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  • from: ueyonabaruさん

    2008年12月31日 11時17分42秒

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    大川降法の自信

     Liberty誌2月号を読みました。

     最初に、「日本発の新たな経済モデルを」の記事があります。現在の経済危機はそう長くは続かない、長期的には、未来は明るいと予言されます。「今度は、日本あるいは日本人が、アメリカ経済やアメリカ人を支えていかなくてはいけません。・・・・・私たちは経済面においても、心の世界、精神世界(spiritual world)においても、リ-ダーとなることを決意しなければいけません。そして、日本に新たな救世主(savior)が出ていることを、全世界に伝えていかなければならないのです。」とおっしゃっております。

     また、緊急メッセ-ジとして、「日本は主権国家としての気概を」という記事があります。米中軍事同盟の可能性、インドやロシアとのネットワ-クの必要性、今世紀前半に日本が中国の植民地になる可能性、憲法9条は基本的に植民地思想である、今の政治家には気概が足りない。党利党略の時代ではない 等々のことを語っておられます。

     そしてオバマ新大統領の記事があります。前に、オバマの守護霊のことを話しましたが、今回は、オバマの転生のことをハッキリと書いております。幸福の科学にもう遠慮はないようです。宗教の真実をそのまま前面に押し出すようです。世人がなんと思おうが関係なく幸福の科学の信条を打ち出していくのですね。こちらも、その覚悟でついていくしかなさそうです。なお、オバマはパックス・アメリカ-ナの終わりを告げる悲劇の大統領になる可能性が強いとの予言です。


     話ははガラリと違いますが、前に池田晶子さんの本を購入する際に折込のチラシでみた佐藤愛子の著書「私の遺言」が目にとまったので、購入し現在読んでいるのですが、すごい霊現象のことが書いてあります。著名な作家の周りに現実に起こった霊現象なので、興味深いものです。また、別に霊界関係の本も注文しておりますが、自分なりに霊界を整理してみたいということがあります。となると、ハイデガ-の読書はいつになると完了できるのかと危うくなってまいりました。


     hiraokaさんにはこのブログを通じて大きく刺激を与えられ、示唆をいただくことがありました。ホントにありがとうございました。その他、リアリストさんtamaさんにも刺激を受けることができました。感謝します。ニャンタさんはご発言はまだですが、今後ともどうぞよろしく。多くのアクセスされた方々もありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りし、今年を終えましょう。

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コメント: 全11件

from: ueyonabaruさん

2009年01月11日 09時00分09秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
> >その理由は、庶民の悩みに応えているからなのです。
>
> 「庶民」のこの意味がいまひとつよく分からないんです。
> 霊界のことについては誰にとっても根源的な問題なのではないでしょうか?

 悩みを持たない方は、対象になりません。興味のない人もおりますし、悩みを持たず探究心で学ぶ方々もおります。深い意味はありません。

> こういった話は民族学的にとても興味があります。
> 大宗教になることはまずないでしょうが、消えてなくなることもまずないと思います。
> 古今東西、かならずこういう人達が居るようです。

 沖縄に久高島というところがあります。神の島ともいわれ、沖縄発祥の地ともいわれている小さな島です。私のところからとても近いところです。hiraokaさんがこちらにこられるのであれば、私の方でご案内しますよ。久高島とそれを臨む沖縄本島にある斉場御嶽という琉球神道の聖地をセットで旅するのもまた違った風情を味わえることと思います。ぜひいらしてください。お待ちしております。 


> >この頃は、霊界の本を多く読むようになっております。「誰も書けなかった死後世界地図」(A.ファ-ネス著 山田美佐子文)を読み終えました。参考になることが書いてありましたので、次にご紹介しましょう。 
>
> これは、たしか僕も読んでいると思います。
> 古い本の改名版ではないでしょうか? (以前にも別名で出版されたことがあると云う意味です)
> 通信者の故人はイタリア人だったかなあ? シリーズになっていたと思います。
> これらの霊界通信ものは、今世紀初頭にけっこうたくさん出ていて、大川さんの霊言集の子桜姫の霊言の浅野和三郎さんも当時のものを翻訳していたと思います。
> これらはなかなか、おもしろいですよね。
> ぼくの思い違いかもしれませんので、ぜひ紹介してください。

