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  • from: ueyonabaruさん

    2008年05月05日 19時14分07秒

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    レムリアルネッサンスのことについて

     tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしいのか、ueyonabaruには、なにか強く訴えかけてくるものが感じられません。レムリアについては、過日tamaさんからご紹介いただいたとき、若干ではありますが、ネットでその関連記事を見てはおります。しかし、印象としては、善人で、霊好きな方々の集まりのようなものが、それを支えているのだろうかと思った次第です。
     tamaさんは私よりも先にプラトンに関心をもち、内村鑑三や仏典なども読んでいらっしゃるのです。そのような方が何故霊言中心の団体に甘んじるか理解できないところがあります。この点、遠慮なく、批判をさせてもらいます。
     議論の最初でつまずくことはありません。というのは、私は、霊言も霊も信じており、実証主義にはとらわれません。霊が語ろうが、人間が語ろうが、そこになにか心打つものがあれば耳をかたむけるつもりですから。
     また、リアリストさんとの議論中、霊と肉体との関係で霊言の仕組みなどを説こうとされた箇所はは興味深く読ませていただきました。

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コメント: 全19件

from: tamaさん

2008年05月24日 20時53分38秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> そうでしたか。私は子供の頃からバイオリンをしております。昔はアマチュアで
> オケをしておりました。現在は主に室内楽をしております。バイオリンは弦楽器では
> 花形のイメージがありますが皆で練習を重ねて、全体で一つの音楽を作る事はとても
> 楽しいです。

リアリストさん。室内楽でバイオリンを演奏され楽しんでおられるとのこと。
音楽のお仲間達と楽しく表現し創造されている。いいですね。

> 丁度、昨晩BSで悲愴と復活を観ておりました。サントリーホールでの演奏でした。やはり
> 、ラストは圧巻でした。マーラーの素晴らしいところは、重厚なオーケストラが鳴り響いた
> かと思うと、突然ソロが出てきて、実に一人一人、一つ一つの楽器を発揮させて、それで
> いて全体としての調和が創られているところでしょうか。私は千人のシンフォニーも好き
> なのですが、千人のどの一人も疎かにしていない。千人の一人一人が大切で素晴らしいの
> である。私はそこに宇宙や神の意思を感じております。

リアリストさんに刺激され、久しぶりに(20年ぶり)マーラーの「一千人の交響曲」を聞いてみました。
第一部はWeb上にある動画で観て、第2部は保有していたCDで聞きました。
うまく表現できるかどうか解かりませんが、私の受けた感動を書いて見ます(感動をうまく表現するのも一つの修行?言葉で書こうとすると少し上滑りになってしまいますがご容赦を。CDの解説か何かを引用したのではないので・・・)。
第1部は、観たところでも1千人に迫る大編成のオーケストラ、アンサンブル、数々の合唱団体が、サイモン・ラトルの一千人を束ねるほどのすごい気迫のこもった指揮の元に何度も何度も起伏を繰り返しながら、本当に怒涛のような神を賛美する光り輝くような荘厳な音の奔流、「来たれ、創造主たる聖霊よ」から始まる深いキリストの信仰者だけが表明できる信仰の真髄にような歌詞に乗せて神の栄光と神の無限の力と敬虔な信仰者の魂の叫びを音楽で表現しようと試みたような力強く美しく、幅広くダイナミックな音楽、もうフルオーケストラ、全合唱団の絶叫に近いクライマックスで音楽が頂点に達した時の胸一杯に広がった大きな感動と心の高揚感。このあと、第2部が1時間も続くとは信じられないほどの完全燃焼感に包まれた思いでした。
それにしてもマイクがこの重厚・壮大でダイナミックで多彩な音の奔流を拾い切っていない(Web上のオマケだから仕方ない)。
それでも、感動は少しも減じる事がないのが不思議です。
音楽はやはり音質ではないですね。
 第2部はCDで聞きました。
CDには解説書が無かったので予めゲーテの「ファウスト」から引用された歌詞をWebで読み(これがまた素晴らしい日本語訳表現でした)、この歌詞が神の救いを心の底から希求し神やマリア様を賛美する、光に満ちたものであることに感銘を受けたので、これを理解した後は目を閉じて音楽に聞き入りました(字幕のあるDVDなどと違い、聞きながら歌唱と歌詞とを合わせるのが面倒で音楽への集中を妨げられるからです)。
第1部と違い、静かな祈りのような音楽の流れ、それぞれの独唱の、信仰に裏付けられた心から救いを求めるような個性感のある美しさなどを経て、何度も起伏を繰り返し、そして最大のクライマックスに向けてオルガンが加わり、おそらくはオーケストラ全員が力の限りで強奏し、全合唱者が心からの叫びのように絶叫し、神とマリア様への賛美、光に包まれた怒涛のような音楽の奔流の中で、胸の中がもうこれ以上は無いほどに高揚し、一杯になり、はちきれそうな感動をこらえながら音楽が終わった感じです。
20年ぐらい前に聞いた時は迫力だけがやや空しく響き、歌詞の内容にもありきたりで今回ほどは感動しなかった事を覚えています。
やはり、あの頃は演奏者たちや作曲者の人間性などを表面的にしか理解せず、先入観を持っていたのです。
今は、指揮者を含め演奏者一人一人がかけがえの無い素晴らしい才能を持った神の子であり、それぞれ幅広い個性を持ちながらも心の底に神性を宿しており、皆が心の底では神を求めており、なによりもマーラー自身が神の救いを魂の底から求めていた偉大な作曲者であった事を知る事が出来たので、同じ音楽を聴いても昔と比べると色眼鏡なしで在りのままを真実に近い姿を見たり聞いたりする事が出来るようになり、感動を感じる感性が少し研ぎ澄まされて来たのではないか、と自分では思います。
私を含めて全ての人が神の子である事に気づいた事、本当の神の恵みです。
リアリストさんの言われる「神の計らい」かも知れませんね。
リアリストさんはマーラーの音楽に宇宙や神の意思を感じるとのこと。
素晴らしいですね。
登る道は違うけれど、目指す方向は同じ方向のようです。

> ところでtamaさんは、もうトランペットはされていないのですか?

中学・高校・大学とラッパを吹いていましたが、その後は吹いていません。
高校時代のブラバンの連中とは、今でも正月と盆休みには毎年集まりますが、ただ単なる「飲み会」です。

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from: リアリストさん

2008年05月23日 08時32分19秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> 私は実はトランペットを吹いていました。
>
そうでしたか。私は子供の頃からバイオリンをしております。昔はアマチュアで
オケをしておりました。現在は主に室内楽をしております。バイオリンは弦楽器では
花形のイメージがありますが皆で練習を重ねて、全体で一つの音楽を作る事はとても
楽しいです。

> マーラーの「復活」(No.2)はバーンスタインの演奏(DVD)が大好きです。
特に終楽章でバーンスタインが全身全霊を込めてアメリカ人らしくマーラーの音楽を
全身で真摯に表現する姿は実に感動的です。

丁度、昨晩BSで悲愴と復活を観ておりました。サントリーホールでの演奏でした。やはり
、ラストは圧巻でした。マーラーの素晴らしいところは、重厚なオーケストラが鳴り響いた
かと思うと、突然ソロが出てきて、実に一人一人、一つ一つの楽器を発揮させて、それで
いて全体としての調和が創られているところでしょうか。私は千人のシンフォニーも好き
なのですが、千人のどの一人も疎かにしていない。千人の一人一人が大切で素晴らしいの
である。私はそこに宇宙や神の意思を感じております。

> 一番好きなのははモーツアルト、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナーあたりです。
> その次に、バッハ、ブラームス、ショパン、チャイコフスキーなどでしょうか。
>
> > 弦楽器の響きには悟りを感じております。私などは、より直接的に訴えかけられるのですが。
> 弦楽器は独特の、心に響くものがありますね。
> 感性から悟性へ探求を深めたいものです。

そうですね。ところでtamaさんは、もうトランペットはされていないのですか?

