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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: ueyonabaruさん

    2010年05月14日 13時12分27秒

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    幸福実現党関係の本をまとめて読む

     幸福実現党関係の本で最近出版されたもの、下記の5冊を読みました。②を除き、霊言ものになります。

    ① 吉田松陰の霊言

    ② 危機に立つ日本

    ③ 世界紛争の真実 (ミカエル、ムハンマド)

    ④ 日本人への警告 (西郷隆盛)

    ⑤ 民主党亡国論 (金丸、大久保、チャ-チル)

     これら5冊の本について、重要だと思われたところを順次書いてみたいと思います。 

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コメント: 全5件

from: ueyonabaruさん

2010年05月17日 14時22分22秒

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「Re:Re:Re:幸福実現党関係の本をまとめて読む 6」
    ③ 世界紛争の真実 (ミカエル、ムハンマド)を読んで


   #683の続きです。今度はミカエルの考え方が述べられます。

(言論で言うべきである)
 言いたいことがあれば、まず言論で言うべきである。〜 。ワ-ルドトレ-ドセンタ-で働いていた、何千人という多国籍の人たちを巻き込んで殺したりというようなことは、断じて許せないんです!

(特攻隊について)
 先ほど、ムハンマドが、神風特攻隊とか、いろいろと言っていましたけれども、自らにその意思があり、自主的に命を捨てる人が、歴史上、世の中にいたことを私は否定するつもりではありません。
 しかし、少なくとも、そうした宗教的力を悪用してはならない。

(世界の警察官)
 そして、「世界の警察官」としての、アメリカの不動の姿勢は、絶対に曲げません。アメリカは、絶対、世界の警察官としての使命を果たします。たとえ、中国との貿易が非常に大きくなり、経済的交流がかくだいしても、中国が不正をなしたら、断固、戦うのがアメリカです。〜 。 ムハンマドの言ったことについては、まあ、イスラム教徒の側から見れば、「当然、そのとおり」とおもうであろうし、物事を理論的に考えることが苦手な日本人から見れば、そのとおりのようにも聞こえるかもしれない。しかし、われわれが、今、この地球という星における理論を主導し、考え方を主導している立場にある以上、不正なるものは断じて許せない。

(サラディンは英雄ではない)
 「ヨ-ロッパの勢力が他国の何もない所に攻め込んで、奪い取った」というときに、それを追い返したのなら英雄ですが、違うんです。聖地が不当にイスラム教徒に奪われたのです。イスラム教徒にはエルサレムを支配する正当な権利はないんです。彼らにとってのエルサレムは、「ムハンマドが、たまに旅行で行ったことがある」という程度の聖地なんです。

(イスラム教では発展しない)
 彼らには、徹底して、高い次元の理想というものがないんです。このへんについては啓蒙する必要があります。啓蒙の手段としては、「今のイスラム教の考え方では、要するに、この世的に成功もしないし、発展もしない」ということをきちんと教えることです。彼らの考えの間違いをただす必要があるんです。

(アメリカを頼りにする)
 だから、あなたがた日本人はアメリカを頼りにしてください。アメリカは、北朝鮮であろうが、中国であろうが、もし日本を侵略する意図があったら徹底的に戦います。経済的損失を蒙っても戦います。それが正義です。それが神の心です。私は譲りません。

(我慢の限界)
 今、アメリカとの経済交流や軍事交流なくして、日本などという国は存在できないんです。だから、アメリカの大統領が、「日本の総理を辞めさせる」と決断したら、日本の総理は絶対に辞めます。もたないんです。アメリカと戦って勝つ自信がなければ、絶対に辞めます。アメリカという国をナメているようですが、もうそろそろ我慢の限界です。今年、爆発します。もう、許さないと思います。

(邪神を滅ぼす)
 「マヤやアステカなどを滅ぼしたのは非常な人権侵害ではないか」とあなたはいっているのだろうけど、まあ、地元の人の意見なら、そうだろうと思う。ただ、われわれから見れば、あんな「生けにえ」を、毎年、祭壇の上に捧げるなんて異常です。〜 。こんなものを見て、われわれは、許すことができないんです。〜 。「こんな神は邪神である。だから、こういう文明は滅ぼさなければいけない」とわれわれは考えるんです。 〜 。われわれは文明化を薦めているのであって、人権弾圧をしているつもりではないんです。人間に人間らしくなっていただきたいんです。