 さすが、勉強家のhiraokaさんは読んでおられたのですね。間違いなくその本ですよ。原著は100年ぐらい前に発行されており、イタリア貴族であったフランチェッツオが語る霊界物語です。私の手にしているのは、多分hiraokaさんがお読みになったものよりずいぶんと簡略化されているのかもしれません。

 私としては、とても参考になったことが書いてあります。少し難しいので時間はかかるかも分かりませんが、早速まとめの作業に入りたいと思います。

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from: hiraokaさん

2009年01月11日 00時39分50秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
ueyonabaruさん、こんばんは。
>その理由は、庶民の悩みに応えているからなのです。

「庶民」のこの意味がいまひとつよく分からないんです。
霊界のことについては誰にとっても根源的な問題なのではないでしょうか?

>30年ぐらいも前には、このような霊的なテ-マはタブ-のような日本の社会思潮がありました。

原子力時代の夢が幻想に変わる頃でしたね、民謡も民族音楽もこのまま消えてしまいそうな時代でした。
でもそういう時だからこそ、一部の人達は頑張ったみたいですよ。
ぼくには、まったく隔世の感はないんです。
いつだって、誰かがやっているように思えるんですよ。

>しかし、ユタが宗教になり発展していくのはどうなのでしょうか。大宗教になるのであればいいのですが、それができないのであれば、ユタのままでいいのではないかと私は思います。

ユタのことをいろいろと教えてくださってありがとうございます。
こういった話は民族学的にとても興味があります。
大宗教になることはまずないでしょうが、消えてなくなることもまずないと思います。
古今東西、かならずこういう人達が居るようです。

>ユタがいう墓のあるという丘は、私の家からみれば東北の方角にあると思います。真北ではなく東でもなくというところでしょうか。

釈尊が北枕になったのは、もっともらしい説としてふたつあるようです。
ひとつは、その方角に頭を向けたほうが楽だったから。
もうひとつは、その方角のほうが魂が肉体から抜け出やすいから。

ケイシーのリーディングで、リーディングの方法についての助言を求めたものがありました。
そのなかでは、「フィジカル・リーディング(肉体に関する質問のことです)のときは頭を南向きに、前世のリーディングのときは頭を北向きにするほうがよい」との助言がありました。
地磁気と関係があるのかどうかは不明です。

>この頃は、霊界の本を多く読むようになっております。「誰も書けなかった死後世界地図」(A.ファ-ネス著 山田美佐子文)を読み終えました。参考になることが書いてありましたので、次にご紹介しましょう。 

これは、たしか僕も読んでいると思います。
古い本の改名版ではないでしょうか? (以前にも別名で出版されたことがあると云う意味です)
通信者の故人はイタリア人だったかなあ? シリーズになっていたと思います。
これらの霊界通信ものは、今世紀初頭にけっこうたくさん出ていて、大川さんの霊言集の子桜姫の霊言の浅野和三郎さんも当時のものを翻訳していたと思います。
これらはなかなか、おもしろいですよね。
ぼくの思い違いかもしれませんので、ぜひ紹介してください。

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from: ueyonabaruさん

2009年01月10日 12時20分14秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
 江原さんを否定される点については、ご同意できませんが、一方、このような種類の霊感をハッキリ否定されるところは、逆にhiraokaさんに一目おきたいとも思います。

 彼らが道徳を語るとき宗教、哲学的に語らないこと、確かに体系的ではありません。また、霊界論にしても偏っているかもしれません。しかし、私は彼らのことを評価し、好感をすらもっております。その理由は、庶民の悩みに応えているからなのです。また、私の好奇心も刺激してくれますし。30年ぐらいも前には、このような霊的なテ-マはタブ-のような日本の社会思潮がありました。今では、テレビ朝日で大々的に取り上げられるようになっており、まさに隔世の感があります。私は、このことを素直に喜んでおります。彼らのおっしゃることを100%認めているわけではありませんが。



> >私個人の霊的な悩みは、前にも申し上げましたようにユタの墓が近くの丘にあり、そのため神々が私の屋敷を通路とすることになり、屋敷の相を悪くしているということのみです。
>
> ひょっとして、ueyonabaruさんはユタと会ったときに、このことを推測できるような経験などを先にユタの人に話したりはしていませんでしょうか?
> また、ユタの墓はueyonabaruさんの家から見てどの方角にあるのでしょうか?
>
> そして、ここは大事なところだと思うのですが、ueyonabaruさんの家を通る神々らしき存在はけっして「福の神」ではなさそうですね。(*^_^*)


