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from: kanataさん
2013/05/30 23:02:59
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霊言による霊界の証明…
皆さま、お久しぶりです。
先月に幸福の科学を正式に退会しました。支部で退会用紙を頂いて必要事項を記入して提出いたしました。支部から総合本部へ送信されていればこれで退会手続きは完了しているはずです。
昨年の野田元総理の霊言の間違いと、その事実を衛星配信にも書籍にも掲載しなかったことで、大川隆法氏による霊言の価値は私にとってはほとんど無くなり、会員である理由もその時点で失われたと感じました。「霊言による霊界の証明」を売りにしている幸福の科学が犯した致命的なミスではないかと私としては思っております。
それについては会員である知人や支部長からも納得のいく説明は得られませんでしたし、おそらく誰も答えられないだろうと思います。このような重大なミスを大勢の会員の前で楽しそうに語った大門未来財務局長に疑問を感じながらも、それが発端となって、霊言の嘘が暴かれたことは私にとっては幸いだったのかもしれません。
会員期間2年という短い間だったこともあり、退会を決めるのにさほど悩みませんでした。
野田元総理の解散宣言から退会までほぼ半年かかっておりますが、これは退会する意思を昨年の12月に支部長に伝えたところ、そのまま保留扱いされていたことによるものです。それを先月になって初めて知ることとなり、正式に退会手続きするように催促いたしました。
現在の私はアンチでもシンパでもなく中立の立場です。
退会決意後も、幸福の科学に在籍していたついでながら霊界の存在をなんらかの形で求め、GLA総合本部の集いに非会員として参加してみましたが、そこは幸福の科学とはまた違った形での霊界の証明を行っており感心したものの、なんとなくカラクリが見えたような気がして入会するまでには至っていません。
改めて思うのは、幸福の科学は自由な雰囲気があるということでした。その分だけ、自己責任というものが会員自身に生じてくると思いますが、そうしたことも余り気にせず、「宗教を楽しむ」という意味では前衛的なバラエティ宗教ではないでしょうか。
コメント: 全61件
from: ソフィアさん
2013/06/03 11:20:38
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カナタさん
追記です 支部長というのは 重篤な営業ノルマを課せられた営業マンですので 特に退会者が出ると KKではその支部長の評価に大きなマイナスになります
そのため退会の相談をすると 本部に言ってくれと言われたり 本部に言うと支部の方で という たらい回しにするケースも報告されています
また退会手続をすると電話で言ったので信用していたら 植福の会のみ退会処理をし 入信したままになっているという違法行為も報告されていました
退会には 総合本部宛てに 内容証明郵便で送るのが いちばん確実な方法です
その支部長さんとは信頼関係があると思いますので 退会処理がなされ ELISデータベースから カナタさんの住所 入信記録 布施状況などの個人情報が消去されているかの確認をされたほうが良いかと思います
*退会方法の詳細
PC用
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/
携帯用
http://srea.jp/sch/p.php?_w=480&_l=0&_k=0&_u=&_c=20&_v=1&_w=480&_l=1&_k=0&_u=http%3a%2f%2flexposition.blogs-de-voyage.fr%2f&_s=Notes
from: ainotaigaさん
2013/06/03 10:18:02
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kanataさんへ
<span style="font-size: 10px;">> 支部長に話しましたが他の話にすり替えられてしまい、直球はいただけませんでした。また他の会員さんに伺ったところ、よくわからないといって黙ってしまう方が多く、中には「信仰心はありますか?」と逆質問されるケースもありました。
逆質問ですか~なるほど^^;貴方の気持ちは良く分かる気がします。正直じゃない感じがするんですよね~
綺麗事じゃなく本音で話して欲しいと何度も思った事があります。^^
あくまでも私の経験上感じた事なんですが、引っ掛かる場所というのは、人により それぞれなんですよね。
<span style="font-size: 10px;">疑問はみんな同じような場所で感じているとは思うんです。たぶん殆どの人が・・でも引っ掛かる箇所が違うんですよ。たぶんそれは(人・時・環境)や心境により変わると思っています。
正直私も(なんで~)って思う事は多々あります^^;でも野田の守護霊の話ですが、まだ十分に私が情報を得られていない為かもしれませんが、現在は引っ掛かるまでにはなっていません。
