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  • from: 生成門さん

    2013年10月20日 11時36分15秒

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    九進法こそが宇宙の真理である

    九進法こそが宇宙の真理である
    <神の数学との共振:>

    宇宙次元原理表(ひふみ九九算)
    http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/kamisuu03.html


    四次元能は心を数学しようと挑戦しているのですが、果たして上手くいくでしょうか?

    数学とは「数」の学ではなく構造と方向性を探求する学だと言います。確かに単なる数の学なら数遊びになってしまします。陰陽論が進展しないのも数学的観点がないことが基本にあると思います。陰陽論で宇宙の真理を自然言語で表現しようとしても、精々、神秘主義や予言書のようになってしまうのが落ちでしょう。

    宇宙がどのような構造になって、どのような方向に進展するのかを論理的に説明するのには物理学をはじめとするとする科学的方法しかないのですが、その基盤を支えているのが数学です。しかし、その数学は物理現象を説明するために人為的につくられた人工言語であり極めて限定的です。人智を超えた超越的な世界=精神世界を表現するには現在の数学では十分ではないのですね。その証拠に心を数学的に表現すようとした例がないですからね。その意味でPS理論が自己の認識を自己認識方程式として表現した世界で始めて例ではないでしょうか?

    自己認識方程式:凸i*凹i*⇒+1は陰陽論を数学的に表現した画期的な試みであると言えるでしょう。現在は四元数を使ったPS三角錐に進化していますが、まだ開かずの間(心の内部)を抉じ開けたという訳ではありません。ここからどう進化していくのかがこれからの課題と言えるでしょう。

    陰陽論を宇宙の真理の核に置くのは、それは疑いようのない摂理だと思うからです。数学で公理を最初に於いて進めるのと同様な基本的な前提(仮定)です。もちろん絶対に正しいというわけではありません。相手が開かずの間であるために手ごわいことは確かですので、直感だけでは相手にしてくれないのですね。論理的なツールが必要となるのですが、その論理的なツールが依拠しているこれまでの知の体系では欠陥だらけなのですね。数学でさえ欠陥があることがわってきたのです。まして、物理は唯物主義ですから始めから超越性や精神を締め出しています。宇宙の真理とは超越的なのですから、それを放棄したツールで開かずの間に挑戦するという態度は始めから白旗を掲げているようなものです。

    開かずの間に挑戦するアプローチとしては二通りあるでしょう。その一つは始めから超越的に迫ることです。この方法が神秘主義と言われるものですね。宗教やプラトン主義もそれに近いでしょう。もう一つは唯物主義から迫ることです。それぞれ一長一短があるのですが、その限界を知っておくことが必要です。例えば神秘主義はとても信じられない仮説を置くのでとんでもない結論を招きますので、それをどう考えるのかで意見が分かれてしまうでしょう。

    一方、堅実と思われる唯物主義の代表である物理から迫る方法は端から精神界を放棄しているので、どこかで限界に突き当たり説明できない現象に突き当たります。それを「不思義な現象だ」と表現するのですが、それが浮き彫りになることに意味があるのですね。物理屋さんはそこで諦めますが、四次元能はそこが開かずの間に至る契機となる可能性があると考えるのです。実際に佐野博士のように反エントロピー論(唯物論にプラトン説を加える)を打ち上げる人もいます。

    ニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式
    http://ameblo.jp/allahakbar231/day-20130112.html

    四次元能は両方からアプローチをしています。物理学が説明できない現象を取り上げ、そこに唯物主義の欠陥を見て、そこに超越性への入り口を見つけようという発想です。もう一つは、神秘主義のような飛躍をせずにプラトン主義のイデア論に沿って物理学(科学)が説明できない現象を説明しようという態度です。当然、イデアは心の領域も現象させますので、脳に創発する精神現象にも二つのアプローチから攻めていこうとも思っています。

    心の領域と言えば心理学や脳科学ですが、それらから得られるヒントは殆どありません。何故ならそれら心を対象としていながら唯物的なのですね。物理なら説明できないのは何故かということで反面教師となり得るのですが、心理学や脳科学はまったく反面教師にさえならないのですね。その理由は本質的な難問があるからですね。物理は物の理であり、物についての表現があり、それを突き止めて行くとどこかで説明不能と言う限界が来てギブアップするので、物ではない何かがあるという意味で境界がはっきりとするのです。つまり、そこから四次元能の出番となるのですが、心理学の場合はその境界がないのですね。心理学は心の理を探求する学ですが心という実体がないために、物理のように観察して量で測るという訳にはいかないのですね。心を量化できないのですね。心理学、脳科学にはそこから学ぶものがないということですね。従って、その後を追いかけてもウィトゲンシュタインンの言った「黙して語らず」になってしまうからですね。