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from: tamaさん

2008年05月23日 01時41分58秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> 音楽の話も面白そうですね。tamaさんは、ブラスですか。チューバかホルンのイメージが
> ぴったりです。ラッパ程派手ではありませんが、オーケストラを支えている大事なパートです。

私は実はトランペットを吹いていました。

> ワグナーなどは如何でしょうか?

ワグナーは余にも長大すぎてあまり聞きません。前奏曲などを少し聴く程度です。

> バッハにしろマーラー、ベートーベンにしても、宗教や神をモチーフにしたものは多々ありますね。
> 特に、金管の響きは神やキリストを感じます。マーラーのシンフォニーなどは如何でしょうか。

マーラーの「復活」(No.2)はバーンスタインの演奏(DVD)が大好きです。特に終楽章でバーンスタインが全身全霊を込めてアメリカ人らしくマーラーの音楽を全身で真摯に表現する姿は実に感動的です。
一番好きなのははモーツアルト、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナーあたりです。
その次に、バッハ、ブラームス、ショパン、チャイコフスキーなどでしょうか。

> 弦楽器の響きには悟りを感じております。私などは、より直接的に訴えかけられるのですが。
弦楽器は独特の、心に響くものがありますね。
感性から悟性へ探求を深めたいものです。

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from: リアリストさん

2008年05月22日 22時10分50秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
お二人の対話、興味深く拝見しております。

>  tamaさんがクラッシックを好きだとは知りませんでした。そういえば、リアリストさんも
モ-ツアルトが好きだと言っておりましたよ。
>  宗教や哲学などと、音楽はとても深い関係があるのではないかと思っております。音楽が
かもし出す言葉にあらわせないあの感情は、きっと実在界に通ずるものでしょう。

音楽の話も面白そうですね。tamaさんは、ブラスですか。チューバかホルンのイメージが
ぴったりです。ラッパ程派手ではありませんが、オーケストラを支えている大事なパートです。
ワグナーなどは如何でしょうか?

バッハにしろマーラー、ベートーベンにしても、宗教や神をモチーフにしたものは多々ありますね。
特に、金管の響きは神やキリストを感じます。マーラーのシンフォニーなどは如何でしょうか。
弦楽器の響きには悟りを感じております。私などは、より直接的に訴えかけられるのですが。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月22日 00時41分54秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
 お便りありがとうございました。

> 例えば、愛=真剣な行動、という事について、聖母マリア様が次のように語っておられ印象深く思います(シリーズ7「ファティマの真実」より)。
> 「あなた方も数々の霊言を、もう世に問うてこられています。以前の方が、霊言というものは降ろされているのです。でもいっこうに世の中が良くならないのはどういうことかと申しますと、知的な好奇心だけでいくら信仰心というものを、愛というものを学んだとしても、少しもそれは世の中が良くはならないということなのです。
>  愛というものは、神よりの知恵というものは、一度学んだものを我が人生の中に引き寄せてみて、そして、それをそれぞれの人生の思いの中で、自分のできる、いや、自分でしかできないこと、自分がどのようにしたら自分だけではなく、ほかの方々の慰めの愛の光となって生きられるか、ということを真剣に問い、真剣に生きよう、真剣に語り、真剣に行動として、人生の中で映そうと思う方々が、あまりにも少ないから、このような現状が起きているのだと思うのです。
>  マザー・テレサという方はあまり難しいことをおっしゃいませんでした。でも、彼女は自らの信仰の中で、キリストより学ばれた愛が何であるかということを、ただただ神の愛というものを生き切った方なのです。難しい理屈ではなく、愛というものを生きるというその姿の中に、彼女は信仰心の、神の子としての光の柱としてのご自分の人生を輝かされたのです。
>  あなた方は、ほんとうの意味で、愛というものを自分の、神の子の本体として、人生を愛に輝かせ、愛の通路として、愛の奔流として生きておられるかということを、私は地上の皆さま方にうかがいたいのです。
>  愛というものは、語るだけでは愛にはならないのです。言動をもって、一途にひたむきに、自分以外の方々に、工夫をし、知恵を出して、どのようにしたら自分が他者への奉仕の姿を、愛の奉仕の中で生きることができるかと、真剣に行動に移すために、自分の人生のありとあらゆるエネルギーの中で工夫して生きようとした瞬間から、その方の中を、その方の個性を通して、愛というものが噴き上がってくるものなのです。あなた方はもう少しそのことを学ばねばなりません。・・・・」
> なんという厳しくも慈愛溢れるメッセージでしょうか。

 聖母マリアのお言葉、そのとおりに考えるようにしたいと思います。肝に銘じないといけないですね。近くに、経営にゆきずまっている後輩がおりますが、自分として何ができるか真剣に考えてみたいと思います。あたたかく見守ることしかできないのかも知れませんが、色々工夫してみます。


> その通りですね。
> 私たちにとっては、霊言は実証出来ないものですし、また、いつ何時地下からの通信に置き換わっているかも知れないものですから、先入観を払うが受身にならず、疑問は疑問として残し、謙虚な気持ちで神の子としての自分自身が感銘を受け共感した部分を自分のこれからの人生に、自分の心境に応じて生かして行くだけですね。

 「いつ何時地下からの通信に置き換わっているかも知れない」というのは、衝撃的です。そのためには、私は知性を磨くことにしているのですが、しかし、知性が強くなりすぎると愛や許しの徳目が逆にあろそかになり、両立は難しいものがあります。ともかく、両方とも努力を続けるしかないでしょう。

> 私は見た事がありませんが、フランス映画独特の芸術の薫り高く聴衆に考えさせる映画のようですね。
> 機会があれば見てみたいです。
> 私も学生時代にブラスバンドをやっていたので音楽は大好きです。
> 特にクラシック音楽が好きです。
> でも、CD・DVD売り場やレンタルショップに行くと寂しい思いがします。
> こんなに好きな音楽が、こんなに人気が無いとは・・・。

 tamaさんがクラッシックを好きだとは知りませんでした。そういえば、リアリストさんもモ-ツアルトが好きだと言っておりましたよ。
 宗教や哲学などと、音楽はとても深い関係があるのではないかと思っております。音楽がかもし出す言葉にあらわせないあの感情は、きっと実在界に通ずるものでしょう。今朝はモ-ツアルトのピアノ協奏曲(ケンプ)を大きな音で聞いておりましたが、とても楽しい気持ちになりました。しかし、午後になると、そんなことも全く忘れてしまい、現世の暗い、苦しいお話が周りに飛び交う状況が続いたため、すっかりしぼんでしまいました。人間の心の状況は刻々変わるもので全く始末におえませんが、できるだけ明るい心でいられるようシッカリ心のコントロ-ルをしたいものです。

 以上ですが、また素晴らしいお言葉をお待ちします。現在、こちらは、プラトンと格闘中です。

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from: tamaさん

2008年05月19日 01時33分57秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
>  落ち着いて読んでいらっしゃるのですね。tamaさんのご勉強の中で特に印象深いものがあれば、ぜひ、お便り下さい。

例えば、愛=真剣な行動、という事について、聖母マリア様が次のように語っておられ印象深く思います(シリーズ7「ファティマの真実」より)。
「あなた方も数々の霊言を、もう世に問うてこられています。以前の方が、霊言というものは降ろされているのです。でもいっこうに世の中が良くならないのはどういうことかと申しますと、知的な好奇心だけでいくら信仰心というものを、愛というものを学んだとしても、少しもそれは世の中が良くはならないということなのです。
 愛というものは、神よりの知恵というものは、一度学んだものを我が人生の中に引き寄せてみて、そして、それをそれぞれの人生の思いの中で、自分のできる、いや、自分でしかできないこと、自分がどのようにしたら自分だけではなく、ほかの方々の慰めの愛の光となって生きられるか、ということを真剣に問い、真剣に生きよう、真剣に語り、真剣に行動として、人生の中で映そうと思う方々が、あまりにも少ないから、このような現状が起きているのだと思うのです。
 マザー・テレサという方はあまり難しいことをおっしゃいませんでした。でも、彼女は自らの信仰の中で、キリストより学ばれた愛が何であるかということを、ただただ神の愛というものを生き切った方なのです。難しい理屈ではなく、愛というものを生きるというその姿の中に、彼女は信仰心の、神の子としての光の柱としてのご自分の人生を輝かされたのです。
 あなた方は、ほんとうの意味で、愛というものを自分の、神の子の本体として、人生を愛に輝かせ、愛の通路として、愛の奔流として生きておられるかということを、私は地上の皆さま方にうかがいたいのです。
 愛というものは、語るだけでは愛にはならないのです。言動をもって、一途にひたむきに、自分以外の方々に、工夫をし、知恵を出して、どのようにしたら自分が他者への奉仕の姿を、愛の奉仕の中で生きることができるかと、真剣に行動に移すために、自分の人生のありとあらゆるエネルギーの中で工夫して生きようとした瞬間から、その方の中を、その方の個性を通して、愛というものが噴き上がってくるものなのです。あなた方はもう少しそのことを学ばねばなりません。・・・・」
なんという厳しくも慈愛溢れるメッセージでしょうか。


