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  • from: 生成門さん

    2013年07月27日 09時20分18秒

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    無限大に間延びしたリアリティのない量子論の電子

    無限大に間延びしたリアリティのない量子論の電子
    <森のように深いhttps://twitter.com/fractaleman68」と連動する量子論を解体する量子言語ゲーム>

    日常生活にとどまっている限りは、現実=真実=リアリティ(信念)という構図で考えても大して影響がないでしょうが、一旦、人生に於いて苦悩を感じ、自分とは一体何か、どう生きるべきかと言った難題に向き合う羽目に至ったら、現実=真実=リアリティ=信念という簡単な構図が崩れてしまうことを体験するでしょう。そこで宗教とか哲学や心理学や神秘主義など心のインナートリップをする人が出てくるのですが、それでも多くの人は答えが得られず、ただ、人生を虚しく生きるのが普通でしょう。

    たまたま、この四次元能に迷い込んだ人は幸いかも知れません。四次元能は全く異なるアプローチで精神の革命をしようとしています。それが量子言語ゲームです。ミクロの世界まで遡って意識(心)の創発する現場を見届けようとしているのです。そこで、ミクロの探検隊を結成して脳の中に潜り込んだのですが、その結果、量子論と向き合うことになったのです。そして、量子論は殆ど数学です。従って、数学という頭の痛くなるものと悪戦苦闘する羽目に陥ってしまったのです。そして、数学にも美人局が「いる」(ある)ということを知ってしまったのですね。その結果、何と、量子論そのものが間違っているかも知れないというところまで来てしまったのです。量子論どころか相対性理論や超ひも理論だって怪しいのです。

    量子論にはリアリティが乏しいのです。基本中の基本である不確定性原理(二兎を追えない)が怪しいのです。不確定性原理が言うところの一つは電子の位置と運動量は同時には確定できないというものですが、それは嘘であってクリアカット(明確に)で測定できるのです。この不確定性原理がどうして生まれたのかを探求すると「なぁーんだ」ということになるのですから、美人局としか言いようがありません。ボーアモデルではドブロイ波長というのがありますが、水素の場合、電子が一個ですから円軌道は一つで波長は一周して元に戻ります。不確定性原理はこのドブロイ波長の名前を変えたものに過ぎず、しかも確率という不合理な形になっているのですね。そのために、水素原子の電子ではボーアモデルでは円軌道(楕円もある)になるのがシュレデンガーの水素の電子軌道は無限大に間延びしたリアリティのない楕円(円軌道はとれない)になってしまうのです。楕円は間延びする線になりますが、これが確率分布だとすると、まずいことになります。というのは、確率というのはすべての場合を足したら100%でなければなりません。線だということは電子がどこにでも同等にいるということです。そんなことは絶対にありえません。その矛盾をなくすためには確率は0でなければなりません。そうするとまたおかしなことになってしまします。何処にもいないのにいるという話になるからです。正確に言うと、角運動量が0の電子が水素の電子だということになります。これはさすがに実在しない(リアリティがない)でしょう。
    量子論にはこういう実在しない電子が沢山でてくるのですね。それを実際に存在すると思えと言うのですが、さて皆さんどう思いますか?

    不確定性原理は ドブロイ波長の名前を変えたものである。
    http://www7b.biglobe.ne.jp/~kcy05t/nischsome.html
    詳しいことは後でやります。

    ここでリアリティがないと言いましたが、それは想像できるという意味があります。想像は現実的感覚があるからできるわけでよね。リアリティとは日常的な現実感がベースにあるのであり、ボーアモデルにはそのリアリティがあります。それは水素の場合は地球と月、多原子の場合は、惑星のある太陽系として表現できるからです。つまり、惑星が今、どこに、どのくらいの速さで動いているかを計算して指し示すことができるということです。しかし、量子論の波動関数はそれによって存在確率(どの辺にいそうだ)以外何も示すことができないのです。量子論の波動関数は渦巻銀河のイメージですが、それは確定できないイメージなのです。星は沢山あって何がどうなっているのか全くわかりませんが、これでもまだ正しくは波動関数を表現できていないでしょう。何しろ実体のない幽霊なのですからね。現実的感覚がないものは表現できないのですね。

    真正のボーアモデル:イデアから⇒現実的なアイデアが生まれ⇒現実になり⇒現実的実感が生まれ⇒仮説となり⇒モデルで表現される⇒このモデルから現実的実感を想像することができる

    美人局の量子論モデル:イデアから⇒非現実なアイデアになり⇒非現実的実感が生まれ⇒仮説となり⇒モデルで表現される⇒このモデルから現実的実感を想像することができない


    追記>リアリティは実在と訳しますが、イデアの実在性とは区別されるものです。現在の量子論の基本である不確定性原理は確率の波を前提にしていますが、これらはイデアがアイデア(原理や幽霊の波)に化けて出てきたのであって、美人局(偽者)の可能性が出てきたのです。そのことを「2013年がボーアモデルの誕生の100年目」を契機として探求してみたいと思うのです。

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