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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年03月05日 17時20分11秒

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    番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ

     またまた、LIBERTY誌の記事からです。4月号に、表題の記事がありました。あまりに奇抜なアイディアなので、にわかに理解することはできませんが、非常に興味があります。
     
     民間銀行の責任で、総額30兆円の銀行紙幣を発行することにより、この不況を脱却できるというものです。この理論は、有名なハイエクも唱えた政策のようです。論壇で私の知る限りは、政府発行の紙幣(日銀ではなく)を発行すべしという意見があることは承知しておりますが、、ここまで、奇抜なものは聞いたことはありません。経済に詳しい方のご意見をお聞きしたいものです。

     今般の不況に関連し、LIBERTY誌は他に、次のことを主張します。

     サブプライム問題は不況の原因ではない、犯人は、日銀の金融引き締め政策である。

     日銀の急激な利上げが景気後退をもたらした。日銀はバブル潰しをお家芸としており、政策が間違っている。

     資本主義の精神への攻撃が不況の根本原因だ。等々。


     LIBERTY誌の主張が正しいのそうでないのかは分からないのですが、専門家はどのように見るのでしょうか。大川先生の種々の予言が必ずしも当たらなかったことがあるわけですが、幸福の科学の経済上の見方は正しいのかどうか、これは非常に興味がもたれます。

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コメント: 全6件

from: ueyonabaruさん

2009年03月11日 11時22分19秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
> 信者というものは、ほんとうにありがたいものです。これは、けっして皮肉などではありません。
> ueyonabaruさんは信者ですので、大川さんをまずいったんなんでも好意的に解釈しますが、離れた人から見れば大川さんの云った事は看過できないものなのです。
> おそらく一般的な人達の感覚からすれば、大川さんの冷たさを感じることでしょう。
> ジョークと解釈するのは、信者だけですよ。
> ためしに一般的な人達に聞いてみればよく分かるでしょう。

 離れた人は、信者のようには感じないものなのですね。そうでしょうね。離れてまもない人は、特に恨み心が強いように見えます。私の友人のMさんは、大川隆法は詐欺師であると当時言っておりましたね。詐欺師は言いすぎでしょうが、よほどの反発を感じたようです。信じて裏切られるという感情でしょうか。分かるような気はしますが、私は、同調はできませんね。そんなことなら、最初から慎重にいくべきだったのではないかと言いたいものです。この宗教は、自分に合致するだろうかという前判断をすべきだったと思います。


> それよりも、大川さんは景山さんを焼死から救う事はできなかったのでしょうか?
サイババでさえ、おおくの信者が「生死を分ける危機から救ってもらった」と証言しています。

 サイババ並みの奇跡を大川さんにお求めですか?



> >釈尊の生まれ変わりと私がいうのは、先生の仏教論を読むとそのように断定しても良いと思ったのです。仏教論とは、「悟りの挑戦」、「沈黙の仏陀」、「釈迦の本心」等々のご本です。
> ぼくは「黄金の法」を読んで釈尊の生まれ変わりだと確信しましたが、いまではそう思えなくなりました。
> 傾倒していたころに読んだ以上の三冊も、すこし肩透かしをくいました。

 私はこちらあたりが、特に大切に思っております。hiraokaさんが
これらの本で説かれたことをご理解しているのであれば、相当な悟りの境地にあるといわねばなりません。
 私は、「黄金の法」を読んでビックリしましたが、これで、大川隆法を釈迦の生まれ変わりと思ったわけではありませんでした。これだけの多数の思想を一人の人間が知っていることに驚異を感じたのです。それから、ヨチヨチと、私の大川隆法の勉強が始まったと言ってよいかと思います。これはいわゆる霊言集とは違うと位置づけておりました。大川隆法の直覚的、霊的な真理把握だと思います。
 霊言集は、こちらに霊能力がないので検証は不可能であり、他の霊言と比較考量して判断することは可能だとは思えますが、その際には自分自身の判断のモノサシが問われることになります。自分自身のもつ羅針盤が重要になりますね。


