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from: ueyonabaruさん

2010年07月22日 14時12分32秒

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falcon氏の記事について、幸福の科学正心館へ問い合わせました

falcon氏の記事について、幸福の科学沖縄正心館あて、これをどのように思われるのかと問い合わせをいたしました。支部長に訊くのははばかられたので、とり

 falcon氏の記事について、幸福の科学沖縄正心館あて、これをどのように思われるのかと問い合わせをいたしました。

 支部長に訊くのははばかられたので、とりあえず、沖縄正心館となった次第です。幸福の科学本部で、信者の疑問、質問を受け付けるような部署、サイトがないのは、よくないことだと思っております。

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from: hiraoka - 2さん

2010年07月29日 01時56分45秒

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「Re:Re:falcon氏の記事について、幸福の科学正心館へ問い合わせました」
みなさん、こんばんは。

>みなさんへ
>cosmo77さん
>この根拠は 何なのでしょうか
ヒラオカさんは 大川先生と直接 活動されたことがあるのでしょうか?

いいえ、大川さんに会ったのは一度だけです。

そうですね、「では、断言できないではありませんか」と言われればそのとおりです。
しかし、「虚業教団」の内容についてはあのとおりで間違いないとぼくは断言します。

発足当時に自発的に集まってきた人たちは、全員あふれかえるような気概を持っていました。
ほんとうにみんな「救世主現る!!」と興奮し、活発に集会を開いては組織づくりを毎日おこなっていました。
そんな中でも、奇妙な情報は入ってきます。信頼できる同志たちからいろんな情報が入ってくるんです。
会員同士の雑談中には、「えっ! あの人がやめさせられた?」とか「なんで、大川さんはこんなことを言うんだろうか?」とかです。
それらの疑問は、後になって「虚業教団」に全部書かれてあって、すべて納得のいくものでした。
そうは言っても、この個人的体験はcosmoさんの思われる「根拠」にはなりえないでしょうね。

さて、人は「何をどのように信じるのだろうか」と言うことについて少し考えてみたいのです。

「KK信者」と「アンチ派」がいますね。
この際、他宗教団体の信者であるアンチ派はひとまず脇に置いておきます。

信者やシンパは「大川さんはあれだけ立派な心の教えを説いているのだから、人格も立派であることはまちがいないはずだ!」と無意識に決めています。
つまり、根拠がないのです。・・・ぼくもそうでした。

かたやアンチ派は「自分は大川とちょくせつ接っしてきて事実の体験談を話しているのだ。大川の人格はいびつだ!」と主張します。
しかし、それはアンチ派の主観であるかもしれず、信者・シンパにとってはなんの説得力も持ちません。

なぜなら、信者・シンパは「大川さんは人格高潔」と言う先入観をもっているからですね。
意識しているか否かにかかわらず、これが、信者さんたちの「信」になっているわけです。

だから、ueyonabaruさんがファルコン告発を読むに耐えないのも無理からぬことなわけです。
ぼくも、知人Sさんの名前を見るまでは読む気になれませんでしたし、知ったあとでも読むのはちょっと憂鬱でした。

ここからは、まったく僕個人の体験ですから、cosmoさんの問われる「根拠」たりうるものではありません。
ですが、なにかの役にたつかもしれません。

ファルコン告発は2ちゃんねる掲示板の宗教板の過去ログを編集してまとめたものです。
この中に大川さん本人が書き込んだと思われる箇所がありました。
(きょう子さんらしきものも幾つかあります)

2ちゃんねるは匿名掲示板ですから、大川さん本人かどうかは本人以外は誰も断定できません。
しかし、唐突にあらわれたその書き込みは「えっ!これは本人じゃないだろうか?」と思わせるすごい迫力がたった2行でつたわってきました。
trident編集者とファルコン氏たちも、ぼくと同じ印象を受けたようです。

