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  • from: 生成門さん

    2013年10月22日 09時05分14秒

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    日月神示はアトランチス大文明の数哲理学(数学+哲学)と同じ(プラトン説)

    日月神示はアトランチス大文明の数哲理学(数学+哲学)と同じ(プラトン説)
    <神の数学との共振:日月神示は九進法の謎を解明する最高の手掛かり>
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200475764

    日本の神惟(カムナガラ)は縄文時代の自然崇拝=アニミズム(汎神論=汎霊説)です。汎霊説とは万物に精霊が宿っているという思想で、宇宙全体が1つの巨大な生命体という考え方です。これを九進法的宇宙観ということにします。これが弥生人によって十進法に変容されたために魂が抑圧されてしまったのですね。しかし、弱者の智慧でそれを数え歌に隠して伝承してきたのです。

    その伝承を担ったのは誰なのでしょうか?

    勿論、それは縄文人の子孫であり、弥生人の中に紛れ込んだ縄文人です。彼らはひふみの歌(正しくは、その原型)を必死に口伝で伝承してきたでのです。しかし、転機が訪れました。それは日本の危機の時です。それは第二次世界大戦も終盤に差し掛かった昭和19年(1944年)のころです。敗戦が濃厚になって失われた精神性(魂)を取り戻す必要があったのでしょうね。それを岡村がテキスト(自動書記)=日月神示として残したのです。

    このテキストは神示(神が示した)という形式になっていますが、岡本天明こそが縄文人の子孫であり、縄文人の心が分かる人だったに違いありません。岡本天明は「天才少年画家現る」と称賛されたそうですが、まさに右脳型人間です。彼は、それまでの神道として伝承されてきた内容を表現しただけだと思うのですけどね。

    この日月神示にどんな秘密が隠されているのかという謎解きは縄文人の心が分かる人でなければ、その資格がないでしょう。その手掛かりは九進法にあります。九進法は単なる算法ではなく数霊だというところにあります。そこに着目して日月神示の暗号を解読しなければならないのです。

    その視点がなければ、ただの神道家と同じになってしまいます。神道家に九進法=数霊という視点はありません。今では神官でさえ祝詞「一二三...天地の数歌」を奉ることも忘れ、唱えることさえもしないらしいのですから、そこに頼るのは、同じ穴のムジナとなってしまい、岩戸開きどころか岩戸を閉める結果となってしまうでしょう。

    そこで、まずは魂の歌を聞いておきましょう。

    【初音ミク】十種神宝の祝詞歌【日月神示】
    http://www.youtube.com/watch?v=VcB0bcWg9OM

    如何でしょう。これを聞いてもよく分かりませんね。雰囲気が分かるだけです。雰囲気や気分で日月神示が理解するのは困難だということです。その神髄を理解するには、神の数学(ひふみ九九算)という宇宙原理探査技法が必要なのです。

    神の数学
    http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/index.html

    膨大な解説がありますが、ここには決して宗教的な勧誘的な臭いは全くありませんし、啓蒙もありません。単に数が霊であることを証明しようとしているだけです。私達にとって数学は数の学であり、物理や唯物科学の道具だと思っています。しかし、佐藤氏はそんな数学観を反転させてしまいます。現代の数学は十進法が基本ですが、魂の数学は九進法だというのですね。

    そのことは神の数学を紐解くことでおいおいと理解していくことにしましょう。この神の数学のテキストは膨大ですが、それは佐藤氏が長年の苦労した汗の結晶であり、とても貴重な研究成果です。それが惜しげもなくWebでオープンにされているので見ることができます。なんと有難いことでしょう。その姿勢に敬服いたします。

    佐藤氏は日月神示に隠されている真理はプラトンが述べた海底に没したアトランチス大文明が持っていた数哲理学(数学+哲学)と同じだと言っています。これは何を意味しているのでしょうか?

    プラトンと言えばイデア論(現象の背後にはイデアがあると言う説)ですが、イデアを魂や神と言い換えると数理哲学=数はイデアであるということになるでしょう。佐藤氏の神の数学も数はイデアであるということになるでしょう。これを敷衍するとアトランチス大文明が数理哲学を持っていたのなら縄文人もイデアを持っていたということになります。こういう言い方はプラトニストにとっては当たり前なのですが唯物論者には勝手が違うようです。

    縄文人がイデアに依拠して生きているというのは彼らが「数は魂である」と考えていたことからも分かります。もっと言うと、数は魂であると考えていた古代の民族は世界中に存在していたということですね。それがいつのまにか数と哲が分離してしまったのですね。そこには縄文人が弥生人に支配されたような構図があったのではないでしょうか。実際にモンゴロイド(遊牧民)は農耕民族に締め出されれてしまいましたし、その原因が十進法にあることははっきりしています。九進法は神あり数学、十進法は神(魂)なし数学なのですね。

    アトランチスのことから類推すると、すべての古代人は九進法を持っていたのでしょうか?

    それを検証する余裕はありませんが、幸いなことに日本には神道があり、日月神示があります。カムナガラ=九進法的宇宙論を切り口にすれば数理哲学が古代人のすべてにあったことを証明できるかも知れません。そう考える根拠は日本にもピラミッドがあるということです。日本のピラミッドは神との交信のために仕組みだったのですね。そういう観点で見ると、人類は同じルーツだというのですから当然、古代では同じ精神文化(カムナガラ)を持っていたとしてもおかしくありませんね。

    世界最大で最古の皆神山ピラミッド

    http://www.geocities.jp/temma1979/koneta/minakami.html



    もしカムナガラ=九進法的宇宙論が正しいなら、古代は文明(物質)より文化(精神)が先で、その根源はイデアであり、その核心が数霊だと言えるのかもしれません。しかし、ピラミッドは形だけであり、魂の証拠がありません。日本のように他の国の古代では数霊の証拠が残されていないのです。数秘術というものがありますので、そのルーツをさぐっていくと数霊との関係が分かるかもしれませんが、今は余裕がないのでやはり最高の手がかりはひふみ祝詞だということになりそうです。「数が霊である」という秘密がひふみ祝詞に暗号として隠されているとすると、その暗号を解読しない手はありません。アトランチス大文明は海の下の没してしまったのですから手の出しようがありませんが幸い日月神示は手の届くところにあります。

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