 この間相談したユタの方は仙花さんといいます。仙花さんに相談したときには、丘の上のユタの墓の存在は話しておりませんが、私の屋敷は神の通り道だと昔別のユタに言われたということは話したかもしれません。ユタの墓の存在は、仙花さんからはじめて言われたことです。仙花さんの面白いところは、色々拝む場所があるが、これらすべてを拝むことはしない、それぞれのところで色々のことを言われ収拾がつかなくなるからというのです。選択があるのです。彼女も霊界の神々の複雑さを知っているのでしょう。決して堅物ではありません。

 私の義理の妹が通うユタが沖縄市の方に住んでおります。この方は道徳論も語りますし、風体は仙花さんより上品な感じがします。ここは、ミニ宗教の様相を呈し、沖縄のまつりごとの勉強会などもやっております。しかし、ユタが宗教になり発展していくのはどうなのでしょうか。大宗教になるのであればいいのですが、それができないのであれば、ユタのままでいいのではないかと私は思います。

 ユタがいう墓のあるという丘は、私の家からみれば東北の方角にあると思います。真北ではなく東でもなくというところでしょうか。沖縄では、神というのは多義で使われているようで、霊ととった方がよい場合も多々あります。目に見えないものです。どうも件の神は福の神ではないが、魔物でもなさそうです。 仙花さんは、私の屋敷の相は商売にすなわち私のトレ-ドには向かないというのが主旨のようです。他に事務所を求めればとのお勧めです。

 
 この頃は、霊界の本を多く読むようになっております。「誰も書けなかった死後世界地図」(A.ファ-ネス著 山田美佐子文)を読み終えました。参考になることが書いてありましたので、次にご紹介しましょう。 

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from: hiraokaさん

2009年01月10日 02時16分47秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
ueyonabaruさん、こんばんは。

>江原さんなどの霊感はやはりすごいと思っております。
ぼくはぜんぜんすごいとは思わないんです。
あー、いつものやり口だなぁとくらいにしか思えませんのです。

霊感の特別に少ない人と云うのは、居ないはずだと思うんです。
僕の母のように認知症になっていても直感として分かります。

だれでも直感的に感じているのですが・・・、
普通はその人のただいま現在の心の焦点を振り向ける普段の性向によって肉体的(脳の連想)に限定されているようですよ。

>彼らの霊界観はどのようになっているかを考えるのです。
彼らにはほとんど何も見えてないはずです。
そして、まったく体系だっていないように思えます。
かれらは道徳的なことは云います。しかし、なぜそのような道徳でなければならないのかと云う根源的なことについては、おそらく説明できないはずです。
彼らに根源的なことをたずねたら、おそらくこのように云うはずです。
「だぁ〜って・・。 あなたはこちらのほうがいいとは思わないの?・・・」

>美輪さんの場合、竜王とか何とかが指導しているとご自身がおっしゃいますが、竜王とはいったい何なのか知りたいという単純な疑問です。
竜王と云うのは強靭な力をもった霊のことを指すようですが、これは美輪さんが竜だとイメージしているだけで、別の人が見れば、「アラ? あなたにはあれが竜には見えないの?」と云うわけです。

今日、ちょっとだけ本屋さんに立ち寄って大盛況の江原さんの本をぱらぱらとめくってみました。
案の定、どこそこに黄色いものを置けだとか、なになにを祭るには「生木」でないと効果が無いだとか書いてありました。
こんなことなら、「自助努力」を薦める幸福の科学のほうがはるかにお勧めできます。

もし彼らの云うことが人類にとっての真理ならば、西洋文化の人達にはどのように適用されるのでしょう?
こう質問したら彼らも少しは知っているので、西洋にも風水と同根のものはありますよ。ケルトの人達はそのことを知っていたようですよ。と云う意味のことを答えるでしょう。

こういったことは、どこにでもあるんです。

>宗教の方で平和への障害を作ってしまっているかのようです。人類が共通の宗教をもてればいいのですが、それも不可能であれば、せめて最低限の共通の宗教観がもてないものでしょうか。