つづく書き込みにはこうありました。

某:「ご本尊?」
ファルコン:「そうかもしれない・・・」

その書き込み内容は慇懃ていねいでありながらひじょうに高圧的、問う内容は大川さんにとってはもっとも最大の関心事であろうはずのもの。
断られた後も続く強引で巧みな論理展開・・・・

じっさい、ぼくはここを読んでいてゾッとしました。


さて、ここからがぼくがいちばん言いたいことです。

ぼくはその時、こう思いました。
「へぇ〜、大川さんてこんな邪悪な文章も書けるんだぁ〜。すごいなぁ〜」
直後にこう思いました。
「あっ、そうか! 自分は大川さんが邪悪であるはずがないと思い込んでいたんだ!」

これが、大川さんに関する最後の「洗脳解凍・思考転換・卒業?」になったのです。
もちろん、立場を変えれば「ファルコンによるあらたな洗脳」かもしれませんね。 (^.^)

さあ、こうなると見え方がすべて変わってきます。
これまで疑問であった幸福の科学の数々の愚行?の理由と問題がすべて大川さん個人の性格によるものだと理解できたのです。

もうひとつ、これは完全な個人的体験なのでみなさんのお役には立たないかも知れません。
20年くらいも前のこと、幸福の科学活動で毎日が沸きかえっていた頃の事です。
ある日の朝、ぼくは鮮明な夢を見ました。
ドームのような建物の内廊下にひとり立ち、ぼくは中に入ろうか、入るとしたら入り口は? と迷っていました。
そこへ「谷口雅春」さんが現れ「どうされたのですか? 入り口はこちらですよどうぞどうぞお入り下さい。」と親切に招いてくれます。
つぎの場面には「大川さん」が現れ、ひじょうに傲慢不遜な怒っているような態度で『入り口はそこだ、さっさと行け!』とあごをしゃくって入り口を示しました。
夢はそこまでです。
とうじぼくは大川さんをひじょうに尊崇していましたので、なぜこのような不可解な夢を見るのか不思議で不思議で、集会でも話した事があります。
20年たって、その答えの一部が解読できたような気がしました。
この話は以前、この板に書いた事があります。
みなさんのお役には立たない話しでしょうね。

あんがい・・・、「信念」などと云っても、「自分がそう信じたいもの」であって、それは言葉通りに解釈すれば「自分は今そうではないから、そうありたいと思うもの」である可能性のほうが大きいようです。


>>それで、ぼくはもう一度最初から読みなおしてみたんです。そして、眠れなくなってしまったのですよ。
>あの 告発サイトのことですか? ヒラオカさんが寝られなくなったというのは 最近のことだったのですか?

ええ、最近の事です。
でも、なんだかもう時間がだいぶ経ったような気がしてなりません。
7月の参院選挙後に「なんで実現党はドクター中松を立候補させたんだろう?」と疑問に思ったことから始まりました。

>あのサイトは 全部は読んでませんが 何だか 同じような記事ばかりなので。

2ちゃんねるの性質上、いくらうまく編集してもそうなってしまうでしょうね。
編集後記にもありますが、たいへんな長時間作業だったろうと思います。

>>本当に複数のKK職員が使命を持ってファルコン氏と対決していたんです。
>ファルコンさんが 本当の元職員だ というのは どうしてわかるのでしょうか? KK職員も本物なのですかね?

これこそ「何をどう信じるか」と云う問題に関わりますね。
ぼくの場合は、Sさんの名前が出てきたときに信じ始めるきっかけになりました。
そして、描写が信じるに足るほど微にいり細に渡っていたことでしょうか・・・。

これについては、ぼくも現在最終的確認をとるための行動をしています。
でも、関谷さんもファルコン氏も「ウソ」はついてないと思いますよ。
関谷さんについては、幸福の科学発足よりもうんと前から、彼がタイムトンネルと云うバイク会社の社長さんであったのを知っていたので、「わぁ、この人も会員になったんだぁ。」って、ぼくはそのころ喜んでいました。(^.^)

>>これは、記録と証言が残っているそうですよ
>ホントかどうかわかりませんでしょう?