> >以前にも、宇宙の法ということを言っておられましたね。具体的に教えてください。・・・・
>
> ぼくも、「パイトロン」などの話を聞きたいわけではありませんです。
> ぼくに限らずおそらく多くの人達が思ったことだろうと思うのですが、
> 大川さんに多くの人が期待したのは、「世界中でばらばらになってしまった宗教派閥によるいさかいを解消するいしずえを作ってくれるかもしれない。」と思ったのではないでしょうか?
> 人類が同じ思いを持つ必要はありませんが、人類全体が共通に「善きもの」と認められる「理想」です。
> この提示こそ、「宇宙の法」ととりあえず呼べるのではないでしょうか。

 「善きものと認められる理想」は、すでにあると考えられます。もろもろの良き哲学、宗教が語る真理がそれであると考えて良いかと思います。問題は、これらの善きものが世界の人びとの共通認識としてなりえてないことでしょう。特に、国家、民族、宗教の違いにより、共通の認識がたちまちのうちに失われてしまいます。
 幸福の科学は、新しき救世主を打ち立てたのだと思われます。エルカンタ-レという神なのです。この神の語ることを世界の人よ聞けと言いたいのだと思います。この神こそ、至高のものなるぞ、仏陀の教えをもとに、イエスの愛を説き、ヘルメスの繁栄をもたらすもの、これぞエルカンタ-レなりと言っているのです。
 幸福の科学の信仰はエルカンタ-レを信じることにあります。エルカンタ-レの思想が世界の宗教的常識になれば、宗教に起因する争いは格段に減少すると思われます。ここでいうエルカンタ-レの思想とは、エルカンタ-レをリ-ダ-にして、イエスや他の9次元霊たちが協力しているということ、輪廻転生、与える愛の生き方、心の法則等大川隆法の説く真理などであり、これが世界の宗教的常識となるときに平和へ世界は一歩踏み出すということではないでしょうか。
 いつになることやら、という批判は当然起こりますが、これが幸福の科学の宗教運動であることは間違いないでしょう。ずいぶんの大風呂敷でもありますが、その志は高いとしなければなりません。
このような大理想を掲げた運動を私は、微力ながらも協力していきたいと思うのです。

 いずれにしろ、この世は人間が相当に努力していかねばならないようにできているように思います。霊界ではそうでもないのですが、この世は四苦八苦の世界でもあり、だれもが相当な努力をしなければなりません。目の前の、仕事を全力投球する生き方をすることにより、これがひいては世界平和につながるカルマの創成につながるということであれば良いのですが。



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from: hiraokaさん

2009年03月11日 00時03分35秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
ueyonabaruさん、こんばんは。

> 景山さんのことは、現在の彼の状況は、幸福の科学の霊団の指導霊となる手前である(光の天使の手前)と、いう風にいっております。「私のところへ来ないでください」は言葉のあや、一種のジョ-クでしょう。

信者というものは、ほんとうにありがたいものです。これは、けっして皮肉などではありません。
ueyonabaruさんは信者ですので、大川さんをまずいったんなんでも好意的に解釈しますが、離れた人から見れば大川さんの云った事は看過できないものなのです。
おそらく一般的な人達の感覚からすれば、大川さんの冷たさを感じることでしょう。
ジョークと解釈するのは、信者だけですよ。
ためしに一般的な人達に聞いてみればよく分かるでしょう。

景山さんが幸福の科学の末席に加えられたとて、他の人達が聞いても「大本営発表」にしか聞こえないと思います。
それよりも、大川さんは景山さんを焼死から救う事はできなかったのでしょうか?
サイババでさえ、おおくの信者が「生死を分ける危機から救ってもらった」と証言しています。
景山さんにとっての最大の疑問は、「なぜ、わたしは焼死しなければならなかったのか?」だろうと思います。
ぼくはこの疑問についてある程度答えられるかもしれませんが、大川さんにとってはわずらわしいのです。
景山さんの事例に限らず、これまでも大川さんは個人の問題についてうるさく思っている傾向が見えます。