(私の考えていることは)
 今、私の考えていることは、基本的には、北朝鮮も含めてですけれども、「中国の民主化」と「イスラム教圏の西洋化」です。



 ここで終わりです。先生はあとがきで、次のように述べておられますが、まことにそのように思われるご本でした。

「勉強になることの多い本であると思う。世界では大きな二つの論理がぶつかっている。宗教という面を除いて考えても、国際政治、外交の面で、必読のテキストだと思う。
 

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from: ueyonabaruさん

2010年05月15日 15時54分06秒

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「Re:Re:幸福実現党関係の本をまとめて読む 5」
  ③ 世界紛争の真実 (ミカエル、ムハンマド)を読んで


 #681の続きです。ムハンマドの言い分です。


(イスラムは霊言型宗教)
 イスラムというのは、幸福の科学とよく似ていて「霊言型宗教」なのです。キリスト教は霊言型宗教ではありません。明らかに、イエスの言行録をもとにした宗教です。霊言型宗教ではないのです。

(イスラム教徒と幸福の科学)
 とにかく、イスラムは霊言を中心とした宗教です。〜 。したがって、幸福の科学が霊言集等を出していくならば、イスラム教徒は、「そういう宗教はありうる」と考え、幸福の科学という宗教をよく理解すると思います。

(神風特攻隊)
 イスラム教徒は日本の神風特攻隊を非常に尊敬しております。〜 。 「軍事的に劣勢なときに、」人間が、そのまま人間魚雷や人間爆弾と化して、敵軍に突っ込んでいく」という、日本のサムライ精神、これを非常に尊敬しております。

(イスラムへの憎しみ)
 イスラムとの戦いにしても、アメリカ等の憎しみは、かなり深いものがあり、「イスラムを国レベルで滅ぼしてしまいたい」といぐらいの気持ちがあることは事実です。「イスラムを根絶やしにしないかぎり、キリスト教国における、未来の安泰はない」というように考えている面があります。

(イランの核開発)
 アラブの国で、今、核兵器を持っている国はないんですよ。イスラエルだけが核武装をしているのです。これは、「近い未来において、われわれには、皆殺しにされる可能性がある」ということを意味しているので、イランが核武装をすること自体については、ムハンマドである私は強力に推進しています。

(ゴルバチェフと同様に)
私の考えでは、「オバマ大統領は、ソ連を崩壊させたゴルバチェフと同じ役割を果たすのではないか」と思っているのです。

(日本の役割)
 実は、日本が、東西を結び付ける架け橋なるというか、コネクションになると思っています。「アメリカ・ヨ-ロッパ」と「アジア・アフリカ」とを結び付ける核が日本であると思っています。

(善悪について)
 実は、そのものずばりの善とか悪とかいうものはないのです。要するに、「歴史がどう展開するか」ということであり、例えば、北朝鮮が朝鮮半島すべてを支配してしまうと「北朝鮮の考えが善」ということになってしまうわけですよ。

(日本を取る)
 日本が、憲法9条を守り、絶対平和主義でいるかぎり、絶対に日本を植民地化できます。可能です。日本の左翼勢力が、指導的な強い言論を張り、日本をリ-ドするかぎり、日本は必ず取れます。奴隷化することは可能です。順序として、まず、中国は、台湾を落として占領することを考えており、北朝鮮は、韓国を併合することを考えております。そして、その次に、共同して日本を取るつもりでおります。

(幸福実現党)
 おそらく、この政党が日本でイニシアティブをとるようであれば、中国・北朝鮮系の植民地計画は阻止できるだろうと思います。

(ウサマ・ビン・ラディン)
 私から言えば、ウサマ・ビン・ラディンは極悪人ではありません。むしろ純粋主義者であり、はっきり言えば、「現代のサラディン」です。

(タリバンとは神学校)
 タリバンは、本来、「神学校」であり、イスラムの教えを教え込むところです。原理主義的な考え方が非常に強い新学校なのです。

(北朝鮮のようなもの)
 アラブ諸国から見れば、イスラエルは、日本にとっての北朝鮮のような存在なのです。

(キリスト教の怖さ)
 キリスト教に転生輪廻などの霊界思想が足りないので、キリスト教の改革のために、光の天使を地上に送り込み、グノ-シス派やカタリ派、異言派などを起こしたのですが、彼らは、ほとんどが殺されました。しかも、殺されただけではなく、弾圧され、皆殺しにされ、殲滅されてしまいました。これがキリスト教の怖いところです。 〜 。 イスラム教徒は、ヘルメス的な考え方自体は受け入れるとおもいます。 〜 。 私は、イスラム教徒への伝道は、いけるのではないかと思います。