もちろん私にも分かる分けではないです。^^;いい様に心の中で解釈してるのかもしれません^^;
そうですね~例えば、「霊が本心を語っていなかったのでは?」とか^^;根拠はありません。
でも根拠は違うところで持っているんだと思います。それには答えきれないけど、自分の心で別の軸があって、それが信仰を支えていると解釈しております。
私の場合、そこが本当は説明して欲しいところでした。^^どの様な心で信仰すれば良いかが分からなく苦しんだ事もあります。でも信者さん同士でもそれが話せる人は、同じ様に苦しんだ事がないと言えないんですよ。許して上げてくださいね。
from: hikaru0827さん
2013/06/03 09:06:31
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kanataさんへ
>乖離が大きかったとしたら、それだけで野田元総理の名を冠した霊言にはなりません。
名を冠してますが、霊言(守護霊の話)と明確に記されています。
守護霊というものを、本人と同じだと思う人にとっては、不満でしょうけど、守護霊とはそんな完璧でもないし、いいかげんなやつもいると教わってます。
>霊言として欠陥があると言わざるを得ないことになります。「守護霊は万能ではない」としたら、もはや霊言としての信用度は相当に落ちるのではないでしょうか
ですので、霊言である以上、欠陥が前提ということになります。(地上本人の実情を知りたい人にとっては)
霊言がそういうものだと周知徹底すべきですね。
>霊言を拝聴し続ける理由が知りたいです。万能ではないけども、霊言の内容のどれが乖離が小さく、大きいかわかりますか?
あくまで、本人の意識に最も近い守護霊という存在が、何を考えているかという事を参考までに聞く、というスタンスでよいのではないでしょうか?
from: ソフィアさん
2013/06/03 01:08:19
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コスモさんへ横レス
「まあ 大川先生だって 資料ぐらいご覧になるでしょうし。間違いもあるでしょうし」
⇒はい そうですね
時事ネタなどであれば資料は必要でしょう
でも霊言をする本人の経歴をウィキ資料を見ながらしか しゃべれないのなら 呼んで来た霊は いったい何者なんだろう?ってことになりませんかね
実際 菊池寛自身が 菊池寛の経歴を資料見ながら話すって そりゃ他人が菊池寛のふりをしてるだけでしょ?違いますか
「むしろ本に書いてある内容の高度さなどが通常のレベルではない ということはないでしょうか」
⇒はい確かに 内村鑑三霊示集では通常ではありえない間違いをしています
これは大川さんが完璧かどうかは関係ないんです。いいですか?
内村鑑三の霊を呼んで 内村自身の経歴を間違えたってことは 大川さんの認識とは関係ないんですよ
大川さんがやった内村霊なるものは 自分の娘の人数を間違えた 娘の死期を間違えた 自分の退職理由を間違えた 自分の著書で書いた参戦論と非戦論を間違えた
ついでに イエスはクリスマスに生まれて ラクダの行きかう中東に 雪がしんしんと積もって‥などと言っています
これは どう見ても内村鑑三本人ではなく 他人のなりすましでしょう
そういういい加減な認識力しかないんですよ 人間並みのね
『舎利弗の真実』では 「当時の私は高橋信次の惑わしを見抜けなかった」と大川さんは言っています
そうでしょう 人間なら間違いだってあります
でも大川さんは大悟して観自在を持っていると言って 幸福の科学を始めたんですよ
でも6次元レベルの高橋信次の惑わしすら見抜けなかった(大川さん談)
悟ってなんかはいなかったって公言したのと同じですよね これ
from: ueyonabaruさん
2013/06/02 23:40:55
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kanataさんへ
<その点は大川氏の霊言と個性の差が小さいという点では大差ないように思いました。>
ここのところ、ちょっと意味が分からないのですが。
<ところで信次を「シンジ」とカタカナで書くのは理由があるのでしょうか?幸福の科学では彼はレプタリアン系宇宙人の親玉という扱いになっているそうですね。>
信二か信次だったかがはっきりしないので、カタカナとなりました。高橋信次が親玉になっているというのは私は分かりません。この方は、大川先生が、当初は高く評価されていたのが、後で大分低く看做すようになったことがあり、当時、相当ショックを受けたことがあります。大預言者がこんなことも見抜けないかと憤懣やるかたない思いをしたことがあります。
このような経験もしており、霊言にかかる矛盾などは、矛盾があるのだからどう考えればいいのかと自分自身で考えます。これは、hikaruさんが思索・推量するやり方に近いですね。
わたしが、ここで何度も申しますのは、大川先生は完全無欠ではないということです。ですが、エル・カンタ-レ信仰は維持してゆくということなんです。学んでいくということです。
<今は霊界のお話は全く出てこないそうです。あの世についてほとんど説かない宗教も珍しいと思いました。>