> また、実証性は重視する方だと思っております。しかし、霊言には、実証性は求められないのではないかと思っており、説かれる真理を学ぶだけですが。

その通りですね。
私たちにとっては、霊言は実証出来ないものですし、また、いつ何時地下からの通信に置き換わっているかも知れないものですから、先入観を払うが受身にならず、疑問は疑問として残し、謙虚な気持ちで神の子としての自分自身が感銘を受け共感した部分を自分のこれからの人生に、自分の心境に応じて生かして行くだけですね。

>  話題はガラリと変わりますが、この間フランスのコ-ラスという映画をNHKで見て、感動しました。少年のボ-イソプラノの歌があまりにも美しいので、ついには、ビデオを取り寄せ再度見たほどです。スト-リ-は少年院のような施設の子供達が、マチュ-先生のあたたかい合唱指導などで生長してゆく姿を描いたものです。自身の子供の頃の思いでと重なり、久しぶりに感動しました。

私は見た事がありませんが、フランス映画独特の芸術の薫り高く聴衆に考えさせる映画のようですね。
機会があれば見てみたいです。
私も学生時代にブラスバンドをやっていたので音楽は大好きです。
特にクラシック音楽が好きです。
でも、CD・DVD売り場やレンタルショップに行くと寂しい思いがします。
こんなに好きな音楽が、こんなに人気が無いとは・・・。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月16日 20時09分51秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> 私が霊言を読む時の心構えとしては、まず、出来るだけ先入観を捨て、理解を超えている所は解からない、と保留しておく、しかし決して頭から否定はしない(先入観を捨てる)。
> つまり、理解できない所は何れ解かるかもしれない、と疑問点として残しておき、全体を判断し、世の中の為になる主張かどうか、長い目で見て自分の為になるかどうかを吟味する、という姿勢です。
> それと、もう一つは、心で読む、と言う事です。
> 感動を探しながら感じやすい心で、謙虚な気持ちで虚心坦懐になって読む、という感じです。

 ご返事ありがとうございました。

 落ち着いて読んでいらっしゃるのですね。tamaさんのご勉強の中で特に印象深いものがあれば、ぜひ、お便り下さい。私自身は、霊言が落ち着いて読めませんが、これは、なにか性格的な傾向がいつの時点かわかりませんが、心に植え付けられているのかも知れません。
 自分自身のことを振り返って点検してみますと、理屈っぽい面、頑固な面がありますが、その反対の単純性もあるような性格とおもいます。また、実証性は重視する方だと思っております。しかし、霊言には、実証性は求められないのではないかと思っており、説かれる真理を学ぶだけですが。

 石原慎太郎の法華経論も読んでおります。石原さんは、思いの外思索の深い方だと思われます。この方の時間、空間論については、いずれこのサイトでご紹介したいと思います。ただ今は、まだプラトンの読書中ですが、忙しくて、よっぽど気をつけないと勉強しません。tamaさん現役でお忙しいようで、こちらは、暇なのにさぼってはいけませんね。

 話題はガラリと変わりますが、この間フランスのコ-ラスという映画をNHKで見て、感動しました。少年のボ-イソプラノの歌があまりにも美しいので、ついには、ビデオを取り寄せ再度見たほどです。スト-リ-は少年院のような施設の子供達が、マチュ-先生のあたたかい合唱指導などで生長してゆく姿を描いたものです。自身の子供の頃の思いでと重なり、久しぶりに感動しました。

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from: tamaさん

2008年05月15日 04時09分20秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
ueyonabaruさん。返事が遅れ申し訳ありません。

>  霊言の勉強をしておられるtamaさんとの対話がキッカケとなり久しぶりに大川隆法の霊言集を見ることになってしまいました。私の場合、霊言集を読むと、学ぶべきものも多いと思う反面、言いしれぬ不安感におそわれることがあります。書かれている内容が、予言であったりすると特にそのような感情がおこります。どうしたものでしょうか。これが何に起因するかわからないのです。ですから、過日、霊言による学びはできないと申しあげたことがあります。また、霊言を読むとある寂寥感にも似た感情が起こることもあります。大地に立つべき人間が、ヨロヨロと空中(霊界か)にさまよっている感じでしょうか。不安なのです。
>  tamaさんは私のこの感情が少しでもお分かりいただけますか。tamaさんは霊言を読むときどのようなお気持ちかお聞かせください。

私が霊言を読む時の心構えとしては、まず、出来るだけ先入観を捨て、理解を超えている所は解からない、と保留しておく、しかし決して頭から否定はしない(先入観を捨てる)。
つまり、理解できない所は何れ解かるかもしれない、と疑問点として残しておき、全体を判断し、世の中の為になる主張かどうか、長い目で見て自分の為になるかどうかを吟味する、という姿勢です。
それと、もう一つは、心で読む、と言う事です。
感動を探しながら感じやすい心で、謙虚な気持ちで虚心坦懐になって読む、という感じです。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月11日 21時27分36秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
 tamaさんアマ-リエさんのこと、情報ありがとうございました。

 霊言の勉強をしておられるtamaさんとの対話がキッカケとなり久しぶりに大川隆法の霊言集を見ることになってしまいました。私の場合、霊言集を読むと、学ぶべきものも多いと思う反面、言いしれぬ不安感におそわれることがあります。書かれている内容が、予言であったりすると特にそのような感情がおこります。どうしたものでしょうか。これが何に起因するかわからないのです。ですから、過日、霊言による学びはできないと申しあげたことがあります。また、霊言を読むとある寂寥感にも似た感情が起こることもあります。大地に立つべき人間が、ヨロヨロと空中(霊界か)にさまよっている感じでしょうか。不安なのです。
 tamaさんは私のこの感情が少しでもお分かりいただけますか。tamaさんは霊言を読むときどのようなお気持ちかお聞かせください。

 墨子様の霊言はまさしくそのとおりいきるべきとは思っており、何の反論もありませんし、これを日々実行すべく努めておられるtamaさんに敬意を表するにやぶさかではありません。

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from: tamaさん

2008年05月11日 12時48分20秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
>この方(アマーリエ)は日本人ですか、この点については、次のレタ-でお教え下さい。

この方は日本の平凡な、まだ幼い5人の子供を抱えた主婦だそうです。

>レムリアについては、過日tamaさんからご紹介いただいたとき、若干ではありますが、ネットでその関連記事を見てはおります。
>しかし、印象としては、善人で、霊好きな方々の集まりのようなものが、それを支えているのだろうかと思った次第です。