まったくueyonabaruさんの云うとおりですね。
最低限として次のことは盛り込んで欲しいです。
①自分と思っているものは無くなることはない。
②自分は宇宙全体の一部である。
③他も①②と同じである。
④このことをまとめる原理は愛(大切に思うこと)である。

>私個人の霊的な悩みは、前にも申し上げましたようにユタの墓が近くの丘にあり、そのため神々が私の屋敷を通路とすることになり、屋敷の相を悪くしているということのみです。

ひょっとして、ueyonabaruさんはユタと会ったときに、このことを推測できるような経験などを先にユタの人に話したりはしていませんでしょうか?
また、ユタの墓はueyonabaruさんの家から見てどの方角にあるのでしょうか?

そして、ここは大事なところだと思うのですが、ueyonabaruさんの家を通る神々らしき存在はけっして「福の神」ではなさそうですね。(*^_^*)

>小さな庶民の悩みに対応する江原さんたち霊能者の役割は大切なものではないでしょうか。
昔はそうでした。 って、今でもそういう人達も必要なんでしょうね。
それが人生の規範になってさらに民族の文化にまで発展してきたようですね。
ちょうど、地峡上の人間達の文化にものすごい隔たりが同時に共存しているのも同じことかも知れませんね。

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from: ueyonabaruさん

2009年01月09日 08時14分12秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
> ueyonabaruさん、こんばんは。
> なるほど、ぼくは読んでもいないのに紹介のみで偏見を持ったようですね。
>
> >できたら、hiraokaさんにも是非直接読んでいただきたい本です。・・・・
> はい、チェックしておきます。
>
> みんな、天気予報を信じる程度に人の発言を信じるくらいでちょうどいいのかも知れませんね。

 うまい言い方をされますね。天気予報を信じるように信じれば、予言が違っても、落胆することもありません。

 江原さんなどの霊感はやはりすごいと思っております。彼らの霊界観はどのようになっているかを考えるのです。これを、幸福の科学の霊界観とも比較するなどの作業を通して、客観的な霊界像は得られないかと思うのですよ。複雑な霊界現象なので、一筋縄ではいかないのかも知れませんが。美輪さんの場合、竜王とか何とかが指導しているとご自身がおっしゃいますが、竜王とはいったい何なのか知りたいという単純な疑問です。

 佐藤愛子さんも30年の苦難をとおして、独自の霊界観を考えるようになっていく様子が、「私の遺言」を読むと分かります。もしも誰もが、来世のあることを信じ、霊界はかくかくしかじかのようになっているとの共通理解があり、さらに輪廻転生があることを信じておれば、世界平和への道も遠くはなくなると思われます。

 イスラエルはガザ地区へ攻撃を強めており、中東の危機は収まりそうにもありません。宗教の方で平和への障害を作ってしまっているかのようです。人類が共通の宗教をもてればいいのですが、それも不可能であれば、せめて最低限の共通の宗教観がもてないものでしょうか。このようなことも考えながら、幸福の科学の可能性を模索しております。

 私個人の霊的な悩みは、前にも申し上げましたようにユタの墓が近くの丘にあり、そのため神々が私の屋敷を通路とすることになり、屋敷の相を悪くしているということのみです。特に霊現象はありません。これも庶民の悩みと私は申しております。

 小さな庶民の悩みに対応する江原さんたち霊能者の役割は大切なものではないでしょうか。佐藤愛子さんの場合、彼ら霊能者達は大きな助けとなりました。これがなければ佐藤さんは救われなかったとすら思えます。

 


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from: hiraokaさん

2009年01月09日 00時04分02秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
ueyonabaruさん、こんばんは。
なるほど、ぼくは読んでもいないのに紹介のみで偏見を持ったようですね。

>できたら、hiraokaさんにも是非直接読んでいただきたい本です。・・・・
はい、チェックしておきます。

>この本には、美輪明宏さんや江原さんも登場します。これらの方々をhiraokaさんはお認めにならないように見受けますが、その理由はどこにあるのでしょうか。

いえ、けっして人物を認めていないわけではないんですよ。
そうではなくて、彼らが霊界についてさも自分には見えるかのように断言して発言することに違和感を持つのです。
これは、大川さんについてもそうです。
ですが、ぼくが幸福の科学に夢中だった頃は、逆に大川さんが断言するからこそ発言を信じていたのです。
今となっては、大川さんが断言するからこそ、注意せねばと思うようになりました。