代替わりでそんなにも違ってくるのですね。生長の家教団のことを思い出します。こちらも、大分変わってしまい、古い信者さんには不満を持つ方も多いようです。
<これは高橋佳子氏が日大哲学科を卒業していることと関係あるかもしれません。>
そうかもしれませんね。
<どちらか一方の見解に従うとしたら相互理解はないと私も思います。私は霊があるとしても説明できるけども科学的にこのようにも説明できますという立場です。>
そうかも知れませんね。シンクロシティ-というのが臨床心理学であるようですが、そのように科学と心霊の二つの方向から説明できるかも知れません。でも、臨床心理学そのものが、いわゆる実証的科学とは異なるような感じがあるので、例えは適切ではないかもしれません。
<人間という存在がそもそも明確ではないという話もあります。もともと存在しないとしたら死んだところで「一体誰が死んだのですか?」となると答えるのは困難です。>
幸福の科学では、人間は心、魂である/人間は霊である、仏子であるとなりますね。
<一方で瞑想などを通じて「私は永遠の存在である。」と認識するに至った人に実際に会ってお話を伺ったこともありましたが、死後生や永遠の魂の存在については「わからない」と答えていただきました。どうも明確に区分できるような世界にはなっていないような気がします>
永遠の存在であるという悟りがあっても、大川先生のように説かれる方は少ないでしょう。わたしは、先生は、イエスや仏陀のような存在であると思っております。
<しかし信仰は自由だと思います。>
自由こそが信仰者の世界だと思いますが、不自由になる方々が多いようですね。心の王国の主人公であり、そして信仰の対象があるというのが理想でしょうね。
from: cosmo77さん
2013/06/02 23:09:59
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まあ 大川先生だって 資料ぐらいご覧になるでしょうし。
間違いもあるでしょうし。
むしろ 本に書いてある内容の 高度さなどが 通常のレベルではない
ということはないでしょうか
おそらく そういう 第六感のようなものを 感じて みなさん ついていかれているのでは
ないでしょうかー
足の ひっぱりどころを 真剣に探しても 仕方ないっていう スタンスではないでしょうかー
from: ソフィアさん
2013/06/02 20:40:36
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あれ??
写真だけ行っちゃった
まあいっかぁ
カナタさん *祝*退会 おめでとうでぃす~∠彡*~
野田霊言改竄事件ですね あれ以降 リバティの主張は 霊言も本心が分からないこともある という設定に変更しました
今いる信者さんの多くも そういうふうに 自分の疑問を言い聞かせていることでしょう
でも?仮に霊言は本心が分からず ニュースを見るまで正しいのかどうか 分からないものだとしましょうか
でもでも? それなら 野田霊言を改竄して隠蔽して 闇に葬る必要はないわけです
これは野田霊言でインチキがバレたから ヤバいって言って回収し 改竄したんですよね?
実際 そういうことを大川教団は実は たくさんやっています
例えば『内村鑑三霊示集』では 内村本人の経歴を間違えたり イエスの誕生日をクリスマスと言ったりしていて、学者にそれを指摘されると、2万円のボッタクリ本に改訂したときに こっそり改竄しています
私は土屋書店版を持っているので見比べることができます
詳しくは拙ブログにまとめましたので 興味ある方は見てみてください
http://a24.chip.jp/herzerde/album/c_index.php?tnum=116
それと 最近は『菊池寛の霊言』で本人の経歴をウィキのコピペしたものを見ながらカンニング霊言していたことを 現場に行っていた信者さんが撮影しました(↓↑前掲の写真です)
こちらも詳細は こうです
http://a24.chip.jp/herzerde/album/c_index.php?tnum=71
大川さんに騙されているひとが 早く本当のことに気付きますように・・
カナタさん 脱出おめでとう~ 嬉♪ よかったよかった
from: kanataさん
2013/06/02 18:26:46
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hikaru0827さん
>これは要するに、野田元総理の守護霊と本人の意識乖離が大きかったという話なのではないのでしょうか。
乖離が大きかったとしたら、それだけで野田元総理の名を冠した霊言にはなりません。またどの箇所が乖離が大きく、また小さいのか、実際に照らし合わせられる出来事がない限り知る術がないというのは霊言として欠陥があると言わざるを得ないことになります。「守護霊は万能ではない」としたら、もはや霊言としての信用度は相当に落ちるのではないでしょうか。むしろ「万能ではない」ということで、どの個所が乖離が大きく小さいのかわからなくなったにも関わらず霊言を拝聴し続ける理由が知りたいです。万能ではないけども、霊言の内容のどれが乖離が小さく、大きいかわかりますか?