霊好きな人の集まり、との見方には、確かにそうだと思いますが、レムリアでは愛の理念だけでなく実践が肝要である、と強調されており、神秘主義思想やニューエイジ思想への偏りとは無縁のようです。
例えば、墨子様が愛(=分かち合い)について以下のように語られており、私にはたいへん心を打たれる内容です(シリーズNo.17「天界の経綸」より)。
「・・・・でも、愛の基本は何であるか。
決して難しい知識を頭に詰め込む事でもないし、決してそんなに高い悟りを求めるがために自己中心的に生きることを悟りとは言わないのです。
弱き者、苦しむ者、脇に居る者、そして、最も愛する者、自分が守りたいと思う者、その、いとおしさを込めて、その者たちと人生をともに生きること。その、悲しみも、喜びも、苦しみも込めて互いに分かち合って、愛を交換し合って生きていくこと。そのことが、愛ある人生そのものなのです。
ささやかなことの積み重ね。身近にいる者たちに対するいたわり。寛容さ。その積み重ねが、ほんとうの愛ある人生なのです。
根本理念としての愛であると、それは宇宙のエネルギー体であると、神の子としてそうなのであると、我々は神の子であり愛の子であるということを、頭で知っていても、日常の中にあるものを、ほんとうの意味で愛せない、日常の中における分かち合いの無いところに、ほんとうの意味での愛というものは、信仰というものは、究極に言うなら神というものは理解できないということなのです。
・・・・愛に中には寛容さというものがあります。己自身がほんとうに謙虚であるのならば、100%完璧な人など、この宇宙どこを探してもいないのです。そうやって、お互いに神の子同士も赦し合って、大いなる神に赦されて生きていく。向上していく。進歩していく。そこに愛の希望があるのです。
あなた方はそのように、自分自身の欠点も、悪いところも、良いところも、長所も、すべてをさらけ出して、お互い赦しあって時を重ねて生きていくということが理解できるために、理念だけではないということを理解するために、この地上に肉体を持つのです。
永遠の時の流れから見たのならば、この肉体を持つ時など、ほんとうにトータルしても僅かな時なのです。あなた方の大半は、天上界にいることの方が長いのです。でも、この地上で肉体をもっているということ、そのことを思ったのならば、あなた方はこの地上での経験を無駄にしてはなりません。
地上は、自分の全人生をかけて愛を体現するところです。
愛が何であるかということを、体を張って学ぶべきところなのです。・・・・」

単なる霊現象への好奇心や物珍しさや霊好き、とは無縁の霊言ですね。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月10日 23時59分49秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> >  アマ-リエさんは霊言を取り次ぐ霊媒の方ですか。アマ-リエさんが高い霊を取り次ぐことが可能なのであれば、アマ-リエさんご自身がこれら高き霊達と同等以上の力量がある方と思われますが、どうなのでしょうか。アマ-リエさんは女性の方のようにおもわれますが、お分かりの範囲でよろしいですから、ご紹介をお願いします。  また、書きます。
>
> ueyonabaruさん。この件については、アマーリエさんは7次元(菩薩界)の女性であり、自分より高い9次元の方の霊言は、やはり普通は受けられないそうです。
> これを可能にしたのは、マヌ様のご協力と、魂の通信機能の修復という作業があったと述べられていましたが、私には、理解できません(マヌ様は太古の時代にアマーリエさんと同じ異星から招聘で来られており、魂の関係が深いのだと思われます)。

 私が、tamaさんへご返事を書いて送信したあとにブログをみたら、tamaさんからのご返事でアマ-リエさんのことが書いてありました。この方は日本人ですか、この点については、次のレタ-でお教え下さい。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月10日 23時51分53秒

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「Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ③」
 遅く帰宅して、パソコンを開いてみると、tamaさんからのご返事が来ておりました。大変な作業をしておられたのですね。ホントにありがとうございました。両者の関わった霊人の違いから、その傾向がうかがわれます。
 大川氏の霊言の調子と、その内容の違いについても知りたかったのですが、しかし、これは自分で直接にあたるべきでしょうから、本を購入し読んでみたいと思います。どのように入手すればよいのですか。教えて下さい。
 佐倉哲さんをご存知ですか。tamaさんのように資料を入念に調べ、論議する方です。この方の思想は、実証主義、反神秘主義、反信仰主義ですが、しかし、とてもよく勉強しておられます。久しぶりに、佐倉さんのことを思い出しました。いずれ、この方の論文を材にかたりあうこともあるかと思います。
 アマ-リエさんは女性ですか、日本人ですか、できるだけの情報で良いですから教えて下さい。 ありがとうございました。

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from: tamaさん

2008年05月10日 23時29分12秒

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「Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
>  アマ-リエさんは霊言を取り次ぐ霊媒の方ですか。アマ-リエさんが高い霊を取り次ぐことが可能なのであれば、アマ-リエさんご自身がこれら高き霊達と同等以上の力量がある方と思われますが、どうなのでしょうか。アマ-リエさんは女性の方のようにおもわれますが、お分かりの範囲でよろしいですから、ご紹介をお願いします。  また、書きます。

ueyonabaruさん。この件については、アマーリエさんは7次元(菩薩界)の女性であり、自分より高い9次元の方の霊言は、やはり普通は受けられないそうです。
これを可能にしたのは、マヌ様のご協力と、魂の通信機能の修復という作業があったと述べられていましたが、私には、理解できません(マヌ様は太古の時代にアマーリエさんと同じ異星から招聘で来られており、魂の関係が深いのだと思われます)。

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from: tamaさん

2008年05月10日 22時31分06秒

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「Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ③」
>  霊言については、以前申しましたように、思想として読む程度でした。今、大川氏の霊言集の一つ「大天使ミカエルの降臨 1」を手にしパラパラと内容を見ております。賛成できるところもあり、怖い予言があったり、にわかに信じがたいものがあったりで、色々のことが書かれております。自分の信仰を確立するためにこのような類の本は参考にはしますが、コツコツと勉強し他のかたの霊言と比較し、結果こうなのだという風に結論を探し求めるような作業は、苦手です。自分の理性を離れ霊の語る教えを信じることになりはしないでしょうか。

ueyonabaruさん。ご指摘のように、自分の理性を離れ、霊の教えを金科玉条の如く信じるようにならないよう、霊言に対しては、内容を客観的に判断し、良いところだけを自分の人生にプラスに活用してゆく事が肝要ですね。
いつ何時、魔が入り込むか、判らない代物ですので、霊言に振り回されないようにしましょう。


>このような私の考え方は、先入観によるかも知れませんが、tamaさん、幸福の科学の霊言とレムリアの霊言はどう違うのでしょうか。その内容の違いについてわかりやすく教えて下さい。

ご質問の、幸福の科学の霊言とレムリアの霊言はどう違うのか、という事に関して、自分なりに、自分が持っている霊言集の書籍から霊言のあった日付を調べ、登場する霊人の顔ぶれの重なり状態を比べてみました。
少し細かい作業になりましたが、傾向がつかめそうです。
大川隆法の霊言についても、ほとんどあると思いますが、あくまで自分が持っていない書籍は対象外なのでご容赦願います。
少し長くなりますが、ご容赦願います。


1.大川隆法とレムリア・ルネッサンスの両方に霊言が降りているものは、以下の25人の霊人がありました。

・イエス・キリスト
大川隆法 1982.1.1、1985.8.18、1987.11.5、1987.11.6、1987.11.10、1987.11.13、1987.11.16
アマーリエ 1998.3.30、2002.9.30、2004.8.21、2005.7.30、2006.3.25、2006.4.8、2006.5.13

・モーゼ
大川隆法 1984.4.29、1987.11.27、1987.11.28、1987.11.30、1987.12.3、1987.12.5、1987.12.7、1988.10.29
アマーリエ 1998.4.1、2004.1.11、2004.12.25、2005.2.2、2005.7.23、2005.10.1、2005.11.26、2006.4.22

・ゼウス
大川隆法 1989.8.20、1989.8.21、1989.8.22
アマーリエ 2002.11.20、2005.6.4、2006.3.25

・高橋信次
大川隆法 多数
アマーリエ 1998.4.24、2003.4.4、2003.5.20、2003.6.21、2004.8.20、2004.10.16、2004.11.25、2005.1.29、2005.3.17、2005.6.18、2005.6.25、2005.10.15、2005.10.27、2006.1.14、2006.2.9、2006.3.4、2006.3.11、2006.4.8、2006.8.26、2007.1.6、

・大天使ミカエル
大川隆法1988.9.5、1988.9.6、1988.9.7、1988.9.8、1988.10.10、1988.10.12、1988.10.16、1988.10.17
アマーリエ 1998.5.2、2002.11.21、2004.8.21、2004.10.30、2004.12.11、2005.8.19、2005.12.17、2006.7.8、