会の初期の頃、大川さんが母校で講演をした事がありましたね。
テレビで聴講者の感想を幾つか放映していた中のある学生が「彼はなぜ断言できるのでしょうか?それが、不思議です」と云っていました。
ここに「信ずる者」と「疑義を持つ者」のふたつに別れるようです。
ややこしいのは、大川さんに限らず誰であっても、その人の云うことが「すべて間違い」「すべて正しい」と云うことは有り得ないだろうと云うことです。

ですから美和さんも江原さんも、すべて間違いだとは思ってはいませんし、否定しているわけではないんです。
このようなぼくの立場は、なかなか人から理解されにくいものです。

よく占いの話しなどになると、僕が否定肯定の両方を言うので聞いている人はとても混乱するようです。
「いったい、あなたは信じているの信じないの?」と聞かれるんです。
ぼくはこう答えるんです。
「占いや予言はたしかに何かの根拠があるようですが、現実にはたいへんに複雑な要素がからまっていて結局のところ実用にはならないんです。」

みんな、天気予報を信じる程度に人の発言を信じるくらいでちょうどいいのかも知れませんね。

>現実にこのような現象は存在しており、庶民はこれに悩むのですから、ここへの手当ては必要ではないでしょうか。

以前も、ueyonabaruさんがどんな現象に悩まれているのかお尋ねした事がありましたね。
ぼくにはそういう現象がほとんど起こらないんですが、再度お尋ねしてもよろしいでしょうか。
どのような悩ましい現象が起こるのでしょうか?

>空集合のお話、・・・・

いま、こちら方面に強そうな人に質問を投げかけていますので、なにか収穫がありましたらお伝えしますね。

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from: ueyonabaruさん

2009年01月08日 12時02分30秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」

> 美和さんの言うことはホントにあてにならないと思いますよ。
> 自分の思い込みだけで霊のことをしゃべっているように思えます。
> でもまあ、美和さんがあの世に行けば、自分の思ったような世界が展開するのでしょう・・・。
> その意味では間違ってはいないのかも知れません。
> でも、ユダヤ教の見地から見れば、美和さんは地獄行きと主張するでしょうから、これはユダヤ教のその解釈が間違っていると判断したほうが良さそうですね。
>
> > また、原因として、いろいろの因縁話が登場します。佐藤家の祖先のこと、北海道のアイヌの霊のこと、狐の霊のことなど、いろいろのところで、色々の因縁話が出てきますが、確たるところはなかなか分かりません。
>
> これらが一番あてにならない最たるものなんです。厄介なことにあてにするとそのとおりになるんです。
>
> >佐藤さんは最後に次のように書いております。・・・人間は苦しむことが必要なのだ。苦しむことで浄化への道を進むのだ。・・・・・」
>
> たしかに、これはあると思います。これは大きなテーマですね。
> でも、スリッパが飛んでいったことで、霊現象を起こすものは「何を悟れ」と云いたいのかはなはだ疑問です。
>
> ぼくが小学校5年生だった頃の日曜日の朝のこと、朝ごはんの味噌汁を食べているうちに突然具合が悪くなり気絶しそうになりました。
> 苦しんでいる僕を見て両親は仰天し、二人して代わる代わるにご法膳に向かってお経を必死で上げてくれたのです。(店を開いていたので交代していました)
> その後、一時間もせずにぼくはケロッと体調を取り戻したのです。
> それを見て父は「今日はだれそれの命日だったんだ。うっかりお経をあげるのを忘れていたから霊界から子供を通じて知らせてきたんだ。」と云っていました。
>
> ぼくはその当時は、「ふうんそんなものなのか。霊界と云うのはお父さんの云うとおり怖いところなんだなあ」くらいに思っていました。
> しかし、あとあとになって、よくよく考えてみると「自分の命日にお経をあげてくれないからと云って、何のわけもわからない子供を苦しめる先祖の霊というのは、ちょっとひどいことをするじゃないか!」と疑問をもつようになりました。
> もちろん、ぼくは両親の愛に感謝しています。
>
> この手のわけのわからない経験を、全部霊のせいにして迷妄のなかに居る人たちがなんと多いことか。
> そのため、わけのわかってない人達がてんでにばらばらなことを言っています。
>
> もう、ぼくは「恐怖の霊界像。畏れ多い神。」にはこりごりです。


