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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2017年02月18日 01時45分11秒

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    精神革命の臨床実験(事例)

    本日のツイートです。

    逆算方式で読んでみてください。意識の中に何かが起きます。

    言語というのは記憶を連続化する作用があります。文脈を要請するからですね。ツイートするということはそれを切断します。離散化するということです。

    量子諭的に言うとまさに記憶の量子化です。それを逆から読むというのことは、元の記憶を逆から読むということなので、サスペンスドラマのようなものです。

    ツイートは短いテキスト(アフォリズム)ですから、まだ記憶の量子化という点からするとまだ長いですが、実験としてこれで十分です。


    この手法は記憶科学で学んだ方法によるもことが大きいです。
    http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201702150000/comment/write/#201702171631466264


    森のように深い@fractaleman68
    今日はこの辺で精神鍛錬の修業を切断しよう。
    このまとめは
    http://twilog.org/fractaleman68


    森のように深い@fractaleman68
    パラグラムは禅の即非の論理のことである。この論理は難しくて簡単ではない。だから仏教はお経を読むつまらない末法と化した。この論理は人間の視点を消すという記憶科学の条件を満たしている。しかもツイートで簡単に体験できる。

    森のように深い@fractaleman68
    パラグラムはソシュールが研究したアナグラムの延長にある。ソシュールは記号(シニアン・シニエ)の差異の体系に物足りなさを感じてアナグラムに没頭したが、結局挫折した。その後、イェルムスレウがパラグラムを明らかにした。


    森のように深い@fractaleman68
    苦の中和剤。それがツイートすることである。そのことを理論的に解明する。その前にパラグラムに関する知識が必要である。人間にはパラグラムという言語能力=差異化する能力がある。これが苦の中和剤となる。

    森のように深い@fractaleman68
    ツイートすることで仏教が4000年もかけて完成できなかった悟りが得られるとは、いくらインスタント時代だと言っても、虫が良すぎると思うだろう。


    森のように深い@fractaleman68
    人間の視点を消すことが、記憶科学の要請である。しかし、その方法論はない。だからここではその臨床実験をしている。その消火剤・中和剤がツイートとすることである。インターネットメディア自体がHTTPなので中和剤である。そのことをここで実験してみることにする。


    森のように深い@fractaleman68
    言語の副作用が記憶の連続化だとしても、苦の感情だけを消滅することはできない。それらは喜怒哀楽と共にある。しかし、仏教が苦に悪戦苦闘してきたのにはそれなりの理由がある。それは禁断の実を食べた人間の性である。


    森のように深い@fractaleman68
    言語は記憶を操作するツールである。当然感情も操作する。感情は記憶だからである。言語の最も重要な機能は連続化である。言語の機能は本来離散系であるが、副作用として記憶を連続化するのである。


    森のように深い@fractaleman68
    仏教は4000年にもわたって成功しなかった苦の消滅法を人類は手にした。それはツイッターである。まだ、完全ではにが有効な手段である。これを今ここで臨床実験している。何故、ツイッターが薬となり得るのか。それを知るには言語について理解する必要がある。


    森のように深い@fractaleman68
    仏教が解決できない苦の解決策(中和剤)がある。それがツイッターである。原理的には、記憶の連続性を切断することである。差異の感情は知能を進化させるために、そして行動を遅延化させるために記憶を外在化させる必要があったのだから悪者にしても仕方がない。言語がそれをさらに加担した。


    森のように深い@fractaleman68
    仏教は4000年にもわたって苦の消滅法を考えてきたが、成功しなかった。苦は記憶の外在化がもたらしたものであって、苦は必要悪である。しかし、苦を中和する薬はない。だからこそ仏教の中心課題だった。


    森のように深い@fractaleman68
    何故、人間は言語を使いだしたが、苦を解決できなかったのか。それは喜怒哀楽が記憶の進化(外在化)だったからである。感情が記憶の進化の原因だったのであるが、その結果は苦という記憶の持続だった。


    森のように深い@fractaleman68
    人類は記憶を外在化するために言語を発明(発現)してきた。最初は身振りや歌だった。そして壁画である。しかし、記憶の進化とともに苦しみも増大してきた。そこにターゲット当てたのが仏教(宗教)である。そして瞑想という修行を編み出した。しかし、成功しなかった。


    森のように深い@fractaleman68
    このツイートは記憶の進化についての臨床実験である。精神革命の実験である。悟りの実験である。仏教が4000年もかけて成功しなかったことの実験である。何故、仏教は悟りの方法論に成功しなかったのか。それは記憶を外在化するテクノロジーがなかったからである。


    森のように深い@fractaleman68
    感情が差異の遅延化、記憶の外在化だとすると、そのメリットはどこに現れるのだろうか。それは思考の発現である。


    森のように深い@fractaleman68
    感情は記憶の進化の結果である。感情は記憶の外在化である。感情は刺激反応の迂回路であり、遅延化である。この原理は人間になってからも別の形で現れている。疑うという思考がそれである。

    森のように深い
    https://twitter.com/fractaleman68
    シムダンス(精神革命の先端)
    http://symdance.blog.fc2.com/

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