・谷口雅春
大川隆法1986.10.27、1986.10.28、1986.10.29、1986.10.30、1986.10.31、1986.11.11986.11.2、1986.11.3、1987.6.29、1987.6.30、1987.7.19、1987.7.20、1987.7.25、1988.4.28、1988.4.29、1988.5.9、1988.5.10、1988.5.12、1988.5.13、1988.11.29、1988.11.30、1988.12.5
アマーリエ 2005.4.30

・出口王仁三郎
大川隆法 1987.2.10、1987.2.13、1987.2.14、1987.2.17、1987.2.19、1987.2.20、1987.2.24、1987.2.26
アマーリエ 1998.4.18、2005.4.23、2005.9.24

・日蓮聖人
大川隆法 1986.6.30、1986.7.31、1986.8.3、1986.8.21、1986.8.22、1986.8.23、1986.8.24、1986.8.25、1986.8.27、1986.8.29、1986.9.1、1986.9.20、1986.9.22、1986.9.24
アマーリエ 2003.4.4、2003.6.21、2003.8.9、2004.8.20、2004.10.30、2004.11.25、2005.1.22、2005.3.3、2005.7.23、2005.10.6、2005.10.20、2006.1.14

・空海
大川隆法 1984.2.14
アマーリエ 2005.5.26

・ノストラダムス
大川隆法 1986.8.14、1988.2.4
アマーリエ 1998.4.25、2005.4.7

・老子
大川隆法 1986.1.31
アマーリエ 2005.9.10

・墨子
大川隆法 1986.2.9
アマーリエ 2005.9.3

・親鸞聖人 
大川隆法 1986.8.6
アマーリエ 2004.6.3

・坂本龍馬
大川隆法 1985.12.30、1986.2.8
アマーリエ 2005.3.12、2005.4.27、

・吉田松陰
大川隆法 1985.12.31
アマーリエ 2005.3.10、2005.3.12、

・勝海舟
大川隆法 1985.12.31
アマーリエ 2005.3.19

・西郷隆盛
大川隆法 1986.1.1
アマーリエ 2005.4.16

・福沢諭吉
大川隆法 1986.1.2
アマーリエ 2005.3.24

・木戸孝允
大川隆法 1986.1.1
アマーリエ 2005.4.9

・天之御中主之命
大川隆法 1984.2.18、1984.4.29、1984.8.18、1985.11.3、1987.8.15、1987.9.25、1987.10.27、1987.10.29、1987.10.30、1987.11.2、1988.10.29
アマーリエ 2005.4.16、2006.10.14

・天照大神
大川隆法 1984.4.29、1985.11.3、1988.3.22、1988.3.24、1988.3.29、1988.3.31、1988.4.17
アマーリエ 2002.11.21、2004.8.21、
・卑弥呼
大川隆法 1986.2.8、1986.2.10
アマーリエ 2002.9.9、2005.7.14、2005.7.16、2005.8.2

・ヘレン・ケラー
大川隆法 1986.2.10
アマーリエ 2005.7.7

・ピカソ
大川隆法 1986.5.3、1988.1.6、
アマーリエ 2006.8.12

・小桜姫
大川隆法 1985.7.20、1985.7.21、1985.7.28、1986.4.6、1986.4.13、1986.4.14、1986.4.15、1986.4.16、1986.4.17、1986.4.20、1986.4.21、1986.4.24、1986.4.26、1986.5.6、1986.5.14、1986.5.20、1986.7.12、1986.7.13、1986.7.14、1986.7.16、1986.7.18、1986.7.19、1986.7.20、1986.7.21、1986.7.22、1986.7.23、1986.7.24、1986.7.25、1986.7.26、1986.7.27、1986.7.28、1986.7.29、1986.7.30、1986.7.31、1986.8.1、1986.8.2、1986.8.3、1986.8.5
アマーリエ 2005.7.21



2・大川隆法だけに霊言が降りているものは、以下の37人の霊人がありました。

・孔子
大川隆法 1986.1.3

・孟子
大川隆法 1986.2.8

・荘子
大川隆法 1986.2.9

・アモン
大川隆法 1982.8.7

・クラウド
大川隆法 1985.5.4

・内村鑑三
大川隆法 1986.12.8、1986.12.9、1986.12.11、1986.12.15、1986.12.17、1986.12.19、1986.12.20、1986.12.21

・聖徳太子
大川隆法 1985.8.18、

・大国主之命
大川隆法 1985.8.19

・天台智〓
大川隆法 1982.8.5、1984.1.2、

・唯円上人
大川隆法1986.8.8 

・一遍上人
大川隆法 1986.8.7

・蓮如上人
大川隆法 1986.8.7

・道元禅師 
大川隆法 1986.8.9

・無門禅師
大川隆法 1986.8.10

・西田幾多郎 
大川隆法 1986.8.10

・栄西禅師 
大川隆法 1986.8.15

・白隠禅師 
大川隆法 1986.8.16

・良寛和尚 
大川隆法 1986.8.16

・恵果
大川隆法 1983.8.20、1983.11.2

・日持上人
大川隆法 日時不明

・弟橘媛
大川隆法 1986.2.9

・紫式部
大川隆法 1984.2.19、1986.1.3

・ナイチンゲール
大川隆法 1986.2.10

・ゴッホ
大川隆法 1987.12.30

・ベートーベン
大川隆法 1986.5.6

・シェークスピア
大川隆法 1988.1.2

・ダンテ
大川隆法 1988.1.6

・松尾芭蕉
大川隆法 1988.1.3

・ニュートン
大川隆法 1989.1.2、1989.1.12、1989.1.13、1989.1.23、1989.3.12、1989.3.13

・エドガー・ケイシー
大川隆法 1987.2.10、1987.4.1、1987.6.12、1987.11.7、1987.11.18、1988.4.13、1988.6.29、1988.7.2、1988.7.4、1988.7.5

・スウェーデンボルグ
大川隆法 1988.11.5、1988.12.6、1988.12.6、1988.12.7、1988.12.11、

・黙示録のヨハネ
大川隆法 1986.8.14

・ソクラテス
大川隆法 1984.4.29、1985.11.3

・カント
大川隆法 1984.1.2、1985.12.31

・エジソン
大川隆法 1985.12.30

・リンカーン
大川隆法 1985.11.3

・ガンジー
大川隆法 1984.4.30




3.レムリア・ルネッサンスだけに霊言が降りているのは、以下の37人の霊人がいました。

・エル・ランティ
アマーリエ 1998.3.26、1998.4.24、2005.2.19、2005.7.2、2005.8.6

・エル・カンタラー
アマーリエ 1998.4.6、2005.2.26、2006.3.25

・マイトレーヤー
アマーリエ 2002.11.14、2005.7.9

・ゾロアスター
アマーリエ 2004.7.22

・マヌ
アマーリエ 2002.11.25、2002.11.28、2003.6.22、2004.12.11、2005.2.9、2005.8.20、2006.3.11、2006.4.1、