 佐藤愛子さんの著書の内容のご紹介は、私の挙げた例が適当でなかったためか、hiraokaさんに誤解を与えたようです。本文中には、さらに不可思議な霊現象が挙げられております。ラップ現象やその他考えられない現象が起こっており、ご本人だけではなく複数のひとが同時に体験する現象が挙げられております。

 佐藤愛子さんの霊界観なども書いており、単なる霊現象物語でもありません。この方は、すぐれた方だと従来思っており、そのような方が体験する霊現象ということで私の興味をそそったわけです。理由のない衝動殺人や、児童虐待などの社会現象にも言及されており、単に霊能者に振り回されていくのではなく、ご自身の考えはチャントもっておられます。できたら、hiraokaさんにも是非直接読んでいただきたい本です。hiraokaさんが、思っておられる恐怖の霊界像の側面はありますが、ただそれだけでもないことを知っていただきたく思います。

 この本には、美輪明宏さんや江原さんも登場します。これらの方々をhiraokaさんはお認めにならないように見受けますが、その理由はどこにあるのでしょうか。幸福の科学の方も裏側の霊界の者どもとして忌避しているようですが、私は、これらの方々のことを容認していることは以前から申しております。現実にこのような現象は存在しており、庶民はこれに悩むのですから、ここへの手当ては必要ではないでしょうか。そうかといって、これにのめりこむことは私には恐ろしくてとてもできることではありません。矛盾ではあります。霊界事象の客観的な整理をしてみたい気持ちなのかもしれません。

 記事の送信の方法のこと、ありがとうございました。いつか試してみたいと思います。

 空集合のお話、分かるような分からないようなという、いつもの感懐を持ったわけですが、興味はあります。このあたりのことは、文系の頭脳を持つ私には、いつも理解が十分ではありませんが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 


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from: hiraokaさん

2009年01月08日 01時59分55秒

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「Re:Re:Re:Re:大川降法の自信」
ueyonabaruさん、こんばんは。

>この間、メ-ルでLiberty誌の記事をお送りしましたが、このブログ中に雑誌の記事のコピ-などを送れる方法がありませんか?

「コメントを書く」をポイントすると、書き込みフォームのウィンドウが開きますよね。
このウィンドウの下のほうに画像を貼り付ける機能がありますね。
ここでの問題点は、貼り付けた画像が相手に読めるだけの解像度があるかどうかですね。
文字を読めるような画像をここに貼り付けるのは、できないことは無いでしょうがテクニックが居るかもしれませんね。

> 息子さんと語り合えるっていいですね。空集合って、分かりやすく言うとどうなんですか。理系に弱い人にもご説明できますか。

ぼくもうまく説明できないのですが、要はこういうことだと思います。
何かの集合を考えたとき、その集合の要素をひとつも持たないような集合と云うことになります。
数学の集合論では厳密に定義されていますが、ここでは一般的な論理として書いてみますね。

ちょっとややこしいのは、その集合の否定ではないんです。
たとえば、リンゴとみかんとイチゴの要素をもった集合があるとします。
リンゴとみかんは木に成るので、これらをひとくくりにします。
すると「リンゴ、みかん」と「イチゴ」の共通要素が空集合と云うことになるのでしょうか。
「全部、果物じゃないか」と、突っ込まないでくださいね。(^.^)

空集合には要素が無いわけなんですが、もしも技術の進歩で木に成るイチゴや草に成るリンゴができたら、空集合にも要素が在ったと云うことになりますね。
上の説明はどうもあまり自信がないですが、ぼくが子供の発言に驚いた理由を書いておきます。

A「存在する物(五感とその延長上に感じる事ができるもの)の集合」の否定集合は、
B「存在しない物(五感でも技術を使っても感知できないもの)の集合」になると思うのですが、
AとBに共通する集合を「空集合」と考えてみたらどうなるだろうか? と思ったんです。
ぼくももうちょっと勉強してみます。


