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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013/08/14 13:11:23

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    ラグランジュ方程式は「何を求める方程式なのか?」

    ラグランジュ方程式は「何を求める方程式なのか?」
    <PS理論との共振:「人名方程式は難しい」の続き>
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200395270

    未開人の立場に立つと未知の力があるとそれを神の力などとしてしまいます。神などを持ち出さないで未知の力を発見することはできないのでしょうか? それができるらしいのです。海舌氏はそれがラグランジュの発見したラグランジュの方程式だというのです。この方程式のどこにそれが隠されているのでしょうか?

    オイラー=ラグランジュ方程式は、三人称認識(ニュートン力学における運動方程式)を一人称認識に変換したものである。
    http://blog.kaisetsu.org/?eid=813911

    問題の設定をしておきましょう。ラグランジュ方程式は「何を求める方程式なのか?」です。ラグランジュ方程式というのは分かり難いですよね。こういうのは人名方程式と言います。ダランベールの原理も分かり難いですね。「力の釣り合いを主観的に感じる原理」とでも言ってくれるとありがたいのですが、発見した人を尊敬するということもあるので、そうはいかないようですね。まあ、かってに言い換えして理解すれば人名でも良いのですけどね。ラグランジュ方程式は何と言い換えられるのでしょうか? それが今回の問題です。

    ニュートンの運動方程式は、力を想定して加速度を求め、加速度から速度を求め、速度から位置を求める式です。求める=予言すると言い換えると、もっとはっきりするでしょう。加速を受けて動く物体がある時間経過した後で、どこにいるのかを予言することができるのかをこの式が意味しているということです。ですから、この方程式は位置予言方程式なのですね。車のナビですね。この式では力が前提(既知)となっているのですが、その力が未知の場合はどうなるのかですね。そこで出てくるのがオイラー=ラグランジュ方程式です。略してラグ式とは何かを海舌氏の説明を簡単に纏めてみましょう。

    >ニュートンの方程式⇒デカルト座標(x,y,z)⇒三つの変数が必要⇒煩雑

    >オイラー=ラグランジュ方程式⇒一般座標⇒振り子の場合⇒角度という1つの変数⇒簡単

    >ニュートン運動方程式=デカルト座標=三人称座標

    >ラグ式=任意の座標(一般化座標)=質点の「枠」に依存しない=認識主体=一人称認識=最小作用の原理=1変数のみ=主観的に認識可能な判断条件=一人称認識として可能な条件

    となります。纏めてみましたがよく理解はできていません。ニュートン運動方程式=位置予言方程式、ダランベールの原理=力の釣り合いを感じる原理と言い換えましたが「ラグ式=?」なのですね。しかも、デカルト座標、一般化座標、最小作用の原理という難しい言葉が出て来ましたが、これを理解しておかないと先に進めないようですね。テキストではオイラー=ラグランジュ方程式はどのようなものとして説明しているのでしょうかね。

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