新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

公開 メンバー数:58人

チャットに入る

サークルに参加する

ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 生成門さん

    2013年11月11日 17時06分31秒

    icon

    四次元能は物自体には達しえないというカントの禁止事項を破ろうとしている

    四次元能は物自体には達しえないというカントの禁止事項を破ろうとしている
    <神の数学との共振:視床はテレビの電波塔の役割をしている>
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200499915

    「視床はテレビの電波塔の役割をしている」と言いましたが、まさかと思うかもしれません。しかし、実際に視床の構造は三極真空管(トランジスタ)の構造になっており、信号を増幅しているのです。信号を増幅するだけでなく、共振回路も形成しており、視床から大脳に至る経路には光ファイバー回路があることも分かってきました。その役割として血液が重要な役割を担っていることも分かったのです。血液の中に含まれるヘモグロビンは鉄を含んでいます。つまり、神経網と血液網が絡むことで、それがコイルの働きをするのです。コンデンサも見つかりました。コンデンサとコイルとくれば共振回路です。そうです。意識の生成メカニズムを電子回路、光ファイバーという物質的なメタファで説明することができるところまで来たのです。しかし、だからと言ってこれが唯物論だということは当たっていません。何故なら電子も光も物ではないからです。電子も光で意識を説明する為には量子力学、いや、量子論を用いなければなりません。電子も光=量子+力学であり、唯物科学の印象を与えてしまいます。量子論なら論ですから論理です。そして、論理とは言語ゲームですから量子という非物質な概念を使った量子言語ゲームというというになります。

    ここまでくると陰陽論=量子論と言い換えることができますが、まだ、その準備が整っていません。というのは量子論自体が間違っているかも知れないからです。量子論のすべてが間違っているのではなく、出だしの所が間違っているのです。連続した物理の世界を離散値の世界にまでにしたところまでは正しいのです。不確定性原理(電子の位置は決定できない)が量子論の前提となっています。これが怪しいのですね。

    確定性原理が正しいとする量子論の可能性が出て来たのですね。そして離散値を徹底するという考え方です。離散値こそが自然の生の姿なのですね。連続と離散値というものが同居していしているのが私達の世界です。しかし、ミクロの世界は離散値なのです。連続と離散、マクロとミクロ、物質と精神、全体と部分、確定と不確定、決定と非決定、無限と有限という矛盾したものが私達の周りを取り巻いているのです。これがまだ綺麗に整理されていないのですね。

    「視床はテレビの電波塔の役割をしている」という仮説から意識の生成の現場に近づいているのですが、そこに最後の砦があってそこが開かずの間の扉なのです。ミクロの探検隊もそこで立ち往生しているのですね。ここから先に行くためには矛盾という劇薬を飲むしかないのです。「毒食らわば皿までも」と言いますが、それでも生還はしたいのですね。解毒(毒消し)を用意しておかなければならないのです。それが量子言語ゲームなのですが、いかんせん量子論が間違っているかもしれないということになると毒消しが効かない可能性があります。ですから、量子論そのものを吟味することが必要になってきたのです。素人がそれをするのは無謀なことです。それは無理です。そこでミクロの探検の同行する案内人(ナビゲータ)を招いているのですが、複数のナビゲータがいるので、そこでもまた矛盾が生じてしまいます。誰も最終の姿は見た人はいないのですからね。そこから先は自己責任で行くしかありません。

    カントは「物自体には達し得ない」と言ったのですが不確定性原理はそれが正しいことを言っています。電子の位置が確定できないのなら物自体については何も言えないからです。しかし、観測するとことで確定できます。観測を認識することと言い換えると、すべての思考は認識することでははじまるのでから、カントの言ったことは正しいでしょう。しかし、電子が波として確率的の広がっている間は認識できないのですから、それについて何かを語る(言語ゲームする)ことはできません。「黙して語らず」です。ウィトゲンシュタインも同じことを言いましたね。四次元能はその禁止事項を破ろうとしているのですね。どうすれば可能でしょうか。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件