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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013年01月13日 10時11分54秒

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    万華鏡モデル

    万華鏡モデル
    <無意識・意識の発生メカニズム(3)>

    レンマ関数を探求する
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200120205

    の続きです。

    万華鏡の構造に基本は反射することで自己相似なフラクタルになることです。万華鏡は三枚になっているのが普通ですが、ここでは2枚として簡単にします。その反射の繰り返しのイメージをとして表現しますね。

    万華鏡モデル

    ⇔⇔⇔⇔⇔●⇔⇔⇔⇔⇔

    左右対称となっているのですが、それが時間と共にぐるりと廻るとしましょう。つまり、二枚が無数になるドーム型万華鏡です。それはまるで満天の宇宙を見る曼荼羅模様であり、無限速度(全てを同時に認識する)のインドラ網(帝釈天) ですね。インドラというのは全てが相互に関係しあい、無限に重なりあっている重々無尽の観念同時の世界なのです。

    万華鏡の世界
    http://www.kaleido-japan.com/

    この模様はある物を認識したときの脳内での様子を示しているということです。模様はちょっとした加減でいろいろと変化しますが、繰り返し現れるという点では同じなのですね。

    問題はこの模様の現れ方を数式でどう表現するかですね。式の導き方は省略しますが、「時間形成過程と回転。渦巻き。精神世界をハミルトン空間(四元数の3虚数空間)と仮定する。」
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=813507

    を参考にしています。万華鏡の認識をレンマの関数で表現すると

    A'''・・・ = ・・・(r)(q)(p)*A*(p-)(q-)(r-)・・・

    となります。これがゲームなどでアバターが踊ったりするその姿勢を制御するときに使う式なのですね。

    ここではレンマ関数を脳の中の認識としてA'''・・・として表現しますが、その認識が曼荼羅模様なのですね。つまり、すべてを同時に認識しているのです。それを無限速度の認識とも言いますが、A'''・・・はその内容を意味しているのです。簡単に言えば、ある任意の瞬間での認識ですね。その瞬間には未来と過去を含めてすべてが含まれているのですね。Aは最初の認識ですので始めの印象ですね。それが未来と過去のすべてを映す鏡のような関係でサンドイッチされているのですね。このようにサンドイッチに配置される、つまり、作用する、計算されるのですね。そうすると認識A'が生成されるのですね。認識A'は現在の認識Aから生成される新たな認識(未来の現在における認識)ですから予測とも言えるでしょう。私達はいつのでもそうですが、現在の認識と同時に明日の心配や過去を思い出して時間とともに過ぎていく存在なのですね。旅行するときなど、出かける前は行き先が気になりますが、目的地に着くと家のことが心配になったりします。つまり、常に現在と過去と未来と共に生きているのですね。この同時的認識を時間と共にA'''・・・として絨毯されると表現するのですね。

    この式を海舌氏は

    Lemma of Kaisetsu(K-Lemma, Kレンマ)

    と呼んでいます。

    Lemma of Kaisetsu(K-Lemma, Kレンマ)から導かれる新しい時空関数 SK_t(x)
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=813508

    Kレンマから導かれる新しい認識は時空関数 SK_t(x)として表現されますが、認識は差異(対象)と方向(視線)を持っているベクトルです。つまり、認識とはハミルトン空間上のベクトルなのです。SK_t(x)は認識というベクトルが時間というスカラー変数xによって生成されるベクトル(生成)関数だということなのですね。イオタを意識生成子と言いましたが、それに習うのであれば認識は意識でもあるのですから意識生成関数とも言えるでしょう。しかし、意識と無意識がありますので、SK_t(x)はそのどちらも生成するものと見なさなえればなりません。従って、正しくは無意識・意識生成関数というべきでしょう。ここでは単に認識生成関数としておきましょう。ただ、SK_t(x)は変数が時間(時刻)なのですね。無意と意識識を区別して生成できるのでしょうかね。関数ですので何でも生成できると思うのですが、変数が時間だけというのが気になります。それは後で吟味することにして先を急ぎましょう。

    続く

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