大川さんは釈尊のように漏尽通力がだれよりも得意なはずでしたが、それもできないようです。
さらに云いますと、八次元くらいから自分を分けて同時存在としての統一された自己認識としての存在に目覚め始めるとのことですが、大川さんはそれができないようです。

>釈尊の生まれ変わりと私がいうのは、先生の仏教論を読むとそのように断定しても良いと思ったのです。仏教論とは、「悟りの挑戦」、「沈黙の仏陀」、「釈迦の本心」等々のご本です。
ぼくは「黄金の法」を読んで釈尊の生まれ変わりだと確信しましたが、いまではそう思えなくなりました。
傾倒していたころに読んだ以上の三冊も、すこし肩透かしをくいました。

>以前にも、宇宙の法ということを言っておられましたね。具体的に教えてください。・・・・

ぼくも、「パイトロン」などの話を聞きたいわけではありませんです。
ぼくに限らずおそらく多くの人達が思ったことだろうと思うのですが、
大川さんに多くの人が期待したのは、「世界中でばらばらになってしまった宗教派閥によるいさかいを解消するいしずえを作ってくれるかもしれない。」と思ったのではないでしょうか?
人類が同じ思いを持つ必要はありませんが、人類全体が共通に「善きもの」と認められる「理想」です。
この提示こそ、「宇宙の法」ととりあえず呼べるのではないでしょうか。

>どうして、予言が違ってしまったのでしょうか。簡単に予言を口にしなければ、間違って批判も生じるようなこともありませんよね。

不幸の予言なら外れてくれたほうが、ありがたいですよね。
だからと言って、不幸の予言の可能性がなかったわけではないと思われるのです。
ここに自由意志の力が作用するのだと思います。
この問題はたいへんに、むずかしい問題だと思われます。

>生まれ変わりを判断するのに、どのような基準があるのでしょうか。

現在この問題は、まったくお手上げ状態です。
そもそも、「自分をなぜ自分と思えるのか?」、「なぜ自分は他ではないのか?」、「人工物は意思や意識を持つだろうか?」、「動植物などの生命はどのような意識なのだろうか?」、「人工知能を作る事は可能か?」、

まったく分かっていませんし、分かったようなつもりになって表現している状態です。
注意しなければならないのは、「そんなことは、分かっている」と断言する一部の人達ですよ。
この人達は、問題の意味が分かっていないのに主張してるんです。

>この方は普通の感覚の方ではないのです。この方には、叡智があるとすべきか、普通人以下の判断力しかないとすべきか。私は、前者であろうことに賭けます。

デジタル的に判断しないほうが良いと僕は思います。このことについては大川さんも「みなさんもどうか白か?黒か?と考えずに、その間に無限の灰色のゾーンがあると考えるようになってください。」と発言していましたね。
その意味でも、ぼくは大川さんを全否定することはありません。
そもそも大川さんも人間ですから、人間を全否定することのほうが最大の悪と云えるでしょう。

>霊言の検証など私にはできません。
あれ? 黄金の法に書かれている統一的な人類史の検証ではなかったのですか?

>霊言は検証できないものでしょう。少なくとも科学的には、これは不可能でしょう。これは、自己の内にあるアプリオ-リな知性が判断することでしかないと私には思えますが。・・・・

たしかにその通りだと思います。すくなくとも、自分として自分が納得したいものですね。

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from: ueyonabaruさん

2009年03月09日 10時08分25秒

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「Re:Re:Re:Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
> アングリマーラに親身になって教導する釈尊と、
> かたや幸福の科学にとても尽力してくれた影山民雄さんを邪険にあつかい、
> 「みなさんも死んでから私のところに来ないでくださいね。だいたい、生きているときに合えない人とは、死んでからも会えないんです。」
> と大勢の前で公言する人が同一人物だとは僕には思えません。
> そのほか、大川さんの人扱いについてもイエスや釈尊並みの人であるとはとうてい思えません。
> リアリストさんの云うとおり、大川さんは冷たい人なのです。

