正社員と派遣の違いとは正社員は将来の指導者・中堅・幹部への道があること、覇権はその仕事・技能・能力のみ提供です。
　労働自体には差がありませんから労働に対する給与は同一とすべきです。
　しかし、会社としては正社員には将来の指導者・中堅・幹部への期待があります。
　そのための研修や各種レポート・提案などを課しています。

　この違いは、賃金以外の形で優位性をもたらすべきと考えます。

　社員としての失業保険、厚生年金への加入、家族手当・住宅手当、レクレーション費用などの点での違いを出すことで解決できると思います。

　正社員には昇格の希望を持たせ(職位も、給与も上がります)、正社員と派遣の違いを出すべきと思います。

　私も社員のころは各種報告書、レポートの提出には夜遅くまで取り組まされました。
　心構えのほかにも社員と覇権では違うと思います。

　仕事そのものに対する訓練、技術指導には差別なく行う必要がありますが指導者・中堅・幹部への研修・訓練は正社員には必要です。

　ここに正社員と覇権の違いを見せ、自覚させることが必要です。

　派遣社員はこのままでよいとするか、正社員にしてほしいかは本人の希望によるものとなるようにするのがいいでしょう。

　人によっては今の仕事で十分と思う人も、将来はその会社で責任ある地位にありたいと思う人もあるでしょうから。、

イノシシ、鹿、熊、サル、そのほかの獣による農作物への被害が深刻になっています。
ここ、千葉でもイノシシでタケノコが全滅しています。

猟師が少なくなって、とても駆除に手が回らなくなっているそうです。

ここで、自衛隊が出て駆除に乗り出してもらえればと思います。
訓練の一環になりますし、イノシシ、鹿、熊などは地域の特産にもなるかと思います。
肉だけでなく、イノシシの毛、鹿の角、熊の皮な胃などの内臓などです。

猟師たちも高齢化していて思うような行動はできないようで、地方自治体がお金を出して駆除するのもむつかしいようです。
自衛隊の災害援助は当たり前になってきましたが、銃を使う自衛隊の活用をいろいろな面で活用できればと思います。

東アジアの安定化が第一の問題です。

中国、北朝鮮の脅威の前には縮小できません。
尖閣諸島、南シナ海の中国の進出・脅威にはやはり米軍の抑えは必要です。

沖縄はこういった東アジアの安定に、中国等の脅威に対して反対していくことも大切です。中国が沖縄の米軍基地縮小への大きな障害になっていることを、そして、紛争の勃発する火種になっていることを大きく主張すべきです。
沖縄も日本もそれを述べて中国の海洋進出に警告を鳴らすべきでしょう。

日本も沖縄も沖縄の基地に対して、国内問題としてでなく国際問題のからむ問題と認識すべきと思います。そしてそれをアピールしていく必要があります。

物価２％目標になりふりかなわぬ処置です。

なぜ２％物価上昇させねばならないのか。

本末転倒です。

物に対しては高い付加価値や品質向上で価格が高くなるのはありますが、生産効率、新技術で物の値段は低下します。
特に工業製品でです。
これに対してさらに新製品、新しい機能、品質、効率・効果で価格の維持を図っています。

経済の金利操作だけで物価を左右できると考えるのは古典的な考えになりつつあると思います。経済動向の総合的な判断で対処すべきです。

企業も個人もこれ以上の投資や消費が見込めない中で、金利をマイナスにしても笛吹けど踊らずに終わります。

あくまでも、日銀の金利のコントロールだけでは何ともならないことを言います。

東京五輪に向けて英語・外国語で海外からのお客様を迎えようとの一般の人たちの動きが活発になっています。
　前回の五輪では、レストラン・食堂、トイレ、非常口、地下鉄入り口などを図(マーク)で表示し、言葉の壁を取り除こうとの試みがありました。これらの表示はその後世界的に普及したそうです。これは大きなおもてなしになったと思います。