・カイトロン
アマーリエ 2004.9.19、2006.3.18、

・大天使ガブリエル
アマーリエ 2005.5.7

・大天使サリエル
アマーリエ 2005.11.12

・大天使ラファエル
アマーリエ 2006.6.17

・アレキサンダー大王
アマーリエ 2002.9.26、2005.9.15

・聖母マリヤ
アマーリエ 2005.1.8、2005.9.8、2005.11.12

・アウグスティヌス
アマーリエ 2005.11.5

・バプテスマのヨハネ
アマーリエ 2006.5.27

・エッセネ派の女性
アマーリエ 2002.9.30

・シュヴァンツェル
アマーリエ 2005.4.27

・エリヤ
大川隆法 1985.8.5、1988.3.17
アマーリエ 2006.2.4

・パウロ
アマーリエ 2004.6.3

・アポロン
アマーリエ 2005.6.16

・ポセイドン
アマーリエ 2002.11.21

・ヘラ
アマーリエ 2005.6.9

・アテナ
アマーリエ 2005.6.23

・ジャンヌ・ダルク
アマーリエ 2005.2.24、2005.2.26

・マリア・テレジア
アマーリエ 2005.9.22

・アマーリエ 
アマーリエ 2006.9.2

・日本武尊
アマーリエ 2005.4.23

・役小角
アマーリエ 2005.9.24

・須佐之男命
アマーリエ 2006.10.7

・木花開耶媛命
アマーリエ 2002.12.19、2005.7.28

・平塚らいてう
アマーリエ 2005.2.24

・中山みき
アマーリエ 2005.6.30

・オリオンの母
アマーリエ 2004.11.22

・アミ
アマーリエ 2006.1.21

・スペース・エンジェルAS
アマーリエ 2006.1.28

・ハロルド
アマーリエ 2006.2.2、2006.2.9、2006.2.16

・バシャール
アマーリエ 2006.2.18

・ベーエルダの光る人
アマーリエ 2006.2.25

・リシュール
アマーリエ 2006.3.11


以上です。
登場する霊人の重なり状態をまとめると、
1.大川隆法とレムリア・ルネッサンスの両方に霊言が降りているものは、25人の霊人。
2・大川隆法だけに霊言が降りているものは、37人の霊人。
3.レムリア・ルネッサンスだけに霊言が降りているのは、37人の霊人でした。
なお、レムリア・ルネッサンスは、まだ、20冊しか出ておらず(100冊を目指しているようです)、霊言の収録はまだ続いている模様で、実際の霊言はもっと大幅に増えると思われますが、あくまで、今書籍化されたものだけの分析です。
レムリア・ルネッサンスは、幸福の科学の推進してきた救世運動の継承を主張しており(活動の形態は全く違いますが)、幸福の科学で霊言を降ろした25人もの天上界の霊人がレムリア・ルネッサンスでも霊言を降ろしているという事は、この事を裏付けているように私には思えるのですが。

>ご案内のURLでアクセスできません。

http://law.lmr.cc/wiki16/index.php/Category:%E9%9C%8A%E4%BA%BA%E7%B4%B9%E4%BB%8B
↑ うまく表示できない場合は、アドレス部に http://・・・・・%BB%8B までの全体をコピーし、インタネットエクスプローラーの上部のアドレス部に貼り付けてみて下さい。
レムリアの霊人(61人)の紹介が載っていました。

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from: tamaさん

2008年05月08日 05時35分14秒

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「Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ②」
>  大川隆法が自らを釈迦の魂と言い、神である(神であると言ったかどうかは私には不明ですが)という点です。ブッダ(釈迦)であるという点についてはそうなのかもしれません。理由は、彼の仏教関係についての言及は私の見る限りはもっともすぐれているように思えるからです。神という点については、キリスト教でイエスを神とし創造神と同じとしますが、その意味では違うでしょう。神という言葉ですが、色々の意味で使われています。大川隆法やイエスを宇宙創造神とするには無理があるでしょう。キリスト教の多くは、イエスを宇宙創造神と同じとしておりますが、私は、そのようには思っておりません。
>                   また書きます

ueyonabaruさん。早速のご返事有難う御座います。
大川隆法が自分を神とした、と私が言ったのは少し正確さが欠けていました。
大川隆法は、自分をエルカンターレ(仏陀)であると言いましたが神であるとは言ってないかも知れません。
申し訳ありません。
エルカンターレ(仏陀)が救世主として下生されたのが大川隆法であると、レムリアの霊人たちは皆語っています。
そういう事を考慮すると、彼が自分の考えとして、天界や宇宙の秘儀を明らかに出来たのは、当然だったかもしれません。
彼が仏教関係の事については誰より詳しいのは、当たり前ですね。
当時の私はこれを信じる事が出来ず、つまずいてしまいました。
レムリアに出てくる天上界の霊人たちも、基本三法(後に改訂される前の原本)については人類の至宝とまで、その素晴らしさを述べられています。
そして、エルカンターレご自身が自らを根源神ではなく、ご自分もまだまだ修行中の魂であることを述べられています。
ただ、(1989年頃から)悲しい事に大川隆法は魔に支配されてしまったようです。
今では大川隆法は魔に支配され、エルカンターレは彼とは通信も出来ない状態になっている事を、それはそれは深い悲しみを持って語られています。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月07日 18時54分10秒

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「Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて」
 2以降については、特に反論はありません(良い教えです)が、レムリアルネッサンスのご本を読んでみないとシッカリとは分からないということでしょうか。ご案内のURLでアクセスできません。
 霊言については、以前申しましたように、思想として読む程度でした。今、大川氏の霊言集の一つ「大天使ミカエルの降臨 1」を手にしパラパラと内容を見ております。賛成できるところもあり、怖い予言があったり、にわかに信じがたいものがあったりで、色々のことが書かれております。自分の信仰を確立するためにこのような類の本は参考にはしますが、コツコツと勉強し他のかたの霊言と比較し、結果こうなのだという風に結論を探し求めるような作業は、苦手です。自分の理性を離れ霊の語る教えを信じることになりはしないでしょうか。このような私の考え方は、先入観によるかも知れませんが、tamaさん、幸福の科学の霊言とレムリアの霊言はどう違うのでしょうか。その内容の違いについてわかりやすく教えて下さい。


> 2.霊人毎に個性が替わり方法論も替わるが皆さま謙虚で主張は一貫している 天上界から霊言を送ってこられた霊人の数は、書籍に霊言が掲載された方だけでも、今のところ、約60人ほどいますが、何れの方も天上界の霊人の方々は非常に謙虚です。
> 9次元の方々でさえ、自分たちは決して神などではなく、まだまだ自分には欠点もあり修行の途中である、と皆様とも常に謙虚に述べられています。
> また、各人の持つ個性も霊人により大きく異なり、同じ9次元の10人の方々でも大きく違っています。
> 例えば9次元のマヌ様など、おおらかで自由を愛し、人生を楽しんで個性を伸ばしていく事、芸術を通して神の心を表現して生きて行く事などを説かれています。
> それでも、目指すところは、宇宙の神の心の表現体として愛に生きる事であり、他の方々と同じなのです。
> カイトロン様は科学と神の子の法について平易に語られ、まず神の子としての愛の思いの実践が先であり、それに応じて科学が発達していく事を説かれています。
> 個性の違いや愛を体得する方法論などの違いを挙げれば限がありません。
> 私には、これらの様に天上界の霊人の個性が夫々異なっている事や方法論が異なっている事、それでいて目指すところは全て同じ(神の子の自覚=愛=実践)である事は、逆にこれらの霊言の信憑性が高い証拠であると感じます。
> まさか、これらの事を、アマーリエさんが自分の考えを使い分け、聞いている人を騙しているなどとは、私には全く考えられません。
> http://law.lmr.cc/wiki16/index.php/Category:%E9%9C%8A%E4%BA%BA%E7%B4%B9%E4%BB%8B
> ( ↑ うまく表示できない場合は、アドレス部に全体を直接切って貼って下さい)
>
> 3.神は宇宙を貫く愛のエネルギーであること
> 神とは、宇宙を統べる愛の法則であり愛のエネルギーであることは、色々な天上界の霊人が表現は少し違っても同じように何度も述べられており、最も難解なはずの神について、平易に説明されており、学問的な色彩が無く理解しやすいと感じました。
>
> 4.全ての人間は神の子であり神に深く愛されていること
> この部分が最も感銘を受けた部分です。
> 全ての人間が神の子であり心の中に神性を宿している事は、色々な宗教の教義に出てくる神理であり、私も表面的には理解していた積りでしたが、天上界の色々な霊人が様々な表現の仕方で、人間の心の奥には神の心が埋め込まれており、これに気が付き深く認識してゆく事が最も大切である事を、何度も繰り返し随所で心を込めて切々と語るのを読んでいるうちに、本当に自分も神の子であったこと、こんな自分でも神から深く愛されていること、そして周りの誰もが自分と同じ神の子であること、そして魂の永遠の修行をしていることを実感として感じるようになって来たのです。
> 今までは言葉だけの理解であり何も解かっていなかったのです。
> これが少し解かるようになってから周りの人の心の奥に眠る神性を感じるようになり、神の子どうしお互い兄弟であることを感じるようになり、より周りの人を愛せるようになって来ました。
> 自分が神の子であること、魂の親が神そのものであることを本当に実感として気づいた喜びと感動は、言葉でうまく言い表す事が出来ません。
>
> 5.宗教団体でもなく会員制でさえない
> 霊言では、多くはレムリアで霊言を目の前で聞く数人の人たちに向けて、天上界の計画やアドバイスや様々なメッセージが送られていますが、私たち一般の読者は、霊言で示された内容を自由意志で選び取り、自分が幸せになるために、自分の人生の中で自由に活用しようと思えばして行けば良いのです。
> 何の束縛もありません。
> また、いくら自分を神の子と気づいても、愛の言葉を語っても、行いや実践が無ければ何の意味も無いことも随所に語られています。
> これらのことで、レムリアの霊言に対し、これこそ本物だ、と強く感じたしだいです。
> 霊言という形で、こんな私の心にも「早く気づけ」と愛の光が差し込んできた思いです。
> 何という有り難い神の計らいでしょうか。
> 以上長くなってしまい申し訳ありません。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月07日 12時35分20秒