>佐藤愛子さんの「私の遺書」の内容です。
>8個置いたダンボ-ルが6個になる、5枚のシ-ツが3枚になる、電灯が勝手に消える、揃えておいたスリッパの片方が遠くへ飛んでいる等々。

地元のにわか泥棒がこっそり入っていたんではないでしょうか?
小説家はたいてい警察を呼んだりしないんです。
世間知では、普通は侵入者を推理するものなんですけどねぇ。

>電灯が勝手に消える
以前、ご法膳を壊したときに急に消えた電灯のことを書きましたが、その後、器具の接触不良を直したつもりがいまだに不調なんです。

美和さんの言うことはホントにあてにならないと思いますよ。
自分の思い込みだけで霊のことをしゃべっているように思えます。
でもまあ、美和さんがあの世に行けば、自分の思ったような世界が展開するのでしょう・・・。
その意味では間違ってはいないのかも知れません。
でも、ユダヤ教の見地から見れば、美和さんは地獄行きと主張するでしょうから、これはユダヤ教のその解釈が間違っていると判断したほうが良さそうですね。

> また、原因として、いろいろの因縁話が登場します。佐藤家の祖先のこと、北海道のアイヌの霊のこと、狐の霊のことなど、いろいろのところで、色々の因縁話が出てきますが、確たるところはなかなか分かりません。

これらが一番あてにならない最たるものなんです。厄介なことにあてにするとそのとおりになるんです。

>佐藤さんは最後に次のように書いております。・・・人間は苦しむことが必要なのだ。苦しむことで浄化への道を進むのだ。・・・・・」

たしかに、これはあると思います。これは大きなテーマですね。
でも、スリッパが飛んでいったことで、霊現象を起こすものは「何を悟れ」と云いたいのかはなはだ疑問です。

ぼくが小学校5年生だった頃の日曜日の朝のこと、朝ごはんの味噌汁を食べているうちに突然具合が悪くなり気絶しそうになりました。
苦しんでいる僕を見て両親は仰天し、二人して代わる代わるにご法膳に向かってお経を必死で上げてくれたのです。(店を開いていたので交代していました)
その後、一時間もせずにぼくはケロッと体調を取り戻したのです。
それを見て父は「今日はだれそれの命日だったんだ。うっかりお経をあげるのを忘れていたから霊界から子供を通じて知らせてきたんだ。」と云っていました。

ぼくはその当時は、「ふうんそんなものなのか。霊界と云うのはお父さんの云うとおり怖いところなんだなあ」くらいに思っていました。
しかし、あとあとになって、よくよく考えてみると「自分の命日にお経をあげてくれないからと云って、何のわけもわからない子供を苦しめる先祖の霊というのは、ちょっとひどいことをするじゃないか!」と疑問をもつようになりました。
もちろん、ぼくは両親の愛に感謝しています。

この手のわけのわからない経験を、全部霊のせいにして迷妄のなかに居る人たちがなんと多いことか。
そのため、わけのわかってない人達がてんでにばらばらなことを言っています。

もう、ぼくは「恐怖の霊界像。畏れ多い神。」にはこりごりです。

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from: ueyonabaruさん

2009年01月07日 18時14分47秒

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「Re:Re:Re:大川降法の自信」
 佐藤愛子さんの「私の遺書」の内容です。

 佐藤さんが50歳になって北海道に別荘を建てたところ、そこで怪奇現象が頻発します。たとえば、8個置いたダンボ-ルが6個になる、5枚のシ-ツが3枚になる、電灯が勝手に消える、揃えておいたスリッパの片方が遠くへ飛んでいる等々。やがて北海道の別荘で起こった怪奇現象は、佐藤さんが行く先々でも起こるようになる。

 美輪明宏さんにもその頃相談をして、色々アドバイスも受けるのですが、怪奇現象はやむことはない。そこで、色々の方々、霊能力者達をたずね相談もします。ご本人も、霊界についての勉強をするようになります。

 また、原因として、いろいろの因縁話が登場します。佐藤家の祖先のこと、北海道のアイヌの霊のこと、狐の霊のことなど、いろいろのところで、色々の因縁話が出てきますが、確たるところはなかなか分かりません。

