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  • from: ueyonabaruさん

    2008年06月16日 20時49分51秒

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    プラトンの対話編を読んで

     プラトンの対話編も私の本では、テアイテトスで終わりです。ただ今これを読み終えたところですが、残念ながらこれをまとめることは私にはできません。手に余ります。

     巻末には、アラン(フランスの高名な哲学者)が書いたもので、「プラトンに関する十一章」という小論文があります。これについてもやはり難解であり、腰を落ち着けて、さらには時間もかけて勉強でもしないかぎり、理解は難しそうです。

     専門的には、対話編の解説書などもあるようであり、それらを駆使して鋭意努力しなければ、プラトンの理解は進まないように思えますが、しかし、専門的に哲学を勉強しようとするつもりはありませんので、それはしません。

     直接原典にあたり、プラトンに触れることができたのは幸せであったというべきでしょう。専門家のように理解したわけではないが、私はプラトンを読んだ、そして、ある手応えも得られたということだけは誰はばかることなく言える筈です。

     プラトンは神を崇める人であり、死後世界を認め、霊の存在も認めた智者であったと言えましょう。ホントに予想通りに宗教との親和性は強いものがありました。キリスト教以前の思想家であることも注目したいところです。キリスト教では説かない、輪廻転生の思想も当時のギリシャ時代にはあったということも分かりました。

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