何故、岡村天明は日月神示を暗号化しなければならなかったか?
＜神の数学との共振：日月神示はアトランチス大文明の数哲理学（数学＋哲学）と同じ（プラトン説）＞
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200475784

【初音ミク】十種神宝の祝詞歌【日月神示】
http://www.youtube.com/watch?v=VcB0bcWg9OM

ひふみ神示データー
http://hifumi.uresi.org/

日月神示には予言的な箇所が多くありますが、それにはあまり、関わらない方が良いでしょう。それよりも地に足を着けた日常の生き方をハッキリと示している所にこそ真理が隠されています。言葉の力強さ、美しさの点にも着目しましょう。美＝言霊＝数魂なのです。

ひふみ神示（日月神示）に出会ったあなたは、きっと人生観・宇宙観が大きく変わるでしょう。ひふみ神示に触れた瞬間に西洋的自我に汚染された人は縄文人に回帰したくなるでしょう。

もし、あなたが縄文人ならひふみ神示に共感することを請合います。もし、あなたの祖先が縄文人ならカムナガラ＝九進法的宇宙論を自分のものにするのは簡単です。それはあなたのルーツだからです。もし、あなたが弥生人なら自分たちが何をしてきたのかを問うべきです。人類の破滅を意図しないまでも、加担してきたことを知るべきなのです。十進法を使っていること自体が加担者だったのです。もっと言えば農耕スタイルこそ神なし文明を醸成した元凶だったのですね。もちろん、農業は生活の基盤ですからやめることはできないでしょう。しかし、農業の思考にこそ近代企業の効率優先、利益優先、資本主義の金利経済という欠陥を生んだ根源があるのです。ですから、弥生人が経済や現代マネジメントを批判するのは自己を否定するようなものなのです。弥生人が弥生人を止めることはできないでしょうが、自己抑制することはできるでしょう。自己を抑制するためには弥生人の特性を知るべきなのですね。性格判断などしても全く意味がないのです。それは弥生ルーツなのです。もっと遡れば猿人ルーツに至るでしょう。

一つヒントを与えると弥生人は完全主義者です。完全は不完全なのです。これは十進法の数学論理なのですからあきらめましょう。この話は切がありませんので、また別途にしましょう。

縄文文化の神髄＝カムナガラ＝九進法的宇宙論を日月神示として岡村天明は残してくれたのですね。日月神示は日本人（縄文人）の原点に回帰する術を暗号として残したのですね。何故、暗号化しなければならなかったのでしょうか?

それは十進法と関係があります。数はともにイデアなのですが、イデアは直接に意識化（本能）＝数霊化してきません。エージェントを介して出て来るのです。その場合に美人局がエージェントになる可能性があるのです。神と言っても西洋は一神教であり、日本ではやおよろずの神です。

日本では弥生人が九進法を十進法に変換したのですが、西洋では一神教が九進法を十進法に変換したのですね。そこでも農耕が主体ですから、結局、弥生人と同じ構図なのですね。農耕とは指で数えることが優位であり、そこから物質優位となったのですね。九進法では数は魂だったのですが、それから魂を剥ぎ取ってしまったのです。そして、それを神として別途の枠組み（宗教）に仕込んだのですね。しかし、十進法では数から魂が抜け落ちてしまったのですね。このことを憂いイデア・エージェント（岡本天明）は古代の叡智がひふみであることを悟っていたので、その事を悟られないように暗号化したのだと思います。そして、時代が変わって時代が要請する暗号を解読できる人（佐藤氏）が現れることを知っていたのだと思います。