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  • from: minamikazeさん

    2011年02月28日 14時20分22秒

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    世界宗教へのスプリングボード

    みなさん、こんにちわ。
    たくさんの方がいろいろと発言をされており、その一つ一つに、そうだよなあ、と頷きながら、読んでおりました。

     僕はときどき、二千年三千年というスパンで、様々な事象を俯瞰してみるということをあえてするのですが、今回のきょう子さんのことも、そうした大きな目で見れば、むしろ、幸福の科学が、世界宗教になるためのスプリングボードではないかと思います。
     ユダは当時の救世主であったイエスを、間接的に殺し、自らも首を吊って死んでおりますが、一時的にはサタンに軍配が上がったかに見えた現象も、その後の使徒の奮起により、数百年という時間を経て、キリスト教は、世界宗教になっております。パウロ神学の誤りの問題も依然としてあり、あるいはエンリルなどの祟り神の毒水が入り込んでいる影響で、中世、異端審問なども行われましたが、明らかに天上界より、エル・カンターレの光が降り注ぎ、大きく世界の歴史に、キリスト教という一筋の光の流れが連綿と続いていることも確かです。
     エル・カンターレの使命としては、イエスが葬り去られたユダの裏切りを、超えなければなりません。それもまた、神仕組みの一つなのかもしれません。神は、大いなる芸術家でもあると、天御中主神でしたでしょうか。仰っていたようにも思います。
     僕が、平安を得るのは、この騒動の中にあっても、総裁先生の態度が、非常に平静であり、俯瞰的であるところです。覚者であるから当然といえば当然なのかもしれませんが、これは、見ていて頼もしい限りです。
     このブログは、様々なタイプの会員さんが自分の意見を投稿し、また、会員ではないもののにしき鯉さんのような、きわめて真摯な、また、深く内面を見つめたコメントをされる求道者の投稿を得て、とても、盛り上がってきているように思います。
     僕も、今は自分の学習に忙しく、コメントもままなりませんが、今回のきょう子さんのことは、世界宗教へのスプリングボードにしか見えません。
     インドネパールミッションを成功させ、世界宗教へ向けて、大きく飛躍する一年になることを、確信しています。

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