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from: Liberaさん

2011年01月28日 23時19分06秒

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堕ちた美の女神

初めて投稿します。今日は、例の週刊誌が店頭に並びました。いよいよ来たかというのが率直な感想です。私は、書店で手にとって立ち読みしてきましたが、この記事

初めて投稿します。

今日は、例の週刊誌が店頭に並びました。
いよいよ来たかというのが率直な感想です。
私は、書店で手にとって立ち読みしてきましたが、この記事が教団に与えるダメージは小さくはないだろうという印象を持ちました。

もちろん、この事件が原因で教団を去っていく人は一部にとどまることだろうと思います。
夫婦間の亀裂が決定的になるのと並行して、昨年末にエルカンターレ信仰を深める法が次々と説かれました。
エルカンターレ祭の「世界宗教入門」は圧巻でした。
信者の大勢は、エルカンターレ信仰一本でまとまっていると思います。

しかし、かつての「美の女神」の凋落は、あまりにも痛々しいものがあります。
私も以前は、きょう子夫人をアフロディーテ=文殊菩薩だと信じ、敬愛してきました。
月刊誌の論文や数冊の著書も、教団の教義の一部として学びの対象としてきました。
それが今や伝道を妨げる悪妻であり、何と、爬虫類型宇宙人レプタリアンがその正体だというのです。
私は、例のDVDはごく一部しか見ていないのですが、その概要は2chなどからの情報で得ています。
これまでのアフロディーテや文殊のイメージを根底から覆すその内容に、ただただ呆れるとしか言いようがありませんでした。

私はもう、文殊=アフロディーテ信仰は捨てたので、心の整理はついているのですが、それでも「家庭ユートピア」を説いてきた総裁夫婦の関係がここまでこじれてしまったことに、戸惑いは隠せません。
総裁が「一夫多妻」を実践しているとは信じませんが、信者以外の一般人にはそのように受け取られてもしかたないでしょう。
2千万円の腕時計の話にしても、それが総裁の私物ではなく、教団の所有だと釈明したとしても、世間はそうは受け取らないでしょう。

これで、伝道はいっそう難しくなったと言わざるをえないと思います。

信者ですら納得しがたいことであるのに、世間の人々をどう納得させていくのでしょうか。

「私欲にまみれたカルトの教祖」というイメージを振り払うのは容易なことではないでしょう。

きょう子氏が、週刊誌上で「霊言はインチキだ」と言わなかったことが、せめてもの救いでしょうか。

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from: ueyonabaruさん

2011年01月30日 15時38分13秒

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「Re:Re:Re:Re:堕ちた美の女神」
チョコスッキ-さんへ


そして「これは凄い!」と思って信仰します。 > > 信じると決めたなら、その後はもうただついて来いということなんだと思います。

 私も、先生のお言葉に従いたいと思っております。そこでのジャッジは私にはないのですよ。

 幸福の科学に熱狂し信じた方々のうち、多くが脱落しました。この脱落していった方々に、どのように言葉をかけていけばよいのでしょうか。どのようにすれば、エル・カンタ-レ信仰まで導いていくことができるのかという問題がありますよね。

 そのような方々に対し、あなたは「大川隆法を信じたことがあったではないか、素直に先生のおっしゃることをただ信じていくのが良い」ということだけでは、うまくいかないと思うんです。

 熱狂的な大川隆法信奉者が、熱狂的な大川隆法批判者に変わってしまった例は多いでしょう。このような方々を説得するのは、難しいことだと思っております。ご自身で、これまで歩んできた道筋を振り返り、十分に過去のチェックをするしかないと思われます。ご自身のジャッジは正しかったのかどうか、再度考えていただくしかありません。それでも、大川隆法を受け入れがたいということであれば、ご自身の道を行かれるしかありませんね。

 しかし、このような方々でも、おのれのジャッジ能力が向上し、再び大川隆法の思想を学ぶというのは全くありえないということではありません。これに期待したいと思います。
 
 私が信仰が非常に不安定だったのは、ちょうどこのブログを立ち上げた時なんです。心の定まらない、不安定な毎日に、若干の光が得られたのは、ソクラテス(対話編)やアウグスティヌスを読んだからなんです。彼らが、エル・カンタ-レ信仰を説いたわけではもちろんありませんが、彼らの語る普遍なる真理は、幸福の科学の教えとおんなじだと思いました。

 人それぞれに、歩む道筋は異なりますが、結局は大川隆法に回帰してもらいたいという思いは胸内にありますね。



> > そもそも、至高神の考えが全て理解できるのでしょうか? > 大企業ですら社長の考えが理解できない人がたくさんいます。それが地球の至高神です。 > 理解出来ないと信じないはやはり純粋な信仰ではないのではないでしょうか。 >

 天才のことを我々凡人がすべて理解できるということはありえません。天才の言うことは、わからなくても一応は受けとるというのが筋でしょうね。

 私が、毎日「正心法語」を読誦するのは、信仰がある故なんです。



「全て理解できる」という事自体が一種の思いあがありではないでしょうか。もちろん理解できるよう自分を高めていく必要はあると思います。 > > 信じると決めたなら、あとは素直に「はい」と受け入れる。 > 「従順」「服従」ということもおっしゃっています。 > > 主の教えを逐一ジャッジしていいのでしょうか? > 明らかな犯罪行為でも無い限り、基本は「受け入れる」のが信仰だと思っています。 > (私はまだそこまで達していませんけど)

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