from: kanataさん
2013/06/02 18:23:05
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ainotaigaさん
>私はこの先もずっと信じて行くつもりですし退会はありませんが、疑問の気持ちは普通に理解できます。
ありがとうございます。
支部長に話しましたが他の話にすり替えられてしまい、直球はいただけませんでした。また他の会員さんに伺ったところ、よくわからないといって黙ってしまう方が多く、中には「信仰心はありますか?」と逆質問されるケースもありました。
私はべつに疑いたくて疑っているわけではなく、涌いた疑問に答えがあったら知りたいだけですし、人のやることですから何があっても解釈次第で収まるのが宗教だと思ってました。それで会員同士仲良くやれるんです。たとえば正心館の食堂に根本仏ラーメンとか、四正道のディナーコースがあってもいいと思います。しかしこちらはラーメンを注文したはずなのに、出てきたのがハンバーグだったら、あれ?と思うのが普通ですよね。それを、「いえ、お客様の守護霊は確かにハンバーグをご注文なさいましたよ。」と応対されてもそれで納得できる人はいいお客さんでしょうけども、本心で食べたいものと違うものが出てきたのですからその守護霊とは一体何者なんだ?という話になるでしょう。霊界の証明のために連日のように霊言を行っているのですから、何者かわからないままの霊界の証明であるなら、死後行ってみたら全然違ってたということもあるかもしれません。それを知りつつ信仰し続けることはリスクの大きい賭けです。それだけ幸福の科学における霊的世界の根幹にかかわる事件だと私は認識しております。
例えば予言が外れた、宇宙の創造神であるか、というのは解釈次第ですが、霊言が事実と異なったというのは釈明の余地がありません。別のトピでどなたかが書いておられましたが、リバティ・ウェブで最近「霊言も間違えることがある」との記事が掲載されたようですね。霊言内容と実際に照らし合わせられるこの世の現象としての「事実」が起きない限り、間違っているかどうかもわからないままの霊言であるとしたら、会員さん達は一体なにを聞かされているのでしょう。本当のことでしょうか?間違ったことでしょうか?それを知るのは「解散宣言」のような「事実」が起きない限りわかりません。霊言が事実と異なった第一のミスと、幸福の科学側が数日後に説明した内容の第二のミスに次いで、更に今回の今までと異なった説明によって第三のミスが今また重ねられようとしています。
今になって疑問に思うのは、なぜ立木党首はじめ、大門氏やリバティ編集部までもが公に間違いを公表したのかです。公表さえしなければ内輪のエピソードとして会員に広く知られることはなかったと思いますし、後になって嘘とわかるような釈明もする必要はなかったはずです。黙っていればよかったとさえ思います。「ま、こんなこともあるさぁ。」と受け流せるならボケもツッコミもあるとわかって楽しめるエンターテイメント宗教としては有りだと思いますが、みなさんそれでもちゃんと真面目に信仰続けてらっしゃることに関心しますよ。私はもう降りてしまいましたが。
from: kanataさん
2013/06/02 18:04:13
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ueyonabaruさん
> GLAも独特の考え方があるようですね。高橋シンジさんの時代とは少し、違ってきたのでしょうか? GLAでたしかに霊と語っている、あるいは交流しているという感じは持ちませんでしたか? これも、精神の病理のようにお感じになったのでしょうか。