 はじめの霊現象から30年ぐらいも苦しんでのち、結局は多くの霊能者などの支援を得て苦境から脱却することができるのですが、
佐藤さんは最後に次のように書いております。

「すべては「はからい」だったのだと私は思う。私の過去のもろもろの苦労は、私のカルマであると同時に私に与えた使命を成し遂げさせるための訓練だったのだ。今、私はそう思う。苦しみから逃げなくてよかったと思う。人間は苦しむことが必要なのだ。苦しむことで浄化への道を進むのだ。・・・・・」

 作家の文章ですので、読み応えがあります。ご一読の価値ありと申し上げておきます。

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from: ueyonabaruさん

2009年01月07日 08時49分55秒

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「Re:Re:大川降法の自信」
> ueyonabaruさん、あけましておめでとうございます。
> ↑まだ、遅くないですよね。(*^。^*)
>
> 年末年始は猛烈に忙しくてヘタバッておりました。

 明けましておめでとうございます。

 忙しかったようですね。ご返事がなかったので、案じておりました。お忙しいときには、ブログをお休みになってください。私はhiraokaさんとは異なり割と暇なので、私に合わさなくて結構ですよ。



> う〜ん、不思議です! この言葉だけを取り上げればとても不可解です。

 そうですね。
 この間、メ-ルでLiberty誌の記事をお送りしましたが、このブログ中に雑誌の記事のコピ-などを送れる方法がありませんか?



> >佐藤愛子の著書「私の遺言」が目にとまったので、購入し現在読んでいるのですが、すごい霊現象のことが書いてあります。著名な作家の周りに現実に起こった霊現象なので、興味深いものです。

> ホウッ、 どんな事が書かれて在ったんでしょうか?
> 読み終わりましたら、教えていただけませんか。


 後ほど、かいつまんでお伝えしますね。


> 帰省した息子と夜中の2時まで話しこみました。
> おもに、ここで書いているような主題なのですが、ちょっと驚く事がありました。
>
> パルメニデスの「無い物は無い」と云うことを話したら、
> 「ああ、空集合のことやね」と言われました。
> ちょっと驚きました。
> ぼくにはまったく思いつかなかった発想だからです。
> 息子の云った事が正しいかどうかはまだわかりませんが、「なるほど、こう云う風に考えるのか」と感心しました。
>
> う〜む、ぼくは「論理学」は信用しているんですが、「論理」は信用していないんですねえ。(^.^)

 息子さんと語り合えるっていいですね。空集合って、分かりやすく言うとどうなんですか。理系に弱い人にもご説明できますか。


 では、今年もよろしくお願いします。

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from: hiraokaさん

2009年01月07日 00時49分23秒

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「Re:大川降法の自信」
ueyonabaruさん、あけましておめでとうございます。
↑まだ、遅くないですよね。(*^。^*)

年末年始は猛烈に忙しくてヘタバッておりました。

>Liberty誌2月号を読みました。
ご報告、ありがとうございます。

>現在の経済危機はそう長くは続かない、・・・
ぼくも日本ではそうだろうなあと思ってます。
巨大企業の見込み生産計画が狂った余波を多くの人たちが受けているようですね。

>今世紀前半に日本が中国の植民地になる可能性、

どうして、このようなことを云うのでしょう。
ネットで、本文の抄訳を読みました。
賛成派と反対派の両方も読んでみました。

う〜ん、不思議です! この言葉だけを取り上げればとても不可解です。

>佐藤愛子の著書「私の遺言」が目にとまったので、購入し現在読んでいるのですが、すごい霊現象のことが書いてあります。著名な作家の周りに現実に起こった霊現象なので、興味深いものです。

ホウッ、 どんな事が書かれて在ったんでしょうか?
読み終わりましたら、教えていただけませんか。

帰省した息子と夜中の2時まで話しこみました。
おもに、ここで書いているような主題なのですが、ちょっと驚く事がありました。

パルメニデスの「無い物は無い」と云うことを話したら、
「ああ、空集合のことやね」と言われました。
ちょっと驚きました。
ぼくにはまったく思いつかなかった発想だからです。
息子の云った事が正しいかどうかはまだわかりませんが、「なるほど、こう云う風に考えるのか」と感心しました。

う〜む、ぼくは「論理学」は信用しているんですが、「論理」は信用していないんですねえ。(^.^)

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