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  • from: ueyonabaruさん

    2008年09月23日 23時45分30秒

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    沖縄の集団自決 ⑥ 

     沖縄で県民大会が開催されたということについて、再度考えてみます。

     今度の戦いで、決戦場となり住民が多大な被害を被った悲惨な体験が県民大会というものにまで発展したのですが、梅沢元隊長が命令が出したために渡嘉敷などでの集団自決が起こったとしなければ沖縄の住民の被害が過小に評価されるということでもあるのでしょうか。集団自決事件があったにせよなかったにせよ、沖縄の被った被害は甚大なものであることには変わりないと思います。これは国民周知の事実ではないでしょうか。日本軍が悪かったといわねばならない必然性はないと思います。軍人を悪人にしたいのでしょうか。しかし、どうもこのような気持ちがなくもないようにも思えます。
     
     私自身がまだ小さい頃、多分終戦5,6年ぐらいのこと、大人たちの体験でしょうが、アメリカ軍より友軍の方が怖かったと言っていたのを覚えています。この方が、どのようなシチュエ-ションでそのような怖い体験をしたのか分からないので、確たることは言えませんが、日本軍が住民に害を及ぼしたことは、当時の幼い頃の 自分にもそんなことはあっただろうとは思えました。日本軍の非道な行為がさらに分かってきたのは、もっと自分が成長してからのことです。友人から聞いたのか、ラジオで聞いたのか学校で教えられたのか本を読み知ったのかは覚えていません。戦争の最中だからそんなことは当然あっただろうとは思っていましたが、戦争への恐怖感と日本軍に対する嫌悪感は長らく自分の中に残ることになります。

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