病理というより特殊能力を持っているという印象です。霊と交流しているという感じは余りありませんでした。ただ参列したご遺族などは他人が知るはずのない思い出を語る様子を見て、霊が本当に降りてきているという印象を持たれているようです。みな圧倒されて号泣していました。できれば打ち解けあって四方山談義をして欲しかったところですが、教祖相手に遠慮する気持ちがあったのでしょう、いずれも高橋佳子氏がほぼ一方的に話すだけでした。芝居がかっているようにも見えますし、その点は大川氏の霊言と個性の差が小さいという点では大差ないように思いました。むしろ人の心を読むのはある程度可能だとして、記憶まで読み取れるサイコメトリーのような能力を持った人物が実際にいるのかどうか気になりました。それで大体は説明できるからです。ところで信次を「シンジ」とカタカナで書くのは理由があるのでしょうか?幸福の科学では彼はレプタリアン系宇宙人の親玉という扱いになっているそうですね。今のGLAは高橋信次の時代とはかなり違ったことをしています。彼の時代は霊界の構造や八正道、永遠の魂の存在証明する現証(霊言)を中心に活動していましたが、今は霊界のお話は全く出てこないそうです。あの世についてほとんど説かない宗教も珍しいと思いました。これは高橋佳子氏が日大哲学科を卒業していることと関係あるかもしれません。どちらかといえば宗教というより心理学を用いた自己啓発セミナーの印象です。それだけに幸福の科学よりかなり実践的です。彼女の文章もどことなく男性的で哲学風に感じる箇所が多いです。大川氏は逆に男っぷりは控えめですね。話す感じも大川氏があまり明瞭ではないのと対照的に高橋氏は一言一句明瞭で声が裏返るほど張り上げる調子で聞いている方が心配になるほど数時間も講演で話し続けてました。ちなみに生まれ年も同じです。
> 私は、沖縄のユタ体験者と話しますが、霊と語っていると感じます。友達に医者がおりますが、霊現象は全て脳との関連でしか考えません。そうなると、どうでしょう、お互いの相互理解はあるのでしょうか。ないはずです。
どちらか一方の見解に従うとしたら相互理解はないと私も思います。私は霊があるとしても説明できるけども科学的にこのようにも説明できますという立場です。なので、霊の立場に立った場合に野田霊言のような例があると疑わざるを得なくなります。しかしそれは霊現象はすべて嘘だという結論にしたいわけではなく、あくまで幸福の科学の霊能力に対して疑問が生じたということになります。
> 肉体なくして、人間はあるのかないのかという命題も考えてみたことはございますか。肉体なくして人間は存在しないというのであれば、宗教の神秘性、不合理性は理解できません。というより、なじめないでしょう。
人間という存在がそもそも明確ではないという話もあります。もともと存在しないとしたら死んだところで「一体誰が死んだのですか?」となると答えるのは困難です。一方で瞑想などを通じて「私は永遠の存在である。」と認識するに至った人に実際に会ってお話を伺ったこともありましたが、死後生や永遠の魂の存在については「わからない」と答えていただきました。どうも明確に区分できるような世界にはなっていないような気がします。頭でいくら考えてもわかりません。たとえ何かしらの体験を通じてもそれが脳による錯覚なのか、自分と外界とを区分する明確な境界があってその仕組みの上に起きた出来事なのか結論付けられるかどうかもわかりません。しかし信仰は自由だと思います。
from: hikaru0827さん
2013/06/02 17:24:07
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横レス失礼します。
これは要するに、野田元総理の守護霊と本人の意識乖離が大きかったという話なのではないのでしょうか。
守護霊は万能ではないし、地上の人間を完全にコントロールできるわけでもなく、チャンネルが合わなければコンタクトもままならない、とそう理解してますが・・・。
守護霊にも見栄がありますから、しっかり手綱を握ってるような言い振りをしていたとか・・・。
そういう前提があるので、幹部の方も普通に笑い話みたいに釈明されているのではないでしょうか。
from: ainotaigaさん
2013/06/02 11:20:43
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kanataさんへ
つまり『守護霊の霊言は、本人の本心に迫るものなのに違っているではないか』という事ですね。
それは仰る通りですよね^^;で、その疑問を質問しても、納得のいく答えが得られなかった分けですね?本部や精舎の講師の対応は如何でしたか?退会の道を選んだ直接の理由はそれだけでしょうか?他にもありますか?
