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from: ueyonabaruさん

2009年04月21日 22時16分01秒

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番外編 「小沢退場」、「30兆円銀行紙幣」について

またまたLiberty誌5月号の驚くべき記事についてです。Liberty誌では、以前から小沢民主党党首とオバマアメリカ大統領の二人が不景気をもたらす原

 またまたLiberty誌5月号の驚くべき記事についてです。

 Liberty誌では、以前から小沢民主党党首とオバマアメリカ大統領の二人が不景気をもたらす原因になる旨の主張をしておりました。今号では、小沢氏が今般の政治献金事件により退場を余儀なくされるとの見方を提示しております。小沢氏の退場は、日本経済にとっては好材料であるとのことです。今後は、「都市型政治家」が日本及び世界の繁栄を引っ張っていくと予言しております。ホントにそうなるのでしょうか。

 あと一つ、以前にも取り上げましたが、例の銀行紙幣の発行の件です。大手の3銀行に10兆円ずつで計30兆の銀行紙幣を発行してもらい企業への融資にあてるというものです。
 本件は2回目の記事なので、前回よりは多少私自身の理解も進んだようです。できるのであれば、試して欲しいと思うようになってきました。詳しくご説明するのは若干私の手に余る面がありますので、興味のある方はご自分で読んでいただきたいと思いますが、ノ-ベル賞をもらったハイエク教授の理論でもあるそうで、ホントに正しい経済理論なのかもしれません。

 上の二つの記事を読んで思うのですが、幸福の科学ってすごいと思うんですよ。宗教団体がこのようなことを発言できるということがすごいと思うんです。大川先生は以前にもかつての日本のバブルは人為的ミスであったという理論をのべておられます。これについては、興味があり多少の勉強もして理論の正否を確かめようと努力もしたのですが、今に至るも私自身の結論は出ておりません。
 幸福の科学の政治や経済についての発言が明らかに誤っているというのであれば、幸福の科学の信用に響くはずで、これは大きな問題に違いありません。堂々と驚くべき意見を提示する勇気は見上げたものです。幸福の科学の理論が正しいものであるよう、願っております。


 またLiberty誌の記事を取り上げることとなりました。#519への返答はしばらく時間をください。難しいテ-マですので、よく考えてみたいと思います。そんなに長くはかからないでしょうが。

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from: ueyonabaruさん

2009年05月08日 15時17分27秒

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「幸福の科学の政治思想」
>  いわゆる右派の方々が幸福の科学に入信されるのは理解できます。
>
>  私は、「幸福の科学は我が国において、アメリカ合衆国のキリスト教保守主義者的な役割の一翼を担っている」と評価しています。
>
>  このようなポジションは従来いわゆる「在来仏教」の信徒が担ってきたのですが、在来仏教関係者の多くが伝統に胡坐をかき、社会の精神的安定装置という意味の「保守的機能」を果たさなくなってしまったことが、我が国の危機の本質の一つであると思います(もちろん、最大の危機は、学校教育とメディアが左翼に牛耳られていることだと思いますが)。

 大川先生はご自身が、政治思想としては、幸福の科学はアメリカにおける共和党、イギリスでいえば保守党の系列とハッキリと明言されておりますね。これは、幸福の科学の立場をあらかじめ公言しておくことにより一般からの見通しを良くしておきたいとの考えがあったのではないかと思っております。しかし、この系列分類に常に縛られるものでもないでしょう。

 アメリカのキリスト教右派のようなものという見方も了解できますね。伝統仏教各派が政治に発言をしないのが日本の特徴のように見えます。これは決して良いことではありません。仏教が国の政治のことを考えなくなったということにもなりかねません。お釈迦様の教えを奉じておけば、政治などお構いなしでは困ります。

 過激な発言になるかと思いますが、今や、伝統仏教者には宗教の最も重要な点である信仰が失われているということがあるのではないでしょうか。ある調査によると、仏教の僧侶の半数以上は実際には、来世の存在を信じていないというアンケ-ト結果があるということも聞いております。
 アメリカのクリスチャンには信仰があり、その延長として国家の政治にも関心を強くもっております。
 そのような意味から、幸福の科学の信者の方が、アメリカのキリスト教右派の日本におけるカウンタ-パ-トになるのでしょうね。



>  ueyonabaruさんが、従来の保守・右翼路線から入信されて「近代史観」がどのように代わったのか。
>
>  それは、非会員も共有できる歴史観なのか。
>
>  よろしければお聞かせください。

 理想、信仰があれば、政治に関心をもっていくのは自然の理のように当然のことのように思います。政治離れは、理想や信仰の欠如とも言えなくもありません。

 私が、自身のことを右翼というのもだいぶ誤解を招くものだとは思っているんです。これは、日本主義者としての理想主義者であったということなんです。これまで、生長の家の思想の影響を強く受けてまいりました。幸福の科学に入ると、私の日本主義の内容も若干変わってきたというもので、これも自然の成り行きのように思えます。

 近現代史の見方ですが、歴史の真実がそのまま語られなければならないにもかかわらず、真実がゆがめられて、あるいは覆われてしまって、あるいはマルクス歴史観の立場から語られるということがずいぶんと多かったとおもうんです。そのような歴史観に基づく歴史を教えられるのであれば、若者には正しい愛国心も芽生えませんし、政治への関心も生まれません。
 私は特に変わった歴史観を持っているのでもなく、西尾幹二、渡部昇一、その他保守派の論客のものを好んで読んでおります。この間、西尾幹二さんと秦郁彦さんの論争がありました。西尾さんが歴史を見るのに、文学的な想像力をもって歴史の事象を捉えるべきと主張されておりましたが、一理あることだと思いました。でも、これをもって秦郁彦さんを低く見る気持ちもありません。時代は、全てが保守の論客のようにも思える時代になりました。

 そのような中、大川隆法の歴史観というものが非常に新鮮であり、これまでにない、あたらしいものの見方を提供してくれます。
大川先生は、日本神道の神々のことを良く取り上げられます。歴史を語る中に神々が登場することが、尋常ではありませんが、歴史の不思議の隠された意義は知性のみでは計り知ることはできず、宗教家の言葉で啓発され納得のいく理解ができるということもあると思うのです。私は、日本が明治の開国以来ズ-ット戦い続けてきたことが、大川先生のご本などを読んでから、これら全てが日本の運命だったようにも思われ、その哀れさが際立って思われてなりません。

 長くなりましたが、今回はここらで失礼します。

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