 景山さんのことは、現在の彼の状況は、幸福の科学の霊団の指導霊となる手前である(光の天使の手前)と、いう風にいっております。「私のところへ来ないでください」は言葉のあや、一種のジョ-クでしょう。


> ぼくは究極の神は「愛のイデア」、「もともと一つであったもの」、
> だと考えていますし、このことをより大いなる表現ができる人こそ神近き人であると思っています。
> よって、大川さんは釈尊の生まれ変わりではないだろうと推測します。
>
 釈尊の生まれ変わりと私がいうのは、先生の仏教論を読むとそのように断定しても良いと思ったのです。仏教論とは、「悟りの挑戦」、「沈黙の仏陀」、「釈迦の本心」等々のご本です。



> では、彼が宣言したように、彼は釈尊を越えた霊である「エル・カンターレ」なのでしょうか?
> それにしては、地球を救うような偉大なる「法」をいつまで経っても説きません。
> 予言はほとんど外れています。(ぼくは予言が外れたからとて、偽者だとは判断しません)

 以前にも、宇宙の法ということを言っておられましたね。具体的に教えてください。私はこれ以上の法を求める願望はありません。与えられた法がまだ理解できないし、実践ができないのです。新しい法が必要ではないというのでは決してありませんが、私の手に余るのです。幸福の科学がいう、人類の誕生の起源、高級霊がパイトロンを使って人霊を創ったなど、教義上分からないことが多すぎます。一つ一つを解決していかねばなりません。

 どうして、予言が違ってしまったのでしょうか。簡単に予言を口にしなければ、間違って批判も生じるようなこともありませんよね。


> そのほか、狂信的になった信者を教導することもないどころか、
財産をすり減らす信者の家庭にも適切な教示がありません。
> ここまでさまざまな情報を知り得ていながら、いまだに大川さんを救世主かもしれないと思うのは、信者本人が「そう、思いたいから」に違いありません。
> ほんとうは、こうなのです。
> 「わたしが選んだこと(大川さんを信じたこと)は、間違いであって欲しくない」という信者の心理によるものだと思われるのです。

 狂信からの献金、あるいは信じてなくて献金をすることなどによる、家庭の経済破綻など生じさせてはいけないのは当然です。それは避けたいですね。寄進するからには、それなりの決心が必要であり、何の執着もなく行われなければならないと思います。私が、寄進できる身分になると、そのように出来るといいのですが。

 いったんこの人についていくと決めたにしても、後で心変わることはあり得ます。しかし、いったんこの神を信じると決めてしまうと、後で変えるのは大変です。私が、生長の家から幸福の科学に宗旨替えをするまでに、10年以上かかっております。今後、幸福の科学から他の宗教に変わるとしたら、やはりそれぐらいかそれ以上はかかってしまうのでしょうね。
 仰るとおり、自分の信じるものを守りたいという思いが、信者にはあります。これは、しかしどこにでもある心理でしょう。愛するもの、愛する対象がこうであって欲しい、信ずるに足るものであって欲しいという思いです。


> ueyonabaruさんは、エマーソンがソクラテスになったとほんとうに思えますか?

 これは前にもお話したことですね。そうであって欲しいですね。私だけの、思い込みでしょうか、エマ-ソンの生真面目さ、自己の魂への信頼、これらは、ソクラテスにもあるものです。なによりも、嬉しかったのは、大川先生がそうであると仰ったことです。これは証明不可能でしょうが、この偉大な魂たちが兄弟であると言ってもらったことが嬉しいのです。生まれ変わりを判断するのに、どのような基準があるのでしょうか。エマ-ソンの楽天主義とソクラテスの気難しさにどのような共通点を凡人である我々に見出すことができるでしょうか。このような普通には、考えられないことを大川先生は仰っております。この方は普通の感覚の方ではないのです。この方には、叡智があるとすべきか、普通人以下の判断力しかないとすべきか。私は、前者であろうことに賭けます。