私はこの先もずっと信じて行くつもりですし退会はありませんが、疑問の気持ちは普通に理解できます。
from: ainotaigaさん
2013/06/02 10:54:46
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本当にご無沙汰です~^^それなりの理由とはいえ、お別れの挨拶もなくすみません^^;
enzoさんもお元気ですか~^^
>などと言わず、またお付き合いくだされ。
お気持ちは、とてもうれしいです~^^
from: ueyonabaruさん
2013/06/02 00:47:02
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kanataさんへ
<したがって「霊界の証明」ということになると、ここもまた曖昧だなという印象だけが残りました。>
GLAも独特の考え方があるようですね。高橋シンジさんの時代とは少し、違ってきたのでしょうか? GLAでたしかに霊と語っている、あるいは交流しているという感じは持ちませんでしたか? これも、精神の病理のようにお感じになったのでしょうか。
私は、沖縄のユタ体験者と話しますが、霊と語っていると感じます。友達に医者がおりますが、霊現象は全て脳との関連でしか考えません。そうなると、どうでしょう、お互いの相互理解はあるのでしょうか。ないはずです。友人の持つ自分自身の考え方は非常に強固なものがあります。わたしは、当座は二人の相互理解は難しいと思っております。
<サバン(賢者)症候群のように脳の機能の発露に過ぎないのか、私はどちらかと言えば後者の疑いが強いと思っています。>
サバンというのは良く分かりませんが、精神の病理のことをさしているのでしょうね。
人間の精神生活というもの、また実生活も大変にダイナミックなものです。時に恐ろしくもなります。そうすると、自然に宗教の救済にたよるようになります。宗教でなければ、スピリチュアリズムなど霊的な世界に救いを求めるようになります。そうは考えない人も多いのでしょうが。
肉体なくして、人間はあるのかないのかという命題も考えてみたことはございますか。肉体なくして人間は存在しないというのであれば、宗教の神秘性、不合理性は理解できません。というより、なじめないでしょう。
from: kanataさん
2013/06/01 20:34:55
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ainotaigaさん
>kanataさん、野田の守護霊?皆さん自然とスルーしておれらますが、知っておられるのですか?
霊言収録には立ち会わなかったので現場は目撃しておりませんけども、大門未来財務局長が選挙運動のスケジュール説明のために昨年11月20日ごろ前橋精舎にお見えになった時に彼女から直接に霊言の間違いのお話がありました。霊言は彼女自身による「野田首相守護霊に挑む」という形だったので、その報告も兼ねてのエピソードを披露したのだと思いますが、それが私にはショッキングな内容だったのでその後にお話された選挙運動の話はほとんど覚えていません。
まず新井明北関東本部長のご挨拶で野田霊言の間違いの説明があり、「霊界でやられてしまったのだと思います。」と解説しておりました。挨拶が終わって大門氏のお話が始まるのですが、それによれば霊言収録は午前に行われたらしく、その中で野田守護霊は「解散は絶対にしない。」「ドジョウのようにぬるぬるとやるぞ。」と解散する気はまったくない様子でしたが、その同じ日の午後にテレビ生中継された安倍自民党総裁と野田総理の党首討論の場で、本物の野田首相が「解散宣言」をしました。大門氏は当時の立木党首とその展開に驚きと疑いのまなざしを向けて、「これは野田の罠かもしれない。」「どうせ来年まで引き延ばすつもりだろう。」「自民党を悪者にするための策略だ。」と最初は「野田総理の霊言」を信じていた様子です。しかしその後になって「雪崩解散」となってしまったことに照れ笑いを浮かべながら話していた姿に私は正直呆れていました。
この顛末はリバティ・ウェブにも説明記事が掲載されました。それらの説明はいずれも大川氏の霊能力に影響されて野田守護霊の気持ちが変わったからだという内容だったと思います。しかしその後、霊言収録された11月14日の約2週間前の11月2日には当時の藤村官房長官と岡田副総理と野田総理との談話で「次の党首討論で解散を打ち出す」という約束が交わされたとの内幕が一般紙から配信されました。つまり幸福の科学側が説明していた守護霊の気持ちの変化ではなかったことが明らかになったわけです。
from: kanataさん
2013/06/01 19:49:15
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ueyonabaruさん
> GLAのことですが、あれはあれで霊界の存在証明にはなりませんでしょうか?
