンス(1)

    水と光のシムダンス(1)
    <四次元脳版エヴァンゲリオン:心の創発>

    光の蛇のようなウネリ
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200111186




    の続きです。

    脳科学者は見える範囲の外部観測者、目に見えない範囲を扱うのが内部観測者=内在物理として区別できるでしょう。その後者の代表が梅沢博士と高橋博士であり、世界をリードしていますね。それが量子場脳理論と言われるものですが、さて、どんな内容なのでしょうか?

    量子場脳理論を簡単に紹介すると以下のようになります。

    量子場脳理論
    http://www.qi-ching.com/QIP/Docs_quantum.html

    以下、要約しました。

    1>脳には水と光の場が存在する。
    2>水の場とは電気双極子場(水の分極)である。
    3>光の場とは電磁場である。
    4>水場は回転する。
    5>記憶は水場で作られる。
    6>水場でポラリトン(量子)が発生する。
    7>ポラリトンとは即非の光である。
    8>ポラリトンが記憶想起のプロセスを生む。
    9>ポラリトンが隠れた光となる。
    10>隠れた光をエバネッセント光子と呼ぶ。
    11>エバネッセント光子はシムダンスをする。
    12>隠れた光子は塊として場に留まる。
    13>この塊が意識・心である。

    かなり乱暴な解釈ですが、理解が進み次第修正します。この量子場脳理論は心を解明する基礎理論であって、これをベースとして意識(心)のミクロの創発メカニズムを更に具体的に展開している人達がいます。その一人が量子モナド理論により、万物すべて物理学のみならず合気の存在でさえ説明可能としている保江邦夫氏です。

    保江氏は治部氏と共に場の量試論を脳に持ち込んでおり、そのアプローチはユニークです。特に面白いのは唯心論と物理を融合させた中込氏の量子モナド論を取り入れている点では四次元能との相性もよく是非ともナビゲータとして招待したい人です。

    唯心論物理学の誕生
    http://kobe-haricure.net/book/b20.htm

    更に、梅沢博士と高橋博士を受け継ぎ、招待したいもう一人は「意識の森の恋人たち」の著者である岩本和明氏です。岩本氏は脳に中にイデア(モナド)が存在することを内部観測的方法論によって証明しようとしており、四次元能としては強力なナビゲータです。

    意識の森の恋人たち
    http://jugem.jp/mono/amazon/4835507584

    岩本氏の主張を四次元能なりに解釈すれば「記憶は即非の光(ポラリトン)であり、意識・心は隠れた光(エバネッセント光子凝集体)」だと言うのですね。

    ポラリトンを何故「即非の光」というのかと言うと、水(の電気双極子)場とそこで発生した光が混合した状態なので、光であると同時に光ではないという意味で即非なのですね。光が波であると同時に粒子であるという意味とは違うのですね。脳は全体が水場なのですね。その水が分極して光を発生させ、ついには心まで生成してしまうのですね。水場と言うぐらいですので、水は光の舞いをする舞台(場)を提供しているとも解釈でききそうですね。水は中性ではなく雷雲のように天と地に分極するように電気的の分極した状態にあり、双極子の塊なので、その主役は電子なのですね。

    落雷をモナドと看做す実践
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100108827393

    雷雲ができるのは上昇気流によって雲ができ、雲の粒子同士が衝突する際の摩擦等によって雲が帯電し、「-」と「+」に分極するからですが、要するに、その元は地上のエネルギーなのですね。水が分極するのも外からのエネルギーなのですね。そのエネルギーを持ってくるのは光なのです。つまり、見ることが水を分極するのですが、雷雲はいずれ雷となって放電しますが、脳の中でも放電するのでしょうか?

    それは、これからのお楽しみにとっておきましょう。雷雲では電子がシテですから水場でも電子がシテですね。要するに分極というのは電気現象なので電子が主役になるのですね。しかし、電子はエネルギーの運び屋にはなれても意識の創発子にはなれないでしょうね。意識は創発されるまでを大きな「SF能」とすると、全体としてシテとして活躍するのは、やはり光でしょう。光が本シテで電子が部分して、つまり、ワキでしょうかね。いずれにしても、これで「脳の中の能」のシテとワキが揃ったことになりますね。

    それにしても水場から光が発生し、それが記憶となり、隠れた光(海馬に泊まっている)に変身して、更にそれが動く光に変身して大脳に行くのですから驚きですね。脳というのはごちゃごちゃした神経のネットですが、それは電子が動く回路ですよね。しかし、光が動くなら光ケーブルのようなものがなければなりませんが、そんなものがあるのでしょうか? それが、岩下氏は「ある」というのですね。その「言」を聞くことにしましょう。ただし、梅沢氏・高橋氏の基礎をしっかり学んでからにしましょう。

    続く

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