(応援してくれるところは)
 今、応援してくれているところは幸福の科学しかありません。(イスラムを認めているところという意味)

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from: ueyonabaruさん

2010年05月15日 12時37分21秒

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「Re:幸福実現党関係の本をまとめて読む 4」
  ③ 世界紛争の真実 (ミカエル、ムハンマド)を読んで


 この本の前置きで、先生は、ムハンマド、イスラム教のことについて概括的に語っておられます。次のとおりです。

(イスラム教)
 今、当会では、国際伝道がかなり熱心になてきており、イスラム教とも、いろいろな所で接触することが増えてきました。〜〜〜。イスラム教の中心にいるムハンマドの現在の考えを聴いてみたいと思います。〜〜〜。現在の彼の考え方を霊言として出すことによって、イスラム教徒たちに伝道することも可能かと考えます。

(ブッシュ親子の心理)
 アメリカのブッシュ大統領親子は、キリスト教保守派、右派であり、親子共に、「イスラム教は悪魔の教えである」と考えて戦争をしていたと思われます。つまり、こうしたものの見方が国際紛争のもとになっているのです。

(ムハンマドの知識)
 なお、ムハンマドは、現代的な知識に関しては、私の持っている情報に、一部、依拠すると思われます。〜〜〜。 ムハンマドは光の大指導霊なので、意識変換は割に簡単です。ペラペラというところまでは行かないかもしれませんが、日本語での会話は可能と思われます。 


 この前置きは、この本の大意を理解するのに有用と思われたので、揚げております。また、霊言現象の仕組みの一部が理解できる点もあろうかと思われます。

 これから、本文のムハンマドとミカエルお二人の霊人の言葉を抜粋する作業に入りたいと思いますが、私がこの本を読んで感じたことは、「人間は誤解する」ものという一事でありました。つまり、霊人も誤解するということです。ムハンマドの語ることを聴けば、これが正しく、ミカエルが語ればこれもまた正しく思われます。

 我々凡人が、相手を理解しがたいのも無理からぬことのように思われますね。このような人間のすれ違いの生じることの原点のようなものが表現された貴重な書籍ということがこの本の特長だと言えます。宗教的、政治的、心理的な観点から面白い本だと思いました。

 はじめにムハンマドの言葉を中心に参りますが、次のナンバ-からになります。

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from: ueyonabaruさん

2010年05月14日 19時01分40秒

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「Re:幸福実現党関係の本をまとめて読む 3」
② 危機に立つ日本を読んで

 
(オバマについて)
 彼は、ある意味で、ウオ-ルストリ-トの機能を十分に理解しておらず、それを正しく評価していないのではないかと思われます。アメリカの最強の部分を否定しているところがあります。・・・・アメリカが最強なのは、この金融の分野と、もう一つは軍事の分野です。

(訴え切れなかった点)
 もう一つ、幸福実現党が国民に十分に訴え切れなかった点は、財政再建問題のところと、「景気を良くする」という景気対策のところです。(先の衆院選にて)


(既成政党の有利さ)
 比例区の得票数を、単純に比例配分すれば、幸福実現党も、先の衆院選で、三議席ぐらいは取れた計算になるそうです。

(教団の名前を出さない選挙)
 実際の選挙戦を戦ってみて、よく分かったことは「教団の名を出さずに、既成の政党から立候補している人を陰から応援するかたちにすると、非常に大きな効果が出せるが、自前の候補者を立て、宗教がつくった政治団体ということで投票依頼をすると、それほどの効果は出ない」ということです。

(伝道)
 根本に戻れば、やはり、宗教の王道としての伝道をきっちりと行い、もっともっと、本格的な信者を増やしておくことが、何事においても勝つ道であると考えています。

