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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013年11月15日 08時09分12秒

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    反証可能性だけは凛として守ってもらいたい

    反証可能性だけは凛として守ってもらいたい
    <神の数学との共振:九進法は一人称の数学であり、直感の数学だ>
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200499971

    知ること、理屈を捏ねること、感じることは人間の三性です。ですからそれらをカントに習って知性、理性、感性と言ってみましょう。その中でも理性は特別です。感性、知性を含めた人間の思考と認識のすべてをカバーする精神の作用だからです。カントは自己同一性=自我を、ヘーゲルは矛盾を、竜樹は排中律を破った人と言われていますが、四次元能は最終的には竜樹を超えたいと思っています。その為には矛盾を解決する方法を見出さなければなりません。竜樹は理論を提示したのであって方法論は提示しませんでした。竜樹を受け継いだ道元は禅という方法(只管打坐など)を示し、空海なども方法(虚空蔵求聞持法)を示しましましたが、そのどれも明らかに成功したとは言えません。それなぜなのでしょうか。

    結局、空⇒現象(空即是色)という悟りの構造に於いて、⇒部分の微細構造が不明のまま方法論(念仏をとなれると悟れるなど)に走っているためにその方法に根拠がないのです。これは量子論の矛盾構造:不確定⇒確定と同じなのです。

    量子論では⇒部分を無限速度の波動の収縮という説明不可能な根拠に基づいているからです。これが量子論のネックとなっているのです。無限速度の波動の収縮は説明する必要にない公理なのですね。まるで神がそうしているからだと言っているようなものですね。

    四次元能は⇒部分に微細構造を明らかにすることに挑戦しようとしているのですね。もっとも、ここは微細構造を示そうにもアンタッチャブルの超越領域(言葉では説明できない)ですから簡単でないことは承知の上です。

    仏教(宗教)は信仰だから反証できない公理(教理:言い逃れられる)を持ってきてもよいとして雲隠れしている時代ではないと思うのですね。その壁を破れなければ占いに利用されるか、末法となるしかないのではないでしょうか。もうそうなっていますけどね。

    科学も同様です。科学はもともと反証可能性を売りにしてきたのですから、それを簡単に捨ててしまうとは情けないですね。それでは宗教と同じになってしまいます。少なくとも言い逃れはできない反証可能性だけは凛として守ってもらいたいのですね。

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