    四次元能はウィトゲンシュタインンのように諦めないで、しかし、神秘主義の様には飛躍せず、開かずの間に挑戦していきたいのですね。その点で陰陽論を発展させた陰陽五行説や易経は心を含めた自然の力学ですのでかなり参考になります。ただ、陰陽五行説や易経には問題があると考えています。陰陽五行説は陰陽を五つの数に還元していますが、果たして宇宙の真理は五行なのかということです。五行の根拠は当時昔の中国で5つの惑星が観測されたことにあるとされています。5本指などと符合しますから、それなりに信じることができるのですが、その説明は現代物理でもほとんどカバーできてしまいますし、現代代物理が説明できない領域を説明できるかと言うとそうでもないのですね。どうも無理があるようですね。

    次に、易経ですがこれも科学がなかった時代ではかなりの説明力があったのですが、結局、科学に代替してしまって占いの座に納まってしまいました。確率的にしか説明できないという点ではエントロピー的(学習がない)なのですね。未來の予言は科学がカバーできない領域ですが、それでも科学的な予測はできるのですね。更に、非決定性カオスという分野まで進出しています。そうした能力拡大に対して易がそれをカバーするどころか衰退する一方ですね。

    易の問題は確率にあると思います。アインシュタインがいみじくも言ったように「神はサイコロを振らない」のであり、複雑系の用語でいうと決定論的非決定カオス(ランダムに様に見えてもルールがある)のですね。ルールをイデアと言えばプラトン主義になり、神と言うと神秘主義になるでしょう。

    そのルールが実は九進法だという説があるのです。私達の世界は十進法ですが、宇宙の真理は「九進法」であるという説です。それをまじめに主張している人「佐藤敏夫氏」です。

    佐藤氏は四次元能が共振する佐野博士に続く既知の外にいる意識の数学者です。数学こそが精神だというのですから、まさに四次元能の世界と親和性があります。陰陽論を数学(九進法)で表現していると言ってもよいでしょう。

    神の数学
    http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/index.html

    以下は佐藤氏にテキストを参考にしていますが、四次元の文脈で表現していきます。「神の数学」の本質を一言とで言うと「九進法的世界観」と言えるでしょう。「数学はイデアのエージェントである」という四次元能の主張とも一致するので、佐藤氏のイデア=神と看做していきます。

    佐藤氏によれば、神の数学(九進法)とは宇宙意識(イデア)が人間の世界に現れたものであって、九進法的世界観は唯物科学論ではなく、イデア科学論であり、超越性の陰陽論を下地にした宇宙論とでも言えるものです。これから示す世界観は未だ現代人が持ちえなかった超人の思考であるとも言えるでしょう。

    持ちえなかったと言いましたが、実は日本にはその種子が存在していたのです。存在していたのですが西洋の唯物的世界観が浸透してきたために、開かずの間にしまい込まれてしまった思考の様式なのです。その思考の元型は古神道であり、西洋思考とは根本から異なるものです。それが廃れてしまったのは形式化されたことと関係しますが、何と言っても数学的構造が明らかでなかったことにあると思います。

    神道
    http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/sintou1.html

    古神道とは一体なんでしょうか?

    古神道の本質を理解するためには形式化された内容を漂泊して、その本質である九進法に立ち返り現代的な思考に変身させる作業が必要でしょう。

    佐藤氏によれば九進法は前人未到のイデアの知であり、数字で示されている大変やさしい超越性(人智を超えた)の発露であると言います。現代は西洋文明が優勢であり、その根源にアリストテレスがいます。それとは異なる神との交信した日本古来の思考様式が存在していたとはワクワクしますね。

    しかし、本当に九進法にそんな力があるのでしょうか?

    十進法とどれだけ違うのでしょうか?

    数学と言うと微分積分、群・環・体、ユークリッドなどの言葉がでてきますが、それらを理解するだけでも年を取ってしまいますが、単なる十進法なら10 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法であるということだけで済んでします。九進法も同様ですね。それが今日、深刻な問題となっている西洋文明による人間阻害、自我、環境破壊などの解決に繋がるのでしょうか?

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