GLAの場合は「霊界の証明」については幸福の科学より具体的かつ実践的です。人は誰しも魂の願いを持ってこの世に生を受け、その願いとその人のこの世での役割が密接につながっていて、それを発見することを主目的にしているようです。誰でもその人特有の個性があるわけですが、それを通じて魂の願い(魂願)に気づき、この社会の中で自分の役割を果たしていこうとする(ミッションワーク)ので、その結果、自分が変わることで世界も変わっていくことを目指していると理解しています。
ただ幾人かの会員さんにお話を伺ってみましても、自分の魂を発見することが出来たと信じている様子がこちらに伝わってはくるものの、それ以上のことはよくわかりませんでした。幸福の科学と同じように教祖のカリスマ性に負う一面が大きいと感じたと同時に、たとえ魂願成就を果たせても、それが本当に自分の魂を感じたことに拠るのか、ただの思い込みなのか判然といたしません。
また代表者の高橋佳子氏による、守護霊呼び出し、親族供養というものがあるのですが、その様子を見た限りでは確かに当人でしか知り得ないエピソードを次々と繰り出すので、ただ者ではない印象を受けます。特に供養において、亡き人と残された遺族との心の絆を取り戻すという点では宗教としての役割を相当に発揮していて、この点は大川隆法氏よりも宗教家として優れているといえます。ただこれによって「霊界の証明」になるのかといえばそうではないと思います。父親である故高橋信次氏は人の心が読めたそうですが、人の心や記憶を読むことによっても、守護霊呼び出しや供養はそれなりに形になるからです。したがって「霊界の証明」ということになると、ここもまた曖昧だなという印象だけが残りました。
>創作というのであれば、非常にすぐれた作家と言わねばなりませんよね。ともかくすごい方だと私には思われるのです。
大川隆法氏は宗教界のエンタティナーとしては一流だと思います。同じエンターテインメントであってもテレビは楽しめて宗教は楽しめなかったのは私の方に問題があるのかもしれませんけども、とにかく彼自身の得意とする分野で才能を発揮し成功したことは否定できないですね。確かに凄い人ですが、それが大川氏の霊能力によるものか、あるいはサバン(賢者)症候群のように脳の機能の発露に過ぎないのか、私はどちらかと言えば後者の疑いが強いと思っています。それを裏付けるかのように、大川氏は会員を相手に話をするときは普通なのですが、それ以外の一般人を相手にするのは不得手なように見受けられます。サバン症候群の人たちもその超人的能力と引き換えにコミュニケーション能力など失った能力があります。卓越した宗教家の中にはこうした特殊な能力を身に着けた人もいるのではないでしょうか。高橋佳子氏しかり大川隆法氏しかり、各々がその能力を発揮するうちに霊界の有無に関わらず教団の個性が出来上がってゆきます。
私が大川氏に望みたいことは、会員以外の一般著名人と対談をして欲しいことです。インタビュー以外では田原氏との20年前の対談以降全くなく、大川氏ご自身がそれを望んでいないのがとても残念です。
>先生のこの霊言はいつまで続くのかと今は興味深深ですよ。
元気なうちはずっと続くと思います。ライフワークであると同時にそれ無しではやっていけないお身体になっていると思うからです。
from: ainotaigaさん
2013/06/01 11:54:26
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皆さん、お久しぶりです。聞いて見たかったので少しだけ、お邪魔致します。たぶん、また居なくなると思います。
kanataさん、野田の守護霊?皆さん自然とスルーしておれらますが、知っておられるのですか?どなたでも結構なので何があったのか、詳しく聞かせて頂けませんでしょうか?
from: kanataさん
2013/06/03 23:45:39
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ソフィアさん
>カナタさん *祝*退会 おめでとうでぃす~∠彡*~
ありがとう、と言いたいところなのですが、私も正直ショックでしたからね。野田霊言に関する疑問が解けたら再入会も考えます、と会員である知人には伝えてあります。しかし疑問が氷解する気配が今のところありません。返答を頂くほど私の中で霊界が不可解なものになっていき、疑問は深まるばかりです。疑問は避けて通るのが信仰なのだろうか?と思わざるを得ない気がしています。
>これは野田霊言でインチキがバレたから ヤバいって言って回収し 改竄したんですよね?
仮にその通りだとして、その後の「守護霊も間違えることがある。」という説明とは整合性がないのはおっしゃる通りだと思います。該当箇所を「削除」した理由が他にあるとしたら会員さんにその点をお聞きしてみたいです。
ブログの紹介ありがとうございます。後ほどゆっくり拝見させてください。
>退会には 総合本部宛てに 内容証明郵便で送るのが いちばん確実な方法です
そこまで強硬策に打って出ると、知人が悲しみます。そこまで嫌いなのか、と。宗教が原因で付き合いが途絶えるのも寂しいので、ここは支部長を信頼しておこうと思いました。
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