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from: 生成門さん
2015/01/05 07:22:31
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自然数とまさに自然を体現する数なのである。フィボナッチ数列は宇宙の真理を体現する数列なのである。
宇宙の真理はS極単極磁石が担っている。しかし、宇宙コンピュータは現象を生成する時には離散値を用いて計算し、その結果を真空エーテル軸に記憶する。その記憶を再生して現象を正の世界に生成するときはN極磁石が担い、連続値(指数関数)として再現する。つまり、連続と離散値は相互に変換でき繋がっている。
離散値の代表であるフィボナッチ比は黄金比に収斂する。しかし、これを毎回計算していたら人間世界のコンピュータではリアルタイムの処理ができないだろう。宇宙コンピュータはタイムマシン付だから無限の計算でもリアルタイムである。又、フィボナッチ数列は対数螺旋(指数関数)を描く。これらは数学的にどのようにつながっているのだろうか。
フィボナッチ数列と黄金分割と対数螺旋(指数関数y=eχ)
http://www.rd.mmtr.or.jp/~bunryu/fibonatti.shtml
これによると、フィボナッチ数列と黄金分割と対数螺旋(指数関数y=eχ)は全く同じものだという。どう同じなのだろうか。S科学の基本は離散値にあるのだからここを抑えておこう。
フィボナッチ数列とは、
1,1,2,3,5,8,13,21,34,...
という具合に、隣同士を足していってできる数列である。式で表現するとFn+1=Fn+Fn-1である。
面白いのは差分を取るとその数列のも又フィボナッチ数列になるということである。
1,1,2,3,5,8,13,21,34,...
1 1 2 3 5 8 13 21...
1 1 2 3 5 8 13...
うーんなるほど。S科学では数学は単に数の学ではない。構造と方向の学であるという。構造と方向を意味と置き換えると意味の学である。この構造と方向が宇宙のあらゆるところに現れるのだからメタ意味=イデアである。S科学はこうしたメタ意味を離散値に発見して、それをベースにして宇宙のモデルを仮設して宇宙の真理を解明しようとしているのである。現代物理が宇宙のモデルを持たないで、宇宙も真理を法則として発見しようというアプローチとは大きな違いである。現代物理が宇宙モデルを持たないのだからどうしてもパッチワークとならざるを得ない。その結果は量子論と相対性理論の大統一のレースを見ても分かるように余りにも無残である。
S科学が離散値に着目したのは慧眼である。これなくしては精神革命もできない。離散値というのは計算の必需品である。連続値は頭の中の計算である。宇宙は計算してその姿を生成する。だとすると離散値の宇宙が真理なのである。これに気が付いた科学者も哲学者も芸術家もかつて存在していない。自然数とまさに自然を体現する数なのである。フィボナッチ数列は宇宙の真理を体現する数列なのである。-
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