肝心のものとは仏への信頼・信仰とのご発言、まことにもっともなことですが、彼のブログを読み込んだところ、彼が信仰しているのは、根本の神、第一原因としての神、彼がたびたび言及するところのシルバーバーチの言うところの大霊への信仰だと思います。

私の理解するところでは、彼は大川隆法総裁先生への個人崇拝を卒業して、宇宙法則として世界を統治する根源の神への信仰へと昇華して行ったように思えます。

先生の予言も霊言も間違いはあるかもしれません、とは、まさに私も同感で、だからこそ、そのようなあやふやなものを頼るよりも、彼は、ゆるぎない法則への信仰へと、次元上昇して行ったような気がします。

仏教にも、筏のたとえがありますが、彼にはもう、幸福の科学という筏は必要がなくなったということなのかもしれませんね。

Yoshizumiさん、ご意見に賛成です。
　
　誰であっても、彼のような精神の変化はあっていいのです。よくあることなんでしょう。教団の優秀な方々であってもそれは起こりうる。

　人間大川隆法を信仰するのは半分ぐらいで良いのではないでしょうか。実相神としての大川隆法を信じながら師の遺された仏法真理を学ぶのが今後の信者さんの生き方ではないでしょうか。

　追申です。人間大川隆法を半分ぐらい信じるというのは言い過ぎでした。