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「Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて」
>  tamaさん、早速のご返事ありがとうございました。遠慮なくぎろんができれば思っております。まず、1についてご回答します。
>
> > 1.霊人が語るから白紙になれた
> > 例えば、大川隆法の場合は、神の宇宙創造について、「太陽の法」でこのように語られていますね(ueyonabaruさんは私などよりも遥かにお詳しいと思います)。
> > 「神は、今から一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造というものを意図しておられ、約八百億年前には、自らの意思でもって、三次元宇宙を統括する巨大神霊を創造しました。・・・・」と仰天するような宇宙や天界の秘儀が延々と明かされるのですが、「まえがき」に「九次元世界にある私の潜在意識から啓示を受けつつ・・・」と書いてあるものの、大川隆法自身が自らの言葉として語るため、私には素直に受け取る事ができず、「なぜこんなにも断定的に自分が知っているかのように宇宙や天界の秘儀を語る事が可能なのだろうか。自分を神だと思い上がっているのではないだろうか」と常に疑念を持って基本三法を読んだ為に、当時の私は心からの感動を得る事はあまりありませんでした。
> > 自分を過去も未来も見通した神とした内容に共感できなかったのです。
> > ただ、人類の思想史を鳥瞰するあたりは知的読み物としては驚嘆し、まさに奇跡の書と驚きましましたが、時が経つにつれ、方便の時代は終わった、とか、フライデー事件、三宝帰依の強要、組織拡大路線への転換、派手なパフォーマンスなどで、心配したとおり大川隆法を神と崇拝するおかしな宗教団体(失礼お許し下さい)になってしまいました。
> >  一方、レムリア・ルネッサンスの霊言を読んだ場合は、天上界の霊人が語る、というスタンスであり、アマーリエさんが悟った、という内容ではないので好感を持ちました。
> > アマーリエさんは、常に霊言について天上界からの通信仲介役として謙虚な姿を貫かれているのです。
> >
>
>  大川隆法が語る「800億年前に・・・・・巨大神霊を創造しました」のくだりです。これについては、私は全く分からない事柄です。このことをまじめに受け取れる方は少ないのではないでしょうか。私の大川隆法崇拝には、ここのくだりはなくても良いのです。できたらない方がよかったというのが私の気持ちです。大川先生がそうおっしゃることです。このようなことは分からないままに幸福の科学の会員でいるというのが私であると考えて下さい。
>  大川隆法が自らを釈迦の魂と言い、神である(神であると言ったかどうかは私には不明ですが)という点です。ブッダ(釈迦)であるという点についてはそうなのかもしれません。理由は、彼の仏教関係についての言及は私の見る限りはもっともすぐれているように思えるからです。神という点については、キリスト教でイエスを神とし創造神と同じとしますが、その意味では違うでしょう。神という言葉ですが、色々の意味で使われています。大川隆法やイエスを宇宙創造神とするには無理があるでしょう。キリスト教の多くは、イエスを宇宙創造神と同じとしておりますが、私は、そのようには思っておりません。
>                   また書きます

 大川先生の「我はブッダである」という言葉に反発する方は、私の友達にも多くいます。傲慢だと言う方もおります。このような状況は知っておりますが、その中にあってなお、大川隆法の価値はどこにあるかと私は考え続け、今に至っております。先ほど申しました、仏教論もあります。これは、私の知的向上を促してくれます。かれは、私を導いてくれる先生なのです。
 またフライデ-事件についてですが、私はあの抗議は正当であったと考えております。やり方にゆきすぎはあったでしょうが。もともと、新聞やマスコミが真実を報道しない、正直ではないと思っておりましたから。当時は、そこまでやるのか幸福の科学は、と心配もしたものですが、今は勇敢な行動であったと評価します。三宝帰依は特に問題ではありません。仏教はもともとそれが教団維持の基本ですから。三宝帰依したからといっても、途中でいやになれば、帰依をやめれば良いでしょう。教団拡大の件ですが、これはどの教団も拡大運動をしますから、特に問題ではありません。もっともこのような運動に加わることは、個人的には好きでありません。むかし、ある団体で、このような拡大運動の責任者として頑張った経験があり、中央からの指示と末端の事情との軋轢に苦慮しました。ですから、もうやりたくないとのい思いが強いのです。いわゆる組織の論理というものです。
派手なパホ-マンスも好きではありません。私は性格的に地味な面があるのですから。
 おかしな宗教団体であるかどうかはしばらく経てば分かることではないかと思いますので、それまでは信者であり続けるでしょうし、おかしな団体ではないことを祈ります。
 大川氏が哲学史、思想史を語ることについてですが、これが私を惹きつけるもっとも大きな彼の側面です。これまで、アウグスティヌスを読み、プラとンを読んできたのも、大川氏の影響です。大川隆法の考え方とこれら賢人達の思想との比較をしております。歴史上大方が認めるこれら賢人達の思想と大川隆法の思想との比較をする作業は、自身の勉強にもなり、また、結果として大川隆法の品定めをしていくことにもなるでしょう。

 アマ-リエさんは霊言を取り次ぐ霊媒の方ですか。アマ-リエさんが高い霊を取り次ぐことが可能なのであれば、アマ-リエさんご自身がこれら高き霊達と同等以上の力量がある方と思われますが、どうなのでしょうか。アマ-リエさんは女性の方のようにおもわれますが、お分かりの範囲でよろしいですから、ご紹介をお願いします。  また、書きます。

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from: ueyonabaruさん

2008年05月07日 10時31分48秒

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「Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて」
 tamaさん、早速のご返事ありがとうございました。遠慮なくぎろんができれば思っております。まず、1についてご回答します。

> 1.霊人が語るから白紙になれた
> 例えば、大川隆法の場合は、神の宇宙創造について、「太陽の法」でこのように語られていますね(ueyonabaruさんは私などよりも遥かにお詳しいと思います)。
> 「神は、今から一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造というものを意図しておられ、約八百億年前には、自らの意思でもって、三次元宇宙を統括する巨大神霊を創造しました。・・・・」と仰天するような宇宙や天界の秘儀が延々と明かされるのですが、「まえがき」に「九次元世界にある私の潜在意識から啓示を受けつつ・・・」と書いてあるものの、大川隆法自身が自らの言葉として語るため、私には素直に受け取る事ができず、「なぜこんなにも断定的に自分が知っているかのように宇宙や天界の秘儀を語る事が可能なのだろうか。自分を神だと思い上がっているのではないだろうか」と常に疑念を持って基本三法を読んだ為に、当時の私は心からの感動を得る事はあまりありませんでした。
> 自分を過去も未来も見通した神とした内容に共感できなかったのです。
> ただ、人類の思想史を鳥瞰するあたりは知的読み物としては驚嘆し、まさに奇跡の書と驚きましましたが、時が経つにつれ、方便の時代は終わった、とか、フライデー事件、三宝帰依の強要、組織拡大路線への転換、派手なパフォーマンスなどで、心配したとおり大川隆法を神と崇拝するおかしな宗教団体(失礼お許し下さい)になってしまいました。
>  一方、レムリア・ルネッサンスの霊言を読んだ場合は、天上界の霊人が語る、というスタンスであり、アマーリエさんが悟った、という内容ではないので好感を持ちました。
> アマーリエさんは、常に霊言について天上界からの通信仲介役として謙虚な姿を貫かれているのです。
>

