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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013年09月26日 08時12分14秒

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    アインシュタインの宇宙はのっぺりである

    アインシュタインの宇宙はのっぺりである
    <既知の外=反エントロピー宇宙論との共振:反観合一と正反合一は似て非なるもの>の続き
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200443209

    メービウスの帯は佐野博士の反エントロピー宇宙論を理解する上での基本です。これをIONON現象の言語ゲームの解体ショーの前座として置きます。そういいながらそこには決して行けない特異点のようなものですね。これを思い出します。

    完全な三人称の知(神)を実現するという果てしない欲望は幻想である
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200411094

    ここで示したのは無限にゼロ近づく指数曲線を対数を使って直線に変換すると無限があたかも近未来にあるかのような錯覚に陥るというトリックですね。今、四次元能が探求している心の数学のターゲット、つまり、反エントロピーのシンボル=IONON現象が特異点(幻想)にならないように努力しましょう。

    IONON 現象のスミルノフ学派物理学理論
    http://www.dtmsi.org/docs/IONRI4-D.pdf

    以下、これを参照しています。

    宇宙方程式と言えばアインシュタインの重力場の方程式ですが、この式がどんなに難しくても佐野博士に言わせると、一様な空間に「歪み」を持ち込んだだけであって、結局、アインシュタイン方程式(宇宙項を除く)

    Rμν – (1/2)Rgμν = (8πG/c^4)Tμν

    は、「空間の歪みが重力を生み出す」という意味を数式化したに過ぎないと言います。言い換えると、物質があれば、すなわち時空が歪むというだけのことです。決して空間が反転などしないのです。ここでRμνはリッチ曲率テンソル、Rはリッチスカラー、gμνは空間計量テンソル、Tμνはエネルギー運動量テンソルですが、テンソルがでてきたの難しいですが、式を翻訳すると

    時空の歪み=物質の分布

    という形になっています。因果的に表現すると

    物質の分布⇒時空の歪み

    となっているということですね。時空の歪みが重力のことですから、物質が沢山あるところは大きな歪みとなりブラックホールとなるということになります。ブラックホールだからと言って裏と表がひっくり返るということはないのです。トランポリンに乗るとその局部が凹むということなのです。

    佐野博士が指摘するようにアインシュタインの方程式がどんなに難しくても、空間が歪むのは局所空間の話であって、トータルでは一様空間(のっぺり)ですから反転する空間ではないのですね。歪んでいる空間をのっぺりとしてしまうのでは、まるで、円を直線と看做すようなものですね。確かに円を微分すると直線になり、それを積分すると無限の直線と看做せます。その数学的トリックは数学の範囲なら問題はないのですが物理現象に応用するととんでもないことになります。

    等速円運動と加速された電子
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200354726

    軌道電子が核の中に何故落下しないのかと言うことを説明するときに等速円運動は等速直線運動だから落ちないと説明するようなものなのですね。もし、等速直線運動なら速度が変化しないからエネルギーを補給しなくても永遠に動けるわけです。しかし、等速円運動は加速されて動くのです。加速されると言うことは外からエネルギーが補給されなければなりませんが、現代物ろは電子はどこからもエネルギーは供給されていないことになっています。数学を使うときはこの矛盾に気が付かないとトンデモになってしまいます。しかし、この矛盾に気が付くと新しい視野が開けることにもなるでしょう。

    円を直線と看做すことには何も問題はありませんが、円運動を直線運動と看做すことには大きな矛盾を齎したように、歪んだ空間を一様な平坦な空間にしてしまうことは事実を歪めてしまう結果となることを知るべきなのですね。それの大きな結果は、空間が捻じれていることを無視することになったということとエーテルの存在を否定したことです。

    アインシュタイン方程式は小さな部分を全体の拡大したことで錯覚が起きたということですね。木を見て森を見ないということわざがぴったりです。もっと言えば、木(局所)を見て森と似て非なる森(宇宙)を虚構してしまったということです。

    アインシュタイン方程式は一般相対性理論から導かれた結論であり、一般相対性理論が見つけた時間と空間の秘密のすべてが、たった一行の方程式の中に隠されているのだから方程式を解けば、宇宙のあらゆる謎を解く鍵を手にする事ができるはずであると考えるのは早計でしょう。この式を解くと宇宙の誕生から「ブラック・ホール」の存在にいたるまで壮大な仮説が生まれてきました。それらは本当に正しいのでしょうか?宇宙のあらゆる謎を解けると言いますが、では何故太陽は質量が減らないのでしょうか?

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