所得課税を主にする【資本主義経済】【共産主義】【社会主義経済】は間違っていないか？

やはり収入税を主にする、【民主効率主義経済】や経費課税を主にする【愛情主義経済】の方が間違っているのだろうか？
検討を願いたい。

永遠のゼロ
映画も 小説も 見たことがなかったのですが
今 はじめて テレビドラマで 見ておりますー

向井理さん主演

見るまで どんなに 恐ろしい 全体主義礼賛の映画なのかと コワかったのですが
以外な はじまりに ホッとするとともに オドロキました。

読んだ話だと 作者さんも 向井さんも
特攻や 戦争を 美化しないように 考えた と確か 聞きました。

今 第二回を 録画しているところです。

昨日、大川総裁は創造主なのかについて、支部で議論をした。私の考えはこうだ。

　大川総裁は造物主という言い方は方便である。造物主がこの世に肉体をまとい生まれるということは考えられない。だから、総裁が造物主とストレ－トには言えないのは当然である。

　ではどう解釈すべきか。総裁は最高の悟りを得られた方であり、造物主の言葉を預かる預言者なのだから、その点から見れば、信者が総裁を造物主と言い、そのように信じ崇拝するのは信仰上許されることであろう。なぜなら、総裁の言葉によることなくして、あるいは、高級霊の発する言葉なくして我々は造物主の姿を描けなかったはずなのだから。どのような天才宗教家であろうが、天才哲学者であろうが、先人の言葉により学ぶという過程がある。すべての人が先人の言葉で学んでいる。

　私が、大川総裁を造物主でないというのは、理性的ないし知性的な知覚力を働かせたからである。一方、感性とか直感とかいう知覚から見れば、総裁が造物主であってもなにも問題ではないのかもしれない。

　キリスト教ではイエスを人の子であると同時に神の子ともいう。天にある父である神の一人子であるともいう。クリスチャンに、天なる父は造物主なのかと問うとそうだと言う。では、イエスは造物主と同じ者かとさらに問うと、つまりながらも、そうだと言う。

　人間の感覚、感性というのは理詰めで分らないものであり、信仰というものがまさにそのような世界のものであろう。

　結論的なことを言うと、大川総裁は造物主の言葉を預かるという意味で預言者であり、クリスチャンがイエスを造物主と言った考え方からすれば造物主でもあると言える。

　総裁を預言者というときには、造物主とは違うということを言っているようにしか思えないのだ。総裁を救世主と言うときにも、造物主ではないと言っているように思えるのだ。

今月のLiberty誌76pで、綾織編集長が次のように言っている。

「大川総裁は、聖書やホツマツタエの語られている創造神、至高神そのものであることを自覚し、救世主宣言をしている。」

　大川総裁は創造主なのか？　創造主とはなにか。天地を創造し、動植物を創造し、時間を創り、空間を創り、また万物を生かしている生命そのものである。創造主は、大川総裁なのか。

　やはり、気になる言辞である。この言葉を聞くとき一般の人はどのように思うのかと考えるとき、これは大きな問題点を含んでいると思う。創造神とは、上に述べたように絶対的なものだ。我々は、絶対というものを知りえない。概念としては分かるが、それ以上の理解は不可能である。

　理解不可能の絶対者を大川総裁なのだと言われるとき、われわれは戸惑うのである。絶対は現象世界を超越する、現象世界を含みながら超越するのだ。現実に存在する人間である大川総裁を誰も絶対者であるとは思わないのだ。思えないのだ。

この時期です。この霊言は国民に広く開示するほうがイイと思うのです。