> そもそも、この通信は大川さんの霊言集の検証から始まりました。
> 検証を進めるうちに、ぼくにはますます大川さんは釈尊の生まれ変わりでもないし、ましてや釈尊の霊的本体ではないと云う結論を深めています。

 霊言の検証など私にはできません。霊言は検証できないものでしょう。少なくとも科学的には、これは不可能でしょう。これは、自己の内にあるアプリオ-リな知性が判断することでしかないと私には思えますが。私自身にも備わる小さな羅針盤、小さなレ-ダ-でしか判断できません。このレ-ダ-はいかにも頼りないものですが、これによるしかありません。

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from: hiraokaさん

2009年03月09日 00時19分12秒

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「Re:Re:Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
ueyonabaruさん、こんばんは。

>hiraokaさんは大川さんのことをよくご存知でしょうか。
いえ、あまり知りません。
ですが、・・・

アングリマーラに親身になって教導する釈尊と、
かたや幸福の科学にとても尽力してくれた影山民雄さんを邪険にあつかい、
「みなさんも死んでから私のところに来ないでくださいね。だいたい、生きているときに合えない人とは、死んでからも会えないんです。」
と大勢の前で公言する人が同一人物だとは僕には思えません。
そのほか、大川さんの人扱いについてもイエスや釈尊並みの人であるとはとうてい思えません。
リアリストさんの云うとおり、大川さんは冷たい人なのです。

ぼくは究極の神は「愛のイデア」、「もともと一つであったもの」、
だと考えていますし、このことをより大いなる表現ができる人こそ神近き人であると思っています。
よって、大川さんは釈尊の生まれ変わりではないだろうと推測します。

では、彼が宣言したように、彼は釈尊を越えた霊である「エル・カンターレ」なのでしょうか?
それにしては、地球を救うような偉大なる「法」をいつまで経っても説きません。
予言はほとんど外れています。(ぼくは予言が外れたからとて、偽者だとは判断しません)

そのほか、狂信的になった信者を教導することもないどころか、財産をすり減らす信者の家庭にも適切な教示がありません。

ここまでさまざまな情報を知り得ていながら、いまだに大川さんを救世主かもしれないと思うのは、信者本人が「そう、思いたいから」に違いありません。
ほんとうは、こうなのです。
「わたしが選んだこと(大川さんを信じたこと)は、間違いであって欲しくない」という信者の心理によるものだと思われるのです。

ぼくは大川さんが「釈尊ではない」と断言はしません。
しかしおそらく違うだろうと推測しますが、たいした人であると云うことはそう思います。

ueyonabaruさんは、エマーソンがソクラテスになったとほんとうに思えますか?
そもそも、この通信は大川さんの霊言集の検証から始まりました。
検証を進めるうちに、ぼくにはますます大川さんは釈尊の生まれ変わりでもないし、ましてや釈尊の霊的本体ではないと云う結論を深めています。

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from: ueyonabaruさん

2009年03月06日 06時00分57秒

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「Re:Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
> ぼくが云うのは、釈尊の言動と大川さんの言動とのギャップなのです。

 大川さんの言動となると、私は詳しく分かりません。支部へ行ってもその様なことは当然聞けませんよね。hiraokaさんは大川さんのことをよくご存知でしょうか。

 私は、ご本や講演などを通じてしか分かりませんが、好感をもっておりますし、偉大な知性だといつも思っております。

 幸福の科学の内部の運営など、色々書かれますが、その真偽を確かめる術はありませんし、今の私には、大川さんの説かれることを理解するのに懸命であるというのが実際です。この教団がうまくいくのであれば良いのですが、長い目で見てどうなるかが結局は問題だと思っております。 



> >幸福の科学では、大幹部が抜けてしまいましたね。
> そうなんですか。何と云うお方でしょうか?
> ぼくの知っている人でしょうか?