これは、アンチサイトにまじめなメールを送れば、教えてくれると思いますよ。
かれらも、訴えられて万が一に負けてしまったら大変ですから、爆弾発言の証拠と証人と弁護士は確保してから行動しているようです。

>うーん いずれにしろ 幸福の科学の法理論体系というのは よくできていると私は 思っていますが。。

よく出来ていますね。でも、完全ではないのかも知れませんね。

>また 法話でも 本の内容でも そんなに 先生たちの 性質が悪い という感覚は ありませんですねえ

ほんとにおっしゃるとおりなんですよ。
大川さんの「法話」や、「本の内容」だけを見て、『大川は悪人だ!』と云うひとがいたら、その人こそ「悪人」なんでして・・・・(^.^)


>むしろ 本当に 世界のためにやっている という感覚しかありませんです

う〜〜んん、これもねぇ・・・・。
ueyonabaruさんの例を引きますね。(ueyonabaruさん、ごめんね)

 ueyonabaruさんの場合は、・・・
①「大川さんが霊界のことを語ってくれる」=「人生論として霊界の存在は人類の隠れた最重要事である・・・・だから、大川さんは正しい」
(でもね、霊界のことを云っている人たちは他にもたくさんいるんですよ。大川さんがたくさんしゃべることができるからと云っても、それは根拠にはならないんですよ)

② 「大川さんがたまたま(?)右翼好き」=「ueyonabaruさんも、右翼寄り」=「気が合う」
ueyonabaruさんは、心ある立派な右翼の立場を取る人だと思います。(ぼくは左翼ではありませんよ)

こう云ったところではないでしょうかねぇ・・・。信心の基礎としては・・・・

大川さんの問題点は「人類の解決すべき大問題」を「大儀」として掲げて説法しているのに、あまりにも問題点を起こしすぎるんですよ。
そこへ、ファルコン告発のようなものが流布すると、存在理由の根本をだれでも直感的に察知するんですね。
「本当に 世界のためにやっている という感覚しかありませんです」と云う純粋な人を減らす方向のことばかりやってるんですよ。

>もし 大川先生が 周囲の人に 変な 悪口とかばっかり 言っているような バカだとすると こんな法理論体系なんてとても 作れないと思うのですがね。。

もちろん、大川さんはバカじゃありませんよ。
でもね、「法理論体系」って、ほんとは「創る」んじゃなくて、「在る」んじゃないかなあ。
だから、大川さんのは「解釈」になるのかなぁ? 
解釈だとすると、そこに「万人共通」じゃないものがあるのかなぁ。
だって、大川さんも「万人のひとり」なんだから、「大川さんだけ特別存在」とすると、あとあとかならず矛盾が起こってくるんですよ。
まあ、なんでも定義したとたんに矛盾が起こりますけどね。(^.^)

>原久子さんが 高橋信次さんに 師事していることは 現在の 原久子さんの ホームページにも 書いてあります
>しかし 虚業教団には このような 高橋信次さんの 絡んだ 問題 というのは 全く出てきていないですね

原さんは当時サイババに帰依していたんです。アシュラムにまで行ったかどうかは覚えてません。
高橋さんにも帰依していたと思います。関谷さんも原さんの影響でサイババを信じていました。

と云いますか、とうじ集まった人達のほとんど9割以上は高橋信次さんに心酔していた人たちだったんです。
ところが、高橋さんは急死してしまったでしょ。
それで、大勢の人たちが高橋さんを(当時)肯定していた大川さんに集まったんです。

>>大川先生によると 初期の混乱は 高橋信次氏の 暗躍がある ということになっていますね

これについては、諸説ありましてねぇ・・・いくつも弱小分派があるんです。
もうメンドウだから、このさい「霊だとか何だとか云うやつはぜんぶ切っちゃえ!!」と云うのが一番安全かも知れませんよ。(^.^)
「唯物論」も宗教の一種ですから、そっちのほうの勧めではありませんけどね。(*^_^*)(*^_^*)

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