(ゼネコンの倒産)
 もっと恐いのは、ダム建設の中止から始まって、新たな公共投資がほとんど止まってくる可能性が高いため、ゼンコン系の倒産が出てくることです。

(頭の良いエリ-トの考え)
 頭の良いエリ-トたちからすると、アダム・スミス型の自由放任経済など、まったく原始的に見えるでしょう。「自由にやらせて、放っておいたほうが、世の中がよくなる」などというのは、考えられません。「もし、それが正しいのであれば、何の努力も要らないのではないか」ということです。それなら、秀才は必要がないことになります。彼らは、「放っておいたほうがうまくいく」などというのはありえない。やはり、一部の賢いエリ-トたちが、きちんとデザインを描いて、そのとおりにやらせれば、世の中はうまくいくのだ」と考えたのです。これが社会主義です。

(債権国日本)
 実は、日本は債権国であり、国家としては黒字です。債権と債務を国レベルで見ると、日本は、債権のほうを多く持っていて、外貨を蓄えています。外国との関係においては「黒字国家」であり、倒産はありえないのです。

(民営化)
 ただ、歴史的に見るかぎり、民営化して悪くなったものは、ほとんどありません。

(企業活動)
 さらに、政権(民主党)のなかに、国民の豊かさの源泉である企業活動そのものを悪と見なす思想が、はっきりと表れてきているので、危険であると思います。

(実体験に基ずく)
 このように、頭だけで考えた理論には、非常に怖いものがあります。実生活や実体験に基づいて、責任を持った生き方をする人でなければ、非常に危険なものがあるのです。(ヤンバダムの中止で)

(金融工学の失敗)
 それから、現政権は、第三次産業以降の世界をまったく理解していないと思われます。基本的に「マネ-ゲ-ムのようなものは悪だ」と思っているのでしょう。アメリカが、先端産業の金融工学で一度失敗したからといって、それですべてが終わりということではありません。・・・・・・・・。これは未来資本主義の姿なので、次の道をどうしても考えなければいけないのです。

(小選挙区制を壊す)
 「今の二大政党制そのものを壊す」ということが、幸福実現党の目的でなければいけません。そのためにも、この二大政党制の基盤となっている小選挙区制を壊し、新しい政党を大きく立ち上げていく必要があります。それだけの力を持たなければ、天上界から下りている光を地上に供給することはできないのです。

(正しい生き方)
 しかし、私たちは、「人々から、どう見えるか」ということよりも、「正しさのために、この人生を捧げたい」と考えているのです。

(自立の精神)
 私の使命の一つは、「幸福の科学の信者達の、そして、この国の国民の精神の自立、独立を促す」ということです。これが大きな使命の一つであると思っています。

(消費税上げにかかるウソ)
 国民から年金の積立金と称して集めていたものを、現実には、国民が老後に年金として受け取る前に、政府の人たちが、「税金」と思って、かなりの部分を使ってしまいました。そして、その穴埋めをするために増税しようとしているのです。だから、「許せない」と言っているわけです。その事実を、はっきりと国民の前で明らかにし、謝るべきです。

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from: ueyonabaruさん

2010年05月14日 17時40分32秒

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「Re:幸福実現党関係の本をまとめて読む 2」
① 吉田松陰の霊言を読んで


(不惜身命)
 どうして、師の教えが、このような姿で、一進一退の状態で、広がりきらぬか。ひとえに、不惜身命の心が分かっていないからである。

(師の教えを弱める)
 今のままでは、おまえたちの師の光を弱めるばかりである。むしろ幹部はいないほうが良い。総裁の教えをそのまま広げたほうが早い。

(革命とは)
 この世の、現時点の法律や政治の仕組みといったものを乗り越えていくのが「革命」である。

(幸福の科学学園)
 そして、こうした新しい宗教の学校を卒業したら、一般的に見れば、就職等に不利に働くであろう」と思うのが世間の常であるし、学校の良し悪しを偏差値のみで判断するのが常であろうけれども、あなたがたは、「信仰教育がどれほどの付加価値を生むか」ということを追い求めねばならない。

(世間の目)
 世間の「宗教に対する目」が厳しいのは私も分かっている。それぐらいのことは、よく分かっている。

(この国を沈めない)
 前回は、「おまえたちが全滅すれば、幸福の科学が潰れることもある」というようなことをいったかもしれないけれども、潰れるなら潰れてもよい。潰れてもいいから、「この国を沈めない」という覚悟で潰れなさい。

(一人でも戦う)
 いや、むしろ、あなた一人でも戦うぐらいの気迫を持っておれば、それが伝染してゆく。  


 吉田松陰の信念と愛国心を肝に銘じたいと思います。

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