 大川隆法が語る「800億年前に・・・・・巨大神霊を創造しました」のくだりです。これについては、私は全く分からない事柄です。このことをまじめに受け取れる方は少ないのではないでしょうか。私の大川隆法崇拝には、ここのくだりはなくても良いのです。できたらない方がよかったというのが私の気持ちです。大川先生がそうおっしゃることです。このようなことは分からないままに幸福の科学の会員でいるというのが私であると考えて下さい。
 大川隆法が自らを釈迦の魂と言い、神である(神であると言ったかどうかは私には不明ですが)という点です。ブッダ(釈迦)であるという点についてはそうなのかもしれません。理由は、彼の仏教関係についての言及は私の見る限りはもっともすぐれているように思えるからです。神という点については、キリスト教でイエスを神とし創造神と同じとしますが、その意味では違うでしょう。神という言葉ですが、色々の意味で使われています。大川隆法やイエスを宇宙創造神とするには無理があるでしょう。キリスト教の多くは、イエスを宇宙創造神と同じとしておりますが、私は、そのようには思っておりません。
                  また書きます

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from: tamaさん

2008年05月07日 03時49分47秒

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「Re:レムリアルネッサンスのことについて」
>  tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしいのか、ueyonabaruには、なにか強く訴えかけてくるものが感じられません。レムリアについては、過日tamaさんからご紹介いただいたとき、若干ではありますが、ネットでその関連記事を見てはおります。しかし、印象としては、善人で、霊好きな方々の集まりのようなものが、それを支えているのだろうかと思った次第です。
>  tamaさんは私よりも先にプラトンに関心をもち、内村鑑三や仏典なども読んでいらっしゃるのです。そのような方が何故霊言中心の団体に甘んじるか理解できないところがあります。この点、遠慮なく、批判をさせてもらいます。

ueyonabaruさんから、レムリアの霊言集の本質に関わるご質問を頂きました。
そこで、レムリア・ルネッサンスの一読者として感銘を受けた事について自分なりに振り返ってみました。
簡潔に答えるのが困難な内容ですので、少し長くなるかもしれませんがご容赦願います。

1.霊人が語るから白紙になれた
例えば、大川隆法の場合は、神の宇宙創造について、「太陽の法」でこのように語られていますね(ueyonabaruさんは私などよりも遥かにお詳しいと思います)。
「神は、今から一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造というものを意図しておられ、約八百億年前には、自らの意思でもって、三次元宇宙を統括する巨大神霊を創造しました。・・・・」と仰天するような宇宙や天界の秘儀が延々と明かされるのですが、「まえがき」に「九次元世界にある私の潜在意識から啓示を受けつつ・・・」と書いてあるものの、大川隆法自身が自らの言葉として語るため、私には素直に受け取る事ができず、「なぜこんなにも断定的に自分が知っているかのように宇宙や天界の秘儀を語る事が可能なのだろうか。自分を神だと思い上がっているのではないだろうか」と常に疑念を持って基本三法を読んだ為に、当時の私は心からの感動を得る事はあまりありませんでした。
自分を過去も未来も見通した神とした内容に共感できなかったのです。
ただ、人類の思想史を鳥瞰するあたりは知的読み物としては驚嘆し、まさに奇跡の書と驚きましましたが、時が経つにつれ、方便の時代は終わった、とか、フライデー事件、三宝帰依の強要、組織拡大路線への転換、派手なパフォーマンスなどで、心配したとおり大川隆法を神と崇拝するおかしな宗教団体(失礼お許し下さい)になってしまいました。
 一方、レムリア・ルネッサンスの霊言を読んだ場合は、天上界の霊人が語る、というスタンスであり、アマーリエさんが悟った、という内容ではないので好感を持ちました。
アマーリエさんは、常に霊言について天上界からの通信仲介役として謙虚な姿を貫かれているのです。

2.霊人毎に個性が替わり方法論も替わるが皆さま謙虚で主張は一貫している
天上界から霊言を送ってこられた霊人の数は、書籍に霊言が掲載された方だけでも、今のところ、約60人ほどいますが、何れの方も天上界の霊人の方々は非常に謙虚です。
9次元の方々でさえ、自分たちは決して神などではなく、まだまだ自分には欠点もあり修行の途中である、と皆様とも常に謙虚に述べられています。
また、各人の持つ個性も霊人により大きく異なり、同じ9次元の10人の方々でも大きく違っています。
例えば9次元のマヌ様など、おおらかで自由を愛し、人生を楽しんで個性を伸ばしていく事、芸術を通して神の心を表現して生きて行く事などを説かれています。
それでも、目指すところは、宇宙の神の心の表現体として愛に生きる事であり、他の方々と同じなのです。
カイトロン様は科学と神の子の法について平易に語られ、まず神の子としての愛の思いの実践が先であり、それに応じて科学が発達していく事を説かれています。
個性の違いや愛を体得する方法論などの違いを挙げれば限がありません。
私には、これらの様に天上界の霊人の個性が夫々異なっている事や方法論が異なっている事、それでいて目指すところは全て同じ(神の子の自覚=愛=実践)である事は、逆にこれらの霊言の信憑性が高い証拠であると感じます。
まさか、これらの事を、アマーリエさんが自分の考えを使い分け、聞いている人を騙しているなどとは、私には全く考えられません。
http://law.lmr.cc/wiki16/index.php/Category:%E9%9C%8A%E4%BA%BA%E7%B4%B9%E4%BB%8B
( ↑ うまく表示できない場合は、アドレス部に全体を直接切って貼って下さい)

3.神は宇宙を貫く愛のエネルギーであること
神とは、宇宙を統べる愛の法則であり愛のエネルギーであることは、色々な天上界の霊人が表現は少し違っても同じように何度も述べられており、最も難解なはずの神について、平易に説明されており、学問的な色彩が無く理解しやすいと感じました。

4.全ての人間は神の子であり神に深く愛されていること
この部分が最も感銘を受けた部分です。
全ての人間が神の子であり心の中に神性を宿している事は、色々な宗教の教義に出てくる神理であり、私も表面的には理解していた積りでしたが、天上界の色々な霊人が様々な表現の仕方で、人間の心の奥には神の心が埋め込まれており、これに気が付き深く認識してゆく事が最も大切である事を、何度も繰り返し随所で心を込めて切々と語るのを読んでいるうちに、本当に自分も神の子であったこと、こんな自分でも神から深く愛されていること、そして周りの誰もが自分と同じ神の子であること、そして魂の永遠の修行をしていることを実感として感じるようになって来たのです。
今までは言葉だけの理解であり何も解かっていなかったのです。
これが少し解かるようになってから周りの人の心の奥に眠る神性を感じるようになり、神の子どうしお互い兄弟であることを感じるようになり、より周りの人を愛せるようになって来ました。
自分が神の子であること、魂の親が神そのものであることを本当に実感として気づいた喜びと感動は、言葉でうまく言い表す事が出来ません。

5.宗教団体でもなく会員制でさえない
霊言では、多くはレムリアで霊言を目の前で聞く数人の人たちに向けて、天上界の計画やアドバイスや様々なメッセージが送られていますが、私たち一般の読者は、霊言で示された内容を自由意志で選び取り、自分が幸せになるために、自分の人生の中で自由に活用しようと思えばして行けば良いのです。
何の束縛もありません。
また、いくら自分を神の子と気づいても、愛の言葉を語っても、行いや実践が無ければ何の意味も無いことも随所に語られています。
これらのことで、レムリアの霊言に対し、これこそ本物だ、と強く感じたしだいです。
霊言という形で、こんな私の心にも「早く気づけ」と愛の光が差し込んできた思いです。
何という有り難い神の計らいでしょうか。
以上長くなってしまい申し訳ありません。

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