 種村さん白石さん(?)その他だと思いますが、詳しくは分かりません。大きな運動が起こるとき、権力闘争、淘汰があるのは宗教界であっても同じなのですね。抜けた大幹部の方々は、それぞれの道を自信をもって進まれるものと期待します。抜けた方々を口汚く罵るだけでは、その程度が知れるというものです。一時的に悪口を言ったかもしれませんが、人間ですから・・・・・。しかし、事情は詳しく分からないのです。


 経済のことは、私は分からないのが多いので、今は議論はしません。hiraokaさんと考えが違うのは確かですが、かと言って、自分の論理も組み立てられる状況ではありません。hiraokaさんのご意見も頭に入れ、今後とも勉強してまいりましょう。取り上げたのは、私自身経済のテ-マが好きなことと、幸福の科学という宗教団体がこの分野で発言していることの興味からです。今後ともトピカルなことについては取り上げてまいりますので、どうぞご意見をお聞かせください。

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from: hiraokaさん

2009年03月06日 02時10分16秒

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「Re:番外編 30兆円の銀行紙幣を発行せよ」
ueyonabaruさん、こんばんは。

> アングリマ-ラのお話は、「大悟の法」で最初に出てまいります。
そうですか。小冊子に書いたものを加筆したのだろうと思います。

>私が読む限り、hiraokaさんのおっしゃることと何の矛盾もしないことが書かれております。なにも省いてないように思いますが。
ええ、釈尊の言動を否定する事はできないでしょう。
ぼくが云うのは、釈尊の言動と大川さんの言動とのギャップなのです。
オウム教でも、愛は説くと思います。
しかし、オウム教の言動はどうであったか。
「幸福の科学」の運営団体の内部ではどうなのか?
大川さんはどうだったのかが、ぼくの判断材料なんです。

>大川先生とのご関係で、何か傷ついてしまったことでもあるのでしょうか。
いえなにもありませんが、その当時不思議な夢を見ました。
大川さんと谷口さんが出てきました、谷口さんはとても親切で優しい方として登場しましたが、大川さんは傲慢不遜でぼくにあごをしゃくって命令するような人として出てきました。
当時は、ぼくは大川さんに心酔していたので、そのような人物として夢にみたことを自分自身でとても不思議なことと思いました。
この夢については、なにも判断材料にはしていません。

>幸福の科学では、大幹部が抜けてしまいましたね。
そうなんですか。何と云うお方でしょうか?
ぼくの知っている人でしょうか?

関谷さんの本はその当時に読みました。
ショックではありませんでした。やはり内部に入いればそうだったのか・・・、と思いました。

>4月号に、表題の記事がありました。・・・・・・・・・・・・
そういう説を主張する人達がいる事は知っています。
ぼくには分かりません。
民間銀行は発行の責任を負うでしょうか? 負うとしたらどのようなかたちで?
西南戦争のころ、薩摩は軍票を発行して戦費にあてましたね。
もし西南戦争で明治政府が倒れれば、軍票は機能を持ち続けたのでしょうが、敗れたのでただの紙になりました。
銀行の責任、かつ政府の信用付けで、どのように清算するのでしょうか?
まず、ぜったいに新券は使えません。
かならず、新券のみが流通してしまうでしょう。
すると、日銀の増刷と云うことになりますね。
日銀は必死で抵抗するでしょう。

また、その政策で景気が回復したとします。それは、一国内のみのことでしょうか?
それでしたら、現代では意味がありませんね。
瞬間的な浮揚を経験するだけではないでしょうか。

>サブプライム問題は不況の原因ではない、犯人は、日銀の金融引き締め政策である。
それは、まちがっていると思います。
アメリカの幻想的な需要拡大の景気浮揚を知らずに、増産投資をした企業が困っているのです。
それが、個人に波及しているのが現実です。
日本国内の需要を喚起して、やっていけるようにすべきだと思います。

どうも、大川さんの論は「景気のよいときがいつまでも続く可能性がある」と思っているかのようです。
かならず、変動を繰り返しながら少しづつ生活レベルが上がっていくものだと思います。

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