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  • from: ueyonabaruさん

    2009年06月17日 17時29分48秒

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    幸福実現党の政策 ②

     今日の午後、自民党、民主党の党首討論を見る機会がありました。北朝鮮のミサイル、核実験の問題について話しておりました。

     要は、両党ともに国連の決議による解決を目指しているようです。常任理事国を含めた一致した結論がでれば、北朝鮮の暴走は一応封じ込められると考えられます。これで、本件は無事解決となるのでしょうか。いえ、拉致の問題はこれとは関係なく未解決事案として日本側には残されたままです。

     今般は、常任理事国を含め意見の一致を見ることができそうですが、仮に一国でも非同意の国があれば、今回のような国連の決議もなされなかったでしょう。我々の安全は、まさしく国連の決議しだいのようなものになっていますね。

     このような国連の決議頼みのようなことを国連中心主義というのかもしれません。日本のいう国連中心主義とは、これを指すに違いありません。小沢一郎さんは、国連の決議があれば海外派兵も可能と言っておりますが、これこそ主体意識を棄てた、国連至上の、国連中心主義といえそうです。

     自民党はこれに対し、日米同盟を重視するわけですが、これとても、自分の主体を失ったアメリカ頼みの精神であり、国連中心主義がアメリカ中心主義に入れ替わったものでしかないのかもしれません。ともかく、主体的な発想がわが国の政治家などにはありませんね。

     こんなことを考えるようになったのは、幸福実現党の政策、防衛論を見ることから始まっております。自主防衛についてまじめに考えていきたいものです。

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