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シムダンス「四次元能」

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  • from: 千田さん

    2017年06月02日 16時06分22秒

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    ニュートンの動的作用反作用の法則の式の原文(訳文)の解説の続きその2

    ニュートンの動的作用反作用の法則の式の原文(訳文)の解説の続きその2です。
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100203962741
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100203962809

    日本語訳文版
    https://cojjy.wordpress.com/2012/05/01/as/

    速度が固有力に逆比例する諸物体は
    衝突や反発において同等ですから、
    機械装置を動かす際に、
    力の方向に向かう速度の見積もりが
    力に逆比例するような作動部分は等価であり、
    反対方向の労力を互いに支え合います。 
    同様に天秤が揺れている時、
    その上下方向に逆比例する錘は、
    天秤の両ヒジに対して等価です。 
    即ち上下動が真っ直ぐである時には、
    天秤の軸から錘が吊るされている点までの距離に
    逆比例するような錘が等価ですが、
    斜面とかその他の障害物を置くことによって、
    斜めに上下する時には、
    鉛直線に沿ってとられた
    上り下りに逆比例するものが等価になります。 
    これは下向きの重力を決定するという理由からです。 
    また同様に滑車やそれの組み合わせにおいても、
    重量(物)が
    真っ直ぐに上がってくる時でも
    斜めに上がってくる時でも、
    その重量に対する比が、
    (重量物の)鉛直に上昇する速度対手が
    綱を引く速度の比に等しい、
    綱を鉛直に引く手の力が、
    その重量を支えるでしょう。 
    車輪を組み合わせて作られた時計とか、
    似たような仕掛けでも、
    諸車輪の運動を進めたり妨げたりする
    反対方向の力は、
    それらが力の及ぼされる
    車輪の部分の速度に逆比例する時には、
    互いに支え合うでしょう。 
    ネジが諸物体を押す力が、
    (ねじ回しの)柄を回す手の力に対する比は、
    柄の手で動かされる部分の
    円速度対ネジの圧される物体に向かって
    進む速度の比に等しくなります。 
    くさびの裂かれた木材の2つの部分を押す力が
    くさびを打つ木槌の力に対する比は、
    くさびに加えられる力の方向における
    くさびの進み対木材のくさびによって裂かれた
    2つの部分がくさびの側面の垂線方向に進む
    速度の比に等しくなります。
    そして同様な説明が
    あらゆる機械について与えられます。
    ここからあらゆる有用な機械において生ずる問題、
    「与えられた重量を与えられた力で動かすこと」、
    あるいは与えられた力である
    与えられた抵抗に打ち勝つこと、の解が得られます。
    何故なら、機械がその作動部分や抵抗部分の速度に
    逆比例するように工夫されていれば、
    その作動部分は抵抗部分と釣り合うでしょうが、
    速度により大きな差異があれば
    抵抗部分に打つ勝てるからです。 
    そして速度の差異が非常に大きく
    あらゆる抵抗に打ち勝つほどであるとしますと、
    そういった抵抗は、
    接触して互いに滑り合う物体の摩擦とか、
    隔てられていなければならない連続物体が
    凝集して離れない為とか、
    持ち上げられねばならない
    物体の重量とかから生ずるのが常ですが、
    その抵抗全てに打ち勝った後でも尚残っている力は、
    それに比例する運動の加速度を、
    一部は機械の各部分において、
    一部は抵抗物体において生ずるでしょう。

    速度が固有力に逆比例する諸物体は
    衝突や反発において同等ですから、
    =「力×速度の諸物体は衝突や反発において同等」

    機械装置を動かす際に、
    力の方向に向かう速度の見積もりが
    力に逆比例するような作動部分は等価であり、
    反対方向の労力を互いに支え合います。

    「力の方向に向かう速度の見積もりが力に逆比例する」
    =速度と力が逆比例する=速度と力の積=速度×力
    (逆比例=積)
    「~ような作動部分は等価であり、
    反対方向の労力を互いに支え合います。」
    =「作用=反作用」=「作用⇔反作用」

    作用=「力の方向に向かう速度の見積もりが力に逆比例する」=「力×速度」

    「力の方向に向かう速度の見積もりが
    力に逆比例するような作動部分は等価であり、
    反対方向の労力を互いに支え合います。」
    =「力×速度=力×速度」

    「同様に天秤が揺れている時、
    その上下方向に逆比例する錘は、
    天秤の両ヒジに対して等価です。」
    =「力×速度=力×速度」
    天秤は二つ(両ひじAB)の相互作用。
    両天秤(二人の女)とはよく言ったものだ。
    上下の逆比例だから
    A:力*速度=力*速度
    B:力*速度=力*速度
    である。これを一つの式にすると
    C:力*速度=力*速度
    だ。

    「即ち上下動が真っ直ぐである時には、
    天秤の軸から錘が吊るされている点までの距離に
    逆比例するような錘が等価ですが、
    斜面とかその他の障害物を置くことによって、
    斜めに上下する時には、
    鉛直線に沿ってとられた
    上り下りに逆比例するものが等価になります。」
    =「力×速度=力×速度」
    斜めの場合は、Fsinθとしてそれを改めてFと考えれば良いので、
    結局、力*速度=力*速度となる。

    また同様に滑車やそれの組み合わせにおいても、
    重量(物)が
    真っ直ぐに上がってくる時でも
    斜めに上がってくる時でも、
    その重量に対する比が、
    (重量物の)鉛直に上昇する速度対手が
    綱を引く速度の比に等しい、
    綱を鉛直に引く手の力が、
    その重量を支えるでしょう。

    滑車を取り除くと一本になる。
    ●⇔〇
    です。
    これが相互作用しているのだから、
    〇→
    ●→
    となり、
    力*速度=力*速度
    となる。

    車輪を組み合わせて作られた時計とか、
    似たような仕掛けでも、
    諸車輪の運動を進めたり妨げたりする
    反対方向の力は、
    それらが力の及ぼされる
    車輪の部分の速度に逆比例する時には、
    互いに支え合うでしょう。

    どんなに複雑な機械でも作用と反作用に分解できる。
    複数のベクトルを合成すれば一つのベクトルになる。
    だから
    力*速度=力*速度
    となる。
    ただし速度の方向は同じでないといけない。
    滑車でも一見反対に動いているように見えるが、
    滑車を取って直線にしてみると同じ方向だ。

    ネジが諸物体を押す力が、
    (ねじ回しの)柄を回す手の力に対する比は、
    柄の手で動かされる部分の
    円速度対ネジの圧される物体に向かって
    進む速度の比に等しくなります。

    柄の回転を直線に変更する。
    ネジの速度
    ーーー→
    ↑捻る力↓ネジが推す力
    ーーー→
    柄の速度(円運動を直線に変換)
    捩る力     速度
    ーーーーーー=----
    ネジの推す力  速度
    捩じる力*速度=ネジ力*速度

    くさびの裂かれた木材の2つの部分を押す力が
    くさびを打つ木槌の力に対する比は、
    くさびに加えられる力の方向における
    くさびの進み対木材のくさびによって裂かれた
    2つの部分がくさびの側面の垂線方向に進む
    速度の比に等しくなります。

    楔の推す力  楔の速度
    ーーーーー=-----
    木槌の力   裂かれた木材の速度
    楔の力*木材の速度=木槌の力*楔の速度

    続きます。

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