　前回もホテル・旅館などでは英会話で挨拶や案内などができるようにとの取り組みがありました。
　しかし、今回は市民レベルでの取り組みがみられ、いろいろなところで徐々に熱が入りつつあります。とても良いことだと思います。これを機会に語学の進歩、外国人アレルギーが無くなればともいます。日本人はすでに先進国となった今、以前のような海外へのアレルギーは少なくなり、欧米人とも対等で向かい合えるようになっています。
　残念なのは外国語のレベルです。
　今回の機会を通じて外国語アレルギーが克服されればと思います。
　良い機会です。

加工貿易の日本は資源安は追い風でした。

　そして、アメリカがくしゃみすると日本は風邪をひくともいわれました。

　今、原油が安くなって日本も世界も混乱しています。先進国にとっては原油安は
追い風と思えるのですが、日銀は物価安になることをうえる次第。どこかおかしいと思います。原油高で石油類が値上がりするのは庶民や零細企業、漁船にとっては大問題でもあったのですから。

　そして、中国などは経済から蚊帳の外だったのが、中国経済がくしゃみすると世界は風邪をひくような今日です。

　どかがおかしいと考えざるを得ません。

　これがグローバル化の進展の結果かと思う次第です。

一番館の廃棄した冷凍ビーフカツが産廃業者ダイコーから横流しされ、みどりフーズに転売されていた話。

　廃棄・転売・購入・販売元の一連の流れに問題があります。
　このようなルートで以前から実施されていたと考えざるを得ません。

　肉類だけでなく、いろいろなものが転売・加工・出荷されてきたと考えざるを得ません。

　一番館からの廃棄物の流れは、一番館だけでなくほかの大型料理店、加工会社から出される廃棄物処理業者にも同様の疑いがかかります。

　まさに、中国のマクドナルドの加工会社を笑えぬ話です。

　大手の加工食品販売小売店だけでなく中小・個人の食品店にも低価格品だけでなく、一般の加工食品にまで心配になります。

　ダイコーの横流しだけでなく、ほかにもいろいろあると思ってしまいます。
　
　日本の「おもてなし」以前の大問題です。日本では料理店・レストランでは廃棄物の食材がありそうだとの話になると政府も単なる横流しとはとらえられないはずです。
　マクドナルドの経営がおかしくなったように、日本への観光客・製品の信頼につながります。

ばらまきでしょう。

　私の母は月3万円の年金しかないのでありがたいことですが、一回限りの臨時給では、どうかと思います。

　確かにすぐに生活費になります。これが継続して低年金者への施策となればありありがたいことですが財源のことが問題です。

　年金全体を見直して低年金者と高額を受取っている年金者との改正を考える必要があるでしょう。痛みを分かち合う対策が必要と思います。

　私も年金生活者ですが、納得できるものであれば減額は仕方がない思います。
　今の年金では生活は苦しい状況ですが。納得できるものであればさらに切りつめてもよいと考えています。

まさに実効支配、軍事基地化を狙ったものと考えます。

かつてホテルにすることでロシアの空母を香港が買いましたが、いつの間にか
中国軍の空母にしてしまいました。

同じ手口です。

中国人が4車線、6車線もある道路の横断では、すべての車が通っていないところで横断するのでなく、一車線ずつ車と車の間を進んで、最終的に向こう側に渡り切るといった横断をします。

これが一人の場合でも数人、10人程度が車線の間に並んで横断する姿にはぎょっとさせられます。

このように徐々に進んで、渡り切るといった性格、民族性があるのでしょう。
急がず、徐々に一歩ずつ知らない間に目的を果たす、「ゆっくりなのは怖くないが、止まってしまうのが・やめてしまうのが恐ろしい」との中国の諺通りです。

負担減は平均１．２万円。

　高所得者、年収１５００万円以上の人にとっては１．７７万円の減、低所得者２００万円未満の人には８３００円減で、その差は９０００円となるそうです。
　高所得者への恩恵が高いと言われていますが、高所得者には１．７７万円の負担軽減は問題外の金額でしょう。

　それでも平均では月１０００円の減になりますが、これを大きいと見るかこれなら何とか我慢できるとみるか。

　みんなが痛みを分かち合って財政再建、福祉厚生費に回すかの問題です。

　公明党の横車、ばらまきとしか、人気取りとしか思えません。

　これで、喧々諤々政治の時間を費やしただけです。